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Fターム[2G021AE11]の内容

つりあい試験 (1,122) | 軸受及びその支持部の構成 (41) | 軸受支持部(架台)の構成 (13)

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Fターム[2G021AE11]に分類される特許

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【課題】構造を簡素化するとともに加工費を抑えることができるようにする。
【解決手段】下リム保持部材7には、複数の第1の貫通孔11a〜11dが穿孔されている。また、シャフト8には、複数の第2の貫通孔12a〜12cが穿孔されている。複数の第1の貫通孔11a〜11dのいずれかと、複数の第2の貫通孔12a〜12cのいずれかとの高さおよび貫通方向を一致させ、高さおよび貫通方向が一致している第1の貫通孔および第2の貫通孔に対してピン9を挿抜することで、一対のリム5,6の間隔を固定し、その固定を解除する。 (もっと読む)


【課題】 アンバランス測定時において、コンプレッサハウジングを適切な位置に維持し、正しい測定結果を得ること。
【解決手段】 回転体2とコンプレッサハウジング5を有する過給機1において、アンバランスの方位と量を測定するバランサーであって、回転体2の回転数又は回転角を計測する回転検出センサ34と、回転体2の振動特性を計測する加速度ピックアップ16と、コンプレッサハウジング5を過給機1に接続又は離脱させるサーボモーター31と、回転検出センサ34の計測結果及び加速度ピックアップ16の計測結果に従って、コンプレッサハウジング5の設置位置についてサーボモーター31に指示を与える位置制御装置36と、を有し、サーボモーター31は、回転体2の回転時において、コンプレッサハウジング5を設置位置に維持する。 (もっと読む)


【課題】アンバランス修正や、エンジンの生産管理基準として有用なアンバランス量を測定することのできるエンジンバランス測定装置を提供する。
【解決手段】測定部10と、測定部10に設置されたエンジン100を所定の回転数で駆動する駆動部20と、を備えており、測定部10は、水平に配置された基台11と、基台11の上面側に配置され、エンジン100を取付けるために水平に配置された架台12と、基台11と架台12との間に設置された少なくとも一つの荷重センサ手段40と、荷重センサ手段40からの入力信号に基づきエンジン100のアンバランス量を算出する制御装置200と、を有し、架台12は、エンジンを架台上に保持するために、架台の上面に互いに離隔して配置して設置された少なくとも3つの支持台70を備えており、荷重センサ手段40は、支持台70の架台12に対する設置位置又は設置位置に近接した位置に対応して配置される。 (もっと読む)


【課題】スイープ運転域での回転機械の振動検査を精度良く行うことのできる、回転機械支持装置及びその設計方法を提供する。
【解決手段】流体により回転駆動されるタービン翼3、及びタービン翼3が固定される回転軸7を有した回転機械1を支持する回転機械支持装置10である。ベース部50と、回転機械1を支持する支持部51と、を有し、支持部51は、回転機械1を支持するマウント部材15と、マウント部材15をベース部50に取付けるためのバネ部材52と、を含む。支持部51及び回転機械1を含む第1の振動計測系は、少なくとも振動計測方向における共振周波数が回転機械1のスイープ運転域の初期回転数よりも低く構成され、第1の振動計測系からバネ部材52を除いた第2の振動計測系は、共振周波数が回転機械1のスイープ運転域の終期回転数よりも高く構成される。 (もっと読む)


【課題】回転体の回転に伴う振動を正確に安定して測定できる動釣合試験機を提供。
【解決手段】動釣合試験機は、基部と、基部に支持され試験対象である回転体7を回転自在に保持する回転支持部材4と、回転体7の回転に伴う振動を検出する振動検出センサとを有する。回転支持部材4は、回転体7と当接して回転自在に支持するローラ11,12と、ローラ11,12の回転による軸方向の移動を阻止するストッパ45とを持つ。ローラ11,12は、回転体7の回転方向と所定角度で傾斜して当接する傾動ローラである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でローラ間隔を変えることができ、多種類の被試験体の不釣合いを測定できる動釣合い試験機、また、正確な不釣合い計測ができる動釣合い試験機を提供すること。
【解決手段】軸受架台5および6を、同一の振動枠4に立設させて送りねじ軸26で連結し、移動用モータ29によって送りねじ軸26を回転させることにより移動可能とすることで、被試験体11の長さに合わせて、ローラ7aと8aとの間隔およびローラ7bと8bとの間隔が調整可能となる。また、動釣合い試験機1には、ローラ7aおよび7bと、ローラ8aおよび8bとの間に構成部品が配置されていないので、突出部分35を有している被試験体11の不釣合いを測定することができる。また、駆動用モータ18は軸受架台5と共に移動可能であり、不釣合いを正確に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は高速で回転するタイヤのユニフォーミティを正確に測定可能なユニフォーミティ試験装置を提供することである。
【解決手段】スピンドルを回転自在に支持するスピンドルハウジングであって剛体支持されているものと、スピンドルハウジング表面に当接して設置され、任意の方向に作用する力を直交3成分力として計測可能な3成分圧電素子と、スピンドルハウジングとの間で前記3成分圧電素子を挟持する圧電素子固定部材であって剛体支持されているものと、3成分圧電素子によって計測されたタイヤの受ける負荷変動からタイヤのユニフォーミティを演算する演算手段と、スピンドルハウジングとスピンドルとの間に設けられた複列円筒ころラジアル軸受であって、これを介してスピンドルがスピンドルハウジング内で回転自在に支持されるようになっているものと、を有する。 (もっと読む)


【課題】クランクシャフト用動釣合い試験機において、被試験体であるクランクシャフトを押さえるための押さえ装置が必要であった。
【解決手段】回転軸29と、回転軸29の一端側に備えられ、回転軸29と平行でかつ回転軸29に対して偏心した偏心軸32と、回転軸29の一端側および偏心軸32の一端側を連結し、回転軸29の回転に伴って偏心軸32を回転させるためのリンク機構31と、偏心軸32の他端側に備えられ、偏心軸32の回転に伴って変位する押さえローラ35と、回転軸29の他端側に連結された回転軸29を回転させるためのエアシリンダ36とにより、軸押さえ装置を構成する。
【効果】フックドライブ機構に干渉せず、良好にクランクシャフトの一端側軸を押さえることができる。 (もっと読む)


【課題】装置の構成が比較的簡易で、装置構成を変化させずに、タイヤ付ホイールのユニフォーミティ試験および動釣合い試験を行うことのできる試験装置が望まれていた。 【解決手段】計測用回転軸を振動可能に保持するための保持手段を、計測用回転軸を水平なX方向へ振動可能に保持する第1の保持フレーム15と、第1の保持フレームをX方向と直交する水平なY方向へ振動可能に保持する第2の保持フレーム16,16′と、第2の保持フレーム16,16′をX方向およびY方向と直交する垂直方向へ振動可能に保持する第3の保持フレーム17とを有する力検出フレーム5によって構成する。そして各保持フレームの振動を検出する第1センサ31,32、第2センサ33,34および第3センサ11,12,11′,12′を設ける。
【効果】計測用回転軸の振動、すなわち自動車用タイヤ付ホイールの振動を3次元方向に正確に検出でき、構成を変化させることなく、ユニフォーミティおよび動釣合いを測定することができる。 (もっと読む)


【課題】 計測中に被計測物の搬送系の動作停止や被計測物支持部の振動防止用のクランプを解除した後の減衰時間を設けることなく、小型軽量の被計測物を高精度に計測できるアンバランス計測装置を提供する。
【解決手段】 アンバランス計測装置1は、被計測物である回転体9を回転可能に支持する支持部2と、該支持部を移動(振動)可能に第1弾性体4を介して保持するベース3との間に、該第1弾性体4に加えて、第2弾性体8を設けている。第2弾性体はゴムで形成されていて、これによって、回転体の回転時のアンバランスにより発生する振動以外の振動を減衰させることができる。 (もっと読む)


【課題】各リム部材の軸方向の間隔を容易且つ速やかに調整することができ、しかも各リム部材を互いに径方向に位置ずれを生じないように確実に同軸上に保持することのできるタイヤ保持装置を提供する。
【解決手段】リム保持機構20b及び保持機構20cを縮径した状態で、外軸10に対して上側回転軸20を軸方向に移動させることにより、上側回転軸20に対する上側リム部材40の軸方向位置が変わるようにしたので、上側リム部材40と下側リム部材50との軸方向の間隔を容易且つ速やかに調整することができる。また、係合穴20h及び係合突起30dを各回転軸20,30にそれぞれ設けるとともに、各回転軸20,30に各リム部材40,50を保持するようにしたので、各リム部材40,50を互いに径方向に位置ずれを生じないように確実に同軸上に保持することができる。 (もっと読む)


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