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Fターム[2G065BD06]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 測定値の表示 (270) | 警告、警報 (56)

Fターム[2G065BD06]に分類される特許

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【課題】 屋外に設置した場合などに霧や雨のような赤外線ビームを減衰させる要因が存在するか否かに関わらず誤報を極力回避でき、高い信頼性を備えた能動型赤外線検知装置を提供する。
【解決手段】 赤外線ビームIRを出射する投光器11と、投光器11をパルス駆動する投光器駆動部12と、受信器14とを有する投光装置10と、投光器11からの赤外線ビームIRを受光する受光器21と、受光器21から所定数以上のパルスが連続して出力されないことにより赤外線ビームIRが遮断されていると判別する遮光判別部25と、赤外線ビームIRの受光状態を検出する受光状態検出部28と、受光状態の情報を受信器14へ送信する送信器29とを有する受光装置20とが備えられ、受信器14で受信される情報に基づいて投光器駆動部12におけるパルス駆動信号の周期が変更される。 (もっと読む)


【課題】 人体検出精度を高めるとともに妨害工作への対応性も高めた人体検知装置を提供すること。
【解決手段】 撮像部3と、撮像部3からの画像情報より移動物体の個別形状を抽出して人体を特定し検出する画像検出部21と、赤外線により人体の検出を行う赤外線検出部22と、画像検出部21と赤外線検出部22からの論理積演算にて人体検知を行う信号処理部とを備える。また、画像検出部21は、抽出した移動物体の輪郭により人体検出判定を行う第1の判定手段と、第1の判定手段よりも高い検出基準により該第1の判定手段を補足して人体検出判定を行う第2の判定手段とを備え、信号処理部2は、画像検出部21の第1の判定手段と赤外線検出部22との各検出信号の論理積により最初の人体検出判断を行い、該最初の判断により赤外線検出部22からの検出信号のみが無い場合に、画像検出部22の第2の判定手段で前記赤外線検出部を代用して人体検出判断を行う。 (もっと読む)


本発明においては、電磁スペクトル領域の一部の強度を測定するための方法及びその方法を実施する電子装置が開示されている。その方法は、少なくとも第1液体(A)を有し、センサ(120)の前に位置付けられている光学装置(10)を有する電子装置を備える段階であって、光学装置(10)は少なくとも第1液体(A)の配向に依存する電磁スペクトル領域の前記一部の透過性を有する、段階と、電磁(EM)スペクトル領域の第1強度を測定する段階と、少なくとも第1液体(A)の前記配向を変える段階と、電磁スペクトル領域の第2強度を測定する段階と、第1強度と前記第2強度との差から電磁スペクトル領域の一部の強度を計算する段階とを有する。したがって、EMスペクトル領域の一部についての強度は、EMスペクトル領域のこの一部に専用のセンサを必要とすることなく、測定される。特に、エレクトロウェッティングの原理に基づく光学要素を、UV放射の強度を測定するように携帯電話で用いることができる。
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【課題】電池の長寿命化を図ることができる電池駆動の監視センサ装置を提供する。
【解決手段】人体検知用センサ1aを備え、電池12にて駆動され、人体検知用センサ1aにおける人体検知に基づく情報を親機に送信するようにする監視センサ装置である。人体検知に基づく情報を親機に送信する送信手段13と、人体検知用センサ1aが設置されている場所の状況を推定するための情報を取得する推定用情報取得手段と、推定用情報取得手段からの情報に基づいて、人体検知に基づく情報を親機に送信するのを規制する送信規制時間の長さを制御する制御手段10とを備える。少なくとも、送信規制時間においては、送信手段13への電池12からの電源電圧の供給を規制して、省電力化を図る。 (もっと読む)


複数のボロメータ検出器4、ボロメータ検出器にバイアスを印加するための手段、およびボロメータ検出器をともに結合してネットワークを形成するための手段を備える赤外線検出器2であって、ボロメータ検出器4は実質的に大気圧の環境内に配置される。ボロメータ検出器4からの環境を介した熱エネルギー伝導による赤外線検出器2の感度低下を少なくとも部分的に補償するように実質的に大気圧の環境内に配置された複数のボロメータ検出器4を有する赤外線検出器2の感度を向上させるための方法であって、この方法は、直列および並列の少なくとも1つにボロメータ検出器4をともに接続するステップおよびボロメータ検出器4を直流バイアス電流で動作させるステップの少なくとも1つを含む。
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【課題】 複数組の多光軸光電センサを直列に接続して一つのライトカーテンとして動作させているときに、親機と子機の投光器同士を接続するケーブル及び/又は受光器同士を接続するケーブルが接続不良又は接続されていないことを判別する。
【解決手段】 多光軸光電センサ1の子機接続用開口5Aを覆うコネクタカバー12に、コネクタカバー12を装着したときと、未装着のときとで直列接続認識用端子13eの論理値が変化するように構成されていると共に、コネクタカバー12を装着したときには正常を示す論理値をとるようにしてあると共に、ケーブル7を接続したときも正常を示す論理値をとるようにしてある。 (もっと読む)


【課題】窓ガラスを破壊して室内に侵入する不審者9Mを検知するのに有利な窓ガラス用の防犯センサシステムを提供する。
【解決手段】窓ガラス用の防犯センサシステムは、室内22と室外21と仕切る窓ガラス3付近に設置されるものであり、窓ガラス3の室外21側に第1人体検知可能エリア40を有する第1センサ4と、窓ガラス3の室内22側に第2人体検知可能エリア50に有する第2センサ5とを備える。 (もっと読む)


【課題】紫外線光量の情報入手を迅速になし、かつ適切な紫外線対策の指針をえることができる携帯電話の提供。
【解決手段】撮像素子及び表示部を有する携帯電話(携帯装置)であって、撮像素子により紫外線を測定し、表示部は紫外線の皮膚への影響及び/または紫外線対策内容を表示するようにしたことを特徴とするものである。また、紫外線の皮膚への影響及び紫外線対策内容が紫外線光量の数値データに基づいて表示されることを特徴とする。また、情報通信ネットワークを介してサーバーへ使用者情報として紫外線データ記録,位置情報,時間情報等を送信し、これらの情報に基づいてサーバーから外出場所の紫外線強度に応じた対策のアドバイスを得られるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
屋外における紫外線照射強度の判定・警告、対策等を行なえる安価な器具の提供。
【解決手段】
携帯電話,腕時計等に貼り付けまたは紐等を介して取り付け可能な紫外線測定器具であって、紫外線により色変化する受光部と、該色変化に対応して紫外線の強度が計測できるスケールと、紫外線対策スケールを有することを特徴とする。また、紫外線対策スケールは、外出時間の目安,SPF(Sun Protection Factor)指数(サンケア指数),PA(Protection Grade of UV-A)指数等のいずれかを含むものであることを特徴とする。また、貼着部を裏面に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 センサが赤外線によって人体などの被検知対象を検知し、前記被検知対象が検知されたことを受信機へ無線で報知するようにした無線式赤外線センサシステムにおいて、センサの電池を小型化および/または長寿命化する。
【解決手段】 人体検知センサモジュール1は、電池16を電源とするにあたって、被検知対象の検知を焦電式の赤外線センサ11によって行うとともに、被検知対象が検知されたことを無線で報知するために、インパルス方式のUWB(ウルトラワイドバンド)による無線通信を用い、そしてさらに、前記赤外線センサ11が被検知対象を検知した信号を出力したときのみ、制御回路12が能動化するとともに、前記インパルス式UWBによる通信を実現するクロック信号発振回路13および無線信号送信装置14も能動化させ、所定のデータを送信させる。 (もっと読む)


【課題】ガス又は蒸気を含む侵入を検出するため視野(FOV)を含む空間の体積モニターする空間安全装置を提供する。
【解決手段】FOVから集められた赤外線(IR)エネルギー光線を反射するためのミラーアレイ状のミラー要素を有する微小電気機械システム(MEMS)及びMEMSアレイで反射されたIRエネルギーを検出しかつIRエネルギーを出力信号に変換するIRエネルギー検出器を備えるように構成する。プロセッサーは、制御された信号を変化させることによって又は一から他の合焦要素へ切り替えることによってMEMSミラーアレイの要素の角度を調整する。方法は、IR検出器の活性要素にIR信号を反射するようにMEMSミラーアレイを位置決めすること、及びFOVのiTH部分からIRエネルギーを集めることによって空間の体積における検出をすることを含む。
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【課題】 紫外線が照射されている野外に出る場合、衣類又は装身具又は人体に容易に装着でき、人体に有害な所定強度の紫外線や所定以上の紫外線累積被爆線量を検出した場合、携帯者にそのことを容易に知らせることができる紫外線測定警告装置及び紫外線測定警告器付き筆記用具を提供すること。
【解決手段】紫外線センサ11と、該紫外線センサ11の出力から累積被爆線量を算出する被爆線量積算手段と、被爆する紫外線強度が所定以上になったら警告を発する紫外線強度警告手段及び/又は被爆した累積被爆線量が所定値以上となったら警告を発する被爆線量警告手段を具備する紫外線測定警告器35と、筆記用具本体31と紫外線が透過する材料からなるキャップ32からなる筆記用具とを備え、該筆記用具本体31の頂部に前記紫外線測定警告器35を装着した。 (もっと読む)


【課題】 紫外線指数情報を画面上に地図を利用して表示することにより、使用者が周辺地域の紫外線情報を容易に識別でき、さらに、使用者に所定水準以上の紫外線検出地域に進入したことを警告できる携帯端末機の紫外線指数情報提供装置及び方法を提供する。
【解決手段】 所定位置で一定時間ごとに紫外線指数を測定し、前記測定された紫外線指数情報をサーバーに転送する複数の紫外線指数測定器と、前記複数の紫外線指数測定器から紫外線指数情報を受信して紫外線指数マップを作成するサーバーと、前記サーバーから紫外線指数マップ情報を受信して所定距離間隔で区画された格子状のマップに各格子に該当する紫外線指数をレベル別に区分して表示する携帯端末機とから構成されることを特徴とする携帯端末機の紫外線指数情報提供システム。 (もっと読む)


UV放射線表示器システムは、高度緊急通報サービス機能などの位置特定システムを有する無線通信ネットワークと通信するよう形成される無線電話機を備える。UV放射線を検出する複数の放射線センサが所定の領域内に配置される。放射線センサは、無線通信ネットワークと通信するよう形成される。無線通信ネットワークは、無線電話機に最も近い場所にあるセンサからの示数に基づいた少なくともUV放射線指数(UV指数)を備え、UV指数は無線電話機に送信される。無線電話機が、最も近いセンサから、閾値を超えるのに十分離れている場合、ユーザには、郵便番号、市、市の一部等などの特定の地理的指定について気象局から一般的な情報が送られる。UV放射線表示器は、無線電話機から受信されるユーザ要求又は、ユーザ加入によって、UV指数を無線電話機に供給することができる。あるいは、ユーザは、第1の要求後の特定期間、又は条件がかなり変化する場合に、要求されていないアップデートを受信し得る。

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【課題】本発明は、外界輝度を検出して被写体の撮影を行うカメラに関し、正確な紫外線の強さを表示する機能を有するカメラを提供することを目的とする。
【解決手段】計測された日時と、検出された外界輝度と、所定の判定基準とに基づいて外界の紫外線強度を判定し、判定された紫外線強度を表示する。 (もっと読む)


【課題】 赤外線センサ部を2段構造とし、赤外線センサ部,カメラ撮像部および各信号を処理する回路部を分けて設け信号経路を簡単化することにより、小型化を図り、取扱いが簡便で安価なカメラ搭載赤外線センサ装置を提供する。
【解決手段】 赤外線投光器1の上下に第1および第2の赤外線投光部3,7が、中央部にストロボまたはフラッシュ装置4およびITVカメラまたはデジタルカメラ撮像部5が配置されている。さらに回路部6が内蔵される。一方、赤外線受光器2の上下に第1および第2の赤外線受光部8,10が配置され、中央部に回路部9が内蔵されている。屋外監視用として設置・配置が簡単であり、小型・安価なシステムを実現できる。 (もっと読む)


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