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Fターム[2H002FB38]の内容

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Fターム[2H002FB38]に分類される特許

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【課題】ストロボを用いて撮影された撮影画像において、当該ストロボによる局所的な配向ムラを取り除けるようにする。
【解決手段】ストロボ111から被写体に向けて閃光を発し、撮像素子103において、被写体の撮影に係る第1の画像(撮影画像)を取得すると共に、被写体の距離分布を測距するための第2の画像を取得する。瞳分割画像位相差測距部106では、第2の画像に基づいて、第1の画像における各画像領域ごとに、被写体との距離を測距する処理を行う。そして、補正部113では、瞳分割画像位相差測距部106で測距された各画像領域ごとの被写体の距離と、ストロボ配光特性記憶部112に記憶されているストロボ配光特性とを用いて、第1の画像の補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】カメラ及びアクセサリーの利便性を高める。
【解決手段】カメラ10と通信可能なアクセサリー400であって、照明光を発光する照明光光源437と、照明光光源437の特性を示す発光機能情報を記憶する不揮発性メモリー445と、不揮発性メモリー445に記憶されている発光機能情報をカメラ10に送信するアクセサリー制御部440とを有する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ光の到達領域を容易に表示させることができるようにする。
【解決手段】撮影装置1においては、フラッシュ22を発光させて静止画の撮影を行う場合、撮影前に、フラッシュ光が到達する被写体(物体)が写っている領域であるフラッシュ到達領域を表す情報が例えばスルー画像に重ねて表示される。例えば、スルー画像全体のうち、フラッシュ到達領域が所定の色で点灯または点滅して表示される。どの領域がフラッシュ到達領域であるのかの判断は、被写界に含まれる各被写体までの距離と、フラッシュ22の発光量等に基づいて行われる。すなわち、撮影装置1においては、フラッシュ到達領域の判断が、プリ発光なしに行われる。本発明は、デジタルスチルカメラなどの撮影機能を有する装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】被写体が近距離に位置する場合であっても、本発光量を低下させることなく、また本撮影までのタイムラグを増大させることなく適正な本発光のストロボ発光量を算出することが可能な撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】 被写体距離を測定する(S13)と共に、プリ発光の有効至近距離を算出し(S33)、有効至近距離と被写体距離とに基づいて、プリ発光の際にNDフィルタ5を撮影光路に挿入するか否かを判定し(S43〜S47)、この判定結果に基づきNDフィルタ5を撮影光路に挿入し、または撮影光路に非挿入でストロボ35でプリ発光を行い(S49)、プリ発光時に反射光量を測光し、この測光結果に基づいて本発光量を演算し(S61、S63)、本撮影時に、演算された本発光量でストロボ35で本発光を行う(S21)。 (もっと読む)


【課題】動画撮影用の照明装置と一眼レフカメラで静止画撮影用のレンズを用いた動画撮影時に、元々動画撮影用でない絞りの変更を控えながらも適切な露出制御を行う。
【解決手段】撮像素子とその出力に対するゲイン制御装置と、絞り機構を備えた撮影光学系と絞り制御装置と、動画撮影用照明装置とを備え、動画撮影時の露出制御は前記絞り制御より優先して前記ゲイン制御を行い、低輝度下における前記照明装置の使用を前記絞り制御よりも優先し、前記ゲイン制御開始後に開始する事で適切な露光制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 被写体に対して適切な光量の補助光を照射し得る撮像装置、撮像装置の制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】 閃光部(13)を備えた撮像装置において、被写体までの距離を測定する距離測定手段(155)と、前記被写体の明るさを測定する明るさ測定手段(156)と、前記距離測定手段と明るさ測定手段の測定結果に基づいて前記閃光部の光量を決定する光量決定手段(157)と、被写体の顔を検出する顔検出手段(154)とを備え、前記距離測定手段と明るさ測定手段は、前記顔検出手段によって検出された顔の大きさから距離を測定するとともに、その顔の明るさを測定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、演算に用いる出力信号を適切に選択できるようにする。
【解決手段】 第1の発明に係る閃光発光装置は、閃光装置150と、測光センサ107と、本発光導出部17bとを備える。閃光装置150は、対象へ光束を照射する。測光センサ107は、複数の光電変換素子からなる光電変換素子列を複数行に配列した受光領域を有し、対象からの反射光を受光する。本発光導出部17bは、光源からの第1の光束を照射した際に、複数の光電変換素子列のうちの第1の光電変換素子列で得られる第1受光信号に基づいて、受光領域における第2の光電変換素子列を選択し、光源からの第2の光束を照射した際に前記第2の光電変換素子列で得られる第2受光信号に基づいて、光源からの第3の光束の照射量を求める。 (もっと読む)


【課題】発光を使用したパノラマ撮影の際に、良好なパノラマ画像を得られる撮影装置及び撮影方法を提供する。
【解決手段】連続した複数の撮影を実施し、当該撮影によって得られる画像データを合成してパノラマ画像データを生成し記録するパノラマ撮影モードを有する撮影装置であって、この撮影装置は、撮影方向の変化量を検出する回転角検出部と、撮影のための発光を行う発光部と、撮影範囲内における特定被写体の存在を検出する特定被写体検出部と、特定被写体検出部で検出した特定被写体の測光を行う測光部と、パノラマ撮影モード時に、特定被写体の撮影時における発光部による発光の要否、及び発光量を算出し、発光部の発光を制御する発光制御部とを備え、発光制御部は、特定被写体に対する発光が必要な場合、特定被写体の位置、撮影方向、及び測光部の出力を少なくとも利用して、合成後のパノラマ画像データに特定被写体が合成される画像の撮影時に最適な発光量となるように、発光部の発光パターンを制御する。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー撮像での消費電力を削減できる撮像装置を提供する。
【解決手段】制御部(300)は、操作部(350)により照明発光モードが選択されたときに、補助光部(104)を制御して、被写体の全体を照射する第一照明状態で発光させ、照明発光モードの選択中に操作部(350)により撮像準備状態が指示されたときに、焦点検出部の検出結果に基づいてレンズ駆動部(315)を制御して被写体を合焦させ、一部の被写体の近傍を表示部(132)に拡大して表示させ、補助光部(104)を制御して、一部の被写体の近傍を照射する第二照明状態で発光させ、操作部(350)により撮像が指示されたときは、補助光部(104)を制御して第一照明状態で発光させ、被写体を撮像する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の電子シャッタを利用して、フラッシュの発光エネルギを効率的に利用するとともに、フラッシュの調光精度を向上させた撮影装置を提供する。
【解決手段】外部フラッシュの発光時間と発光量の関係を示す発光波形情報を記憶する不揮発性メモリと、発光波形情報と撮像素子の適正蓄積時間に基づいて、外部フラッシュの発光開始から撮像素子の蓄積開始の時間を設定する制御部と、外部フラッシュの発光量を測定する発光量測定部を有し、時刻T10に外部フラッシュを発光開始させ、時刻T11に撮像素子の蓄積を開始させるとともに、発光量測定部の測定結果に基づいて適正発光量に達する時刻T12に、外部フラッシュの発光を停止させる、 (もっと読む)


【課題】 撮像装置と発光装置とで電波による無線通信を行う場合であっても、使用環境や通信レートに依らず、撮像装置の動作と発光装置の発光とを同期させる。
【解決手段】 マスターであるカメラ200と無線接続されたスレーブである閃光装置300は、カメラ200から送信される発光開始信号に対する確認用発光であるACK発光を放電管の発光により行い、そのACK発光をカメラ200と閃光装置300の基準時間とし、予め設定してある所定時間の経過後にカメラ200は撮影動作、閃光装置300は発光動作を開始する。 (もっと読む)


【課題】補助光を発光させた撮影を行っても良好なダイナミックレンジ拡大画像を得ることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】それぞれ独立に電荷を読み出し可能な主画素と副画素を備える固体撮像素子5と、補助光を発光する補助光発光部10と、TTL調光制御方式により補助光の発光量を算出し、算出した発光量に応じて、主画素露光期間の途中で副画素露光期間を開始し主画素露光期間と副画素露光期間を同時に終了させる第一の制御(図6)と、主画素露光期間と副画素露光期間を同時に開始し主画素露光期間の途中で副画素露光期間を終了させる第二の制御(図7)とのいずれかを選択して実施するシステム制御部11とを備え、補助光発光部10は、第一の制御時には、副画素露光期間の開始直前のタイミングで補助光の発光を開始し、第二の制御時には、副画素露光期間の終了直前のタイミングで補助光の発光を開始する。 (もっと読む)


【課題】 1度のレリーズ動作に応じてストロボ非発光撮影画像及びストロボ発光撮影画像を得る特殊連続撮影において、両画像間の差異を低減させることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】 特殊連続撮影モードにおいて、SW1がONされると(S204)ストロボ非発光・発光撮影の各々に適正な露出条件が決定される(S206、S207)。SW2がONされると(S209)ストロボ非発光・発光撮影の各々の露光時間が、決定された適正露光時間をより短くなるように再設定される。続いて、調光処理により適正なストロボ発光時間より短くなるようにストロボ発光量が決定される(S213)。再設定された撮影条件で、ストロボ非発光・発光撮影が交互に連続して行われる(S214)。取得された所定枚数の単位画像は位置合わせ処理後、画像合成され、各1枚のストロボ非発光・発光撮影画像が生成される(S215)。 (もっと読む)


【課題】被写界の被写体ごとに照射量を調節する。
【解決手段】被写界に複数の照明光束を同時に照射可能な照明装置3であって、複数の照明光束それぞれに対応する複数の投光レンズ32を備え、複数の照明光束それぞれの被写界での集光位置を個別に制御する集光位置制御手段30,32と、それぞれの投光レンズを介した複数の照明光束それぞれの被写界における照射位置を制御する照射位置制御手段30,32とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信不良により一部のストロボが本発光時に発光不良となった場合でも、撮影者の意図する露出に近い画像を取得することができるようにする。
【解決手段】カメラ本体101からストロボ301に送信された本発光命令に対して、制御回路202は、ストロボ301からカメラ本体101に受信完了信号が返信されたかを判定し、受信完了信号が返信されなかった場合は、受信完了信号が返信されなかったストロボ301の本発光量に応じてストロボ撮影時の撮影感度を変更する。 (もっと読む)


【課題】操作が簡単で適正露出の高品位な写真が撮れるデジタルカメラ用外付けストロボを提供すること。
【解決手段】オートモードとマニュアルモードとTTLモードの3つのモードで使用可能であり、前記3つのモードの内、少なくとも2つのモードの切り替えを行う第1の操作つまみ92を有し、マニュアルモードのときに作動するマニュアル光量切り替え装置を具備するとともに、TTLモードのときにデジタルカメラの内蔵ストロボの信号を信号検出手段により検出して、その信号により発光動作するデジタルカメラ用外付けストロボにおいて、TTLモードのときに露出補正を行う露出補正装置を具備し、マニュアル光量切り替え装置を操作させるための操作つまみと、露出補正装置を操作させるための操作つまみとを、同一の第2の操作つまみ96として設けたことを特徴とするデジタルカメラ用外付けストロボ。 (もっと読む)


【課題】発光手段から照射された光による眩しさを緩和し、人の目に対する安全性を高めるとともに、人を適正な状態で撮像することのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体Mを撮像する際に、被写体Mに向けて所定光量の光を照射する発光手段2を備えた撮像装置1は、発光手段2の光量を制御する発光制御手段8を備えており、発光制御手段8は、被写体Mからの光を検出する光検出手段9の検出結果に基づいて、光量を所定光量になるまで次第に多くするように構成される。 (もっと読む)


【課題】赤目軽減発光とモニタ発光を連続して行った場合の照明装置での消費電力を最小限に抑えることができるカメラを提供する。
【解決手段】本発明に係わるカメラ(10)は、照明装置(20)との間で各種信号の送受信が可能なカメラであって、照明装置(20)の本発光に先立ち、赤目軽減用の補助光を照明装置(20)から発光させるとともに、そのうちの少なくとも一部の発光を、被写体反射率を測定するためのモニタ用の補助光として発光させる補助光制御手段(14)と、前記モニタ用の補助光を照射された被写体からの反射光に基づいて本発光量を演算する本発光量演算手段(14)と、この本発光量演算手段により演算された前記本発光量に基づいて、照明装置(20)を前記本発光させる本発光制御手段(14)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】閃光発光装置を用いて撮影する場合に要求された発光量で発光装置が発光できない場合であっても、適切な撮影画像が得られるようにする。
【解決手段】マスターストロボ装置は、複数のスレーブストロボ装置のうちの少なくとも1つ以上が設定された光量で発光できないことを受信した場合は、設定された発光量に対する不足光量が最も大きいストロボ装置の発光可能量を基準として、各ストロボの発光量、及び撮影パラメータを再演算・再設定することで、多灯撮影時における撮影光量比を保持する。 (もっと読む)


【課題】閃光補助光の発光使用により主コンデンサの電圧が低下しても、充電動作によるタイムロスの少ないストロボ撮影を行うことができるようにする。
【解決手段】コンデンサ303に充電された電気エネルギーを用いて発光する発光手段307を有する閃光装置300を用いた撮影が可能な撮像装置100であって、コンデンサ303の充電を行うか否かを判定する判定手段101と、被写体の焦点検出を行う焦点検出手段107と、を有し、判定手段101は、焦点検出のために発光手段307が発光した場合、撮影のために発光手段307が発光する前に判定を行う。 (もっと読む)


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