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Fターム[2G066CA16]の内容

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Fターム[2G066CA16]に分類される特許

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【課題】目標物体までの距離と目標物体の温度とを共に高い精度で測定できる複合機能レーダ装置を提供する。
【解決手段】高周波信号発生部8から出力される送信信号は、送信間欠停止スイッチ11で間欠停止しながら、送信信号増幅部12で増幅され、サーキュレータ部2を経由して目標物体13に放射される。送受信アンテナ部2には、送信信号が放射されている間、目標物体13からの反射波が受信信号として入力され、送信信号が放射されていない間、目標物体13からの輻射波が受信信号として入力される。受信信号は、サーキュレータ部2を経由して、受信信号増幅部3で増幅され、周波数変換部4で高周波信号分岐部10から分岐された送信信号と混合されてビート信号を発生する。信号処理部6は、ビート信号増幅部5で増幅されたビート信号に基づいて、目標物体13までの距離及び目標物体13の温度を求める。 (もっと読む)


【課題】構造物に対する亀裂検出を目視検出方法と同様の短時間で、かつ目視検出方法より高精度で行うことができる亀裂検出装置および検出方法を提供する。
【解決手段】構造物の外表面に接触させることにより、当該構造物に超音波振動を与える超音波振動発生装置と、構造物中の測定対象面に発生する温度変化を、赤外線サーモグラフィ装置で計測する表面温度検出手段とを備えていることを特徴とする赤外線亀裂検出装置。 (もっと読む)


【課題】 赤外線サーモグラフィ装置において、被検者についての視覚的情報と、温度分布情報とを同時に認識できるようにする。
【解決手段】 撮像部103と、赤外線検出部109と、可視画像を生成する第1の生成手段(104、105)と、検出された赤外線エネルギーに基づいて配色され、複数の赤外線検出素子に対応して配列された複数の矩形領域を含むサーモグラフィ画像を生成する第2の生成手段(111、105)と、サーモグラフィ画像に含まれるそれぞれの矩形領域の一部について、配色された色の透明度を変更することで生成したオーバーレイ用サーモグラフィ画像を前記可視画像にオーバーレイすることで、オーバーレイ画像を生成する画像オーバレイ処理部112と、オーバーレイ画像を表示する表示部113とを備え、表示手段には、複数の矩形領域ごとに温度を表示する。 (もっと読む)


【課題】従来の手法では、検出対象物の放射率に合わせサーモパイル型赤外線検出装置にて出力調整を行う事で検出温度を算出する為、検出対象物が変わる事により、放射率が変化すると検出対象物の測温精度が低下するという課題がある。
【解決手段】フォトリフレクタ等の反射率計測素子、及び、反射率計測回路を同一基板上に実装具備し、反射率計測回路より計測された出力により、サーモパイル型赤外線検出装置からの検出出力に放射率補正処理を行った構成である事を特徴としている。 (もっと読む)


サーモグラフィ画像を使用して、製造プロセスにおける薬剤108の品質パラメータをモニタリングする。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、温度による診断支援を取入れる。
【解決手段】超音波探触子2から被検体3内に超音波を送受信し、その反射エコーに基づいて断層像を再構成し、表示するにあたって、断層像の撮影後も連続して所定時間に亘って被検体3の同じ部位に超音波を照射し、その間の断層像上の各点の温度分布を温度センサ11および温度計測部12で測定してフレームメモリ13にストアする。その後、演算部14において、それらの測定結果を比較することで、温度上昇率、すなわち上昇度合いの分布を求め、切換加算部16において、Bモードモノクロ画像などの前記断層像に、たとえばカラーで重畳或いは切換えて、画像表示部10に表示させる。したがって、超音波に温度分布を併用することで、前記生体組織の区分けを明瞭にし、病変部位3aをより正確に診断することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】熱応答性を良好とし、正確な制御を可能とした誘導加熱調理器を提供すること。
【解決手段】トッププレート21にはめ込まれた赤外線透過材24を介して調理容器20の底面の温度を検出する放射温度検出手段25を設け、またトッププレート21を介して調理容器20の底面に向けて光を放射する発光手段26の光が調理容器20の底面に反射した光を検出する受光手段27と、前記受光手段27の出力により調理容器20の反射率から放射率を演算して調理容器の放射温度を補正し、正確な温度制御を可能とする。 (もっと読む)


【課題】圧力媒体の圧力および温度を検出する圧力温度複合センサにおいて、温度測定の精度を向上させる。
【解決手段】ハウジング10に縦孔15が設けられ、この縦孔15内に銅材20が配置される。ここで、銅材20の一端側には黒体膜30が設けられ、他端側が縦孔15の開口部13に向けられる。そして、銅材20の他端側が圧力媒体の熱を受けると、当該熱が銅材20を介して黒体膜30に伝達される。これにより、黒体膜30から圧力媒体の熱の温度に応じた赤外線が発せられ、当該赤外線が非接触型の赤外線温度センサ80にて検出される。これにより圧力媒体の温度測定が行われる。 (もっと読む)


【課題】絶縁碍子の表面におけるコロナ放電の異常発生を長期間に亘って安定して検出可能な電気設備のモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】この電気設備のモニタリングシステムは、絶縁碍子100の表面におけるコロナ放電に伴って発生する紫外線を受光可能な位置に設けられ、その紫外線を真空紫外線領域で検知する材料からなる検知部22と、検知部22によって検知された紫外線の強度に応じた電気信号を出力する出力部24とを有する紫外線センサ16と、紫外線センサ16の出力部24から出力される電気信号に基づいて絶縁碍子100の表面におけるコロナ放電の異常発生の有無を判断する中央演算システム58とを備える。 (もっと読む)


【課題】サンプル(12)における故障事象を位置特定するためのシステム(10)を提供すること。
【解決手段】システム(10)は、サンプル(12)における故障事象に対応する音響エネルギーを検出するように構成された少なくとも1つのセンサ(14)を含む。また、システム(10)は、サンプル(12)における故障事象に対応する熱エネルギー放出を検出するように構成された赤外線カメラ(14)も含む。 (もっと読む)


【課題】 車両の搭乗者に照射される紫外線の強度を検出し、所定量以上の紫外線が照射された場合に、紫外線を遮蔽する処置を講じさせることが可能な紫外線検出装置を実現する。
【解決手段】 紫外線検出装置1は、ランタンドープチタン酸ジルコン酸鉛(PLZT)により形成された検出部12を有する検出素子10により、車内に照射される紫外線の強度を検出するとともに、紫外線の入射方向に超音波を送信し、被検出対象にて反射された超音波を検出することができる。そして、検出素子10により所定量以上の紫外線を検出するとともに、被検出対象にて反射された超音波の検出結果に基づいて被検出対象が車両80の搭乗者であると、ECU21により判断した場合に、搭乗者に所定量以上の紫外線が照射されたことを表す紫外線検出信号を出力し、紫外線を遮蔽する処置を講じさせることができる。 (もっと読む)


【課題】半田材の劣化を生じさせること無く、迅速にかつ精度良く半田材の粘度計測を可能とする。
【解決手段】半田材検査装置100では、赤外分光計測部10が、半田材に光を照射することによって半田材から反射する特定波数の赤外線の強度を検出する。温度計測部70が、半田材の温度を検出する。制御部60および算出部40は、赤外分光計測部10が検出した強度と、温度計測部70が検出した温度とに基づき、温度補正された半田材の粘度を算出する。 (もっと読む)


【課題】航空機乗員がモニタ画面から目を離している場合においても、海面に浮遊する小目標の検出に関する捜索支援情報を乗員に伝えるための手段を提供する。
【解決手段】航空機に搭載された赤外線撮像装置等を用いて、航路上に沿ってスキャニングしながら海面に浮遊する小目標を捜索する海面上の小目標捜索支援方法において、目標抽出処理部15で算出した小目標の位置と航空機の位置の距離差に応じて、音信号変換部18により音の強弱や間隔の変動を用いてヘッドフォン19に音の信号を出力し、乗員が赤外線撮像装置10のモニタ13の画面を見ていないときでも捜索対象とする小目標が航空機の近傍にあることを乗員に知らせる。 (もっと読む)


【課題】透過性の大きい物体が存在していても物体の認識の精度を向上させることのできる物体識別装置を提供すること。
【解決手段】物体から放射される電波領域での放射量を観測する電波イメージング部1と、中赤外線を観測する中赤外線カメラ部2と、両者1,2で得られる二つの放射画像から抽出した物体形状が異なる場合、ガラスが存在する領域を求め、電波イメージング部1の放射量画像からガラスの放射量を取り除く演算処理ユニット3と、を設けた。 (もっと読む)


本発明は、レンズシステムに関する。より詳細には、本発明は、第1レンズ3、偏向要素5、及び第2レンズ6を有するレンズシステムに関し、偏向要素5は、第1レンズ3と第2レンズ6との間に配置され、偏向要素は、少なくとも第1環状領域及び第2環状領域を有し、環状領域は、同心の態様で配置され、各環状領域の偏向要素は、他の全ての環状領域の偏向角とは異なる。更に、本発明は、レンズシステムを有する温度分析システムと、温度分析システムの使用とに関する。
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【課題】物体の認識精度を向上させることのできる物体認識装置を提供する。
【解決手段】本発明の物体認識装置1は、観測領域K内に存在する物体2からの遠赤外線領域での放射強度を画像化して観測する遠赤外線放射強度観測手段3と、観測領域K内に存在する物体2から放射される電波領域での放射強度を画像化して観測する電波放射強度観測手段4とを備え、遠赤外線放射強度観測手段3により得られた各画素毎の遠赤外線領域での放射強度と電波放射強度観測手段4により得られた各画素毎の電波領域での放射強度とから物体を認識する。 (もっと読む)


【課題】 地下水流の流動を阻害することにより発生する地盤の性状変化、水質変化、及び構造物の不安定化などの環境影響を回避し、地下構造物築造の実施工過程において調査を伴いかつ実態の把握を可能とした施工方法を提供すること。
【解決手段】 ニューマチックケーソン工法の施工過程において、作業室内で地下水流の実態及び性状を調査し、仮設井戸及び付帯設備の設置により一旦地下水流を地上部経由で切り廻し、本設井戸及び通水路の設置により地下水流の流水路を変更させた上で、仮設井戸を撤去する。 (もっと読む)


【課題】試料の極微少領域の表面温度をサーモリフレクタンス法により高精度・高空間分解能・高速度で測定することを可能とするとともに、表面反射率の温度依存性が知られていない試料についても、その表面反射率の温度依存性を解析し、その結果を用いて温度を即時に決定することを可能にする装置を提供する。
【解決手段】反射光強度の検出器の前にピンホールを配置することにより空間分解能を向上させるとともに、試料に矩形波電流を流した際の電気抵抗と反射光強度を同時に測定することにより表面反射率の温度依存性を解析し、その結果を用いて即時に温度を決定する。 (もっと読む)


【課題】コルゲータのシート状態情報推定装置及び方法に関し、装置のコストやメンテナンス負担を軽減でき、かつ精度よく把握することができるようにする。
【解決手段】紙シート3,4,6から段ボールシート7,8を製造するコルゲータ1において、走行する紙シート3,4,6又は段ボールシート7,8に関する複数の状態情報(シートの温度,水分,反り,接着不良)のうちの特定の状態情報(温度)から他の情報(水分,反り,接着不良)を推定対象として推定するシート状態情報推定装置であって、特定の状態情報(温度)を検出するセンサ31a〜31k、31mと、特定の状態情報と推定対象の状態情報との相関関係である予測モデル25a〜25cを用いて、センサにより検出された情報から推定対象の状態情報を推定する。 (もっと読む)


【課題】 全体を安価、小型に、かつ、赤外線イメージセンサと可視撮像装置を自由に配置し得るものでありながら、撮像対象までの距離にかかわらずパララックスに起因する熱画像への悪影響をなくし鮮明かつ視認性のよい重畳画像を表示できるようにする。
【解決手段】 可視撮像装置2及び赤外線イメージセンサ3の視野内に、赤外光・可視光透過材料レンズ5A,5Bとその中央部に配した赤外光透過材料レンズ7との組み合わせにより光軸の一致した赤外光透過領域と可視光透過領域とを内外同心円状に形成可能なレンズ系6を配置し、このレンズ系6の赤外光透過領域を透過する赤外光による赤外画像を赤外線イメージセンサ3に結像させ、かつ、レンズ系6の可視光透過領域を透過する可視光による可視画像を可視撮像装置2に結像させるように構成している。
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