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Fターム[2G066AC07]の内容

放射温度計 (5,716) | 測温対象 (953) | 電子機器 (46)

Fターム[2G066AC07]に分類される特許

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【課題】 小型化及び部品点数の削減が図られた非接触温度センサ及びその出力調整方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る非接触温度センサ100においては、入射孔132aが形成された上ケース部130と、樹脂フィルム150が取り付けられた下ケース部140とが別体となっており、樹脂フィルム150の入射孔対応部分153にはサーミスタ152Aが設けられている。そのため、上ケース部130と下ケース部140とを組み合わせる際、若しくは、上ケース部130と下ケース部140とを組み合わせた後に、入射孔132aとサーミスタ152Aとの相対位置を調整することができ、サーミスタ152Aの出力を調整することが可能である。すなわち、この非接触温度センサ100においては、特にネジ等の遮蔽部を用いることなく出力の調整をおこなうことができるため、小型化及び部品点数の削減が実現される。 (もっと読む)


【課題】 温度検出センサーに汚れが付着した場合でも正確な温度検出が可能な非接触温度検出装置を提供することである。
【解決手段】 非接触温度センサー24と被検出体である加熱ローラ21の間に絞り機構26を設け、非接触温度センサー24の受光部である赤外線吸収フィルム24cに汚れが発生した場合は、汚れが発生しない場合に較べて絞り機構26のシャッターの開口を大きくすることで、絞り機構26の遮光率を小さくし、赤外線吸収フィルム24cの受光量を増加させ、赤外線吸収フィルム24cの汚れによるセンサーの感度の影響を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 単一枚の半導体基板の表裏両面の有効活用により、製作コストの著しい低減化並びに薄型化、小型化を達成しつつ、検出性能の向上を実現することができるようにする。
【解決手段】 シリコン基板2の表裏面のうち一方の面に異種金属の接合によるサーモパイル7などを用いた赤外線センサ部3がダイヤフラム11上に支持させて形成されているとともに、他方の面に光学干渉多層からなる受光波長選択用光学フィルタ4が形成されている。
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【課題】 定着時に飛散するトナーやオイル、更には紙粉などにより、非接触式温度センサの検知面が汚れても、常に加熱ローラの表面温度を適正な定着温度範囲内に制御し、定着不良の発生を防止し、高品質の画像が得られる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 未定着トナー像を被記録用紙Pに定着する定着手段5を備えた画像形成装置において、加熱ローラ51の定着通紙領域に対向して、加熱ローラの温度を検知する非接触式温度センサ10設け、非接触式温度センサ10で検知した検知温度が、第1の設定温度から第2の設定温度に到達するまでの検知昇温時間と、基準となる基準昇温時間とを比較して、補正温度を決め、非接触式温度センサ10で検知した検知温度に補正温度を加えた更正温度を基準に、制御手段11により加熱ローラ51を加熱する熱源への通電を制御する。 (もっと読む)


【課題】 定着時に飛散するトナーやオイル、更には紙粉などにより、非接触式温度センサの検知面が汚れても、常に加熱ローラの表面温度を適正な定着温度範囲内に制御し、定着不良の発生を防止し、高品質の画像が得られる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 未定着トナー像を被記録用紙Pに定着する定着手段5を備えた画像形成装置において、加熱ローラ51の定着通紙領域に対向して、加熱ローラ51の温度を検知する非接触式温度センサ11と、接触式温度センサ10とを設け、非接触式温度センサで11検知した非接触検知温度を、加熱ローラが回転していないときに、接触式温度センサ10で検知した接触検知温度に基づいて補正し、補正後の非接触検知温度を基準に、加熱ローラ51を加熱する熱源への通電を制御する制御手段12を備える。 (もっと読む)


【課題】 光モジュールの環境温度試験において、大型の被試験物の最高表面温度を測定できることができる大型の被試験物試験装置を提供する。
【解決手段】 恒温槽20に非接触温度測定器36と、測定温度を分析し恒温槽内の温度を制御する制御機器37とを備えることで、大型の試験物の環境温度試験が行える試験装置を実現できる。 (もっと読む)


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