説明

Fターム[2G040CA18]の内容

Fターム[2G040CA18]に分類される特許

21 - 24 / 24


【課題】火災が発生していないときの電源部の電力供給を防止することの可能な火災検知器及びこれを用いた火災警報システムを提供する。
【解決手段】外部温度が所定の温度(例えば70℃)以上のときに接点113がオンとなる温度検知部110と、電力供給状態で温度検知部110の接点113がオンとなったときに所定の警報信号を出力する警報信号出力部120と、警報信号出力部用120の電源部130と、温度検知部110の接点113がオンとなったときにのみ電源部130から警報信号出力部120に駆動電力を供給する電源供給部140とを備えたので、温度検知部110の接点113がオンとならない場合には警報信号出力部120の駆動電力が電源部130から供給されることがない。従って、火災が発生していないときの電源部130の電力供給を防止することが可能となることから、火災検知器10の省エネルギー化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で、低ノイズであり、高速応答で、かつ小型化を図ることが可能となる可燃性ガス検出器、可燃性ガス検出器の製造方法、及びこれらによる可燃性ガス検出器を搭載した燃料電池システムを提供する。
【解決手段】可燃性ガスを検出するための可燃性ガス検出器であって、
前記可燃性ガスと反応する触媒1と、
前記触媒の前記可燃性ガスとの反応による触媒燃焼に伴って変位する可撓体で構成された第1の変位手段2と、
前記第1の変位手段における可撓体の変位によって切り替わる電気接点3、4と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 高感度、かつ高精度なマイケルソン光干渉計及びこのマイケルソン光干渉系を用いた熱膨張計を提供する。
【解決手段】 マイケルソン干渉計を、レーザー発振器21と、このレーザー発振器21から発せられ、試料面S1及び基準面451でそれぞれ反射したレーザー光L11、L12を相互に干渉させ、その干渉光L4を照射面28に照射して複数の明暗パターンからなる干渉縞Iを生じさせる干渉縞発生手段とを有するマイケルソン光干渉計において、レーザー発振器41と干渉縞発生手段との間に光路差発生手段24を設け、この光路差発生手段24に入射された各レーザー光L11、L12を基準面251及び試料面S1との間で4往復させるように光路差発生手段24を構成し、この光路差発生手段24からレーザー光L11、L12を干渉させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】
複雑な伝熱解析を要せずに、実用上十分な精度で簡便に配管の肉厚ないし減肉状態を予測することができる配管減肉予測装置及び予測方法、配管減肉予測プログラムを提供すること。
【解決手段】
その内部を流体1が流れている状態の配管2を加熱するヒーター4と、ヒーター4を制御して配管2を部分的又は全体的に少なくとも流体1の温度を超える第1の設定温度に加熱するヒータ制御手段6と、配管2の部分的又は全体的な温度を検出する温度センサー5と、配管2が部分的又は全体的に第1の設定温度に到達後、前記加熱が終了され、流体1により配管2が冷却されていく際に、温度センサー5により検出される配管2の部分的又は全体的な温度変化に基づいて、配管2の減肉状態を予測する予測手段8と、を有する。 (もっと読む)


21 - 24 / 24