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Fターム[2G065BC21]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 電気系、システム (3,432) | 制御回路、機構 (348) | 発光量 (53)

Fターム[2G065BC21]に分類される特許

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【課題】 複数の受光素子からそれぞれ得られる光電流の一つ以上を選択的に増幅し、かつ小規模に実現可能な光電流増幅回路を提供する。
【解決手段】 複数の受光素子351、352と、入力及び出力の間がゲイン抵抗360で接続されている増幅回路364と、受光素子ごとに設けられ、対応する受光素子と前記増幅回路の入力との間に接続される素子選択スイッチ353、354とを備え、前記ゲイン抵抗360はオンされる素子選択スイッチを介して対応する受光素子の光電流を供給し、前記増幅回路364は前記ゲイン抵抗360に流れる光電流を電圧信号に増幅する。 (もっと読む)


【課題】 紫外線を照射する光源の数にかかわりなく、容易に照射強度を設定できる紫外線照射装置および紫外線照射システムを提供する。
【解決手段】 制御部は、時間毎の総照射強度を接続されている照射部の数で除算し、その商を照射部のそれぞれ対して均等に分配する。総照射パターンにおけるパルスの総照射強度が「400%」とすると、照射部のそれぞれにおける照射強度は、「100%」となる。照射部は、互いに同期して紫外線を照射するので、最大で400%の総照射強度をもつ総照射パターンを実現できる。 (もっと読む)


【課題】
液晶ディスプレイにおいて、周囲の明るさを検出する光センサを設け、この光センサの検出照度に応じてバックライトの輝度を調整する場合に、環境温度の高低による光センサの検出出力のばらつきを補正して、周囲の明るさに応じた蛍光ランプ(バックライト)の輝度となるように、より正確に制御する。
【解決手段】
光センサ12の周囲温度を検出する温度センサ13を設け、温度センサ13の検出温度に応じた補正値を温度補正テーブル15から検索する。そして、光センサ12の検出照度を、温度補正テーブル15から検索した補正値により補正し、この補正後の光センサ12の検出照度に応じて蛍光ランプ5の輝度を調整する。 (もっと読む)


【課題】バックライトの光量の検出感度を高めることができるバックライト用光量検出器を提供する。
【解決手段】バックライト1の反射板5には複数の孔51が設けられており、複数の孔51の後方には光センサ6が設けられている。この光センサ6は、複数の孔51とともにバックライト用光量検出器を構成している。そしてこの光センサ6の受光面61は、複数の孔51へ向けて配置されており、導光板3から出射されて複数の孔51から漏出した光源の光をまとめて受けるように形成されている。そして光センサ6はこの受光面61で受けた光源の光から光量を検出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ディジタル化した光測定に基づいて、各照明ゾーンから放射された光を調整する。
【解決手段】 各照明ゾーン(402,404,406,408,410,412)から光測定値を取得し、光測定値を取得する場所の近くの各光測定をディジタル化する。ディジタル化した光測定から得られた値を光測定を取得した場所の近くに記憶する。ディジタル化した光測定から得られた値を中央制御システム(414)に送り、送られた値に応じて、中央制御システム(414)が照明ゾーン(402,404,406,408,410,412)から放射された光を調整する。 (もっと読む)


【課題】 背景光による誤動作を防止すると共に、発光素子、駆動回路及び検出回路により消費電流を削減できる反射式センサを提供する。
【解決手段】 発光素子14と、発光素子14を駆動する回路と、発光素子14を駆動するタイミングを生成する回路22と、受光素子13と、受光素子13からの信号を電圧信号に変換する回路と、この電圧信号のレベルを検出する回路と、この検出回路からの信号のタイミングと発光素子が発光するタイミングを比較する回路と、発光素子14が発光していないある一定期間の受光素子13からの信号を積分し、電圧に変換する回路と、その積分された信号のレベルを検出する回路と、これらの信号から物体の有無を判定する回路から成ることを特徴とする反射式センサ。 (もっと読む)


【課題】 可動部に設けられた光検出素子およびI/V変換回路等の電気変換回路からの出力信号線の本数を減らすことにより、低コストで光検出装置を提供する。
【解決手段】 光検出素子117と、前記光検出素子が検出した光を電気信号に変換して出力するI/V変換回路118とが、互いに異なる波長域の光に対応して可動部内に複数組設けられた光検出装置であって、前記複数組の電気変換回路の出力da、db、dcが一配線にまとめられ、前記複数組のうち1組において前記光検出素子が検出した光をI/V変換回路118が電気信号へ変換して出力する際に、当該I/V変換回路以外の組のI/V変換回路の出力側をハイインピーダンス状態とする制御部109を備えた光検出装置。 (もっと読む)


【課題】 被検出体を検出できなくなった場合に、簡単な構成で発光素子の発光量を増加させることができるとともに、もし、塵や埃等の付着よるものであれば、すぐに復帰させることができる被検出体検出装置を提供する。
【解決手段】 発光素子2と、この発光素子2からの光を受光する受光素子3とを有し、被検出体が発光素子2からの光を遮ることにより受光素子3の出力レベルが変化し、この出力レベルと予め設定した検出レベルとを比較することにより前記被検出体の有無を検出するようにした被検出体検出装置1において、受光素子2を飽和領域で動作させる通常モードと、受光素子3の出力レベルが検出レベルより下がった場合、飽和領域を越えるように発光素子2を発光動作させる増光モードとを有する。 (もっと読む)


【課題】 校正に必要とされる機能を簡素化して廉価な製品を提供可能とし、経時的な劣化の固体差を低減する。
【解決手段】 光学式記録媒体検出システムにおいて、制御部が行う初期校正により、投光ユニット100の電流設定部104で設定された初期校正用発光素子電流値で発光素子106を定電流駆動し、その後に行う日常校正で、初期値に対する光量変化量である発光素子106の経時劣化や埃による光量変動を補正し、画像形成装置の使用寿命が尽きるときに、日常校正で校正された最終の発光素子電流IFが、発光素子106に流すことができる最大の発光素子電流IFmax以下であるように設定し、初期校正で設定された受光ユニット102に投射される光量が一定に保たれるように、発光素子電流IFを日常校正で定期的に補正することにより、画像形成装置の使用寿命が尽きるまで光学式記録媒体検出システムに要求される高い検出精度を確保する。 (もっと読む)


【課題】 外部環境の影響や設置場所の制限を受けずに、受光器の受光レベルを適正に維持できて失報や誤報を防止でき、かつ受光レベルの検出精度を向上できる防犯用センサ装置を提供する。
【解決手段】 受光レベルの時間変動に対応して受光レベルの適正範囲を変更し、受光レベルがその適正範囲から外れたときにその適正範囲に入るように投光器11からの投光量を調整するので、外部環境が変化してもこれに応じて変更させた適正範囲に受光レベルが入るようにすることから、外部環境の影響や設置場所の制限を受けることなく、装置の運転中常時、適正な受光レベルに維持でき、失報や誤報を防止できる。また、投光量の調整は、受光レベルのピーク値を下げるので、結果としてA/D変換器26のダイナミックレンジを拡大できることから、分解能が高くなって、受光レベルの検出精度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】光電変換素子の感度劣化、感度ドリフトの影響を容易に精度良く補償することができ、感度補償による装置のダウンタイム時間を短縮することができ、光電変換素子の良否判定を実施することで、光電変換素子を効率良く使用し、交換することができ、また装置の使用中に突然、光電変換素子の感度がなくなり、装置が使用できなくなるリスクを回避することができる光電計測装置及びその光電計測装置を用いた露光装置を提供する提供する。
【解決手段】光電変換素子2の同一の受光面上の光量計測部位31と感度校正用計測部位32からの各々の出力の相関をモニタすることで、半導体光電変換素子2の感度劣化、感度ドリフトの影響を容易に精度良く補償し、感度補償による装置のダウンタイム時間を短縮する。光電変換素子2の良否判定を実施することで、光電変換素子2を効率良く使用し、交換することができ、また装置の使用中に突然、光電変換素子2の感度が無くなり、装置が使用できなくなるリスクを回避する。 (もっと読む)


【課題】単に、照明レベルを制御し、画面全体の明るさを調整するのではなく、画面内での照明均一性を確保することが可能な照明制御機能を備えた視覚センサを提供すること。
【解決手段】所定の配列パターンを有しかつ予め決められた検出領域をほぼ同時に照らす複数の照明器と、複数の照明器でほぼ同時に照らされた検出領域内の画像を取得する二次元撮像素子とを有すると共に、二次元撮像素子で取得された検出領域内の画像に基づいて各種の検査を行う運用モードと、二次元撮像素子で取得された検出領域内の画像の濃度が均一となるように、複数の照明器の照明強度を調整する設定モードとを有する。 (もっと読む)


【課題】 感度を犠牲にすることなく差分光信号の検出方法の簡単なデジタル実現を得ること。
【解決手段】 差分光信号を検出および/または評価するための方法では、少なくとも2つの第1光源(S1,S2)と、少なくとも1つの受信器(E)が設けられており、前記少なくとも2つの第1光源は光を時間的に連続してクロック制御し、位相ごとに送信し、前記少なくとも1つの受信器は、第1光源(S1,S2)から発するクロック同期した交番光成分を少なくとも受信する。測定装置に少なくとも1つの光源(S1,S2,K)によって入射された光の強度が、異なる位相間で発生するクロック同期した交番光成分が受信器(E)でゼロになるように制御される。入射された光の強度を制御するために、受信信号が受信器(E)で位相位置に関して検出され、これにより調整量(R)が直接的に、または受信器での電流加算により形成される。
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