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Fターム[2G064BA21]の内容

機械的振動・音波の測定 (8,359) | 振動測定手段の共通事項 (1,415) | 測定器の取付け (210) | 取付構造 (91)

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【課題】 凹部に雨水や異物が溜まらないようにして正確に振動レベルや温度レベルを検出する。
【解決手段】 スチームトラップ1の外表面に振動レベルや温度レベルを検出するセンサー2の検出部3が嵌まり合う複数個の凹部4,5,6を形成する。凹部4はスチームトラップ1の上部外表面に形成し、凹部5はスチームトラップ1の正面側の側部外表面に形成し、凹部6はスチームトラップ1の背面側の側部外表面に形成する。凹部4の奥壁4aから正面側と背面側に斜め下方に向けて排出溝4b,4cを開口させ、凹部5の奥壁5aから鉛直下方に向けて排出溝5bを開口させ、凹部6の奥壁6aから鉛直下方に向けて排出溝6bを開口させる。凹部4,5,6に流入した雨水や異物は排出溝4b,4c,5b,6bを通して凹部4,5,6の外部に流下する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、不良(5)を含む可能性がある構造体(4)の非破壊検査装置(1)である。
【解決手段】前記構造体の表面の種々の点において前記構造体によって発せられる振動波の測定手段(3)を備え、検査すべき前記構造体上に接着することができるフレキシブルハウジング(2)内に前記測定手段(3)が組み込まれる装置に関する。本発明の適用分野は、構造体の完全性の検査が重要であるあらゆる工業部門、特に航空機産業に関する。 (もっと読む)


【課題】従来は、微小構造体を精度良く検査することができないという課題があった。
【解決手段】入力される信号に応じた音を発生する音発生部10とプローブカード11とを具備する検査装置1の、音発生部10から出力される音を取得するための音取得装置2であって、音発生部10から出力される音の入力を受け付けるマイクロフォン20と、平面211と、マイクロフォン20を、当該マイクロフォンの音の入力を受け付ける位置が、平面211と同じ高さに位置するよう保持する保持部212と、平面211上に設けられた1以上の突起部213とを有するホルダ21とを具備する。 (もっと読む)


【課題】乗物連接の自由な遊びを検査するための経済的な装置を提供することであり、それを経由して、欠陥のある連接を、広範な構成要素介入を必要とせずに、確実に且つ簡単に認識することができる。
【解決手段】本発明は、乗物連接の自由な遊びを検査するための装置(10、10')に関し、検査されるべき構成要素に装置(10、10')を接触するために接触要素(40)に、拡張要素(30)を経由して接続される、振動を生成するための第1の装置(20)と、構成要素に生成された振動を記録するための第2の装置(50)と、を備える。本発明は、乗物連接の遊びを検査するためのプロセスにさらに関し、振動は第1の装置(20)によって生成され、これは、拡張要素(30)を経由して第1の装置(20)に接続された接触要素(40)を経由して、測定されるべき構成要素へ伝達され、構成要素に生成された振動は、第2の装置(50)によって記録される。 (もっと読む)


【課題】チューブスピーカから発せられる音圧を測定する際、伝搬特性の演算に適した正確な音圧の測定位置を得ることが可能なプローブマイク取付構造を提供する。
【解決手段】チューブスピーカ(30)の音源口となるチューブ(31)先端部に、該音源口が円形の開口面(A)となるようにプローブマイク保持部(10)を設け、このプローブマイク保持部がプローブマイクの受音部(21)の先端部分が該開口面中央に位置するようにプローブマイク(20)を保持する。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバリングの一部に印加された物理的外力とその位置を同定し、且つ光ファイバリングの切断を容易に修復する。
【解決手段】 光ファイバ侵入監視装置1は、波長が異なる2つの光源と、この2つの光源に対応した干渉光を検出する2種類の受光部とを備えた光ファイバ振動センサ検出装置43と、この光ファイバ振動センサ検出装置43の各光源と各受光部に接続される第1分岐結合器45と、この第1分岐結合器45に一端側を接続した光ファイバリング干渉型の振動センサを構成する振動センサ用光ケーブル63と、この振動センサ用光ケーブル63の他端側に接続した第2分岐結合器47と、から構成される。前記振動センサ用光ケーブル63はその長手方向の適宜間隔毎に前記振動センサ用光ケーブルの余長部69を設けて監視用構造部材65に布設される。 (もっと読む)


【課題】 JIS A1416で定められている従来の音響透過特性の測定方法に用いられる大掛かりな設備を用いることなく、板状体の音響透過特性を測定する場合、音源部からの発信音波が試料を回り込むため、受音部は試料を透過する音波の他に試料を回り込む音波も受信してしまうという問題がある。
【解決手段】 板状体の第1主平面側に配置された音源部からの発信音波を前記板状体を透過させ、透過した音波を前記板状体の他方の第2主平面側に配置された受音部で受信し、その受信音波を分析することにより板状体の音響透過特性を測定する方法であって、前記受音部を、開口部を有する防音材で被覆し、前記防音材の前記開口部を、前記第2主平面に接触させて配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】有害な反射音の発生を防止、又は抑制して、供試体から発せられるノイズの測定精度を高めることである。
【解決手段】ベースに搭載された模擬エンジン用、及び模擬負荷用の各ダイナモD1 〜D3 と、供試体を取付けるための供試体取付ブラケットと、該供試体取付ブラケットに取付けられる前記供試体のみを露出させて、前記各ダイナモ等の全てのノイズ発生体から発生されるノイズを防音すべく前記ノイズ発生体の全てを覆うために、所定間隔をおいて対向配置された一組の防音カバーC1 とを備えたノイズ測定装置であって、前記一組の防音カバーの少なくとも一方の防音カバーC1 の対向面を、供試体ブラケットである小面積のアダプタ22が頂部となるように、複数の傾斜平面1,2と曲面4との組み合わせで構成する。 (もっと読む)


【課題】劣悪な環境下であっても、音響データ収集装置のマイクロフォンを保護して、その特性変化や劣化を抑制できるようにする。
【解決手段】診断対象機器から発せられる音に応じた電気信号を生成する音響データ収集装置であって、感知した音に応じた電気信号を出力するマイクロフォンと、前記マイクロフォンの周囲を覆うカバーと、前記カバーにおける前記マイクロフォンの前方部分に設けられた開閉可能なシャッターと、前記シャッターの開閉を制御する制御部と、を備えることを特徴とする音響データ収集装置。 (もっと読む)


【課題】加速度ピックアップを搭載する防水容器を的確に配置し、トンネルからの地盤振動伝搬特性を精度よく測定することができる地中部における列車振動測定システムを提供する。
【解決手段】地中部における列車振動測定システムにおいて、ボーリング孔内に配置される防水容器11と、この防水容器11の内部に配置される基底部13と、この基底部13上に固定されるサイコロ型架台16と、このサイコロ型架台16上に配置されるX軸、Y軸及びZ軸の3軸加速度ピックアップ17,18,19と、前記加速度ピックアップの配線用コード20,21,22を防護して導出するブレードホース24と、前記防水容器を挿入する際に、前記加速度ピックアップの方向が分かるようにマークの付いた前記防水容器を挿入するための容器挿入用パイプ28と、前記防水容器に固定され、前記防水容器を引き上げるためのワイヤ30を具備する。 (もっと読む)


【課題】試験用の振動センサを、簡単に、任意の加熱状態において周波数特性評価試験を行うことができる周波数特性の測定装置を提供すること。
【解決手段】加熱炉1と、一方端に固定用の振動センサS1を且つ他方端に試験用の振動センサS2を有する導波棒2とを備え、試験用の振動センサS2が加熱炉1内に配置され、固定用の振動センサが加熱炉外に開放されてなる周波数特性測定装置。そして、試験用の振動センサS2は導波棒先端に螺着可能なキャップ部材43によってバネ体42を介して保持される。さらに、該バネ体42の材質はセラミックスである。 (もっと読む)


本発明は振動製造装置から吊下された、ブレード等の形状を有する測定体(1)を備えた、パルプ懸濁液の濃度を直接的に測定するための伝送器に関する。ブレード(1’)等の形状を有する該測定体(1)は、その両側面(9、10)が横方向に波形の形状を有し、+−2〜8mmの所定の振幅を有して20〜80 Hzの振動数で振動することができ、剪断力と、繊維網を通る液体の流れへの抵抗力とを組み合わせて測定することができる。 (もっと読む)


【課題】被検査対象2の作動音に含まれる異音の有無の判定を精度良く行うことができ、また異音の発生部位も正確に判定することができる異音検査装置を提供すること。
【解決手段】被検査対象2の作動音に含まれる異音を検査するための異音検査装置であって、外部からの音の進入を抑制する防音構造を備え、内部に被検査対象2が設置される防音箱1と、防音箱1内に配設されたマイク10と、マイク10で取り込んだ被検査対象2の作動音に含まれる、防音箱1で遮断しきれない外部からの音の成分を除去するBPF13と、BPF13により外部からの音の成分が除去された被検査対象2の作動音の時間軸波形を2乗平均し、2乗平均後の波形の形態に基づいて、被検査対象2の作動音に含まれる異音の有無、及び/又は異音の発生部位を判定する異音判定処理手段14とを装備する。 (もっと読む)


【課題】転動装置の振動等の状態を正確に外部に知らせることができる検出器及びセンサ付転動装置を提供する。
【解決手段】転動装置17の状態を検出する検出器20は、プリント基板25と、プリント基板25に実装された振動検出素子30とを少なくとも有し、プリント基板25の板方向と、振動検出素子30の振動検出方向とが平行に設定されている。 (もっと読む)


【課題】 転がり軸受1のアキシアル方向の振動特性を精度良く測定する。
【解決手段】 転がり軸受1のアキシアル方向の剛性に関し、この転がり軸受1よりも小さいばね定数を有する弾性部材20を介して、内輪3にアキシアル荷重を付与する。そして、この状態で、外輪2を回転させつつ上記内輪3のアキシアル方向の振動を測定する。この結果、この内輪3と共に変位する部材を軽量にでき、固有振動数を大きくできると共に、上記弾性部材20により上記内輪3の振動絶縁を図れ、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成によって回転状態における転がり軸受の異常判断が可能なセンサ付き転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】 センサ装置2は、固定側軌道部材3の180°離れた位置に配置された1対の回転数センサ9,10と、各回転数センサ9,10の出力を処理する処理手段31とを備えている。処理手段31は、1対の回転数センサ9,10の出力の位相差の変化を求める位相差変化量演算手段32と、位相差変化量演算手段32で得られた位相差変化量と基準値とを比較して位相差変化量から振動量の正常または異常を判定する振動判定手段33とを有している。 (もっと読む)


本方法は、聴音位置で音響体積速度Qを生成すること、体積速度Qに起因する音または振動のような応答量pを疑わしい源位置で測定すること、および応答量pを音響体積速度Qで割ったもの、すなわちZ=p/Qとして音響伝達インピーダンスZを決定することを備える。本発明に従って、音響体積速度Qは、少なくとも人の頭の音響特性をシミュレートするシミュレータ(10)を使用して生成され、このシミュレータは、シミュレートされた頭のオリフィスを有するシミュレートされた人の耳(14、15)と、オリフィスを通して音響体積速度Qを出力する音源(30)とを備える。耳のオリフィスからの出力体積速度Qは、対応する耳管の内側の2個のマイクロフォンを用いた測定から推定される。
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【課題】過酷な環境下で広帯域の音響振動を測定する。
【解決手段】光ファイバ心線ループ部(1)と、密封ケース(2)と、光ファイバ素線ループ部(1)に光を導入・導出するための第1光ファイバライン(11)および第2光ファイバライン(12)とを具備し、第1光ファイバライン(11)および第2光ファイバライン(12)を密封ケース(2)に固定し、光ファイバ素線ループ部(1)はケース(2)に固定しない。
【効果】密封ケース(2)に収容した光ファイバ素線ループ部(1)の振動により音響振動を検出するため、高温,腐食性雰囲気,液中,放射線被曝などの過酷な環境下でも使用できる。光ファイバ素線ループ部(1)が固定されておらず、自由に振動でき、さらに非常に軽量であるため、数Hzから数MHzまでの音響振動を検出でき、広帯域の音響振動を好適に測定できる。 (もっと読む)


【課題】ピックアップや計測装置本体等が雨で濡れるのを防げ、また、計測中の盗難も防げ、しかも、それを簡易に実現できる地盤振動計測器具を提供する。
【解決手段】持運び可能で開閉可能なケース2内に、計測装置本体3と、ピックアップ4と、脚付き計測台5とが収容され、ケース2に計測台5の脚部5aを貫通させる第1孔11が設けられ、ケース2は該孔11を下にして設置できるようになっている。そして、該設置状態において、脚付き計測台5の脚部5aを前記孔11を通じて地面13に差し込んだ状態で計測台5bをケース2内に存置させ、計測台5bにピックアップ4を載置し、計測装置本体3はケース2内に収容したまま、ケース2を閉じ、地盤振動の計測を行えるようになされ、盗難防止のためのロック機構やアンカー6も備えられている。 (もっと読む)


【課題】 容器の内部に収納した加速度センサを、例えば床面への設置時に不本意に加わる高周波振動(衝撃)から効果的に保護することのできる簡易で実用性の高い構造の地震検出装置を提供する。
【解決手段】 金属製の容器に組み込まれた加速度センサを備え、上記容器を床面に固定して用いられる地震検出装置において、床面との接触面をなす上記容器の底面に形成した凹部に装着されて上記底面から突出すると共に、前記容器を床面に固定したときには押し潰されて前記凹部に陥没する、例えばゴムやポリウレタンフォーム等の弾性体からなる振動吸収部材を設ける。 (もっと読む)


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