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Fターム[2G035AC12]の内容

電流・電圧の測定 (10,207) | 測定項目(出力信号) (1,711) | 方向、極性 (11)

Fターム[2G035AC12]に分類される特許

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【課題】ユーザの手間を要することなく、自動的に交流電源の極性を合わせることができる交流電源極性切替装置を提供する。
【解決手段】ユーザがこの電気機器Bの主電源スイッチ50の人体接触部51に触れて主電源がオンになると、極性切替制御回路22の制御により極性切替回路21が極性の切替を開始する。電圧測定回路23が少なくとも極性切替前と極性切替後との2回、電源電流供給ライン70の電源GNDライン71と、大地アース80と間の電圧を測定する。そして、極性切替制御回路22は、電圧測定回路23が測定した極性切替後の電圧と、記憶部24に記憶しておいた極性切替前の電圧とを比較し、電圧が小さいほうの極性に極性切替回路21を切替えるように制御し、報知部25によりする。正常に極性設定が完了したことをユーザに報知する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、逆フーリエ変換を行うことなく、また、弱磁場下の磁場分布の測定結果からも、薄膜の局所領域の面内を流れる電流の方向と密度を同時に算出可能な電流の方向と密度の測定方法、その表示方法及びその測定表示装置を提供することを課題とする。
【解決手段】薄膜の一面に開口部を設ける工程S1と、前記開口部の近傍に一対の正の磁界と負の磁界を発生させる工程S2と、前記正の磁界の最大値と前記負の磁界の最小値の位置と大きさから、前記開口部の近傍であって前記薄膜の一面側を流れる電流の方向と密度を算出する工程S3と、を有する電流の方向と密度の測定方法を用いることによって前記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】対象電圧の極性を正確に判別する。
【解決手段】電圧極性判別回路(1)は、積分回路(10)と、スイッチ(SW0)と、時間計測回路(12)とを備える。積分回路(10)は、積分回路(10)の入力電圧(Vin)の最大値より大きい,または,最小値より小さい入力オフセット電圧(Vosa)を有する演算増幅回路(100)を用いて構成されている。スイッチ(SW0)は、積分回路(10)への入力電圧(Vin)を、極性判別対象の電圧(Rinの両端電圧),または,第1の基準電圧(GND)に切り替える。時間計測回路(12)は、積分回路(10)の出力電圧(V10)が設定電圧に到達するまでの時間を計測し、この計測結果に基づいて積分回路(10)への入力電圧(Vin)の極性を判別する。 (もっと読む)


【課題】家庭内負荷の状況に関わらず、電流センサの設置方向を判定し、電力値の補正が可能となり、分散型電源システムの信頼性を向上させる。
【解決手段】電流センサ5a、5bと、電圧センサ6と、ヒータ7と、制御手段8とを備え、ヒータ7が動作することで電流が流れたときに、電流センサ5a、5bが検出する電流値と、電圧センサ6が検出する電圧値の積から算出された電力値が所定値以下の場合、制御手段8が、それ以降算出する電力値の正負符号を反転させる。 (もっと読む)


【課題】 専用品を開発する場合に比べてコスト低減を図ることができる高調波探索方法の提供を目的とする。
【解決手段】 ノード(15)Nk+1及びノード(17)Nk+2以降の経路16及び経路18をそれぞれの仮想電流源14及び19と見なす。隣接ノード、例えばノード(17)Nk+2が電流値が大きければ、このノード(17)Nk+2を次の流入方向探索ノードとし、同様に流入電流源を探索する。電流値の導出に先立って、流入方向を探索するノード(12)N及び隣接するノード(15)Nk+1及びノード(17)Nk+2の各電圧V、Vk+1、Vk+2を、例えば、PMUを用いて測定時間を同期して測定する。 (もっと読む)


【課題】交流電圧の健全性を容易に判定することができ、ひいては負荷電流を流すことなく電圧の欠相や相順誤結線を容易に検出することである。
【解決手段】交流電圧を所定のサンプリング周期でサンプリングして交流電圧の時系列データを求めて時系列データ保存部12に保存し、電圧データ抽出部13は時系列データのうち位相差がπ/2ずれた2つの電圧データを取り出し、取り出した2つの電圧データのうち絶対値が大きい方を選択する。比較部14は選択した絶対値が大きい電圧データの絶対値と交流電圧の実効値とを比較し、判定部15は選択した電圧データの絶対値が交流電圧の実効値より小さいときは交流電圧は電圧不足であると判定する。 (もっと読む)


【課題】計測時間を短縮することができ、かつ、計測精度を向上することができる計測装置を提供する。
【解決手段】プリント基板上の1つの測定ポイントにおける電流ベクトル71のx軸成分81およびy軸成分82、そして45°成分83に相当する各起電圧V1〜V3を取得し、それら各起電力V1〜V3を用いて電流ベクトル71の45°成分83が、x軸成分81およびy軸成分82のうち大きい値を2−(1/2)倍した値より大きいか否かを判定する。これにより、45°成分83が、x軸成分81およびy軸成分82のうち大きい値を2−(1/2)倍した値より大きい場合、電流ベクトル71は第1、第3象限にあると判定し、45°成分83が、前記2−(1/2)倍した値より小さい場合、電流ベクトル71は第2、第4象限にあると判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は小型で信頼性の高い電圧検知素子の実現を目的とする。また、電圧検知の信頼性の高い電圧検知素子の実現をも目的とする。
【解決手段】一個のPTC材料2と、前記PTC材料2を構成部分とする2つ以上の抵抗素子Ra,Rb,Rcと、前記抵抗素子Ra,Rb,Rcの両端を挟んで前記PTC材料上に設けられた少なくとも3つの電極3A,3B,3Cと、からなる電圧検知素子である。また、前記少なくとも3つの電極3A,3B,3Cのうちいずれかの電極に接続されたダイオードDからなる電圧検知素子である。 (もっと読む)


【課題】 現場に出向くことなく活線状態のままで電気機器の絶縁劣化を検出することができる電気機器の絶縁劣化診断装置を提供する。
【解決手段】 一台の商用電源1に並列に接続した同一構成の二台の遮断器5,6と、前記商用電源1が供給する商用電流を利用するとともに、線路3,4に重畳されるノイズに起因して各遮断器5,6に流れる漏洩電流のノイズ成分を相殺して前記各電気機器の絶縁劣化に起因する絶縁劣化電流成分を検出する絶縁劣化電流検出手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 電路の導体露出部分に検知子となるクリップを接続させて使用する電圧・相回転チェッカにおいて、クリップ同士が接触しても短絡事故が発生しないようになされた電圧・相回転チェッカを提供する。
【解決手段】 電路を挟持してこの電路に接続される検知子となる複数のクリップ3a,3b,3cと、各クリップ3a,3b,3cを介してこれらクリップ3a,3b,3cが接続されている電路間の線間電圧を検出する検出回路9とを備え、各クリップ3a,3b,3cは、半導電性材料により形成されている。 (もっと読む)


【課題】コンセントのアースにアース接続部が接続されていない状態で、該アース接続部に指先が触れた状態で、誤ってスイッチ操作をしても感電する虞のないコンセントの配線状態検査具を提供する。
【解決手段】チェッカは、コンセントの電源電圧極に接続される端子Vと、電源接地極に接続される端子Wと、アース端子に接続可能な端子Eとを備えている。漏電テスト回路35は、漏電遮断器の動作を確認するため端子Vと端子Eとの間に接続され、サイリスタ39と、手動スイッチ19とが直列に接続された直列回路を備えている。端子Vと端子Eとの間の電圧が規定電圧(100V)と判定された際に、サイリスタ39は導通状態となる。端子Vと端子Eとの間の電圧が規定電圧でない場合は、サイリスタ39が非導通状態に保持される。 (もっと読む)


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