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Fターム[2G052AD03]の内容

サンプリング、試料調製 (40,385) | 試料の相 (7,604) | サンプリングする試料の相 (2,125) | 気相 (690) | 液体を含むもの (44)

Fターム[2G052AD03]に分類される特許

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【課題】特別な装置を設けることなく、トリチウムを凍結させることなく回収することができ、装置を小型化することができるトリチウムサンプラを提供する。
【解決手段】トリチウムを含む放射性放出ガスからトリチウムを液体として回収するためのトリチウムサンプラ1であって、トリチウムサンプラ1が、放射性放出ガスを冷却する冷却装置10を備えており、冷却装置10が、放射性放出ガスに接触し、放射性放出ガスを冷却する冷却部11と、冷却部11において放射性放出ガスから吸収した熱を放出する放熱部12と、放熱部12と冷却部11との間に設けられた熱電変換素子20とからなる。放射性放出ガスに含まれているトリチウムを冷却部11の表面に水滴として付着させることができ、その水滴を回収することができる。冷却装置10の構造を簡単かつコンパクトにすることができ、トリチウムサンプラ1を持ち運びできる程度の大きさに構成することができる。 (もっと読む)


【課題】 計測検出器をダクトへ取り付ける管台部分のガス溜まり及び管台部分からの放熱を生じさせないようにすると共に、計測検出器の排ガスと接触する部分にセラミック樹脂による保護層を形成し、計測検出器の腐食を防止して計測検出器の延命を図れるようにする。
【解決手段】 排ガスが流れるダクト1の壁面に設けた管台2に挿通状態で取り付けられる排ガスの計測検出器3に於いて、計測検出器3を取り付ける管台2の長さLを極力短くし、管台2部分にガス溜まりを生じさせないようにすると共に、管台2部分からの放熱を生じさせないようにする。又、計測検出器3の排ガスと接触する表面にセラミック樹脂による保護層7を形成する。 (もっと読む)


本発明は、ガスと接触するガスプローブ(1)の感度の高いセンサ要素(3)を少なくとも部分的に取り囲む少なくとも1つの保護装置(2)を備える、車両の内燃機関からの排気ガスを分析するためのガスプローブ(1)、特にラムダプローブに関する。少なくとも1つの保護装置(2)は、少なくとも部分的に吸湿面を有するガス接触面(4)を備える。
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本発明は、ガス状媒体を使用する液状媒体の噴霧化及びこうして生成された散布ミストの凝縮を含む、ガス状媒体から諸要素を抽出してそれらを液状媒体に凝集するのに使用される装置及び方法に関する。この発明的装置は、液状媒体を収容するよう設計されていると共に、ガス状媒体搬送導管(35)、液状媒体を噴霧化する手段(31,33)及びガス状媒体放出導管(45)を具備した、第1の噴霧化・凝縮室(20)と、前記第1の室内に真空又は過剰圧力状態を確立するための手段とを備えている。本発明は、装置が第2の凝集室(40)及びそれを冷却するための手段を更に備えることを特徴としている。
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