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Fターム[2G066CA16]の内容

放射温度計 (5,716) | 用途等 (1,168) | 他の装置との組合せ (230) | 温度センサ以外のセンサとの組合せ (49)

Fターム[2G066CA16]に分類される特許

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【課題】 CVDによる成膜に際し、プラズマに影響されずに基板温度を測定する。
【解決手段】 プラズマ輻射スペクトルの計測処理S1では、分光輝度計により、黒体輻射のない状態のプラズマ輻射スペクトルを測定する。フィッティングに要する波長領域の選定処理S2では、プラズマ輻射スペクトルのうち、フィッティングに適した領域を選定し、プラズマ輻射・スペクトルの決定処理S3でプラズマ輻射スペクトルを決定する。フィッティング処理S4では、プランクの放射則による理論式とプラズマ輻射スペクトルの和を最少自乗法によって測定スペクトルにフィッティングさせ、評価を行う。 (もっと読む)


【課題】 測定後であっても測定結果に対応する測定位置を特定することができ、該測定結果を有効に活用することができる温度測定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 測定対象物Tの温度を非接触で測定可能に構成された測定手段1を備えた温度測定装置であって、少なくとも測定手段1で測定対象物Tの測定を行うにときに、該測定対象物Tにおける前記測定手段1の測定領域Saを画像として撮影する撮影手段2と、測定手段1の測定結果及び撮影手段2の撮影結果を関連づけて記憶させる記憶手段3とを備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


歯の欠陥、脱灰、再石灰化および齲食からのレーザ誘導周波数領域赤外光熱放射測定信号と交流電流(ac)被変調ルミネセンス信号とを口内で同時に測定することができる高空間分解能動的診断機器が提供される。重点は、咬合面小窩および裂溝、平滑面、ならびに歯の間の隣接歯間領域上の、X線写真または目視検査によって通常は検出されない齲食病変および/または欠陥の検出、診断および進行中監視などの重要な問題に取り組むこの機器の能力にある。この機器はさらに、脱灰された歯の初期領域、および/または再石灰化された歯の領域、ならびに修復物の縁に沿った欠陥を検出することができる。局所点を検査するこの能力を、マルチアレイ赤外カメラを使用した標的歯の表面下の被変調画像化に拡張することができる。この機器の2つの構成が提示される。 (もっと読む)


ユーザが携帯可能な観察装置(D)が、シーン(74)を感知するための複数の非同軸上に位置合わせされたセンサ(26,32)を有する。処理要素(P)が電子画像を単一電子画像に合成する。合成電子画像を表示するディスプレイ(24)が、直接観察のためにユーザ(U)の目(20)と第1のセンサ(26)の入力端(28)を含む光学軸(A1)上に取り付けるように適応可能である。第2の実施形態では、画像を融合させるシステムは、画像データセットを生成するセンサ(52,56)を有する。情報処理装置(P)は、画像データセットを受け取りサンプリングして、融合画像配列を計算するためのサンプルデータを生成する。ディスプレイ(24)は、融合画像配列を受け取り、融合画像配列から生成された融合カラー画像を表示する。
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【課題】三次元写真画像と赤外線温度差画像とを合成することにより、劣化部分を判定して、その位置や大きさを正確に表示した正面図と断面図を容易に作成することができるコンクリート構造物の劣化診断方法を提供するものである。
【解決手段】被検査面となるコンクリート構造物の表面をデジタルカメラで撮影し、このデジタル写真画像から三次元写真画像を作成し、同様に赤外線カメラで撮影し、これを異なる時間に複数回繰り返して撮影して複数枚の三次元赤外線画像を作成し、低い温度状態で撮影した画像と、高い温度状態で撮影した画像と比較して赤外線温度差画像を作成し、これと前記三次元写真画像とを合成して合成三次元写真画像を作成し、これから劣化部分を診断し、劣化部分を表示した正面図および断面図を作成することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】被加熱物底面の状態如何にかかわらず、精度良く被加熱物底面温度を検出し、良好な調理加熱制御が実現できる加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】投光手段15、16は受光手段17、18の周囲に順次投光するように複数個設け、反射率換算手段19は、投光手段15、16の投光タイミングに同期して入力した複数個の反射光強度から赤外線センサ14の視野部の反射率を換算するようにした。これによって、特定方向の反射光強度のみを検出するのではなく、順次投光する複数個の反射光強度で赤外線センサ14の視野部の反射率が換算されるため、被加熱物11底面の状態如何にかかわらず、精度良く被加熱物11底面温度を検出し、良好な調理加熱制御が実現できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、測定区域に接触させないで温度を正確に測定することのできる赤外線温度計を提供することを目的としている。
【解決手段】赤外線温度計は、測定区域により放射された赤外放射線を検出し、測定信号をで発生するトランスデューサ3 と、トランスデューサ3 から測定信号を受取って測定区域の温度を計算する処理装置μPCと、測定区域から予め設定された距離“D”にトランスデューサ3 の位置を正確に規定する制御手段を備えており、その制御手段は、測定区域に入射して、反射信号を生成するエミッタ10と、この反射信号を検出する受信装置13とを備え、反射信号と入射信号との間の時間遅延を計算して、トランスデューサと測定区域との間の実際の距離を決定するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 生体内の熱的に区別できる対象物の存在または不存在を決定するためのシステムと方法を提供する。
【解決手段】 生体内の三次元組織領域の非サーモグラフ三次元データを前記組織領域のサーモグラフ二次元データと組合せて前記三次元組織領域と関連した三次元温度データを発生するように構成された複合画像発生器を含み、その三次元温度データにより熱的に区別できる対象物の存在または不存在を決定することを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


周波数範囲において電磁放射線に反応する共振部と、異なる周波数範囲において電磁放射線を放射するために共振部により受信される放射線に反応する変換部と、変換部により放射される放射線を検出する検出部とを有する装置について開示している。一特徴に従って、共振部、変換部及び検出部はそれぞれ、集積回路の一部である。他の特徴に従って、変換部により放射される放射線は赤外線エネルギーである。
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