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Fターム[2H002JA02]の内容

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Fターム[2H002JA02]に分類される特許

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【課題】 測光センサにスミアが発生する状況において、スミアの影響を軽減した露出制御を行うことができるようにする。
【解決手段】 被写体像を光電変換して電荷の蓄積を行い蓄積した電荷に応じた信号を出力する測光手段と、前記測光手段により出力される信号の値が目標値となるように前記測光手段を制御するための制御値を設定する設定手段と、前記測光手段により出力される信号に基づいて測光値を算出する算出手段と、前記算出手段により算出された測光値に基づいて露出制御を行う露出制御手段と、を有し、前記設定手段は、前記制御値が所定範囲を超える場合、前記目標値を大きくする。 (もっと読む)


【課題】測光素子の測光信号を用いる複数の機能ごとに適した位置ずれ補正を行うこと。
【解決手段】カメラは、被写体光を測光し、測光信号を出力する測光素子13と、測光信号に対して、記憶部42に記憶された測光素子13の所定位置からの位置ずれ量データを用いて測光素子13の位置ずれを補正する位置ずれ補正処理を行い、位置ずれ補正処理後の測光信号を用いて、撮影条件の設定に関連する機能のうちの少なくとも二つの機能を実行可能な実行部31、32、33と、を備え、実行部31、32、33は、機能ごとに異なる位置ずれ補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】測光部からの不要な測光信号の読み出しにかかる処理時間や処理負荷を低減すること。
【解決手段】測光装置は、被写体光を撮像素子17に導く第1の状態と、被写体光をファインダ部に導く第2の状態とを切り替える光学部材5が第2の状態に切り替えている場合に、被写体光を蓄積型の光電変換素子を用いて測光する測光部13と、測光部13から測光信号を読み出す読出部と、測光部13による測光を中断する場合に、中断の状況に応じて、読出部による測光部13からの測光信号の読み出しを許可するか禁止するかを切り替える制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】顔を検出する機能を備えた撮像装置において、主被写体として選択した顔に測距枠が重なって表示された場合であっても、その顔を引き続き主被写体として選択できる構成とする。
【解決手段】測距枠を表示する表示部107と、表示部107を透過した光が入射する測光部108と、測光部108で得られた画像信号から被写体を検出するAECPU112と、AECPU112による検出結果に応じて、表示部107が表示可能な複数の測距枠からいずれかの測距枠を選択し、表示部107に選択した測距枠を表示させるCPU101とを有し、CPU101は、表示部107に表示される測距枠の大きさに対する検出された被写体の大きさの割合が所定の閾値以上である場合には、表示部107に表示させる測距枠の位置を検出された被写体に応じた位置に移動させ、閾値未満である場合には、測距枠の位置を検出された被写体に応じた位置に移動させない。 (もっと読む)


【課題】連写の駒速に影響がないように顔検出ができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、被写体像を観察する光学ファインダー16と、この被写体像の光を用いて被写体像中の顔を検出する顔検出手段15と、この被写体像中に所定の表示を行う表示部40と、駒速を設定する駒速設定手段と、制御手段42を有する。制御手段42は、顔検出手段で被写体像中の顔の検出を行うときに、表示部による表示を停止させて停止時間中に顔検出の為の情報の蓄積が終了したら、表示部による表示を再開させるように制御する。また、制御手段42は、連写中は、駒速設定手段により設定される駒速に応じて、停止時間と、顔検出の為の情報の蓄積時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】 連写機能を有する撮像装置及びその制御方法において、連写中の露出ばらつきの抑制及び露出演算時間の短縮をより効果的に実現する。
【解決手段】 連写中に主被写体の追尾を行い、追尾結果の信頼度を判定する。追尾結果の信頼度が高いと判定される場合には、前の駒の撮像に用いた露出制御値を、次の駒の撮像に用いる露出制御値として設定し、露出制御値の演算を省略する。 (もっと読む)


【課題】 低輝度下において測光に要する時間を短縮する。
【解決手段】 被写体を測光する測光手段の出力値が所定値となるように当該測光手段をリセットするリセットし、リセットを行ったときの測光手段の第1の出力値と、リセットを行ってから第1の時間が経過したときの測光手段の第2の出力値と、リセットを行ってから第1の時間よりも長い第2の時間が経過したときの測光手段の第3の出力値と、に基づいて、測光値を予測する。 (もっと読む)


【課題】 連続撮影時の連続撮影速度を低下させることなく被写体検出の検出結果を反映させた被写体追尾を行うことができるようにする。
【解決手段】 連続撮影における前回の撮影レンズを介して入射した光束の光路を電荷蓄積手段へ導く状態において蓄積を行って得られた画像信号に基づいて被写体検出を行って得られた検出結果と、今回の撮影レンズを介して入射した光束の光路を電荷蓄積手段へ導く状態において蓄積を行って得られた画像信号と、に基づいて検出された被写体領域の追尾を行う。 (もっと読む)


【課題】EVF中に被写界深度の状態や背景のぼけ具合を確認するために実絞りが絞り込まれた場合に、良好な本画像を得ることを可能にした撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影レンズを介して結像する光学像を電気信号に変換する撮像素子と、撮像素子から取得した第1の画像情報を記憶する記憶手段と、その後に撮影される第2の画像を得て、第1の画像情報を利用して第2の画像の処理を画像処理手段で行い、これをその後のEVF画像や、静止画像の画像処理に利用する構成。 (もっと読む)


【課題】可動ミラーを含むとともに被写体像を電子ビューファインダでライブビュー表示できるデジタルカメラにおいて、その操作性を向上したデジタルカメラを提供する。
【解決手段】撮像光学系で形成された被写体像を撮像して画像データを生成する撮像素子と、撮像素子で生成された画像データ又はその画像データに所定の処理を施した画像データを表示する表示部と、撮像光学系で形成する被写体像の光量を調節する絞りと、可動ミラーが光路内に進入した状態において、被写体像を受光して被写体から自装置までの距離に関する情報を測定する測距部と、測距部による測定結果に応じて撮像光学系を調節して被写体像のフォーカスを合わせるオートフォーカス部と、測距部による測定の後、オートフォーカス部が被写体像のフォーカス合わせを完了する前に、絞りの開口量を調節し始めるよう制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、測光精度が確保された測光装置及びその測光装置を搭載した電子カメラを提供する。
【解決手段】 測光装置は、測光センサ105、被写体検出部19a、ライン指定部19b及び光量演算部19hを備える。測光センサ105は、複数の光電変換素子からなる光電変換素子列が複数行に配列され、光電変換素子で得られる第1の受光信号を出力する。被写体検出部19aは、光電変換素子の受光信号に基づく画像から対象の像を検出する。ライン指定部19bは、対象に対する第1の照明に先立って第2の照明を行う際に、画像における対象の像の大きさに基づいて複数行の光電変換素子列の一部を選択して第1の受光信号とは異なる第2の受光信号を出力制御する。光量演算部19hは、ライン指定部19bによって選択された光電変換素子列で得られる第2の受光信号に基づいて、第1の照明の光量を求める。電子カメラは、上記の測光装置と光学系51とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ファインダスクリーンの中心と測光用の絞りとの位置精度の他に、測光レンズと測光用の絞りとの位置精度を高くすることで、測光光学系における光学性能を高性能に保持する。
【解決手段】 対象からの光を測光する測光素子と、測光素子上に対象からの光を入射させる測光光学系と、測光光学系に入射する対象からの光を制限する絞り開口と、絞り開口の中心を測光光学系の光軸と一致させた状態で、測光素子、測光光学系及び絞り開口が一体に組み付けられた測光ユニットと、絞り開口の中心を回転中心として測光ユニットの傾きを調整する調整部材と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】距離情報を取得するための撮影画像を、観賞用としての通常の撮影画像を撮影するときの撮影条件で撮影すると、露光量が足りずに暗い画像となり、距離情報の算出に支障をきたしていた。
【解決手段】上記課題を解決するために、撮像装置は、光学系を介して入射する被写体光束を複数の波長帯に分離して検出する撮像素子と、光学系の光軸に交差して配設される構造化開口と、構造化開口を被写体光束に対して挿抜する挿抜機構と、挿抜機構により構造化開口を抜出して実行する本画像撮影と、挿抜機構により構造化開口を挿入して実行する補助画像撮影を制御する撮影制御部とを備え、撮影制御部は、本画像撮影と補助画像撮影で撮影条件を変更する。 (もっと読む)


【課題】 古いタイプの交換レンズにも対応しつつ、カメラと交換レンズとの通信を含む動作パフォーマンスの向上を可能にするカメラ及び交換レンズを提供する。
【解決手段】 交換レンズ2を装着可能なカメラ1は、前記交換レンズ2と通信するためのカメラ側CLK端子15とカメラ側DOC端子16及びカメラ側DOL端子17を備える。前記カメラ1は、前記カメラ側CLK端子15から出力されるCLK信号に基づいて前記カメラ側DOC端子16及び前記カメラ側DOL端子17を使って通信する同期通信と、前記カメラ側CLK端子15からCLK信号を出力せずに前記カメラ側DOC端子16及び前記カメラ側DOL端子17を使って通信する非同期通信とを切替え可能である。非同期通信を行っているとき、通信異常が発生すると、カメラ側マイクロコンピュータ13が前記カメラ側CLK端子15から所定の信号を前記交換レンズ2に出力する。 (もっと読む)


【課題】適正露出を維持しつつ、目標絞り値が大きいときでも連写速度が確保可能な撮像装置及びその露出制御方法を提供する。
【解決手段】結像光学系の開口量を調節する絞りを駆動する絞り駆動手段と、被写体の測光を行う測光手段と、測光手段の測光結果から適正な露出条件を算出する露出演算手段と、を有し、連続して撮影を行う連写モードが設定可能な撮像装置において、露出制御手段は絞り駆動制限時間を格納するメモリ領域を有しており、測光結果から得られた露出条件における目標絞り値までの絞り込み駆動が絞り駆動制限時間の間に完了しなかった場合に、露出制御手段は、絞り駆動制限時間の経過後、絞り制御手段の絞り込み駆動を途中停止させ、途中停止された絞り位置に対応した適正露出を新たに算出する。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を良好なものにするとともに、通信不良に対処する。
【解決手段】撮像装置1に着脱可能に装着されるストロボ装置30であって、撮像装置に装着されたことに応じて第1の情報を非接触で送信する非接触情報送信手段213と、接点群39を介して撮像装置と通信を行う通信手段200とを有し、非接触情報送信手段は、ストロボ装置の主スイッチ211がオフであるときに、第1の情報を送信しないように構成されており、第1の情報を撮像装置に受信させることにより、ストロボ装置の装着と主スイッチのオンを撮像装置に知らせ、通信手段は、撮像装置との間の通信が良好であるか否かを判定するための第2の情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】多灯マニュアル撮影時の各ストロボ発光装置に対する適正な発光量の設定を容易に行えるようにする。
【解決手段】複数のストロボ発光装置で順次予備発光を行った際の被写体からの反射光を測光し、その測光結果と、上記複数のストロボ発光装置に対してそれぞれマニュアルで設定された発光量及び撮像装置に対してマニュアルで設定された絞り値及び撮影感度との差分量を算出する。そして、その差分量に応じて、少なくともマニュアルで設定された発光量を自動的に変更する。 (もっと読む)


【課題】絞り開放時の口径食データのみを利用できる場合に、実際の絞り開度に応じたシェーディング補正を実現することが可能な技術を提供する。
【解決手段】口径食データ算出装置は、絞り32を開放したときの光学系に関する口径食データを取得するレンズデータ取得部111と、絞り32の開度を検出する検出手段と、検出された絞り開度と、絞り32を開放したときの口径食データとに基づいて、絞り開度における口径食データを算出する口径食データ算出部120とを備える。 (もっと読む)


【課題】ファインダ視野にスーパーインポーズ表示される複数の枠のうち、選択された特定の枠と選択可能な枠を識別可能に表示できるファインダ装置を提供する。
【解決手段】光学機器のファインダ装置は第1及び第2の表示手段22、38を備える。第1の表示手段は、結像光学系2からの被写体光束の予定結像面10上に結像された被写体像に重ね合わせて、結像条件を設定するための領域を表す枠を複数表示できる。第2の表示手段は、第1の表示手段とは独立に制御可能であって、第1の表示手段による枠と略同一箇所に枠を表示できる。複数の枠の内、選択された特定の枠を移動指示する操作が可能なモードの時に、第1及び第2の表示手段の何れかによる枠の表示部と、両方により重ね合わせて表示された枠の表示部が、ファインダ視野内に両方存在する。 (もっと読む)


【課題】被写体が動いている場合であっても、所望の露光量で所望する被写体を撮像可能とする。
【解決手段】撮像装置は、被写体の像を撮像して撮像信号を出力する撮像手段と、マルチ測光により被写体の輝度を検出する測光手段と、輝度のピークを基準として第1露光量を算出する第1算出手段と、統計的な平均輝度に基づいて第2露光量を算出する第2算出手段と、第1露光量を用いて露出を制御する第1モードと、第2露光量を用いて露出を制御する第2モードとの一方を設定する設定手段と、第1モードが設定された場合は、第1露光量で露出が制御された撮像信号を用いて第1画像データを生成し、第2モードが設定された場合は、第2露光量で露出が制御された撮像信号を用いて第2画像データを生成する第1生成手段と、第1モードが設定された場合は、第1画像データに基づいて、第2画像データとほぼ等価の第3画像データを生成する第2生成手段とを備える。 (もっと読む)


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