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Fターム[2G024AB03]の内容

機械部品、その他の構造物又は装置の試験 (9,137) | 伝動、伝達装置 (275) | 歯車伝動装置 (166) | 回転伝動用 (66) | 二軸が交差するもの (10)

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【課題】試験効率が良く、ひいてはウォームギヤ機構の開発を短期間で且つ低コストで実現することができるウォームギヤ機構の評価試験装置を提供する。
【解決手段】評価試験装置100は、ウォームの歯面の一部に相当する第1歯面1を傾斜状に有する円盤状の第1試験片2と、ウォームホイールの歯溝内で相対向する一対の歯面の一方に相当する第2歯面3を有する第2試験片4とを用いる。ロードセル24が第2試験片4の回転を拘束する。電動モータ7によって、第1試験片2を第1回転軸線C1の回りに回転駆動し、第1歯面1を第2歯面3に対して摺動させる。第1試験片2に種々の速度、負荷を与える条件で、例えば300回転した時点での温度を測定し評価する。 (もっと読む)


【課題】高精度な、歯車の歯当たり検査方法および検査装置を提供する。
【解決手段】一対の歯車部品100a、100bの少なくとも一方の歯面にコーティング材を塗布する塗布工程(S600)と、一対の歯車部品を互いに噛み合わせて回転させる回転工程(S601)と、コーティング材を塗布した歯面に近赤外線を照射し、近赤外線の反射光を撮像する撮像工程(S604、S605)と、撮像した画像により歯車部品の噛み合い歯当たりを検査する検査工程(S608)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】リングギヤの歯面を正確に測定することができるハイポイドギヤの歯面形状の測定方法を提供する。
【解決手段】ハイポイドギヤの歯面形状測定方法は、リングギヤ20を位置決めする工程と、リングギヤ20とドライブピニオン10とが正規バックラッシで噛み合うようにリングギヤ20を移動させる工程と、その移動量に応じてリングギヤ20の位置を補正してリングギヤ20の形状を測定する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】実機組み付け状態と略同等の状態において、ギヤノイズ及び振動の発生の有無を検査するとともに、検査対象に対する振動の伝達を阻止する。
【解決手段】検査装置10の第1動力入力機構14及び第2動力入力機構16の各々は、検査対象物であるトランスファ22の駆動歯車32、従動歯車34に対して回転駆動力を伝達する。この中、第1動力入力機構14は、先端面に逆テーパ状孔部64が設けられたスピンドル62と、逆テーパ状孔部64に嵌合されるテーパ部70が設けられた治具66とを具備する。第1動力入力機構14と第2動力入力機構16の作用下に駆動歯車32、従動歯車34が互いに噛合しながら回転すると、振動センサ130によって振動が検出されるとともに、マイク132によってギヤノイズが集音される。 (もっと読む)


【課題】実機上での使用状態に忠実な歯車対の噛合い状態を再現し、高精度の試験結果を得ることができる歯車対の試験装置を提供する。
【解決手段】基台に設定した設置面上の任意の位置に、ピニオン軸を軸支する一対のピニオン支持壁20,21を対向させて固設するとともに、ギヤ軸を軸支する一対のギヤ支持壁30,31をピニオン支持壁20の壁面に側端面を連結させた状態で対向させて固設する。これらの固設位置の調整は各部に配置するシム41〜43によって行う。これにより、ピニオン及びギヤを高剛性且つ高精度で支持することができ、歯車対の実機搭載時の撓み等の影響を忠実に再現することができる。 (もっと読む)


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