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Fターム[2H002HA07]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 目的 (1,894) | 誤動作防止 (50)

Fターム[2H002HA07]に分類される特許

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【課題】撮影画面内の特定の被写体像の検出において、その検出の安定性を確保し、特定の被写体像に対して枠表示を行った場合の撮影者の違和感、不快感を軽減することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、顔検出処理部を有しており、顔検出処理を有効にするか無効にするかどうかに応じて、撮像素子に電荷される蓄積時間(シャッタースピード)を制御する。顔検出処理を有効である場合と、顔検出が無効である場合とで、シャッタースピードの低速側の制御許容値を異ならせる。そして顔検出処理を有効に動作させる設定をしている場合には、顔検出処理を無効で動作させている場合よりもシャッタースピードの低速側の制御許容値を高速に設定する。 (もっと読む)


【課題】良好な通信を行うことができる交換レンズおよびカメラボディを提供する。
【解決手段】レンズ駆動部212の駆動電圧が供給される接点LP12と、駆動電圧に対応する接地端子となるが供給される接点LP11と、クロック信号が伝送される接点LP3と、クロック信号に同期してデータ信号が伝送される接点LP4および接点LP5と、クロック信号が伝送される接点LP9と、クロック信号に同期してデータ信号が伝送される接点LP10と、クロック信号に同期しない非同期信号がカメラボディ100に伝送される接点LP6、接点LP7、および接点LP8と、駆動電圧とは異なる動作電圧が供給される接点LP1と、動作電圧に対応する接地端子となる接点LP2と、が保持部202に一列に並べて配置され、接点LP12は一列の一方の端に、接点LP1は他方の端に、接点LP11は接点LP12の隣に、接点LP2は接点LP1の隣にそれぞれ配置される交換レンズ。 (もっと読む)


【課題】 露出制御値を固定した状態で撮影を行う場合に、撮影者の意図を反映した照明装置の点灯制御を行うようにする。
【解決手段】 被写体輝度に基づいて点灯状態が制御される照明装置を用いた撮影が可能な撮像装置において、被写体輝度に基づいて演算された露出制御値を露出制御に用いる露出制御として固定した露出固定状態である場合、被写体輝度に基づいて照明装置の点灯状態を変更しない。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の温度によって警告するべき動作を、段階的にユーザに通知すること
【解決手段】撮像素子の温度を比較する、予め定められた複数の温度を備える。そして、検出された撮像素子の温度が当該複数の温度のそれぞれを超えるごとに、当該複数の温度に対応付けられた予め定められた異なる通知を、撮像素子から出力された画像信号とともに表示装置に表示することにより、ユーザに警告することができる。 (もっと読む)


【課題】特徴点の追跡を行うことによって、時系列的に連続した複数の画像データのそれぞれに写った共通の被写体の動きを判断する撮像装置において、被写体の動きが速く、対応点を求めることができない場合でも被写体の動きを判断できるようにする。
【解決手段】撮像装置としてのデジタルカメラのCPUは、2枚目以降のフレームの画像データが取得されると、その画像データに対する特徴点追跡処理の実行を特徴点追跡部に指示する。特徴点追跡部は、1つ前のフレームの画像データから抽出された各特徴点のそれぞれに対応した対応点を求め、それらの各対応点を示す対応点情報をCPUに入力する。CPUは、入力された対応点情報を基に、特徴点追跡部で対応点が求められた追跡可能な特徴点の数が所定値以下か否かを判定する。そして、所定値以下である場合に、被写体の動きが速いと判断し、CCDのシャッタ速度を速くする。 (もっと読む)


【課題】絞り等の内部の部品の故障を容易に検出することができるようにする。
【解決手段】故障検出処理が開始された後、レンズ11により取り込まれた光を遮断するように絞り12の駆動が行われる。絞り12の駆動が行われた後の撮像素子13の出力に基づいて得られた画像の明るさが検出され、検出された明るさに基づいて、絞り12が故障しているか否かが判断される。画像の明るさが0(真っ暗)である場合、絞り12が正常に駆動していると判断され、0以外の所定の光量が検出された場合、絞り12が故障していると判断される。本発明は、ディジタルビデオカメラやディジタルスチルカメラなどの撮像装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を良好なものにするとともに、通信不良に対処する。
【解決手段】撮像装置1に着脱可能に装着されるストロボ装置30であって、撮像装置に装着されたことに応じて第1の情報を非接触で送信する非接触情報送信手段213と、接点群39を介して撮像装置と通信を行う通信手段200とを有し、非接触情報送信手段は、ストロボ装置の主スイッチ211がオフであるときに、第1の情報を送信しないように構成されており、第1の情報を撮像装置に受信させることにより、ストロボ装置の装着と主スイッチのオンを撮像装置に知らせ、通信手段は、撮像装置との間の通信が良好であるか否かを判定するための第2の情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】外部ストロボ装着時の、内蔵ストロボと外部ストロボの発光制御設定を容易にすることができる撮像装置に関する。
【解決手段】 撮影時に閃光を発して被写体を照明する第1の照明装置(3)と、第1の照明装置の発光制御に関する設定を行う設定手段と、撮影時に閃光を発して被写体を照明する第2の照明装置(100)を装着する装着手段(5)と、を有し、装着手段(5)に第2の照明装置(100)が装着されているとき、設定手段によって第2の照明装置(100)の発光制御情報が設定されることを特徴とする撮像装置による。 (もっと読む)


【課題】接眼検知手段による誤検知によってユーザの意図しない動作が実行される可能性を減少させることが可能な技術を提供する。
【解決手段】撮像装置1Aは、撮影光学系を通過した被写体光をファインダ窓に導く光学ファインダと、ファインダ窓への所定物体の接近を検知する接近検知部322と、ファインダ窓から撮像装置1A内への外光の進入を遮断する遮光状態と、外光の進入を遮断しない非遮光状態との間で状態切替が可能なアイピースシャッターと、アイピースシャッターによる遮光状態を検出する開閉状態検出部43と、接近検知部322による所定物体の検知に応じて所定動作の実行指示を行う指示制御部626とを備え、指示制御部626は、開閉状態検出部43によって遮光状態が検出された場合は、所定物体の検知に応じた実行指示を行わない。 (もっと読む)


【課題】ストロボ装置の接続不良を明確に知らせることのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】接続されるストロボ装置との間で情報の交信を行う為の第1端子CLK,DCS、DSC、GNDと、ストロボ装置に発光開始信号を送信する為の第2端子Xと、表示手段101と、第2端子を介して前記ストロボ装置に発光開始信号を送信して、当該撮像装置と前記ストロボ装置との間の接続確認処理を実行する制御手段100とを有し、制御手段が、接続確認処理の結果、接続不良を検知した場合は、表示手段にて警告表示を行うとともに、予め規定された接続不良警告動作を行う。 (もっと読む)


【課題】交換レンズユニットの初期化処理に伴う撮像装置の消費電力のピーク値を抑制させる。
【解決手段】通信部130は、初期化処理が必要な交換レンズユニット200が装着された場合には撮像処理制御部121を介して交換レンズユニット200および撮像処理部111のそれぞれの初期化処理の開始の要求をデータ処理制御部122に通知する。データ処理制御部122は、撮像処理部111、データ処理部112およびデータ処理制御部122において停止が禁止されている区間の処理が実行されていないことを条件として初期化処理の開始を指示し、初期化処理が完了するまでは交換レンズユニット200、撮像処理部111およびデータ処理部112において消費電力が所定の値を超える処理を禁止するよう制御する。撮像処理制御部121は、データ処理制御部122の指示に基づいて初期化処理の制御をする。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレスフラッシュシステムにおけるスレーブフラッシュの発光動作において、最小限のタイムラグで動作させ、かつ誤作動を生じさせないコマンダーフラッシュ装置を提供する。
【解決手段】ワイヤレスフラッシュシステムに用いられるコマンダーフラッシュ装置は、スレーブフラッシュ装置の発光に関する制御を行う発光制御データと発光量を決定する発光量決定データとを送信データとして設定するデータ設定手段と、発光制御データを構成するデジタルデータの1ビット当たりの発光間隔時間が発光量決定データを構成するデジタルデータの1ビット当たりの発光間隔時間よりも長くなるように、コマンダーフラッシュ装置の発光を制御することで、データ送信を制御するデータ送信制御手段と、を備えることにより、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】人物検出を行う際の誤検出の発生を低減することができる撮像装置の提供。
【解決手段】複数色の色フィルタを有する光電変換素子と、被写体光を分光し、色フィルタに対応する光成分を光電変換素子の画素単位で結像させて偽色を補正する分光光学系100と、光電変換素子の出力が飽和している画素の位置および分光光学系100の光学特性に基づいて光電変換素子の出力による画像データをデジタルフィルタ処理することにより、分光光学系100で分光された光に含まれる不要光成分の影響を除去する補正手段1023と、補正手段1023により補正された画像データの少なくとも色情報に基づいて、被写界の所定対象物の位置を検出する対象検出手段1023とを備える。 (もっと読む)


【課題】カラー撮影モードと白黒撮影モードの切り替えの判定を適切に行うことができ、ハンチング動作の発生を防止することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮影レンズ1と撮像素子3の間の光路中に赤外カットフィルタ9とダミーガラス10からなるフィルタユニット2を備える。そして、カラー撮影モードと、白黒撮影モードを有する。また、映像信号から、カラー撮影モードと白黒撮影モードの切り替えを判定する判定手段としてのCPU6を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影操作時に電源操作が誤って行われた場合に、撮影チャンスを逃すなどの不都合を回避する。
【解決手段】撮影操作部(撮影ボタン126)と、電源操作部(電源ボタン125)と、情報発生部(例えばジャイロセンサ15)と、制御部(μCOM14)とを有する。ジャイロセンサ15は、撮影準備時と非撮影準備時で異なる情報を発生する。μCOM14は、電源ボタン125が操作されたときに前記情報から撮影準備時と判断される場合は、撮影意図が有るとみなして、当該電源ボタン125の操作を、撮影ボタン126が操作されたときと同様な撮影開始の契機とする。 (もっと読む)


【課題】観察用光束を受光する撮像素子の欠陥画素を適切に検出することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮影光学系からの光束であって主反射面で反射された光束である観察用光束をファインダ窓へと導くファインダ光学系と、観察用光束を受光して画像信号を生成する撮像素子と、制御手段とを備える。制御手段は、主反射面がミラーアップ位置に移動され且つファインダ光学系のアイピースシャッタが開放された状態において撮像素子による露光画像を取得し、当該露光画像に基づき撮像素子の欠陥画素を検出する検出処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 観察用光束を受光する撮像素子の欠陥画素を適切に検出することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像装置1は、撮影光学系からの光束であって主反射面61で反射された光束である観察用光束をファインダ窓10へと導くファインダ光学系と、観察用光束を受光して画像信号を生成する撮像素子7と、主反射面61をミラーアップ位置PS1に移動して撮像素子7を含む所定の空間SUを遮光状態にし、当該遮光状態における撮像素子7の露光画像を取得して撮像素子7の欠陥画素を検出する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】制御信号のノイズの低減を図ることができ、画品位の向上が実現するイメージセンサを提供する。
【解決手段】電子シャッタ機能を有するCMOS型固体撮像素子12、レンズ10、フラッシュを備えるイメージセンサ1において、CMOS型固体撮像素子12内のパルス生成回路によって電子シャッタパルス、光学系移動パルス及びフラッシュパルスを生成する (もっと読む)


【課題】 瞳時分割型像ズレ検出方式の焦点検出装置を備えたカメラにおいて、測光手段が被写体の明るさに関する情報を正確に測定することを可能にする。
【解決手段】 瞳分割手段は、撮影光学系と光電変換手段との間の光路中又は撮影光学系内の光路中に配置され、第一及び第二の開口を光束に対して時分割で交互に開閉する。測光手段は、撮影光学系と瞳分割手段を通過する光束に基づいて、被写体の明るさに関する情報を測定する。禁止手段は、瞳分割手段が第一及び第二の開口が交互に開閉動作している間、測光手段の測定動作を禁止する。したがって、測光手段は、瞳分割手段が全解放状態のときに限って、被写体の明るさに関する情報を測定する。そのため、測光手段は、被写体の明るさに関する情報を正確に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】非使用時に不用意に電源を投入してしまうのを防止する。
【解決手段】機器の電源の投入及び切断を指示する電源スイッチ12、シャッタボタン13を含む複数の操作機構を有するキー入力部44と、機器の電源が切断され、電源スイッチ12以外の所定の操作機構、例えばシャッタボタン13による操作状態が維持されている間は、電源スイッチ12の操作に伴う電源投入を無効化する制御部41とを備える。 (もっと読む)


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