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Fターム[2G058EC13]の内容

自動分析、そのための試料等の取扱い (28,698) | 流路切替 (194) | 切替弁の種類、構造 (84) | 試料と試薬が共通切替弁を通過するもの (5)

Fターム[2G058EC13]に分類される特許

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【課題】カートリッジを小型化するだけでなく、その小型化した構成を生かしてアパーチャ部を簡単且つ安価に構成する。
【解決手段】測定用流路25を、カートリッジ本体201の表面側に設けられた表面側流路部25aと、カートリッジ本体201の裏面側に設けられた裏面側流路部25bと、表面側流路部25a及び裏面側流路部25bを繋げる接続流路部25cとから構成している。そして接続流路部25cにアパーチャ部26を形成するとともに、表面側流路部25aに一方の電極27の液接触部27aを配置し、裏面側流路部25bに他方の電極27の液接触部27aを配置している。 (もっと読む)


【課題】分析用液体容器のシール部に針を挿通する際に生じる外部への液漏れを防止する。
【解決手段】分析用液体が収容される分析用液体容器3であって、分析用液体を外部に導出可能にする開口部31aを有する容器本体31と、開口部31aを封止するシール部32と、シール部32の外側に設けられ、シール部32に液体導出針232を挿通するための案内をするとともに、液体導出針232がシール部32を挿通する際に液体導出針232の外側周面と略液密に接触するガイド部33とを具備する。 (もっと読む)


【課題】微量の被検出物質であっても、比較的短時間でかつ高感度で、さらに簡便に検出することを可能とする検出用カートリッジを提供する。
【解決手段】カートリッジ本体2内に第1,第2の貯留部16,17及び検出部18が形成されており、ポート3,4及びポート5,7をつなぐ主流路により、第1の貯留部16、第2の貯留部及び検出部18が接続されており、第1の貯留部16に、被検出物質を濃縮担持する濃縮担持体が収納されており、第2の貯留部17において、PCR増幅を行うための温度調節手段による温度調節が行われ、検出部18において、被検出物質由来のオリゴヌクレオチドの検出が行われる検出用カートリッジ1。 (もっと読む)


【課題】前回の反応液や洗浄液の影響を低減できる,すなわち、キャリーオーバーの影響を低減できる医用光度計を提供することにある。
【解決手段】
切替弁19は、試料吸引ノズル10Aとフローセル7の間の流路中に設けられる。切替弁19は、試料吸引ノズル10Aと空気吸引ノズル10Bとの間で流路を切り替える。マイクロコンピュータ15は、切替弁19を制御して、試料吸引ノズルと空気吸引ノズルとの間で流路を切り替え、流路中に、反応液と空気が交互に繰り返されるダミー層を形成する。また、切替弁19は、洗浄液を流路中に吸引可能な洗浄液吸引ノズル10Cとの間で流路を切り替え可能である。 (もっと読む)


【課題】少ない刺激によって高速かつ高精度に微粒子を分別できる微粒子分別マイクロシステムおよび微粒子分別方法を提供することを目的とする。
【解決手段】微粒子分別マイクロシステム1は、刺激感応物質としてのゾル-ゲル転移物質が添加された微粒子含溶液11が流れる微粒子含溶液流路3と、所定位置で当該微粒子含溶液流路3と合流するシース溶液12が流れるシース溶液流路4と、微粒子含溶液流路3とシース溶液流路4とが合流した合流流路9と、当該合流流路9に設けられた導入された微粒子10を計測するための微粒子計測部5と、合流流路9の下流に設けられ、分岐点6を介して分岐する微粒子10を分別するための微粒子回収流路7a及び微粒子廃棄流路7bとが、基板2上に設けられるとともに、当該微粒子廃棄流路7b上に刺激付与手段としての赤外線照射装置8が設けられた構成を有する。 (もっと読む)


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