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Fターム[2G065BD06]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 測定値の表示 (270) | 警告、警報 (56)

Fターム[2G065BD06]に分類される特許

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【課題】レーザ光による通信中に装置同士の相対位置が変化した場合のレーザ光の漏出を防止する。
【解決手段】レーザ光を射出する射出手段(52)及びレーザ光を送信対象情報に応じて変調する変調手段(68)を備えた相手装置(12)と自装置(84)との相対位置が、相手装置から射出されたレーザ光が自装置の外面上に設けられた受光領域内に入射される通信可能位置に調整された状態で、受光領域内に入射されたレーザ光を検出し、検出結果から送信対象情報を復調することで、相手装置から送信対象情報を受信する受信手段(106)と、送信対象情報の受信における受信状態の劣化を検出する受信状態検出手段(110)と、受信状態の劣化が検出された場合に警報を発するか、又は、相手装置からのレーザ光の射出を停止させる制御手段(108)と、を含んで構成する。 (もっと読む)


基板と該基板上に形成された薄膜層とを具えるUV検出素子を有するUV光検出器を開示する。薄膜層はUV光を受光し、光起電力出力に変換するためのものである。第1及び第2電極が薄膜層の一表面上に形成され、第1及び第2電極間にて薄膜層内に誘電分極を形成し、光起電力出力を収集するように構成される。さらに増幅器及び出力表示装置も具える。UV検出素子は光起電力出力を収集するように構成され、増幅器はUV検出素子からの光起電力出力を受信するように構成され、出力表示装置は、UV光が一表面で受光されるとき、光起電力出力から得られる表示を提供するように構成される。
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【課題】火炎検出方法及びその装置を提供する。
【解決手段】火炎検出方法は、被監視空間の複数の映像を取り込むステップと、前記複数の映像の中に動態区域映像があるかどうかを決めるステップと、前記動態区域映像の色彩模型及びフリッカ周波数を分析して、その分析結果を参考火炎映像の特徴と比較するステップと、その比較結果に基づいて、前記動態区域映像のアドレス変化及び面積変化を分析して、前記動態区域映像が火炎映像であるかどうかを決めるステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、現在の紫外線強度の他にも紫外線対策を立てるための情報を提供することである。
【解決手段】本発明によれば、紫外線強度と該紫外線強度が測定された位置情報と該位置において紫外線強度が測定された時間情報とが対応付けられた対応情報と、情報端末装置が取得した位置情報と、入力された時間情報とに基づいて、基準となる時間情報と入力された時間情報との間の紫外線強度を積算する。そのため、情報端末装置が取得した位置において、入力された時間情報に対応して積算された紫外線強度を予め提供することができるという効果を有する。 (もっと読む)


【課題】試験光源や受光窓等の部品の特性バラツキによる影響を受けることなく、正確に受光窓の汚損度を測定できる火災感知器を提供する。
【解決手段】MPU9は、汚損度確認試験に入ると、炎のちらつきとほぼ同じ状態になるように、2Hzの周波数で試験光源4を点滅し、この状態が所定時間経過したときに、赤外センサ3により検知された赤外検知信号の値を取得する。その後、第1の閾値と同じくEEPROM8に格納されたチェックサムが正常か否かを判定し、チェックサムが正常のときは第1の閾値も正しいと判断して、第1の閾値及び予め設定された第2の閾値のうち値の大きい方を選択し、第1の閾値が正常でないときは第2の閾値を選択し、そして、先に取得した赤外検知信号の値が第1の閾値或いは第2の閾値より大きいとき受光窓1の汚損度合い正常と判断する。 (もっと読む)


【課題】警戒対象範囲内の侵入者の検知性能を低下させることなく、センサ直近を通る小動物と人体を確実に識別し得る熱線センサを提供する。
【解決手段】ベースの前面に配置され上下方向に複数のレンズが所定間隔で配置されると共に前記レンズに対応する位置に検出素子がそれぞれ実装された基板を有する光学ユニットと、前記検出素子で検出された信号を処理する制御手段とを備えて、侵入者等の移動物体を検知する熱線センサであって、前記複数のレンズの間隔は、人体の大きさに対して狭く小動物に対しては広くなるように設定されると共に、前記制御手段は、複数の検出素子で検出された各検出信号の同時性を判別処理するかもしくは各検出信号を加算処理することにより、移動物体が侵入者であるか小動物であるかを判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】危険領域を分かり易くして、危険領域への侵入を未然に防止することのできる多光軸光電センサを提供する。
【解決手段】一列に配列される光軸列の列上で前記光軸10に干渉しない位置に配列される複数の表示要素31aからなる第1表示部31と、前記一列に配列される光軸列の列外で前記光軸10に干渉しない位置に配列される複数の表示要素32aからなる第2表示部32とを備え、前記光軸列を示すために前記第1状態のときに前記第1表示部31の前記複数の表示要素31aを点灯し、診断手段により故障と診断されたときに前記第2表示部32の前記複数の表示要素32aに予め定められた点灯パターンにより診断内容を表示させる。 (もっと読む)


【課題】照度を検出する光検出センサの断線状況を、コストアップを招来することなく、的確に検出する。
【解決手段】照度を検出し、照度の違いに応じた検出値を出力する照度検出手段14と、照度検出手段14から出力される検出値が属する複数のモード選択領域、各モード選択領域に関連付けた運転モードからなるデータを記憶すると共に、照度検出手段14が断線した際の検出値が属する断線領域を、その旨を報知する異常モードに関連付けて記憶する記憶手段17と、照度検出手段14から入力される検出値に基づいて、記憶手段17に記憶したデータを参照し、属するモード選択領域を特定し、特定したモード選択領域から決定される運転モードに切り替え、照度検出手段14から入力される検出値に基づいて、記憶手段17に記憶したデータテーブルを参照し、断線領域に属すると判断することにより、異常モードを実行させる制御手段18とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】日照などの影響を受けることなく、人体などの移動生物を高精度で検知する移動生物検知装置を提供する。
【解決手段】複数の区画に区切られた検知領域から各区画毎の赤外線を受光してその各受光量に応じた出力レベルの検知信号を出力するように構成した赤外線検知素子と、前記各検知信号に基づいて各区画毎の測定温度値を取得する温度検知部と、前記各区画毎の測定温度値に基づいて検知領域の移動生物を検知する制御部と、前記制御部の制御によって生物検知警報を発報する出力部とから構成される移動生物検知装置において、所定温度以上の温度が検出された全区画に対応する中心座標値を求めるとともに、この中心座標値の時系列データから一定時間範囲の時系列データを取得してその周波数スペクトルを求め、前記周波数スペクトルを解析して前記時系列データの推移に規則性があるか否かを検出し、規則性がなければ移動生物が存在すると判定する。 (もっと読む)


【課題】検知領域で発生した異常な温度変化を危険度に応じて検知・警報し、火災等の危険性を知らせることができる。
【解決手段】検知領域からの赤外線を受光してその受光量に応じた出力レベルの検知信号を出力する赤外線検知素子によって検知領域を区画毎に温度測定し、各区画毎の温度情報に基づいて検知領域の異常温度を検知し、異常温度検知警報を発報する異常温度検知方法において、検知領域の区画毎に今回温度と経時的温度差(前回温度と今回温度の温度差)とからなる温度情報を取得する工程と、前記各区画毎の温度情報に基づいて異常温度を検知するとともに異常温度範囲が広がる速さを判定する工程とによって、異常温度範囲の広がる速さに応じて種類分けした異常温度検知を行い、その広がる速さに応じて種類の異なる警報を発報する。 (もっと読む)


【課題】トンネル内の状況を複数のカメラで撮像し、この撮像した映像信号を映像処理装置に送信し、火災検出するトンネルにおける火災検知システムにおいて、映像処理装置とカメラとの間の配線の1箇所で断線しても、カメラからの映像信号が途絶えないトンネルにおける火災検知システムを提供することを目的とするものである。
【解決手段】トンネル内に設置されている複数のカメラ一体型火災検知器と、上記複数のカメラ一体型火災検知器が出力した映像信号を多重化し、光信号に変換するコンバータと、上記コンバータが出力した光映像信号であって、複数のカメラ一体型火災検知器が出力し、多重化された光映像信号を転送し、また、複数の上記コンバータをリング配線する光ファイバーとを有するトンネルにおける火災検知システムである。 (もっと読む)


【課題】光同期式のものにおいて、同期基準信号が遮られた状態が続いても、誤りなく遮光判定を行なうことが可能な多光軸光電センサを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明では、投光側の動作と受光側の動作がずれる同期ずれが生ずると、受光側CPU31により、次回について一連の受光処理動作の開始タイミングを調整するタイミング調整処理が行なわれる。これにより、同期ずれが解消されるので、同期ずれに起因する誤った遮光判定が行なわれることを回避でき、センサの信頼性が高まる。また、受光位置を監視することで、同期のずれ方向を特定するようにしている。従って、最小の調整回数で同期ずれを解消できる。 (もっと読む)


【課題】検知領域の環境に対応した検知感度で異常な温度変化を検知し、火災等の危険性を知らせることができる。
【解決手段】赤外線検知素子から出力される検知信号に基づいて検知領域内の温度変化を検知する温度検知部と、前記温度検知部からの出力信号に基づいて検知領域内で人体(移動生物体)を検知したか否かの判定と、火災発生の危険性がある異常な温度変化を検知したか否かの判定とを行い、該判定結果をもとに出力部からの警報発報を制御する制御部と、検知領域の侵入警戒の設定/解除を制御する警備スイッチとから構成され、警戒解除時の無人条件でのTPH検知第1処理工程、若しくは警戒解除時の有人条件でのTPH検知第2処理工程、若しくは警戒時の無人条件でのTPH検知第3処理工程、若しくは警戒時の有人条件でのTPH検知第4処理工程により、検知領域の環境に対応した検知感度によって侵入と異常温度を検知・警報する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成および制御で、煙道内の炎を正確で確実に検知すると共に、部品の故障や汚れを自己診断できる煙道炎検知システムの提供。
【解決手段】 紫外線検知器9、紫外線発光器10、シャッタ11、および制御器25を備える。シャッタ11は、紫外線検知器9への煙道2内の炎からの紫外線の光路を開閉する。制御器25は、紫外線発光器10を設定タイミングで作動させる一方、紫外線検知器9による紫外線の検知の有無に基づき、紫外線検知器9および紫外線発光器10の異常や汚れ、透明ガラス16の汚れの有無を検知する。また、制御器25は、紫外線発光器10を作動させていないにも拘わらず、紫外線検知器9により紫外線が検知された場合、シャッタ11を閉じて紫外線検知器9による紫外線の検知の有無を確認することで、煙道2内の炎か、紫外線検知器9の自己放電かを判別する。 (もっと読む)


本発明は、蒸気、煙、炎を検出する検知器アセンブリに関する。検知器アセンブリは、UV検知フォトカソード3及びアノード5を有する検知器ユニット1と、UV検知フォトカソード3及びアノード5に接続され、UV光が衝突した際にUV検知フォトカード3から放出される電子がアノード5に向かって移動するように電界を生成する電圧供給ユニット9と、アノード5に移動する電子によって生成される電荷を検出して、被検出UV光の強度に関する信号を生成する読取機構とを含む。検知器アセンブリはさらに、或る波長幅の波長を有する光を放出する人工光源21を備える。光源21は、UV検知フォトカソード3に衝突し得るように配向される。波長幅は空気の伝送帯域と、複合構造の分子を含む蒸気の吸収帯域とに一致する。検知器1と光源21との間の信号の減少を検出することで蒸気の存在を確定することができる。本発明は上記検知の方法にも関する。
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【課題】 コスト高を招くことのない簡単な構成としながらも正確な受信信号レベルをモニタに出力して表示できる防犯用センサ装置を提供する。
【解決手段】 物体検知用の検知波IRの受信信号を処理するセンサ回路を含むセンサ本体41と、センサ本体41の前面を覆う外カバー43とを備える。センサ回路をモニタ29に接続するためのテスタピン18の差込み孔17が、外カバー43の内方で、センサ本体41の上面から上下方向に沿って形成されている。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を増やすことなしにカバー開閉検知スイッチがカバーの開閉を正確に検知する防犯用センサ装置を提供する。
【解決手段】 物体検知用の検知波IRの送信または受信を行うセンサ素子15,23を含むセンサ本体41と、センサ本体41を覆うカバー43とを備える。センサ本体41にカバー開閉検知スイッチ31が装着され、カバー43に、このカバー43の開閉動作に連動してカバー開閉検知スイッチ31の作動子31aを移動させることでオン・オフさせるスイッチ操作片34が設けられ、カバー開閉検知スイッチ31の作動子31aの移動方向Qがカバー43の開閉方向Pと直交するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】 蓄光物質を使用する避難誘導標示物の残光輝度性能のチェックが設置現場において容易に行なえるようにする。
【解決手段】蓄光物質により残光を発する被測定表面Fへの外光の到達を遮断する遮断手段4と、被測定表面Fの蓄光物質の残光輝度を検出する残光輝度検出手段11と、残光輝度検出手段11から経時的に得られる複数回の検出残光輝度と予め知られる蓄光残光減衰データとに基づき一定時間後の被測定表面Fの予測残光輝度を算出する残光輝度算出手段20と、残光輝度算出手段20から得られる予測残光輝度の報知手段22とを備えてなる残光輝度測定装置。 (もっと読む)


【課題】電力消費に制限があるセンシングを異常発生確率の高さに応じて効率的に行う。異常の発生を自律的に遠隔地の救命センタなどに知らせる。
【解決手段】モーションセンサ116により手首動作の加速度を検出する。この手首動作の加速度の変動数が規定値α以下となった場合、意識不明状態に陥ったと判断し、その旨を携帯型広域通信手段118に知らせる。これをトリガとして、携帯型広域通信手段118は、脈拍センサ117による脈拍の検出を開始させる。脈拍センサ117により検出される脈拍数がβ以下となれば、救命措置が必要な事態が発生したと判断し、その時の脈拍数を携帯型広域通信手段118に送る。携帯型広域通信手段118は、脈拍センサ117からの脈拍数を広域ネットワーク103を通し、管理サーバ104へ転送する。 (もっと読む)


【課題】熱源体のサイズに関する情報を導き出す信号処理手段を備えた複眼式防犯用センサーシステムにおいて、背景との温度差が大きな検出対象物体を正確に検知すること。
【解決手段】水平方向の熱源体の移動を時差的に検出するための焦電素子のツイン配列を上下に複数列設けてなる複眼式防犯用センサーシステムを用い、上部の焦電素子の出力、下部の焦電素子の出力の、複数の出力から熱源体のサイズに関する情報を導き出す信号処理手段を備えた人体検知器において、焦電素子の出力を増幅するアンプとして、入力が小さい場合には増幅度を高くし、入力が大きい場合には増幅度を低くする非線形のアンプを採用した。 (もっと読む)


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