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Fターム[2G064BB43]の内容

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【課題】ケーブルを必要とすることなく、構造物に生じた振動の振動数を測定できる振動測定器を提供する。
【解決手段】本発明の構造物Sの振動測定器1は、振動体13、振幅表示部15および筐体14という三つの要素を備える。振動体13は複数あり、それぞれバネ11およびバネ11により吊り下げられる錘12を有し、固有振動数が互いに異なっている。振幅表示部15は、振動体13の振動による錘12の鉛直方向の変位に伴う振動体13の片振幅を振動体13毎に視覚的に表示するものである。筐体14は、振動体13および振幅表示部15を収容する空間を有し、バネ11および振幅表示部15を支持するとともに、構造物Sに設けられるものである。 (もっと読む)


【課題】設置状態による感震精度ばらつきを抑制し、精度の高い感震装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ガス流路の開閉を行う遮断弁8と、遮断弁8の開閉を行う駆動手段9と、3軸方向の変位を検知できる加速度センサー10と、ガスメーターの設置状態を判定する設置状態判定手段11と、設置状態設定スイッチ12と、地震の判定を行う地震判定手段13とを備え、設置完了時に、加速度センサーで変位量を検知し、変位量が正常状態と判定する変位量である場合は、変位量を設置定数として保存し、駆動手段により遮断弁を開放することにより、ガスメーターの設置状態の適否を判定することができるため、ガスメーターが異常な状態で設置されることを防止することができるとともに、設置定数を保存することで、設置状態のばらつきに対応して、適切に異常状態を判定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】広い帯域で高感度な振動速度信号が得られ、大きなダイナミックレンジを得ることができるサーボ型振動計を提供する。
【解決手段】振り子を有する振動系に対して、帰還信号と振動速度信号を出力する信号処理部34と、を有し、信号処理部34は、ピックアップ28からの出力信号を周波数によって高域信号と低域信号とに弁別する信号弁別ユニット40、42と、信号弁別ユニット40からの高域信号を増幅して前記帰還信号とする第1アンプ50と、信号弁別ユニット40からの低域信号を微分して前記帰還信号とする微分アンプ52と、信号弁別ユニット42からの高域信号を積分して前記振動速度信号とする積分アンプ54と、信号弁別ユニット42からの低域信号を増幅して前記振動速度信号とする第2アンプ56とを有する。 (もっと読む)


【課題】振動または振動量を検出できる振動検出センサーを用いて振動を検出して表示表現することを提供する。
【解決手段】振動を与えた時に揺動する棒状の可動導電体と、この可動導電体の一端側に接触するように設けられた接触用固定導電体と、上記可動導電体の揺動支点を支持する支点支持用固定導電体と、上記可動導電体の重心が上記支点支持用固定導電体側に位置するように配置して上記可動導電体と上記接触用固定導電体との接離と接触抵抗の変化により振動を検出する振動検出回路と、この振動検出回路の出力信号により振動量の変化を表示する表示器とを備える。 (もっと読む)


【課題】下についている赤外線受光器の間隔がとてもせまく、しかもより正確に測れるようにしなくてはならない点。
【解決手段】赤外線LEDの光の拡散角度を小さくするためにゴムチューブを赤外線LEDにつけ、振り子の軸をたこ糸とコードにしてよく揺れるようにした。 (もっと読む)


本発明は振動製造装置から吊下された、ブレード等の形状を有する測定体(1)を備えた、パルプ懸濁液の濃度を直接的に測定するための伝送器に関する。ブレード(1’)等の形状を有する該測定体(1)は、その両側面(9、10)が横方向に波形の形状を有し、+−2〜8mmの所定の振幅を有して20〜80 Hzの振動数で振動することができ、剪断力と、繊維網を通る液体の流れへの抵抗力とを組み合わせて測定することができる。 (もっと読む)


【課題】 非接触による信頼性の高い振動検出装置を提供する。
【解決手段】 建造物の天井15にワイヤ16の一端が結合され、該ワイヤの垂下する他端に振り子17が結合され、該振り子17の下方には該振り子17の下面へ向かって光を照射し該下面からの反射光を受光する反射型スポットレーザセンサ18が設置される一方、振り子17の下面には、振り子17の中心から外側へ向かって反射光の光量が順次に減少するように、反射面が淡い色から濃い色に順次に着色され、かつ反射型スポットレーザセンサ18からの距離が順次に大きくなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】縦揺れも確実に検出でき、接触間近の状態でも確実に接触させて検出エラーをなくす。
【解決手段】 天板1の下に弾性吊り下げ条12が垂下され、この弾性吊り下げ条12の下に剛性吊り下げ条13が連結され、この剛性吊り下げ条13の下に磁力体14が連結され、振り子15が構成される。この振り子15の周囲には、テーパ環状の接触体22が配置され、地震/振動があると、剛性吊り下げ条13が接触体22に接触して、地震/振動が検出される。弾性吊り下げ条12が弾性変形するので、縦揺れが弾性吊り下げ条12で振り子揺動に変換されて剛性吊り下げ条13に伝達され、剛性吊り下げ条13が接触体22に確実に接触できる。磁力体14が接触体22の間近に近づくと、磁力体14が接触体22に磁性吸引され、剛性吊り下げ条13が触体22に確実に接触される。
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【課題】 建物の固有振動数を計測したい時に即座にかつ簡易に計測することのできる固有振動数測定システムを提供すること。
【解決手段】 往復スライド可能なプレート21と往復スライド可能領域Lの端部に備えたストッパー22,22とから構成された加振手段2A(2)と、2支点間で緊張された弦41を複数備えてそれぞれの弦41,41…が異なる固有振動数を備えている振動検知手段4A(4)と、から固有振動数測定システム1を構成する。プレート21上に人Nが載ってX1方向、Y1方向、X1方向…と繰り返しの往復スライド運動を行って水平力F1,F2を起こし、建物8をX2方向、Y2方向、X2方向…に振動させ、建物8の応答振動を振動検知手段4A(4)で計測して該建物8の固有振動数を求めるものである。 (もっと読む)


【課題】地震による横揺れ(P波)および縦揺れ(S波)を確実に検知できる地震センサを提供する。
【解決手段】支持手段2により吊り下げられる第1の吊り棒3と、第1の吊り棒3に取り付けられた横揺れ用振子4と、横揺れ用振子4を取り囲むように、かつ、横揺れ用振子4と距離X離れて配置され、横揺れ用振子4が揺れたときに横揺れ用振子4が接触し得る第1接触子10と、第1の吊り棒3に対して上下に移動可能に設けられ、無振動時には所定の定位置にある縦揺れ用振子7と、定位置にある縦揺れ用振子7と距離H離れて第1の吊り棒に固定された第2接触子8と、第1接触子10に横揺れ用振子4が接触したことにより横揺れを検知し、第2接触子8に縦揺れ用振子7が接触したことにより縦揺れを検知する検知手段と、を含む地震センサ。 (もっと読む)


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