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Fターム[2G066CA16]の内容

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Fターム[2G066CA16]に分類される特許

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【課題】 不良の太陽電池パネルについて低下した出力電力の推定値を算出する太陽電池アレイの検査装置および検査方法を提供する。
【解決手段】 複数の太陽電池パネル10を含む太陽電池アレイの検査方法であって、太陽電池アレイに直流電源6を接続して通電し、太陽電池アレイの太陽電池パネル10の画像を取得し、画像を解析して指標を算出し、指標に対する太陽電池パネル10の出力特性を用いて太陽電池パネル10の出力電力の推定値を算出し、算出した推定値に基づいて太陽電池パネル10を交換すべきか否か判断する。 (もっと読む)


【課題】物体の特定部分の温度分布を明瞭かつ容易に認識することである。
【解決手段】情報処理装置10は、可視光画像と熱画像とを重ねて表示させる。情報処理装置10は、可視光画像取得部12と熱画像取得部14とアプリケーション処理部15とを有する。可視光画像取得部12は、物体の可視光画像を取得する。熱画像取得部14は、物体の温度分布を示す熱画像を取得する。アプリケーション処理部15は、取得された可視光画像と熱画像とを用いて、周囲の温度と異なる部分を特定し、当該特定部分の熱画像を、他の部分とは異なる表示形態で表示させる。 (もっと読む)


【課題】多種類の物理量を検出可能としつつ施工作業の簡素化を図る。
【解決手段】本実施形態のセンサ装置では、それぞれが異なる物理量(赤外線量、光量、温度、湿度)を検出する複数のセンサ部2〜5が、制御部1や無線通信部7や電源部8とともに、壁や天井などの造営物に取り付けられる筐体10内に収納されている。このため、従来であれば、人感センサと照度センサと温度センサと湿度センサが個別に設置されていたのに比べ、多種類の物理量を検出可能としつつ施工作業の簡素化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】レーザプロセスにおいて被処理体の表面温度を的確に測定する。
【解決手段】レーザ光照射により加熱された被処理体表面から発生する放射光を検出する放射光検出部と、放射光を被処理体表面から放射光検出部に導く放射光光学系と、レーザ光で加熱された被処理体に照射する参照光を出力する参照光光源と、参照光を参照光光源から被処理体に導く参照光光学系と、参照光が被処理体で反射した反射光を検出する反射光検出部と、反射光を被処理体から反射光検出部に導く反射光光学系と、放射光検出部と反射光検出部の検出結果を受け、反射光の強度の時間的変化によって被処理体表面が溶融した時点を判定し、溶融時点において放射光を発生する被処理体表面の温度を被処理体の融点に設定し、融点を絶対値基準温度として放射光の強度を温度情報に変換して、加熱された被処理体表面の温度を判定する。 (もっと読む)


【課題】赤外線温度センサの検出値を適切に補正することができるタイヤセンサユニット及びタイヤ状態監視装置を提供する。
【解決手段】車両のホイールに取り付けられるタイヤセンサユニット3は、タイヤの表面温度を検出する赤外線温度センサよりなる第1温度センサ12、タイヤ内の温度を検出する第2温度センサ13、及び、タイヤ内の圧力を検出する圧力センサ11、を備える。センサユニットコントローラ14は、圧力センサにより検出される圧力が所定値以上であり、且つ第2温度センサにより検出される温度が一定であるという補正実行条件が成立したとき、第1温度センサの検出値と第2温度センサの検出値とに基づき、第1温度センサの検出値を補正するための補正量を求める。センサユニットコントローラは、求められた補正量を用いて第1温度センサの検出値を補正し、同補正後の検出値に基づきタイヤの表面温度を判定する。 (もっと読む)


【課題】 赤外線検知用と温度補償用との感熱素子間で高い温度差分が得られると共に小型化が可能で、安価な構造を有している赤外線センサを提供すること。
【解決手段】 絶縁性フィルム2と、該絶縁性フィルム2の一方の面に互いに離間させて設けられた第1の感熱素子3A及び第2の感熱素子3Bと、絶縁性フィルム2の一方の面に形成され第1の感熱素子3A及び第2の感熱素子3Bに別々に接続された複数対の導電性の配線膜4と、第1の感熱素子3Aに対向して絶縁性フィルム2の他方の面に設けられた赤外線吸収膜5と、第2の感熱素子3Bに対向して絶縁性フィルム2の他方の面に設けられた赤外線反射膜6と、を備え、赤外線吸収膜5が、酸化チタン膜である。 (もっと読む)


【課題】微粉炭等の固体の燃料粒子のみならず、液体の燃料液滴の燃焼場における挙動を把握するための基礎データを得るべく粒子または液滴の形状・径と温度との同時計測システムを提供する。
【解決手段】2本のレーザー光L1,L2の交差点に形成される測定領域を通過する火炎B中の粒子Pでレーザー光L1,L2が遮光されることにより形成される影に基づく粒子Pの形状をシャドウドップラー光学系Iを介して撮影するとともに、粒子Pの形状を表す画像信号を送出する高速度カメラ5と、カセグレン光学系IIを介して得られる測定領域中の粒子Pによる特定波長の2種類の光強度Iλ1,Iλ2をそれぞれ表す発光信号を送出する分光器8と、前記画像信号を処理して粒子Pの全部が高速度カメラ5の撮像画面に取り込まれている期間である測定可能期間を検出するとともに、前記測定可能期間に対応する前記発光信号に基づき二色温度計の原理により粒子Pの温度を演算するパソコン6とを有する。 (もっと読む)


【課題】放射率の影響を受けることのない正確な温度を知ることができる温度測定装置を提供する。
【解決手段】被測定物Bの熱画像を得るサーモカメラ1と、被測定物Bの可視画像を得る可視光カメラ2とを備え、コンピュータ3にて、可視画像の必要部の輝度と当該必要部の放射率の関係を得て、上記必要部に対応する熱画像の必要部から得られた温度を上記放射率で補正して補正温度を取得し、当該補正温度によって正確な熱画像を得る。 (もっと読む)


【課題】調査時間の短縮化が可能で、かつ、調査精度を向上させることができるクラック調査装置とクラック調査方法並びにクラック調査プログラムを得る。
【解決手段】コンクリート構造物の表面を撮影して表面の温度分布が視認可能な赤外線画像を取得するための赤外線センサ31と、表面を視認するための望遠鏡2と、望遠鏡のレンズの焦点を調整する視準調整手段22と、を備えたクラック調査装置1であって、視準調整手段22は、赤外線画像に表示されている表面の温度分布に基づいて光学系21を構成するレンズの焦点を調整する。さらに、過去の調査結果から得られたクラックの形状の特徴を将来のクラック判定に利用する。 (もっと読む)


【課題】鋼床版の破断部位又は亀裂部位を容易に高精度に検査すること。
【解決手段】電磁磁誘導によって鋼床版デッキプレート110を直接加熱する。Uリブ140は電磁誘導加熱されにくいが、鋼床版デッキプレート110から、Uリブ140に熱伝導によって、加熱される。しかし、溶接部位に破断や亀裂がある場合、その破断又は亀裂の箇所からはUリブ140に熱が伝導されない。これにより、破断又は亀裂がある場合と、破断又は亀裂がない場合とで、検査部位の温度分布に違いが発生する。この温度分布の違いによって、破断又は亀裂145を発見することがきる。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の表面形状に起因した反射成分による温度測定誤差を局部的に補正をすることができる赤外線温度測定装置を提供する。
【解決手段】赤外線エネルギと可視光線とから測定対象物Dの温度分布を演算する温度分布演算部30を備えた赤外線温度測定装置10であって、可視光線から可視光画像を生成する画像生成部と、可視光画像の各画素の輝度値の度数分布を演算し度数分布の度数のピークとなる輝度値を基準輝度値として演算する基準輝度値演算部と、基準輝度値よりも輝度値が大きい可視光画像の画素を抽出する画素抽出部と、抽出画素の輝度値に対する基準輝度値の比を輝度比として演算する輝度比演算部と、抽出された画素に輝度比を割り当てその他の画素に輝度比として1を割り当てマスクを作成するマスク生成部と、マスクを用いて赤外線画像の各画素の温度に輝度比を乗じて赤外線画像の各画素の温度を補正する温度補正部とを備える。 (もっと読む)


【課題】高価な装置を用いることなく、制御対象の室内全体の輻射温度値に基づいて空調制御対象の室内にいる在室者の予測温熱感指標を出力することができる温熱感指標出力装置および温熱感指標出力方法提供する。
【解決手段】空調制御対象の室内Xを撮影するカメラ装置で撮影された画像情報を取得する画像取得部11と、取得された画像情報を解析して室内Xにある各物体の見た目情報を推定し、推定した各物体の見た目情報から当該各物体の輻射熱に関する属性情報を推定する属性推定部12と、推定された各物体の輻射熱に関する属性情報に基づいて、室内Xの輻射温度値を推定して出力する輻射温度出力部22と、出力された輻射温度値に基づいて、室内Xの在室者のPMVを算出して出力するPMV算出部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】熱画像カメラ用の一軸型レンズモジュールを提供すること。
【解決手段】レンズモジュールは、被写体と相対して被写体からの光を受光して像を捕捉するが、可視光線と遠赤外線を一軸に透過させて一つに統合するようにした対物レンズと、光軸方向に対物レンズの後側に位置して、対物レンズを透過する光から遠赤外線は反射し、且つ、可視光線は透過するようにした光束分離器と、光束分離器から反射される遠赤外線の光軸方向に位置して、光学像を熱画像信号に変換して出力する遠赤外線検出器により光束分離器を透過する遠赤外線を受光して結像するようにした遠赤外線結像レンズと、光束分離器を透過する可視光線の光軸方向に位置することにより光束分離器の後側に位置して、光学像を実画像信号に変換して出力するCCDセンサーにより光束分離器から透過される可視光線を受光して結像するようにした可視光線結像レンズと、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】出入りする人の体表面温度を一人ずつ確実に測定してチェックする。
【解決手段】体表面温度チェッカー1は、測定対象者が測定可能領域に存在するか否かを検出し検出情報を出力する測定対象者検出部3と、測定対象者から放射される赤外線を検知し、この検知した赤外線量に基づいて測定対象者の体表面温度を非接触で測定して温度信号を出力する体表面温度測定部2と、測定対象者検出部3からの検出情報に基づいて測定可能領域に対する測定対象者の存在及び離脱を判別し、測定可能領域内に測定対象者が存在すると判別したときのタイミングをトリガとした体表面温度測定部2からの温度信号と予め設定された閾値とを比較して温度信号が正常か否かを判別する制御部4とを具備する。 (もっと読む)


【課題】
ズーミング操作により測定領域を拡縮したときに、測定対象物までの距離に拘らず、常に、マーカー光を測定領域の外縁に一致させて投影し、そのマーカー光を外縁とする測定領域の温度を測定できるようにする。
【解決手段】
測定対象物から放射される赤外線を集光する光学系(2)と、当該光学系で集光される赤外線をセンシングしてそのエネルギー強度に応じた電気信号を出力する赤外線センサ(3)と、前記光学系(2)を介して測定対象物の表面に測定領域(An)の幅ないし大きさを示すマーカー光(Mn)を投影するマーカー用光源(5)とを具備し、前記光学系(2)に、測定対象物に向かって拡がる赤外線センサ(3)のセンシング視野角(δn)の角度とマーカー光の拡がり角度とを互いに一致させて、双方の角度を同時に同程度可変させるズームレンズ機構(6)を設けた。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ上で深さ方向の温度分布を対象物体を回転しながら確認することができる温度画像の三次元化装置を提供する。
【解決手段】既知の座標を有する複数の豆電球22を基準点とする基準物21と、対象物1及び基準物21からの発熱に基づいて対象物1の三次元情報を取得する三次元情報取得手段27と、実座標と温度画像座標とのキャリブレーションを行なう座標キャリブレーション手段31と、実座標から温度画像情報の温度画像座標への変換式を決定する変換式決定手段32と、決定された変換式に基づいて対象物1の三次元情報に係る全ての実座標を温度画像座標に変換する座標変換手段33と、変換された三次元情報の温度画像座標に基づいて三次元情報の温度情報を抽出する温度情報抽出手段34と、温度画像情報中の特定の温度画像座標と三次元情報中の特定の実座標とを対応付ける座標対応付手段35と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 居住域に在席する人付近の温度・湿度を正確に計測する。
【解決手段】 放射温度を測定する放射温度センサー部2と、湿度及び温度を測定する湿温度センサー部3とを有し、放射温度センサー部2と湿温度センサー部3とを一体化して構成した。 (もっと読む)


【課題】人の位置が定まらない環境下において、比較的安価に人の温度を非接触で測定することができる。
【解決手段】人体温度測定装置1は、撮影部11、画像解析部21、赤外線量測定部31、可動部41、方向制御手段51、距離測定部61、および、温度補正手段71を有する。画像解析部21は、撮影部11により撮影された画像を解析し、その画像に写った人の顔を認識する。赤外線量測定部31は、所定の測定範囲からの赤外線量を測定する。可動部41および方向制御手段51は、赤外線量測定部31および距離測定部61が人の顔を向くように、その方向を変化させる。距離測定部61は、赤外線量測定部31と人の顔との距離を測定する。温度補正手段71は、赤外線量測定部31が人の顔に向かって測定した赤外線量を距離測定部61が測定した距離に基づいて補正して、人の顔の温度を取得する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構成により、直射日光が当たったとしても、正確に温度を検出することができるようにした非接触式温度センサを提供することを目的とする。
【解決手段】 透明板材の内側に配置され且つ上記透明板材から放射される遠赤外線を検出する遠赤外線受光部11と、上記遠赤外線受光部からの検出信号に基づいて、検出温度を演算する演算回路13と、から成る非接触式温度センサ10であって、上記遠赤外線受光部に隣接して配置され且つ上記遠赤外線受光部とほぼ同じ指向特性を備えた日射センサ12と、この日射センサからの検出信号に基づいて日射量を演算する増幅回路14と、上記演算回路からの検出温度及び上記増幅回路からの日射量に基づいて、補正温度を出力する制御回路15と、を備えるように、非接触式温度センサ10を構成する。 (もっと読む)


【課題】温度検知の被測定物である調理用容器が非灰色体に属する鍋、灰色体に属する鍋、または低放射率系の鍋であっても、例えば低温度から高温度の範囲において、調理用容器の温度を高精度で測定することを目的とする。
【解決手段】第1赤外線受光素子19から出力される赤外線強度信号の値(赤外線強度“A”)、第2赤外線受光素子21から出力される赤外線強度信号の値(赤外線強度“B”)を使用して得られる温度T1、温度T2、赤外線受光素子28から出力される受光パルス信号の電圧値“Vout”と第2しきい値“SH2”との比較結果に基づき、五徳7上に載せられている調理用容器2が有機シリコン系塗装鍋、アルマイト鍋などの非灰色体に属する鍋、黒色塗装鍋、銀色塗装鍋などの灰色体に属する鍋、またはステンレス鍋などの低放射率系に属する鍋のいずれかであるか判定して、調理用容器2の材質に適した温度演算方法にて温度を演算し検出する。 (もっと読む)


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