説明

Fターム[2G040GA07]の内容

熱的手段による材料の調査、分析 (9,035) | 測定中の条件、取扱い (225) | 試料が移動しているもの (85)

Fターム[2G040GA07]に分類される特許

81 - 85 / 85


【課題】本発明は、小型センサ装置を提供する。
【解決手段】本小型センサ装置(10)は、第1の表面と第2の表面とを有する薄膜メンブレン(12)と、薄膜メンブレン(12)の第1の表面に直接又は間接的に隣接して配置された1つ又はそれ以上の抵抗薄膜ヒータ/サーモメータ装置(20)と、薄膜メンブレン(12)の第2の表面に直接又は間接的に隣接して配置されたフレーム(14)とを含み、フレーム(14)の1つ又はそれ以上の内部表面が、少なくとも1つの開口を有する少なくとも1つのセル(18)を形成する。本センサ装置(10)はまた、フレーム(14)に直接又は間接的に隣接して配置された薄膜層(16)を含む。本センサ装置(10)はさらに、薄膜メンブレン(12)に直接又は間接的に隣接して配置された検知層(22)を含む。 (もっと読む)


気体中の少なくとも1つの分析対象物を検出するためのバイオセンサーは、捕捉装置と、熱電センサーと、第1のリードおよび第2のリードの第1の末端に取り付けられているマイクロプロセッサーを含み、2本のリードは、差が分析対象物の濃度に変換され、電子ディスプレイに示されるサーモパイルの2つの接触パッドに取り付けられている第2の末端を有する。熱電センサーは、少なくとも1つの反応体の層と、少なくとも1つのサーモパイルと、断熱材を有する。反応体と分析対象物は熱を産生または消費し、サーモパイルに伝達されて、電圧差を生じ、マイクロプロセッサーに電圧を分析対象物の表示に変換させる。

(もっと読む)


【課題】試料中の有機塩素化合物を溶媒抽出した後、該抽出溶媒に含まれる有機塩素化合物中の塩素、とりわけダイオキシン類やPCB等を定量する方法を格段に効率化する。
【解決手段】試料中の有機塩素化合物を溶媒抽出した後、該抽出溶媒に含まれる有機塩素化合物中の塩素を定量する方法であって、前記有機塩素化合物を加熱下に金属と反応させて金属塩化物を生成する工程、該金属塩化物を水素ガスと接触させて塩化水素を生成する工程、及び、この塩化水素を水素イオン濃度測定系へ導入する工程、を含む有機塩素化合物の測定方法。及び、同上の様にして調製した金属塩化物が水素ガスと接触して反応する際の反応熱を測定して、この結果から試料中の有機塩素化合物量を算出する有機塩素化合物の測定方法。 (もっと読む)


【課題】 無重力環境で正確に微粉炭燃焼テストを行う。
【解決手段】 一端が閉塞され、他端が開放された透明な筒体1aを有する燃焼容器1と、燃焼容器1の開放側に設けられた着火装置4と、微粉炭の火炎の伝播状況を筒体の外から撮影するカメラ6とからなり、無または微小重力下で微粉炭の燃焼試験を行う。 (もっと読む)


【課題】 石炭の水分を調整する調湿炭設備において、乾燥後の石炭の水分調整を行う際に必要になる、石炭の水分測定を、劣悪な環境下にも正確に行うことのできる方法について提案する。
【解決手段】 コークス炉に装入する石炭を、その装入前に調湿炭設備の乾燥機に導入して石炭の水分を調整する際に、乾燥機とコークス炉との間において石炭の水分を測定するに当たり、該測定箇所の雰囲気中に発生した水蒸気を排除する。 (もっと読む)


81 - 85 / 85