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Fターム[2G065CA11]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 妨害要素、又は除去手段 (1,383) | 光路中の光吸収、散乱 (28)

Fターム[2G065CA11]に分類される特許

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【課題】様々な表面加工がされている物体、あるいは、様々な包装で包まれている物体についても、精度よく物体の検出を行う技術を提供することを課題とする。
【解決手段】センサヘッドは、光を照射して、その反射光をラインセンサで受光する。そして、ラインセンサの出力から受光量分布を得る。受光量分布に、複数の極大値が検出された場合(ステップS23でNO)には、多重反射が発生していると判断し、物体が存在すると判定する。極大値が検出されない場合(ステップS23でNO)にも、状態が変化したことから物体が存在すると判定する。また、極大値の数が1つであっても、ピークの位置が閾値の範囲を超えていれば(ステップS24でNO)、物体が存在すると判定する。さらに、受光波形の幅が規定範囲内を超えている場合(ステップS25でNO)にも、物体が存在すると判定する。 (もっと読む)


【課題】 種々の要因に影響され得る受光素子の受光光量に基づいてパイプ内を流動するオイルの有無をより精度良く検出することが可能となる流動オイル検出装置を提供することである。
【解決手段】 透光性を有するパイプPに形成された彎曲部Pcに対して光を照射する発光素子21と、発光素子21から照射されパイプPの彎曲部Pcを通過した光を受光し、その受光光量に応じた信号を出力する受光素子22と、受光素子22からの信号を処理してパイプPの彎曲部Pcを流動するオイルの有無に応じた検出信号を生成する処理ユニット100とを有し、処理ユニット100は、受光素子22からの信号からその変化を表す変化信号を生成する第1処理回路110と、前記変化信号から前記検出信号を生成する第2処理回路120とを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】炎からの放射エネルギーの変動の影響を受けない最適な背景放射の検出波長を設定して正確な火災判断を可能とする。
【解決手段】炎固有の赤外線波長付近の放射エネルギーを、大気中の気体分子による吸収を受けない波長帯域である第1大気窓(4.4μm乃至5.1μm)を通して検出する中心波長4.5μmの火災検出素子1と、炎固有の赤外線波長を外れた背景放射の放射エネルギーを、第1大気窓とは異なる第2大気窓(1.9μm乃至2.5μm)を通して検出する中心波長2.3μmの非火災検出素子2と、火災検出素子1による火災検出信号と非火災検出素子2による非火災検出信号から火災を判断する火災判断部10とを備える。
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【課題】 屋外に設置した場合などに霧や雨のような赤外線ビームを減衰させる要因が存在するか否かに関わらず誤報を極力回避でき、高い信頼性を備えた能動型赤外線検知装置を提供する。
【解決手段】 赤外線ビームIRを出射する投光器11と、投光器11をパルス駆動する投光器駆動部12と、受信器14とを有する投光装置10と、投光器11からの赤外線ビームIRを受光する受光器21と、受光器21から所定数以上のパルスが連続して出力されないことにより赤外線ビームIRが遮断されていると判別する遮光判別部25と、赤外線ビームIRの受光状態を検出する受光状態検出部28と、受光状態の情報を受信器14へ送信する送信器29とを有する受光装置20とが備えられ、受信器14で受信される情報に基づいて投光器駆動部12におけるパルス駆動信号の周期が変更される。 (もっと読む)


【課題】 検知センサの前方に配置される透光性窓の汚損状態の検出精度を向上することにより、汚損補償機能の信頼性の向上を図ることができる火災検知器及び火災検知器の汚損補償方法を提供する。
【解決手段】 火災検知器は、透光性窓11内に配置され、赤外線エネルギーを検出し、電気信号に変換して出力するセンサ部SENと、センサ部SENの検出信号Saから、所定の周波数帯域の信号成分Aaのみを通過させるフィルタ部FLTと、信号成分Aaを増幅する信号増幅部AMPと、信号増幅部AMPの増幅出力(受光出力)に基づいて、火災判定処理及び汚損補償処理を実行する信号処理部PROと、透光性窓11の汚損状態に応じて、信号増幅部AMPの増幅率を変更制御する増幅制御部70と、透光性窓11の汚損状態に応じて設定される発光エネルギーで試験光源LGTを発光駆動する試験光源制御部80と、を有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】 被検出体を検出できなくなった場合に、簡単な構成で発光素子の発光量を増加させることができるとともに、もし、塵や埃等の付着よるものであれば、すぐに復帰させることができる被検出体検出装置を提供する。
【解決手段】 発光素子2と、この発光素子2からの光を受光する受光素子3とを有し、被検出体が発光素子2からの光を遮ることにより受光素子3の出力レベルが変化し、この出力レベルと予め設定した検出レベルとを比較することにより前記被検出体の有無を検出するようにした被検出体検出装置1において、受光素子2を飽和領域で動作させる通常モードと、受光素子3の出力レベルが検出レベルより下がった場合、飽和領域を越えるように発光素子2を発光動作させる増光モードとを有する。 (もっと読む)


真空紫外放射線検出装置10は、チャンバ12内に放射線検出器30を含む。検出器30は、放射線源36から紫外放射線を受け取る。チャンバ12は、乾式真空ポンプ18によって、5Pa以上の比較的低い真空まで排気される。チャンバ12内の全圧力が100〜1,000Paとなるように、UV透過ガスが、比較的低い流量(約0.1リットル/分)でガス供給部26からチャンバ12内に供給される。比較的安価なポンプをより低いガス流量と併せて使用することによって、大幅な費用節減が実現される。
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【課題】 ビームの光量データを関数によって表現することでビームのプロファイルを高解像で検出するとともに、複数のビームが重畳している状態でも個々のビームのプロファイルを検証することが可能なビームプロファイル検証方法を提供する。
【解決手段】 画像形成装置の書込み光学系によって出射されるビームを受光する受光工程と、受光されたビームのビーム情報を格納するビーム情報格納工程と、格納されたビーム情報をビームの光量の分布を表す光量データ41に処理するとともに、光量データ41を近似する関数を光量データ41に収束するように関数を処理するビーム情報処理工程と、ビーム情報処理工程によって処理されることで光量データ41に収束した関数に基づいてビームのプロファイルを検出するビーム情報検出工程とを備える。 (もっと読む)


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