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Fターム[2G060HE07]の内容

電気的手段による材料の調査、分析 (24,887) | 電源、その他に関する回路 (457) | 電流を調整するもの (8)

Fターム[2G060HE07]に分類される特許

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【課題】サーミスタ絶対湿度センサーを使用した湿度検出装置は、湿度検出時、あるいは待機時に消費する電力が大きく、不要な電力を消費していること。
【解決手段】サーミスタ絶対湿度センサー1と、定電流回路2と、電圧を可変できる電源部V1とを備えている。電源部V1の電圧を下げた時には、定電流回路2により、サーミスタ絶対湿度センサー1の湿度検知性能を得るために必要とされるサーミスタ素子4.5を保温するための電流を供給する。これによって、湿度検出回路の消費電力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】測定時間が短く、かつ超電導線の歩留まりを向上することができる、超電導線の臨界電流測定装置および臨界電流測定方法を提供する。
【解決手段】超電導線10の臨界電流測定装置1は、第1の電極11、12と短区間測定部2とを有している。第1の電極11、12は、超電導線10の長手方向Xに沿って延びる被測定区間13の両端に接して、被測定区間3に電流を流すためのものである。短区間測定部2は、被測定区間13内に位置する複数の短区間の各々の長手方向Xの両端に接することにより、第1の電極11、12で被測定区間13に電流を流したときの複数の短区間の各々の電圧を測定することにより複数の短区間の各々の臨界電流値を測定するためのものである。 (もっと読む)


【課題】異なる温度特性を持つガスセンサでも周囲温度の影響を排除した検出出力を得ることができる接触燃焼式ガスセンサを用いたガス検出装置およびその温度補正方法を提供すること。
【解決手段】センサ素子(Ss)及び比較素子(Sr)を有する接触燃焼式ガスセンサ(S)から出力されるガスセンサ出力に基づいてガス濃度を検出するガス検出装置であって、接触燃焼式ガスセンサ(S)の周囲温度を検出する温度センサ(St)と、検知対象ガスが存在しない雰囲気中で周囲温度の変化に対する温度センサ(St)のセンサ出力および接触燃焼式ガスセンサ(S)のセンサ出力の温度特性を測定して求めたそれらの相関式を記憶する記憶手段(5B)と、ガス検出時に、温度センサ(St)のセンサ出力及び前記相関式に基づいて接触燃焼式ガスセンサ(S)のセンサ出力を温度補正してガス濃度を検出するガス濃度検出手段(5A)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、海水等の導電性の液体に接する構造物の防食電流(表面電流密度)を高精度に計測するための表面電流測定装置及び表面電流測定方法に関する。
【解決手段】構造物の表面を覆うための絶縁性カバー1と、絶縁性カバー1の内側に設置された対極2と、絶縁性カバー1の内側と外側にそれぞれ設置された参照電極3、4と、参照電極間の電位差を計測する電圧計7と、対極2と構造物との間に直流電流を供給するための直流電源5とを備え、電位差が0のときの電流値に基づいて構造物の表面電流密度を算出する。 (もっと読む)


【課題】電極異常を判別することができる導電率計および導電率測定方法を提供する。
【解決手段】被測定液5と接触する複数の電極を備え、電極間における電流と電圧との関係から被測定液体の導電率を測定する導電率計1bであって、導電率の測定が可能なように所定の間隔で配置される、少なくとも一対の定電流印加用電極20,21、および少なくとも一対の電圧測定用電極30,31と、定電流印加用電極に定電流を供給する電源と、隣接する全ての電極間に対して並列に接続される電気抵抗素子13〜15と、電気抵抗素子に対して直列に接続される基準電気抵抗素子6とを備え、電気抵抗素子の各抵抗値がそれぞれ、被測定液がない場合における各電気抵抗素子に並列する電極間の各インピーダンス10〜12よりも小さく、かつ、電気抵抗素子および基準電気抵抗素子の各抵抗値の合計が、電源の最大出力値以下で定電流を流すことができるよう設定する。 (もっと読む)


【課題】測温抵抗体のショートや水滴付着といった異常を検出することにより、上記異常に対処できるガス濃度検出装置を提供する。
【解決手段】 CPUが、ガス供給路に配置した測温抵抗体の抵抗値からガス濃度を求め、求めたガス濃度が急激に変化したとき、ヒータテストモードにして測温抵抗体Rsの抵抗値を測定し、ショート判定基準値よりも高いとヒータ加熱モードにして測温抵抗体に大電流を流して水滴を乾燥させ、ショート判定基準値以下であればセンサ異常モードにしてガス濃度の測定を停止する。 (もっと読む)


【課題】
検出濃度範囲が広く、高感度の接触燃焼式ガスセンサ及び検出回路を提供する。
【解決手段】
多数の孔が形成された担体に担持された触媒を厚さ0.1〜0.5mmにニッケル系導体に付着させた接触燃焼式ガスセンサSを用い、前記接触燃焼式ガスセンサSから触媒を除いた構成とした補償素子Dを用いる検出回路であって、
直列に配置した前記接触燃焼式ガスセンサSと補償素子Dと、直列に配置した抵抗R1と抵抗R2とを並列に配置し、直列に配置した素子間の接点同士を接続してブリッジ回路を構成し、ブリッジ回路に生ずる電位差を検出する検出器Vを設けてガス濃度を検出する検出回路であって、
電源回路に定電流回路C1を組み込んだことを特徴とする接触燃焼式ガスセンサを用いた検出回路。 (もっと読む)


【課題】 電池の表面全体から得られる起電力における部分起電流を正確に再現し得る電池起電流分布測定装置及び電池起電流分布測定方法を提供する。
【解決手段】 燃料電池起電流分布測定装置40は、燃料極側セパレータ3の表面に接触して散在配置される複数のプローブピン35と、1個配設される基準プローブピン35aと、複数のプローブピン35と基準プローブピン35aとの間の各電位を検出する電位分布測定部44と、燃料電池10の起電力を取り出すべく、プローブピン35、基準プローブピン35a及び電位分布測定部44とは異なるルートで出力された燃料極側引き出し線3b及び空気極側引き出し線6aと、電位分布測定部44による複数のプローブピン35と基準プローブピン35aとの間の各電位に基づいて燃料極側セパレータ3の表面における起電流分布を演算するパソコン42とを備える。 (もっと読む)


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