説明

Fターム[2G040CA05]の内容

熱的手段による材料の調査、分析 (9,035) | 実際の測定量と測定手段(試料自身) (1,555) | 特定温度下での状態変化の観察 (26)

Fターム[2G040CA05]に分類される特許

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【課題】物体表面への気体の凝集ならびに蒸散を、非接触で検出するとともに、物体表面へ結露が形成される過程を迅速に検出して物体表面の結露をより正確に予測する。
【解決手段】物体1表面近傍と遠隔の中間位置に、周囲雰囲気における気体の温度と湿度を測定する温度湿度センサ4a,4bを配置し、物体1表面から遠隔の位置に温度湿度センサ4cを配置するとともに、物体表面の周囲雰囲気における気体の流方向又は流速を測定するフローセンサを設け、温度湿度センサ4a,4b,4cとフローセンサ5の測定結果により周囲雰囲気の物体1表面に対する分布状態及び輸送過程を判定して、物体1表面上に対する周囲雰囲気の気体が吸着して凝集する挙動及び物体表面上に凝集した液体が蒸散する挙動を検出する。 (もっと読む)


【課題】 高感度、かつ高精度なマイケルソン光干渉計及びこのマイケルソン光干渉系を用いた熱膨張計を提供する。
【解決手段】 マイケルソン干渉計を、レーザー発振器21と、このレーザー発振器21から発せられ、試料面S1及び基準面451でそれぞれ反射したレーザー光L11、L12を相互に干渉させ、その干渉光L4を照射面28に照射して複数の明暗パターンからなる干渉縞Iを生じさせる干渉縞発生手段とを有するマイケルソン光干渉計において、レーザー発振器41と干渉縞発生手段との間に光路差発生手段24を設け、この光路差発生手段24に入射された各レーザー光L11、L12を基準面251及び試料面S1との間で4往復させるように光路差発生手段24を構成し、この光路差発生手段24からレーザー光L11、L12を干渉させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 ダンパーの火災による性能低下度を正確に把握することで影響度を評価するダンパーの火災影響度評価方法及びこれに用いるダンパー評価体を提供する。
【解決手段】 ダンパー1の鋼板2及び粘性体と同一又は同様の評価鋼板及び評価粘性体からなる積層構造を備えたダンパー評価体10を、火災時にダンパー1が受熱する熱履歴と略同一の熱履歴となる位置に設置して、火災後に、ダンパー評価体10によってダンパー1に対する火災の影響度を評価する。 (もっと読む)


【課題】プレス加工された金属部品表面に発生するプレス割れ等のプレス不良の検査について、機械化された新規な検査方法、検査装置を提案する。
【解決手段】レーザー超音波探傷装置1にて被検査体6の表面の粗探傷を実施して、被検査体6の表面に存在するプレス不良2の存在する位置を特定し、パルス式赤外線検査装置4にてプレス不良2の存在箇所の精密探傷を実施して、プレス不良2の赤外線撮影画像30を取得し、データ処理装置3にて前記赤外線撮影画像30を解析して、プレス不良2のサイズを特定し、プレス不良2のサイズに基づいてプレス加工品質の合否判定を行うこととする。 (もっと読む)


【課題】 比較的短時間かつ低エネルギでプラスチックの種類を判別する。
【解決手段】 加熱面(23)の位置(x)に応じて温度が異なるように加熱できる加熱手段(20)と、加熱面に配置された同一材料からなる粒子群(60a〜60j)と、熱可塑性材料部材(50)を加熱面に配置された粒子群に押付ける押付手段(40)とを具備し、押付手段によって押付られた熱可塑性材料部材に融着した粒子の温度に基づいて、熱可塑性材料部材の種類を判別する熱可塑性材料判別装置が提供される。なお、第一の材料からなる第一の粒子群(60a〜60j)と、第一の粒子群と同一寸法であって、加熱面に配置された第二の材料からなる第二の粒子群(61a〜61j)との両方を備え、判別精度を向上させるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】機器に組み込まれた高分子材料がどの程度劣化を受けているかを非破壊的に検査する。
【解決手段】機器に組み込まれた高分子材料の一部がガラス転移する温度まで局所的に加熱し、そのガラス転移温度から高分子材料の劣化の程度を判定する。 (もっと読む)


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