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Fターム[2G045CB24]の内容

生物学的材料の調査、分析 (60,403) | 対象試料(血液以外) (7,386) | 植物の呼気 (5)

Fターム[2G045CB24]に分類される特許

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【課題】 ヒドラジドビーズなどの担体に捕捉されたシアロ糖鎖に対して、予め修飾を行うことで、アミノ化合物による標識を行い、その後シアロ糖鎖の分離や分析を効率的に行うことが可能になるシアロ糖鎖の修飾方法を提供すること。
【解決手段】 ヒドラジド基を有する担体に捕捉されたシアロ糖鎖に対して、非水系の有機溶媒中でアミド化を行うことにより、その後アミノ化合物による標識を行い、シアロ糖鎖の分離や分析を効率的に行うことが可能になることを見出した。 (もっと読む)


【課題】植物の二酸化炭素消費機能を、簡易な操作で且つ短時間で評価することができる評価装置を提供すること。
【解決手段】測定対象の植物(11)に対向して配置される、表面に発光体(12)と二酸化炭素濃度センサ(13)とを備える照光・センサ部(14)、照光・センサ部から延びる電気配線(15)を介して前記二酸化炭素濃度センサに接続されている、前記センサで感知した二酸化炭素濃度値に基づくデータを表示する表示装置(16)、そして前記の発光体、二酸化炭素濃度センサ及び表示装置のそれぞれに電気的に接続されている電源を含む、照光下にある植物の二酸化炭素消費機能を評価する装置。 (もっと読む)


【課題】 自然環境下において、簡易かつコンパクトで、精度の高い植物の光合成による二酸化炭素の吸収または排出機能の評価を行うことができる装置を提供すること。
【解決手段】 大気が導入され、植物を内部に収容するチャンバ2と、該植物に光を照射する光源部3と、該光源部の光量を調整する光量調整部4と、設置された条件下における大気中の二酸化炭素濃度を測定するバックグランド二酸化炭素濃度測定部5と、前記チャンバから導出されたガス中の二酸化炭素濃度を測定するチャンバ二酸化炭素濃度測定部5と、を備え、光量調整部4は、バックグランド二酸化炭素濃度測定部5の測定値に基づいて、その測定値からチャンバ二酸化炭素濃度測定部5の測定値を変化させるよう光源部3の光量を調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電場が形成された環境において、サンゴの光合成活性を評価すること。
【解決手段】サンゴの光合成活性評価装置1は、海水W及びサンゴCを内部に閉じ込める試験容器2の内部に、陽極5と陰極6とが突出する。陽極5と陰極6とは、電源3に接続される。陽極5は、海水Wが満たされた電極格納容器20内に格納される。また、電極格納容器20の陽極5が配置される側の海水Wと、試験容器2の内部においてサンゴCが配置される部分の海水Wとは、導電性を有する電極隔離体21で仕切られている。 (もっと読む)


【課題】 正確に制御された模擬的な地球環境を簡易かつコンパクトに再現し、精度の高い光合成による二酸化炭素の固定量の評価を行う装置または評価方法を提供すること。
【解決手段】 原料空気1と二酸化炭素濃度ガス2とを混合し、所定の二酸化炭素濃度の試験用空気を発生する試験用空気発生手段3と、該試験用空気発生手段3によって得られた試験用空気が導入されるとともに、光合成を行う被検体Tを内部に密閉可能な試験用チャンバー4と、前記被検体Tに光を照射する光源部11と、前記試験用チャンバー4出口ガス中の二酸化炭素濃度を測定する二酸化炭素濃度測定手段7と、前記試験用空気の二酸化炭素濃度と前記二酸化炭素濃度測定手段7で測定された二酸化炭素濃度から、前記被検体によって固定化された二酸化炭素の量を算出する処理手段8とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


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