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Fターム[2G047GB02]の内容

超音波による材料の調査、分析 (29,493) | 特徴箇所探触子(圧電型) (2,085) | 全体形状 (596) | アレー型 (527)

Fターム[2G047GB02]に分類される特許

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本発明は、タービン翼(7)の探傷方法に関する。この方法は、タービン翼表面(13)上に探触子(18)を固定し、探触子に測定評価装置(21)を接続し、群振動子−フェーズドアレイ−超音波探傷方式により測定し、その際、超音波パルス信号を送信して傷部或いは形状境界部における反射に起因するエコー信号を受信し、エコー信号を基準エコー信号と比較し、更にエコー信号と基準エコー信号との差異の評価により傷を求める過程を含む。本発明は、更に測定評価装置(21)と探触子(18)を固定するための装置にも関する。
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検討される構成および方法は、ステンレス鋼材料、特に、到達困難な位置のステンレス鋼材料の非破壊超音波検査を対象とし、ここで、フェーズドアレイプローブが、縦波を使用して操作され、プローブは、ビーム角度が変更される場合、実質的に完全な超音波範囲を提供する角度でさらに操作される。 (もっと読む)


高さ寸法が比較的大きく、空間及び時間的に高さ方向アパーチャのバイアス制御が行われる、3Dイメージングに用いられる容量形マイクロ加工トランスデューサ・アレイは、画像の断面図が機械的走査によるものではなく、電子的走査によるものであり、空間的に極めて正確に位置合わせされるという点を除くと、機械的並進と同じ利点をもたらすことになる。この3DcMUTは、高さ方向バイアス制御と高さ方向における凸面状の湾曲が組み合わせられると、電子的走査による探索容積が増大し、その結果、視野が改善されることになる。さらにまた、3DcMUTと高さ方向セクションのフレネル集束を組み合わせて、高さ方向集束を改善することも可能である。 (もっと読む)


本発明は被検体(12、24)例えば管又は板の無破壊試験で、被検体(12、24)の構造の欠陥(20、AF)での超音波反射によって生じる信号の処理のための、以下の手順、すなわち多数の独立の送信素子(EL1−ELN)による被検体(12、24)の少なくとも1つの被検部分への全波面の送出と、被検体の構造から反射された波の多数の互いに独立な受信素子(EL1−ELN)による受信と、受信素子(EL1−ELN)が受信した信号のデジタル化と、デジタル化された信号の振幅及び走行時間の記憶素子(SP)への記憶と、からなる方法及び回路装置に関する。被検体の構造の欠陥を高い速度及び改善された信号雑音比で検出するために、記憶された振幅値を走行時間に沿って位相同期加算することにより欠陥(20)を認識するように構成した。 (もっと読む)


【課題】材料コストが安く、製造歩留まりを高くできるようにした超音波探触子及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】一面側に形成された上面電極7、及び他面側に形成された下面電極9を各々有し、所定間隔を存して並列に配設された複数の圧電振動子1と、これら圧電振動子1の上面電極7に電気的に接続された第1のフレキシブルプリント基板8と、一端側が略先鋭状に形成される複数の電極部11を所定間隔を存して並列に配設し、電極部11の他端側を複数の圧電振動子1の少なくとも2個以上の圧電振動子の下面電極9に対し一個の割合で電気的に接続させる第2のフレキシブルプリント基板10と、複数の電極部11の一端側にそれぞれ導電ペースト16を介して電気的に接続されるリード電極15を有する第3のフレキシブルプリント基板12とを備える。 (もっと読む)


超音波検査の間にビュー領域を改善するための二次元トランスジューサアレイを用いる方法及びシステムについて開示している。超音波イメージングシステムは、複数の音響要素(212)を有する二次元トランスジューサアレイ(210)と、ビーム制御器(240)と、信号処理器(250)と、ディスプレイ(260)とを有する。ビーム制御器は、二次元トランスジューサアレイに沿って長手方向又は横方向に進められることができる生成された音響ビーム(230)を制御する。更に、生成された音響ビームはビーム制御器により位相シフトされる。位相シフトと音響ビームの進行とを結合させることにより、二次元アレイの視野を拡大することができる。
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【課題】高精度の超音波探傷結果が高速で表示できるようにした超音波探傷結果表示方法と装置を提供すること。
【解決手段】被検査体100内にアレイセンサ101を用いて超音波102を送信し、戻ってきた反射波により超音波探傷を行なう装置において、アレイセンサ101により電子走査を行ない、受信波の伝播時間からホログラム108を作成して欠陥を映像化するようにしたもの。
【効果】電子走査による高速な探触子走査と、集束超音波による正確なホログラムにより、高速で高精度の欠陥の映像化が得られる。 (もっと読む)


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