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Fターム[2G067CC14]の内容

気密性の調査・試験 (6,753) | 検出流体 (1,156) | トレーサー流体 (221) | ハロゲン物質 (3)

Fターム[2G067CC14]に分類される特許

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【課題】破過時間が長く、かつ放射性ヨウ素の捕集容量を減少させることなく放射性ヨウ素のリーク率を精度良く容易に試験することができるヨウ素フィルタのリーク試験方法及びリーク試験装置を提供する。
【解決手段】本実施形態に係るヨウ素フィルタのリーク試験装置10は、放射性ヨウ素を含有する排ガス11が送給されるダクト12に設けたチャンバ13内に設けられ、排ガス11中に含まれる放射性ヨウ素を吸着するヨウ素吸着材24を含むヨウ素フィルタ20を備えたヨウ素吸着部14と、ダクト12内に塩素を含まないフッ素含有試薬30を供給するフッ素含有試薬供給部15と、ヨウ素フィルタ20の上流側に設けられ、ヨウ素フィルタ20の上流側及び下流側におけるフッ素含有試薬30の濃度を測定する第1のフッ素含有試薬濃度測定部16及び第2のフッ素含有試薬濃度測定部17とを有する。 (もっと読む)


【課題】低コスト化、ポンプやバッテリ電源の長寿命化が容易であり、しかも、検出対象ガスの検出精度を安定に確保できるリーク点検出器の提供。
【解決手段】赤外線ガスアナライザ12のキュベット12aに1本のリーク点探索用ガスパイプ11が接続されており、このリーク点探索用ガスパイプ11の先端から前記キュベット12aへのガス導入を行うためのポンプ13が予め設定した周期でオン・オフ切り換えされるようになっているリーク点検出器10を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、トレーサーガスの放散速度を制御することができるとともに、コストをおさえることができるトレーサーガスの放散方法及び放散容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係るトレーサーガスの放散方法の代表的な構成は、揮発してトレーサーガスとなる揮発性有機化合物Aを収容した容器本体2の内部にあるトレーサーガスの飽和蒸気を容器本体外部へ透過させる透過膜3で隔て、透過膜3の容器本体内部のトレーサーガスの飽和蒸気と接する接触面積を調整し、トレーサーガスの放散速度を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


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