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Fターム[2G058CD11]の内容

自動分析、そのための試料等の取扱い (28,698) | 反応容器の移送 (1,302) | 反応容器列の移送軌跡 (1,004) | 直線の組合せ (156)

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Fターム[2G058CD11]に分類される特許

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【課題】
【解決手段】被験物質を保持するトレイの自動貯蔵および検索取出しのための装置および方法。コンピュータシステム(105)がトレイを貯蔵ラックと自動機械との間で移動させる貯蔵ガントリを制御するようにプログラムされている。好ましい実施形態において、トレイにおける被験物質は、微視的結晶がそこにおいて成長し得る複数のマイクロウェルプレートであり(125A〜125F)、自動機械は微視的結晶を検査し分類するように構成されている。自動機械は微視的結晶をカメラ(135、155)のカメラビューに順次的に置くための割出し装置を有しており、制御コンピュータは割出し装置を制御してカメラに微視的結晶の画像を撮影させた後それらの画像を画像が分類される分類プロセッサへ転送させるようにプログラムされている。好ましい実施形態において、微視的結晶は、マイクロウェルプレートのウェルにおいて成長したタンパク質結晶である。 (もっと読む)


試料試験器具を通して移動される時に、最大N個の試験試料装置を保持する担体。各試験試料装置は、担体内のスロットなどの受入構造物内に保持されている。担体はまた、N個の光学遮断位置決め機構を備えており、それぞれ受入構造物の一つと位置合わせされて(それによって、試験試料装置と位置合わせされて)配置されている。器具は、担体が器具を通して移動される時に位置決め機構の位置を検出する固定光学遮断センサを備えている。例示した実施形態では、位置機構は、担体の下表面上のリブに形成された空隙を備えている。光学遮断センサは、担体がその上を移動する経路の下に位置決めされており、それによって担体がセンサを通って移動すると、空隙、およびそれによって試験試料装置の位置が検出される。
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本発明は、細胞又は組織試料についての実験室操作手順を自動的に実行するための装置であって、それぞれが一連の操作手順の全配列の内の少なくとも一つの操作手順を実行する複数のモジュラステーション及び試料容器を特定ステーションに向けてまた複数ステーション相互間において輸送するための少なくとも一つの支持ユニットを有しており、さらに試料容器内の液状培地を自動的に変換するための少なくとも一つのステーションを有して成る、装置に関する。
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