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Fターム[2G046BF01]の内容

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Fターム[2G046BF01]に分類される特許

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【課題】 本発明は、汎用性が高く、膜剥離、歪や基板の反りを防止できる積層薄膜電気配線板を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の積層薄膜電気配線板は、基板上に下部電気絶縁層と上部電気絶縁層を有し、下部電気絶縁層と上部電気絶縁層との間に電気配線層を有している。更に、本発明の積層薄膜電気配線板によれば、電気配線層に孔部を設けることに特徴がある。 (もっと読む)


【課題】検出すべきガス以外の影響を低減し、優れた応答特性を備えたガスセンサおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のガスセンサは、所定のガスを検出するための検出部16と、触媒金属を含んでおり、前記検出部の表面上に設けられた複数の孤立した触媒層18とを備える。 (もっと読む)


【課題】 感応層における剥離やクラックの発生を抑制すると共に、酸化性ガスの還元性ガスに対するガス選択性能に優れるガスセンサ素子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 ガスセンサ素子1は、結晶密度の異なる2つの層(基板側感応層44、触媒側感応層45)を有する感応層41を備える。基板側感応層44は、触媒側感応層45に比べて高密度の結晶で構成されることから、密着性に優れるため、感応体側絶縁層34(基板2)との剥離が生じがたく、また、基板側感応層44自体の強度も高まるためクラックや膜ハガレなどの破損が生じがたい。また、触媒側感応層45は、基板側感応層44に比べて低密度の結晶で構成されており、酸化性ガスのガス選択性に優れた特性を有する。ガスセンサ素子1によれば、感応層41における剥離やクラックの発生を抑制すると共に、酸化性ガスの還元性ガスに対するガス選択性能に優れた特性を有する。 (もっと読む)


【課題】 結露が十分に防止され、装置の小型化が可能で、且つ、十分な検知感度を有するガスセンサを提供すること。
【解決手段】 化学的にガスを検知するセンサ素子部100と、センサ素子部100に接して設けられ水分を除去する水分除去部50と、を備えるガスセンサ1a。 (もっと読む)


【課題】 昇温速度が十分に大きく、且つ、高い熱効率での加熱が可能な加熱部を備えたガスセンサを提供すること。
【解決手段】 ガスを検知するセンサ部2と、センサ部2を加熱する加熱部3と、を備えるガスセンサにおいて、加熱部3は、誘導コイル51と、誘導コイル51内に設けられ誘導コイル51により誘導加熱されて発熱する発熱体52と、を有し、センサ部2と加熱部3との間に磁気遮蔽層40が設けられているガスセンサ1。 (もっと読む)


【課題】点検ガスによる点検を確実に行えるガスセンサ及びガス検出装置を提供する。
【解決手段】ガスセンサAは、軸方向の一端側にガス流入口8を有し内部に金属酸化物半導体からなる感ガス体1を収納する円筒状の収納容器23と、軸方向の一端側の開口部からガス流入口8側を先頭にして収納容器23が嵌着されるとともに、他端側の端面に通気孔10が形成されたフィルタキャップ7と、通気孔10とガス流入口8との間のガス流路に設けられて妨害ガスおよび被毒ガスを吸着する吸着材12とを備え、フィルタキャップ7の開口部から、収納容器23の外周面とフィルタキャップ7の内周面との間の隙間を通ってガス流入口8に点検ガスを導入する点検ガス導入路22を設けるとともに、フィルタキャップ7の、開口部側の周面に切欠19を形成し、この切欠19の周りの周面から径方向の外側に向かって点検ガスを切欠19に導くガイド壁20を突設してある。 (もっと読む)


【課題】 ベースとキャップとの間の気密性を向上することができるガスセンサを提供する。
【解決手段】 気体が導入される導入口11bと導入口11bとは別に設けられた取付穴11aとが開口したキャップ11並びに絶縁材料からなり取付穴11aに圧入されて取付穴11aを閉塞するベース12からなりセンサ素子2が収納されたケース1を備える。ケース1内に露出するベース12の端面の周縁部に全周に亙って当接する突起11cをキャップ11の内面に突設した。突起11cとベース12との当接によってベース12とキャップ11との間の気密性が向上するから、センサ素子2の劣化が防止される。 (もっと読む)


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