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Fターム[2H001DD07]の内容

光ファイバケーブル (8,409) | 保護、補強 (2,367) | 補強線 (1,487) | 補強線の配列 (849) | 光ファイバより外側にあるもの (549) | 筒状に配置されたもの (49)

Fターム[2H001DD07]に分類される特許

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【課題】光ファイバを一又は複数本の集合体をケーブルコアとし、ケーブル外被を引き裂いてケーブル外被内に収容されたケーブルコアを取り出す口出し作業性を向上せしめる。
【解決手段】光ファイバケーブル1は、ケーブルコア3の外周にケーブル外被5を被覆すると共に前記ケーブル外被5をケーブルコア3から分離可能に設ける。また、前記ケーブルコア3の外周面とケーブル外被5の内周面との境界付近に前記ケーブルコア3の長手方向に縦添えした引裂き紐7を設ける。さらに、前記ケーブル外被5の長手方向に垂直な面内において、ケーブルコア3のほぼ中心と前記引裂き紐7とを結ぶ方向のケーブル外被5の表面に、引裂き用ガイド傷部9を設けている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ心線取出し用のVノッチが設けられているにも関わらず、防護テープなしで蝉の産卵管等による光ファイバ心線の損傷を防止できるようにし、かつ、自己支持型引込用光ケーブルの全幅を可及的に小さくすること。
【解決手段】光ファイバ心線f、当該光ファイバ心線fと平行にその左右に配置された一対の抗張力体R,RとをケーブルシースC1で被覆して光エレメント部Eを構成し、上記光ファイバ心線fの直上、直下において上記ケーブルシースC1に光ファイバ心線fの長手方向に延びたVノッチN,Nを設け、上記光エレメント部Eと平行で該光エレメント部に固定された支持部材を備えている自己支持型引込用光ケーブルにおいて、上記光エレメント部EのケーブルシースC1に金属線編組Mを外装し、該金属線編組が上記支持部材を兼ねている自己支持型引込用光ケーブル。 (もっと読む)


【課題】 許容曲げ半径を確保すると共に光ファイバコード部分を容易に取り出すことが可能になり、光ファイバコードの端末加工性を良くする。
【解決手段】 光ファイバコード17外周上に、長手方向へスリット19を入れたコルゲート管21を配置し、このコルゲート管21の外周上に熱可塑性樹脂の外被23を被覆することを特徴とする光ファイバである。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバ同士を接続する際に、光ファイバケーブル内に遊挿された光ファイバに損傷を与えることなく、安全に光ファイバを口出しできる光ファイバケーブルの端末処理方法を提供すること。
【解決手段】 光ファイバケーブルAの所要位置に被覆層6を環状に取り除いて連通孔1a内に充填されたジェリー3を排出させる部分を作る。次いで、光ファイバ2を被覆しているUV硬化樹脂よりもヤング率の低い部材でもって構成された筒体8を、光ファイバケーブルAの端末から所要深さ挿通し、筒体8の先部が連通孔1aに残るように、所要位置から光ファイバケーブルAの端末に亘って保護層1等を除去し、光ファイバ2を筒体8で保護しながら露出する。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバケーブルをキンクしにくくすることができ、また、難燃特性を向上せしめるようにする。
【解決手段】 光ファイバコード17の外周に金属線からなる編組層19を設け、この編組層19の外周に熱可塑性樹脂である難燃ポリオレフィン樹脂21を被覆してなり、前記編組層19の編組密度が72〜93%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配線作業が容易で、しかも、ケーブルを曲げた際に、内蔵するケーブル心線に断線が生じることのない、ビルや一般住宅の屋内配線用として有用な光ケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線11の外周に抗張力繊維層12を介して外被13を備えた光ケーブル101であって、外被13の内周面に、光ファイバ心線11が許容曲げ半径以下に曲げられることを規制する溝14を設けた光ケーブルである。 (もっと読む)


【課題】 熱収縮が抑制されているプラスチック光ファイバケーブルを得る。
【解決手段】 GI型屈折率分布を有するコア部を中空円筒状のクラッドパイプ内に形成してプリフォームを得る。プリフォームを加熱溶融延伸することでGI型POFが得られる。GI型POFの外周面にポリエチレンを被覆して保護層123を形成して、GI型心線16を得る。GI型心線16の外周に多数のアラミド繊維を配設して、ポリ塩化ビニルを被覆して最外層125を形成してプラスチック光ファイバケーブル20を得る。アラミド繊維は、ルース型被覆の緩衝層124となり、光ファイバケーブル20の半径方向にかかる応力を緩和する。光ファイバケーブル20を60℃,17時間アニール処理を行う。最外層124のポリマーが再配向するため、光ファイバケーブル20に熱が付与されてもその長手方向における収縮が抑制される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルの識別や分岐作業やメンテナンス等を作業性良く簡単且つ確実に行わせると共に製造を容易化する。
【解決手段】スロットロッド2の外周面に複数の溝4を設け、溝に光ファイバケーブル5を係合させた集合光ファイバケーブル1で、溝4に係合した光ファイバケーブル5がスロットロッド2の外周面15よりも外側に突出して位置する。溝4の深さDが光ファイバケーブル5の厚さTの半分ないしそれ以下である。 (もっと読む)


【課題】 本発明はケーブルの製造、施工、管理、運用、撤去、廃却時の一連のデータ管理をケーブルの所定間隔部位で、容易に楽に確認することができ、撤去作業はどの部位からでも行なうことができるケーブルを得るにある。
【解決手段】メタルケーブルあるいは光ケーブル等のケーブルにおいて、該ケーブルのコード以外の部位に所定間隔でケーブル単位の管理が可能な無線ICタグとを設けてケーブルを構成している。 (もっと読む)


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