説明

Fターム[2G064BA21]の内容

機械的振動・音波の測定 (8,359) | 振動測定手段の共通事項 (1,415) | 測定器の取付け (210) | 取付構造 (91)

Fターム[2G064BA21]の下位に属するFターム

Fターム[2G064BA21]に分類される特許

41 - 47 / 47


【課題】 複合材の損傷を探知する光ファイバ(FBGセンサ)を備え、高い視認性を有して取扱い易い損傷探知用モジュール化センサ及びその製造方法を提供する。また、この損傷探知用モジュール化センサが埋め込まれた構造用複合材を提供する。
【解決手段】 FBGセンサ4を有する光ファイバ11の端部にコネクタ12を取り付け、光ファイバ11に部分的にフィルム13を固着することにより、高い視認性を有し取扱い易い損傷探知用モジュール化センサ10を構成する。そして、損傷探知用モジュール化センサ10の光ファイバ11(FBGセンサ4を含む)の露出部を構造用複合材100の応力集中部を通るように埋設し、構造用複合材100の端部にフィルム13をその一部を突出させるようにして埋設する。 (もっと読む)


【課題】マイクを円弧状に移動させる第2段アームの計測物に対する面を楕円にすることにより、被計測物からの反射音の悪影響をなくす。また1台のマイクで複数点の計測が可能で、複数マイクを設置する場合に比べて小規模な計測装置となり、マイクを計測点ごとに位置と向きを調整することにより計測を短時間に出来る。
【解決手段】マイクを支持する第2段アームの形状を楕円にし音波を散乱させるようにした。 また、マイク位置を計測床上の計測中心を原点とする固定半径の半円球面の任意の面の位置に移動可能とし、且つ、マイクの向きを常に計測中心に向けることで、被計測物からの騒音を等距離で各種方向から計測できる。 更に、マイク移動機構を追加することにより、マイクの位置を三次元位置に設定できる。 (もっと読む)


【課題】 耐湿性および指向性に優れ、小型化、低コスト化および設置スペースの縮減を図ることのできる機械装置の異常感知センサユニットを提供すること。
【解決手段】 異常感知センサユニットは、共振周波数が40kHzの圧電セラミック振動子からなる空中超音波センサ1と、信号処理ユニットが収納された筐体4と、周辺の音を遮って指向性を高めるための筒型金属ケース5と、感知対象の機械装置の表面に接触させる際に使用する接触部6と、NR、NBR、等といった防振材からなるセンサ取付部7から構成される。異常感知センサユニットを異常を感知する対象の機械装置に接触、または対向して設置し、機械装置から発生する超音波を空中超音波センサ1で収録し、筐体4に収納された信号処理ユニットでディジタル演算によりエンベロープ処理、周波数分析および周波数変換等の信号処理を行なうことにより転がり軸受装置の異常を感知する。 (もっと読む)


【課題】 受振器の鋼製スパイクを直接差し込むことのできないような岩盤が露出する斜面、または、作業者が設置作業を行うことが困難な急斜面において効率よく設置することができる壁面用受振器ユニットを提供する。
【解決手段】 図(a)に示すように、荷吊り用ベルト50に多数の受振器10が取り付けられる。荷吊り用ベルト50の一端に重りWが取り付けられる。吊り用ベルト50の他端が斜面SLPの上面に立っている立ち木TRに結び付けられる。荷吊り用ベルト50は上に取り付けられているケーブルCAと共に、斜面SLPに沿って垂らされて受振器10が取り付けられている重りによって斜面SLPの上に設置される。斜面SLPの上面に立ち木TRがない場合、図(b)に示すように斜面SLPの上面に杭STAが差し込まれ、吊り用ベルト50の他端が結び付けられる。 (もっと読む)


支持体および格納構造物(2)と、2x10kg/msと4x10kg/msの間で変動する地震インピーダンス値を持つ材料でできている底部部分(3)と、お互いに直交して配置され、それぞれ少なくとも一つの電気力学的あるいは容量性変換器を備え、かつ底部部分(3)に取り付けられた、3つのセンサ(4)と、支持体および格納構造物を水平に配置する水準器(11)と、獲得モードを閲覧して、管理し、データを記録しておよび処理するための、センサ(4)に接続された制御ユニット(5)と、電源(9)と、センサ(4)によって検出可能な地震を擾乱しないように設計されている地面に結合するための手段(12; 21)と、を備える、可搬式地震計(1)。 (もっと読む)


【課題】 振動ピックアップの測定対象部材が実質的に弱磁性材料製であるような場合であってもマグネットによる固定が可能な振動ピックアップを提供する。
【解決手段】 振動センサー12とマグネット13を保持する振動ピックアップ1のケーシング2に、前記マグネット13に近接して、測定対象部材の外表面に突出する磁性締付ボルトのボルト頭部23が嵌入する係合穴5cを設ける。係合穴5cとボルト頭部23とが嵌合すると共に、前記マグネット13の磁力が作用して前記ボルト頭部23へマグネット13が吸着し、或いはボルト頭部23へ向けてマグネット13が吸引されるので、振動ピックアップ1は測定対象部材22に確固に固定され、該測定対象部材の振動を内蔵の振動センサー12によって的確に測定することができる。 (もっと読む)


本発明は超音波装置の超音波発振器(17)の振動振幅の測定及び/又は調整のための方法に関する。超音波発振器(17)の振動振幅を簡単に測定又は調整するために、超音波発振器(17)の少なくとも1つの部品に振動振幅を検出するセンサを配属することを提案する。 (もっと読む)


41 - 47 / 47