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Fターム[2G046BH02]の内容

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Fターム[2G046BH02]に分類される特許

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【課題】 ブラケットにケースのガス導入口に測定対象気体を導く通気孔を設けた場合にも、ブラケットの強度を良好に確保し、従来と比較して小型化を図ることができるガス検出装置を提供する。
【解決手段】 ガスセンサ100のブラケット部7は、板片部71とケース本体部6との間に肉厚に構成された補強部75を有する。その補強部75に開口した通気孔80を通過した空気は、ケース本体部6の背面側の蓋部3から突出させた膨出部40の縁端部56よりケース部2内に取り込まれ、ガス排出口54より排出される流路AFを辿り、その際に特定ガスの検出が行われる。通気孔80は補強部75のリブ77を残して開口されるので、補強部75の強度が低下することはない。また、通気孔80を補強部75に設け、通気孔のための構成を別途設けないことで、ガス検出装置1の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成または簡易な手順で、匂い評価値を導きだすことのできる匂い測定方法を提供しようとする。
【解決手段】
従来の匂い評価値を決定するための匂い測定方法にかわって、匂いの強さに応じた出力値を出力する匂いセンサを準備し、複数の測定サンプル毎にサンプル出力値とサンプル匂い評価値との相関を表す複数の検量線をサンプル匂い質に各々に関連づけて予め記憶し、複数の前記検量線の中から測定対象の匂いの質に近似した前記サンプル匂い質に関連づけられた前記検量線を選択し、選択された前記検量線を用いて測定対象の匂いを測定した前記匂いセンサの前記出力値に対応する匂い評価値を導き出すものとした。 (もっと読む)


【課題】 吸収缶の破過時期を推定する破過曲線図を用いずに、作業者自身に呼吸用保護マスクの吸収缶の交換時期を的確に報知することができる呼吸用保護マスクを提供する。
【解決手段】 硫化水素ガスを吸収する吸収材を内臓した吸収缶を一側に着脱自在に取り付け、他側に開口部を有する保護面体と、該保護面体に連結した半導体ニオイセンサーとを具備し、前記半導体ニオイセンサーにより前記吸収缶の交換時期を報知するように構成した呼吸用保護マスク。 (もっと読む)


【課題】回動操作により確実に流路を切り替えることができる切換弁を備えたガス測定装置を提供すること。
【解決手段】切換弁は、これを構成するスライド弁16の作動杆17に結合された枠体18と、一端が枠体18に遊嵌され、他端が外部操作可能なノブにより回動される軸に固定されたアーム20と、基台とアーム20との間に掛け渡されてアーム20を作動杆17のいずれかの一端側に付勢する引っ張りバネ21とにより構成されている。 (もっと読む)


【目的】アルコールセンサへの呼気吹きかけ流量(流速)を安定化する、または、吹きかけ流量(流速)を検知して補正を行うことによって、酒気帯び量(呼気中アルコール濃度)の測定精度向上、信頼性向上を実現する手段を提供する。
【構成】口に銜えてアルコール蒸気を含む呼気を導入するマウスピース10と、導入された前記呼気の一定量をアルコールセンサへと導く吸引ポンプ12とを備えたことを特徴とする。またヒータの温度低下を電圧変動により検知するためのヒータ電流検知抵抗およびヒータ電流出力端子と、該検知結果を基に、前記アルコールセンサのガス濃度出力を補正する手段を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】呼気分析センサを高感度・小型化した携帯ヘルスチェック装置を実現し、特定利用者に対し、特定時間に呼気分析サービスを提供する。
【解決手段】腸内嫌気性細菌の異常増殖や消化不良症候群の検知に必要ながら小型センサでは検知困難だった水素に対し、気相成長三酸化タングステンを用いて携帯ヘルスチェック装置を実現する。
また、利用者の声紋等を用いた個人認証手段を携帯ヘルスチェック装置に搭載する。また、一定時刻に利用者を携帯電話で呼び出すような仕組みを携帯ヘルスチェック装置に搭載する。
さらに、呼気成分の検知情報を、通信回線を介してセンタサーバで受信し、該サーバで該検知情報を分析あるいは統計処理し、該分析または該統計処理の結果をデータベース内のアドバイス情報と照合し、該照合の結果に基づくアドバイス情報を前記サーバから当該利用者の携帯電話へ送信する。 (もっと読む)


【課題】 ガスセンサの応答性を良好としつつ、外部から導入空間を通じて進入した水がフィルタを透過してしまう虞が小さく、また、外部から導入空間を通じて進入した異物などによってフィルタが破損してしまう虞の小さいガスセンサユニットを提供する。
【解決手段】 本発明のガスセンサユニット100は、導入空間S1〜S4と、導入空間S1〜S4とフィルタ140との間に位置し、フィルタ140が臨むフィルタ前空間Tと、フィルタ後空間Uとからなるガス流路を有している。導入空間S1〜S4は、いずれも、ケーシング101の外部から、当該導入空間S1〜S4及びフィルタ前空間Tを通じて、他のいずれかの導入空間S1〜S4の少なくとも一部を視認できる位置に配置されている。フィルタ140は、導入空間S1〜S4のいずれを通じても、ケーシング101の外部からは視認できない位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】従来の技術による二酸化炭素等のガスを選択的に検出するセンサにおいて、その中心となるCO2センサは原理的に湿度による影響が大きく水分によりセンサ素子の組成変化が発生しその性能を正常に維持できなくなり、CO2濃度の正しい検出が困難となることがあるといった課題があった。
【解決手段】二酸化炭素等のガスを選択的に検出するセンサ素子3と、そのセンサ素子を安定動作温度に保つヒータ部2と、水分を透過しない高分子膜5とを有し、高分子膜5によって水分の侵入を防ぐことにより、機器起動時から本来の二酸化炭素濃度により実行される機器の性能を、低湿度時と同様に継続することができる。 (もっと読む)


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