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Fターム[2G088GG09]の内容

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【課題】 核種を同定できると共に含有量を定量化できるようにする。
【解決手段】 分析対象試料18に、外部中性子源からパルス中性子を照射し、透過する中性子のエネルギー分布を中性子検出器22で検出し、飛行時間測定法によって核種毎に依存する中性子共鳴ピークの凹みを観測することにより、前記試料中に含まれる核種の同定と含有量の定量を行う。分析対象試料を1次元あるいは2次元の試料駆動台16に載せて、試料を移動してコリメートされたパルス中性子を照射し、遮蔽体によりバックグラウンドを除去した状態で透過中性子を中性子検出器によって測定すると、試料中に含まれる核種の種類と含有量の位置依存性も求めることができる。 (もっと読む)


本発明は、X線検出器、X線装置及び強度信号を収集する方法に関する。X線検出器は、照射方向を有する一次放射線の割合及び散乱放射線の割合を有するX線の強度を決定するために、各々、X線を第1及び第2強度信号に変換するために備えられている少なくとも1つの第1センサ要素及び第2センサ要素と、X線の強度における散乱放射線の割合を減少させるために備えられているフィルタ要素とを有し、第2センサ要素は、フィルタ要素の後の照射方向に備えられ、フィルタ要素に固定されている第1センサ要素は、フィルタ要素を出射する前にX線の強度を決定するために備えられている。第1及び第2センサ要素の測定データから計算された散乱放射線の割合は、後続の画像生成のための第2強度信号を補正するために備えられている。
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本発明は、表面放射線束をもつ面を走査する際に用いるため、位置・任意接触検知装置とリンクされた固有の非画像化検出プローブを用いる画像システムを提供する。このシステムは、検出プローブおよび検知装置からの信号を取り込み、表面および表面放射線束形状の画像を生成するための処理手段をもつ。このシステムは、表面下の放射線源深さを求めるための手段をさらに提供する。このシステムはまた、この画像をユーザに提示するための手段をもつ。

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