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Fターム[2H002FB23]の内容

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Fターム[2H002FB23]に分類される特許

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【課題】広角レンズ系の画角を大きくしても、ズームレンズ系により光路が遮られることがない撮像装置を提供すること。
【解決手段】第1の像を形成する第1の撮像光学系と、第1の像よりも拡大された第2の像を形成する第2の撮像光学系と、第1の撮像光学系と、第2の撮像光学系により、それぞれ形成される第1の像と、第2の像を受けて電気信号に変換する単一の撮像素子と、を有し、第1の撮像光学系による撮像画角と、第2の撮像光学系による撮像画角とが互いに異なるように第1の像、第2の像を同時撮像可能に構成され、第2の撮像光学系は、2つの反射部材と、2つの反射部材の間に配置された光軸方向に移動可能な複数のレンズ群を備え、最も物体側に配置された反射部材よりも物体側に、光軸方向に移動するレンズ群が無いズームレンズ系である複数の画像を同時に撮像可能な撮像装置である。 (もっと読む)


【課題】 焦点検出領域のデフォーカス量の情報を用いた露出量の演算を改善する。
【解決手段】
平均測光値と、デフォーカス量に応じた重み付けを行って得られる重み付け測光値とを用いて露出制御値の算出を行う。そして、平均測光値が重み付け測光値より所定値を超えて大きく、かつ撮影時にフラッシュを発光する場合には、そうでない場合よりも、重み付け測光値に係る重みを減少させる。 (もっと読む)


【課題】手ブレを起こさずに、効果的な撮影が行える。
【解決手段】被写体を照明する発光部と、被写体光を測光する測光部と、振れを検出する振れ検出部と、前記振れ検出部の出力に基づいて、固定状態にあるか否かを判定する固定状態判定部(S104)と、前記測光部からの前記被写体光が低輝度であって(S103:YES)、前記固定状態判定部が固定状態と判定した場合には(S104:YES)、前記発光部を発光させるとともに、シャッタスピードを遅く設定する制御部(S105)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】光学系の焦点検出を適切に行なうことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影光学系31,32,33による像を撮像し、撮像した像に対応する画像信号を出力する撮像部22と、メカニカルシャッタ23と、電子シャッタと、撮影光学系31,32,33を通過する一対の光束により形成される一対の像信号を生成する複数の焦点検出用画素を備える焦点検出用受光部と、複数の焦点検出用画素により生成された像信号を加算する加算部と、加算された像信号に基づいて撮影光学系31,32,33の焦点状態の検出を行う焦点検出部と、撮影に用いるシャッタを、メカニカルシャッタ23と、電子シャッタとで切り替える制御部とを備え、加算部は、メカニカルシャッタ23を用いて撮像部22により連続的に撮影する場合における像信号の加算数を、電子シャッタを用いて撮像部22により連続的に撮影する場合における像信号の加算数よりも少なく設定する。 (もっと読む)


【課題】 位置決めのためのレール等を用いることなく、簡単な構成で3D表示用の2枚の画像を撮影することが可能な撮像装置を提供すること。さらに、撮影者に特別な操作を意識させることなく、左目用画像か右目用画像かの識別信号を撮影時に付加することが可能な撮像装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の撮像装置は、垂直方向は撮像装置本体の中心線上、水平方向は中心線から人間の平均的眼幅の略1/2左右方向のいずれかにずらして配置した撮像レンズを具えたことを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】オーバーフロードレイン構造を有する撮像素子において、γ補正後の信号レベルについてダイナミックレンジを確保する。
【解決手段】撮像装置1は、撮像素子13と飽和レベル設定部17と、γ補正部161とを備える。飽和レベル設定部17は、撮像素子13の画素出力信号の飽和レベルを第1の信号レベルと、第1の信号レベルよりも小さい第2の信号レベルにそれぞれ設定可能である。γ補正部161は、複数のγテーブルを記憶しており、飽和レベル設定部17により設定された飽和レベルに基づいてγテーブルを選択し、飽和レベル設定部17により設定された飽和レベルの各々に対応するデジタル画素出力信号をほぼ等しい信号レベルの信号にγ補正する。 (もっと読む)


【課題】 ライブビュー中に撮影者の意図に合わせた画像が表示されるように露出制御を行う。
【解決手段】 撮像手段により撮像を行って取得された画像データに基づく画像を表示手段に逐次表示している際に絞りを静止画撮影時の状態にするように操作手段が操作された場合に表示手段に適正な明るさの画像を表示させることを優先して露出制御を行う第1のモードと静止画撮影時の露出条件を反映させることを優先して露出制御を行う第2のモードとのどちらで露出制御を行うかを決定する。 (もっと読む)


【課題】多重露出撮影において、複数の撮影モードを用いたより広い幅の表現が可能で、かつ効果的な多重露出撮影を行えるようにする。
【解決手段】撮影モードを変更する指示を受け付ける受付手段(S517)と、多重露出撮影モードに設定する設定手段と、前記多重露出撮影モードに設定されている場合に、第1の撮影モードに変更する指示を受け付けると、前記多重露出撮影モードを維持して該第1の撮影モードに変更するように制御し(S519)、前記多重露出撮影モードに設定されている場合に、第2の撮影モードに変更する指示を受け付けると、前記多重露出撮影モードを解除して、該第2の撮影モードに変更する(S520)ように制御する制御手段と、前記多重露出撮影モードに設定されている間に撮像された複数の画像を多重合成した多重合成画像を生成する生成手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】電荷蓄積期間の終了をメカシャッタで行う固体撮像装置であって高画質な画像を得ることができる固体撮像装置を提供することを課題とする。
【解決手段】固体撮像装置は、2次元行列状に配列され、光電変換により信号を生成する複数の画素と、前記複数の画素に接続される信号線と、前記複数の画素を遮光するためのメカシャッタとを有し、前記画素は、光電変換により信号を生成する光電変換部と、前記光電変換部の信号をリセットするリセット部と、前記光電変換部の信号を前記信号線へ出力する選択状態と、前記光電変換部の信号を前記信号線へ出力しない非選択状態とを切り替えるための選択部とを有し、前記リセット部は、前記画素の行毎の異なるタイミングでリセット動作を解除することにより前記光電変換部における電荷蓄積期間を開始させ、前記メカシャッタは、前記光電変換部の遮光により前記電荷蓄積期間を終了させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザの使い勝手を考慮して撮影シーンや撮影対象の指定をより簡便に行う。
【解決手段】撮像装置100であって、所定の一の撮影シーンに対応する撮像部1の撮像条件を自動的に設定する撮像条件設定処理を実行する撮像条件設定処理部2aと、撮像装置本体の存する現在位置に基づいて、当該現在位置と関連する撮像部による少なくとも一の撮影対象を案内する撮影対象案内処理を実行する撮影対象案内処理部5aと、撮像条件設定処理と撮影対象案内処理とを、それぞれ独立して実行させるか、或いは、互いの処理内容を相互に関連付けるように両方の処理を並行して実行させる処理実行制御部8と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】多眼方式の撮像装置で取得された画像群から、ぶれを含まない画像を提供することを目的とする。
【解決手段】画像処理装置が、シャッタースピードが異なる複数の撮像部を有する多眼方式の撮像装置によって撮影された複数の画像を取得する画像取得部と、前記取得した複数の画像から、前記複数の撮像部において画角が重複する重複領域を算出する重複領域算出部と、前記重複領域算出部で算出された重複領域に対応する前記複数の画像の領域画像を用いて、ぶれを含む画像を検出するぶれ画像検出部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】できるだけ多くのレンズに関する情報を取得してこの情報を利用する。
【解決手段】デジタルカメラ20は、撮影時に変化する設定値が表示されたレンズ筒の外観画像であるレンズ画像を取得し、レンズ画像を解析し、レンズ画像に含まれる指標と数字とを画像認識により認識し、この指標が指す数字を設定値として取得し、取得した設定値を表示出力する。この設定値には、レンズのF値、距離計値及び焦点距離のうち少なくとも1以上を含む。このように、例えば、電子接点を有さないレンズ筒が取り付けられたときでも外観画像からレンズ情報を取得することができる。 (もっと読む)


【課題】バーサライタ描画を行うタイミングとカメラのシャッターを切るタイミングとを合わせる。
【解決手段】カメラ側携帯端末装置2は、カメラ装置100が撮影を開始する撮影開始時刻および撮影する撮影期間を通知するとともに、通知した撮影開始時刻および撮影期間に従って、カメラ装置100による撮影を行い、一方、バーサライタ側携帯端末装置1は、上記通知に基づいて、バーサライタ描画を開始する描画開始時刻および描画する描画期間を、上記撮影開始時刻および上記撮影期間とそれぞれ一致するように決定するとともに、決定した描画開始時刻および描画期間に従って、バーサライタ装置60によりバーサライタ描画を行う。 (もっと読む)


【課題】振れの検出結果に応じた撮像素子の移動量に基づき、電子先幕のリセット走査のタイミングを制御する。
【解決手段】
複数の画素からなる撮像素子104と、前記撮像素子への光の入射を遮断するために走行するメカ後幕と、前記メカ後幕の走行に先行して前記撮像素子104をライン毎に順次リセット走査するリセット部132と、振れの検出結果に基づき移動させた撮像素子104の移動量に基づき、前記リセット部132によるライン毎のリセット走査のタイミングを補正する補正制御部131と、を備える撮像装置10が提供される。 (もっと読む)


【課題】低輝度下において測光に要する時間を短縮すること。
【解決手段】被写体からの入射光に応じて電荷を発生する光電変換領域と、光電変換領域を予め設定した電圧にリセットするリセット手段とを有し、光電変換領域で発生した電荷を測光値に変換して出力する測光回路を利用した測光値の予測方法であって、リセット手段が、光電変換領域をリセットし(S706)、制御手段が、リセットの後、予め設定されたタイミングで、測光回路から複数回、測光値を取得し(S707〜S710)、予測手段が、取得された測光値の変化と、光電変換領域のリセットの後の測光回路の変換特性とに基づいて、被写体の輝度を予測する(S711〜S720)。測光手段の変換特性は、被写体の輝度と、リセットされてから時間の経過に従って変化する測光値との関係を表す特性であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、撮影条件を音声入力により容易に設定できる手段を提供する。
【解決手段】 撮像装置は、撮像部と、撮影条件設定部と、表示制御部と、音声受付部と、撮影条件変更部とを備える。撮像部は、被写体の像を撮像して画像を生成する。撮影条件設定部は、画像の撮影条件を設定する。表示制御部は、撮像部により撮像された画像に対応する表示画像を表示装置に表示させる。音声受付部は、表示画像に対応する撮影条件の補正を施す指示入力を音声で受け付ける。撮影条件変更部は、音声受付部により受け付けられた指示入力に応じて、撮影条件を変更させる。 (もっと読む)


【課題】フレームレートとフリッカ光源の周波数が同期する場合でも、ライブビューの表示画質を低下させることなく、フリッカ検出を行う。
【解決手段】ライブビュー表示中に、周期的に行われるフリッカ検出において、輝度変化を検出し(S201)、輝度変化が所定の値以下の場合には連続する3つのフレームの画像を合成してライブビュー表示を行う(S209)とともに、撮像感度のSV値と電子シャッタ速のTV値を一定露出が維持されるように変化させて(S210、S211)輝度値を取得して(S212)、フリッカ検出を行い(S213)、輝度変動が大きい場合には、露出変化が安定している場合に(S203)、通常のライブビュー表示のままでSV値とTV値を変化させて(S205−S207)、フリッカ検出を行う(S208)。 (もっと読む)


【課題】被写体の明るさの変化に対して露出条件を変化させる際に露出変化の少ない高画質な動画像を撮像可能とする撮像装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】動画撮影を開始する前に取得された輝度値、予め決められた所定の電荷蓄積時間及び予め決められた所定の撮影感度に基づいて動画撮影開始時の絞り値を設定し、動画撮影中に輝度値が変化した場合、絞り値よりも電荷蓄積時間及び撮影感度を優先的に変更させて露出制御を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の静止画像を合成処理する際、画質を低下させることなく、欠陥画素の補正を行う。
【解決手段】画像処理装置は、撮像素子101による撮像の結果得られた画像データを処理して処理済み画像データとする。この際、DSP103は、複数枚の画像データを合成して合成画像データする。DSP103はCPU105の制御下で、画像データを構成する画素データについて当該画素データを補正するか否かを決定するための第2の判定値よりも小さい第1の判定値と、合成画像データを構成する合成画素データについて当該合成画素データが示す画素値とを比較して、その比較結果に応じて合成画像データの合成画素データを補正して処理済み画像データとする。 (もっと読む)


【課題】機械シャッターの動作特性に起因した露光量のばらつきを抑制する。
【解決手段】複数の光電変換素子の露光時間を制御する機械シャッターを用いて撮影された画像を取得する画像取得部と、前記画像を補正する補正部とを備え、前記補正部は、画像における画素の位置ごとに補正量を規定したLUT(Look Up Table)や補正量を与える関数などの補正規則を生成して、前記機械シャッターの動作特性に基づいて画像を補正する。 (もっと読む)


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