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Fターム[2G047GJ03]の内容

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Fターム[2G047GJ03]に分類される特許

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【課題】配管の内部に障害物が存在しても、障害物を避けて通過することができ、配管内での姿勢を一定に保持して検査を行うことが可能な配管減肉測定装置を提供する。
【解決手段】内部に障害物11が存在する配管12内に挿入される測定台車13と、測定台車13の前側に設けられた配管12の厚み測定手段14と、測定台車13の後部に配置された進退駆動手段15とを有する配管減肉測定装置10であって、測定台車13は、中央に配置される筒状ケーシング17と、障害物11が存在しない領域では半径方向外側に向けて放射状に拡出し、障害物11が存在する領域では半径方向内側に向けて放射状に縮退する少なくとも3つの平行リンク機構18と、各平行リンク機構18の半径方向外側に設けられた前後対となる車輪19と、各平行リンク機構18を同期して拡出又は縮退するリンク駆動機構20とを有する。 (もっと読む)


【課題】非破壊検査であって非接触の探傷手段で、フィンチューブの欠陥部位の検出が可能であり、かつ短時間で検査員の技量に頼らずに、信頼性の高い検出結果を達成できる。
【解決手段】外周面にスパイラルフィン102を固設してなるフィンチューブ100の欠陥検査装置10において、該スパイラルフィンの周囲に該スパイラルフィンの先端部に接して配置された移動体18、及び該移動体をフィンチューブ100の周方向に移動させる駆動手段24,28と、該移動体の内周面にフィンチューブのフィン間外周面に対向して設けられた非接触型の探傷子40と、を備え、該移動体をスパイラルフィンの先端部をガイドとしてフィンチューブの周囲を螺旋状に移動させながら、該探傷子でフィンチューブのフィン間肉厚部の欠陥を測定するように構成した。 (もっと読む)


【課題】化学プラント等の鋼管は、ある間隔毎にラックと呼ばれているH型鋼に乗っていたり、壁を貫通して設置されていたりしている。鋼管がこのH型鋼に接触している部分や壁などを貫通している部分については、鋼管に腐食が発生しても目視などの光学的な手段を使用することができず、垂直探触子を用いた板厚測定もできないため、2探触子法による検査を行っている。従来は2探触子法を用いて検査する場合は、2つの探触子を固定してつなぎ合わせるアーチ式の装置やスライドベルト式の装置が一般的に使用されていた。しかしながら、H鋼に接触している部分や壁を貫通している部分においては、アーチ式の装置やスライドベルト式の装置では装置の設置が困難であったり、検査ができなかった。
【解決手段】2探触子法による検査を行う場合に、2つの探触子が対向した状態で連続的に移動できるようにするため、探触子を備えた2台の走行車と、2台の走行車を同期して移動させることができるような走行制御器を設けた装置を用いた。 (もっと読む)


【課題】 断熱材を備えるタンクの探傷検査をより容易にすること。
【解決手段】 内容物を貯留する貯留槽を形成する内槽板3、4、16と、断熱材7が配置される断熱層を内槽板3、4、16との隙間に形成する外槽板と、断熱層に配置されて内槽板3、4、16を探傷する測定ユニット10と、測定ユニット10を断熱層の中で走行させる推進装置35、36とを備えていることが好ましい。このようなタンク1によれば、タンク1から断熱材7および内容物を抜き取らないで内槽板3、4、16に発生する亀裂を容易に探傷することができる。
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【課題】 高温蒸気配管等の管状構造物き裂欠陥を自動的に精度よく探傷することができる管状構造物用の自動超音波探傷装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 検査対象である管状構造物2の外周に沿って周方向へ移動可能であり、この管状構造物2に生じているき裂欠陥を探触する超音波探触子44(58)を搭載した探触子ホルダユニット4(5)と、管状構造物2の外周に沿って周方向へ移動可能であり尚かつ移動のための駆動源11を備えた駆動ユニット3と、該駆動ユニット3と探触子ホルダユニット4,5との間に介在するガイド台車ユニット6と、該ガイド台車ユニット6、探触子ホルダユニット4,5および駆動ユニット3の間の少なくともいずれかの個所に介在し隣り合うユニット3〜6どうしを連結する連結部材7と、管状構造物2の周方向に伸縮可能な装置締付部材8とを備えている。 (もっと読む)


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