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Fターム[2H012CA02]の内容

感材、原版の支持 (1,497) | 反射式原稿載置台 (573) | 原稿を下向に置くもの (461) | 枠体 (238)

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【課題】原稿の端部がグリスを塗布させた固定ピンに接触して汚れない原稿圧着板開閉装置の提供。
【解決手段】装置本体2への取付部材4と、両側板の外側へ第1ヒンジピン11を介して連結した支持部材5と、原稿圧着板3の取付る上板の両側より垂設した両側板を支持部材の両側板の自由端側へ第2ヒンジピン12を介して逆方向へ回動可能に連結したリフト部材6と、両側板に設けられた固定ピン13と、リフト部材の両側板に設けられた作動ピン14と、一端部側を固定ピンに当接させ支持部材の両側板の間に抱持片53に抱えられて摺動可能に設けられた第2スライダー32と、一端部側を作動ピンに当接し支持部材の両側板の間に抱持片に抱えられて摺動可能に設けられた第1スライダー31と、両スライダーとの間のコイルスプリング21とから成り、原稿の端部が固定ピンに接触するのを防止する延出片38を第2スライダーの下部側から固定ピンより前側に突出設置。 (もっと読む)


【課題】成形時の精度管理が容易であるとともに、設計変更にも比較的容易に対応することのできる枠体を備えたスキャナを提供する。
【解決手段】スキャナ部20において原稿が載置される原稿載置面20aは、原稿台ガラス21の上面で構成されている。原稿載置面20aの周囲(四辺)は、枠体により構成され、この枠体は、左枠部材27と、後方枠部材26と、右枠部材29、前方枠部材28と、のこれら枠部材によって分割構成されている。これによりスキャナ部20の構成部品としての枠体の大型化を防止でき、これにより成形時の精度管理が容易となる。また、成型後の部品管理も容易となる上に、製品の組立時には組立性が向上し、更に分解時にも一度に多数の固定箇所を外す必要がないので分解作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】原稿台を構成するガラス板との間で好ましい接触面積を確保しながらも、ハウジング部材(筐体)の大型化を防止することのできる画像読取装置を提供する。
【解決手段】ハウジング部材25の内部空間を形成する複数の壁面のうち少なくとも一の壁面25aに沿って補強フレーム31が設けられており、この補強フレーム31が、ハウジング部材25に固定された際に一の壁面25aに沿う壁部31aと、壁部31の上部からハウジング部材25の内側に向けて折れ曲がり、その上面によって原稿台ガラス21を支持する支持部31bと、を構成する様に金属板材の加工によって形成されて成る。従って支持部31bによって、ハウジング部材25の内側に原稿台ガラス21を支持する為の大型のリブを形成することなく、原稿台ガラス21との間の接触面積(支持面積)を確保でき、ハウジング部材25の大型化を回避できる。 (もっと読む)


【課題】フラットベッド(FB)読み取り時における原稿スケール部への原稿の潜り込みを防止する。
【解決手段】固定部材本体71の厚みに対して、原稿スケール部72の厚みは薄く形成されている。FB用読み取りガラス57を固定する両面接着テープ74は、固定部材本体71の底面71aと原稿スケール部72の底面72aとにまたがって貼り付けられている。FB用読み取りガラス57は、プラスチックでできたフレーム70よりも硬く、変形しにくい。このため、FB用読み取りガラス57の上面から遠いほうの底面72aが両面接着テープ74によってFB用読み取りガラス57の上面方向に引き寄せられることになる。その結果、薄く作られた原稿スケール部72は、下方に湾曲するので、原稿スケール部72内の原稿突き当て部73の底面73aがFB用読み取りガラス57の上面に対して密着することになる。 (もっと読む)


【課題】原稿台ガラスとフレームとの間の隙間に埃やゴミが入ることを防止し、画像の読み込み処理に支障を生じさせない画像読込装置を提供する。
【解決手段】筐体となるフレーム2上に原稿の載置面となる原稿台ガラス3が配置された画像読込装置において、フレーム2の前部に、原稿台ガラス3に対して下方に位置するように段部10を形成するとともに、該段部10の上面の一部を、原稿台ガラス3の前端部3Bの下面と対向する位置関係に配置する。 (もっと読む)


【課題】読取ヘッド240の位置基準標識250を形成する。
【解決手段】読み取り領域の表面に原稿を支持する透明な原稿台127と、原稿台127の縁部において、原稿台127を表面から押さえる不透明な枠部128と、原稿台127の裏面側において原稿台127と平行な走査方向Sに移動しつつ、原稿台127に支持された原稿を、原稿台127を通して読み取る読取ヘッド240と、原稿台127および枠部128の間に配置され、枠部128の裏面まで移動した読取ヘッド240が読み取って色較正の基準とする基準色の表面、および、枠部128の裏面まで移動した読取ヘッド240が読み取って位置較正の基準とする標識となる、走査方向Sについて一の位置に形成された透孔212を有する色基準板210とを備え、透孔212を含む領域において、枠部128の裏面が色基準板210から離間している。 (もっと読む)


【課題】原稿保持板が薄くなっても容易に指を引っ掛けて圧板部分を持ち上げることができる圧板開閉式スキャナ及びそれを備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】コンタクトガラス32が設けられたスキャナ部本体300と、スキャナ部本体300に回動自在に設けられた原稿保持板である自動原稿送り装置400と、の間に原稿を挟み込む圧板開閉式スキャナ3において、スキャナ部本体300の原稿保持板開閉口側上部の角部を面取りし、傾斜面300aを形成した。この傾斜面300aによって広げられた指挿入空間Sには、指が容易に入る。また、傾斜面300aの側端に壁部300bを起立させた。指を水平方向に移動させ壁部300bに接触させれば、指挿入空間Sの大きさや位置を手探りで確認することができる。 (もっと読む)


【課題】読取り方式に関わらず異物の影響を受けずに良好に読取りを行うことができる自動原稿搬送装置を提供すること。
【解決手段】第2読取り部25に固定され第2読取り部25の搬送経路に対向する側を被覆する第1プラテン61と、第1プラテン61の原稿と対向する位置に配置された第2プラテン62と、第2プラテン62と第2読取り部25の間の距離を保ったまま第2プラテン62を移動する移動手段と、を備えた。また、第2読取り部25が、搬送経路内の上面に配置され、移動手段が、第2プラテン62と第2読取り部25の間の距離を保ったまま第2プラテン62を第2読取り部25の副走査方向に移動するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】画像読み取り装置において、原稿台の取り付け作業を容易なものとすることにより、生産効率の向上を図る。
【解決手段】原稿台2の第1端縁2aが表面当接凸部91と裏面係合爪部92との間に矢印B方向に差し込まれる。その後、表面当接凸部91を支点として矢印C方向に原稿台2を回転させる。これにより、原稿台2の第1端縁2aと第2筐体9の裏面係合爪部92とが係合し、原稿台2の第1端縁2aが第2筐体9の第1端縁保持部9bによって保持され、容易かつ迅速に原稿台2の第1端縁2aが第2筐体9の第1端縁保持部9bに装着可能とされる。 (もっと読む)


【課題】簡素化、小型化および低コスト化を実現することができるようにして、紙粉等の異物が装置本体内に侵入するのを防止することができる画像読取装置および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】スリットガラス36の下面の一端縁から突出する薄型弾性部材72をガイド部材71の一端縁に設けられた凹部71cに挿通し、凹部71cによって薄型弾性部材72の上下面を覆うように薄型弾性部材72を挟み込むように構成した。 (もっと読む)


【課題】ランプの発熱の影響で稀に発生する現象に対して、簡単な構成でそのような問題を避け得る画像読み取り装置と、これを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1キャリッジ105が絶縁部材120を備える。絶縁部材120は、ランプ32の長手方向中央部を含む領域に部分的に設ける。この絶縁部材120を備えていることで、ガラス支持部材101aがランプ32の熱により熱膨張により下側に変形(例えば中央部が反る)した場合でも、ランプ32の外周部に直接接触することがない。したがって、ランプ32の保護チューブを傷めることもなく、リークも発生しない。絶縁部材120の材質は、絶縁性があり、ランプ32近傍での温度に耐えるものであればよい。そして、このような構成とすることにより、長時間連続使用されても、ランプ32の外面電極からのリークが発生しない安全性の高い画像形成装置となる。 (もっと読む)


【課題】プラテンと、このプラテンからの走行原稿を掬い上げるガイド部材とを連結する際に紙粉などの塵埃が装置内部に侵入することのない画像読取装置を提供する。
【解決手段】筐体に内蔵された画像読取手段と、上記筐体の一部に配置されたプラテンと、上記プラテンの一端に原稿シートを給送する原稿給送手段と、上記プラテンの他端に配置されプラテン上の原稿シートを上方に掬い上げるガイド部材とを備える。上記ガイド部材には、上記プラテンの側端面と接するか又は少許の間隙を有して隣接する側部接合面と、上記プラテンの下面縁部と当接する底部接合面と、上記側部接合面から侵入する塵埃を収容する塵埃収容ポケットとを設け、上記塵埃収容ポケットには塵埃収容空間を上下2つに区割する板状部材を設ける。この板状部材は上記プラテン側から上記塵埃収容空間に突出して上記側部接合面から上記底部接合面に至る塵埃を遮るように配置する。 (もっと読む)


【課題】スキャナ装置において、原稿台上の異物を容易に取り除くことができるようにする。
【解決手段】スキャンユニット(スキャナ装置)3は、上面に矩形の開口部35aを有するスキャナ筐体35と、開口部35aを塞ぐようにスキャナ筐体35の内面側から配された原稿台3a等を有している。スキャナ筐体35の上面には、掃出溝36が形成されている。原稿台カバー11には、掃出溝36に嵌る遮光突起38が形成されている。掃出溝36は、開口部35aの端縁部からスキャナ筐体35の側面近傍までスキャナ筐体35の上面から凹むように、その凹みの一部が開口部35aの端縁部に開放するように形成されている。掃出溝36の開口部35aの端縁部側に開放した部位から、異物をスキャナ筐体35の上面側、側部側に掃き出すことにより、異物を原稿台3a上から容易に取り除くことができる。 (もっと読む)


【課題】多様なサイズの原稿を正確な位置に載置でき、原稿の複写時における作業効率を向上させる原稿読取装置を提供する。
【解決手段】この発明の原稿読取装置100は、原稿台120、原稿カバー170、原稿押さえ板171及び中間原稿押さえ板180を備えている。原稿台120は、原稿が載置される平面ガラス板130で構成されている。原稿カバー170は、背面側端部を支点に回転自在に支持され、原稿台120上面を開閉する。原稿押さえ板171は、原稿台120に載置された原稿を平面ガラス板130へ押圧する。中間原稿押さえ板180は、透過性部材からなる。中間原稿押さえ板は、原稿台上で原稿を載置すべき基準位置を示す基準線が表記されている。中間原稿押さえ板180は、原稿台120と原稿カバー170との間で背面側端部を支点に回転自在に支持され、原稿台120上面を開閉する。基準線は、原稿押さえ板171の底面と同色である。 (もっと読む)


【課題】流し読み用とブック読み用にそれぞれ独立した原稿台ガラスを備え、密着型イメージセンサによる原稿読取精度を高めて良質の画像が得られ、装置大型化も抑えられる画像読取装置を提供する。
【解決手段】静止原稿プラテンガラス6と搬送原稿プラテンガラス18はガラス間段差があるように設けられ、静止原稿プラテンガラス6と搬送原稿プラテンガラス18との間を、読取手段である密着型イメージセンサ16が移動する際には、搬送原稿プラテンガラス18と静止原稿プラテンガラス6のそれぞれに対応する面位置まで高分子アクチュエータ21で密着型イメージセンサ16を上下動させる。搬送原稿プラテンガラス18上での搬送原稿の読取後、高分子アクチュエータを伸長動作させて密着型イメージセンサ16を押し下げ、静止原稿プラテンガラス6上の静止原稿を読み取るべく密着型イメージセンサ16を移動できる状態にする。 (もっと読む)


【課題】 大きな面積の原稿を読み取る際に、原稿台からはみ出る余剰部分を支持することによって、読み取り時における原稿の位置ずれを防止すると共に、装置自体の大型化を抑制することができる画像読取装置の提供。
【解決手段】 画像読取装置1は、スキャン時に原稿11が載置されるべく本体12の上部に設けられた載置面8aと、該載置面8aより大寸の原稿11を支持するために設けられた原稿支持部40とを備え、該原稿支持部40は、載置面8aよりも下方位置にて前記本体12から側方へ突出するように設けられ、且つ原稿11において載置面8aから逸脱した余剰部分11aの端部11bのみを支持するよう構成されている (もっと読む)


【課題】原稿押圧板によってコンタクトガラスの上面に密着された原稿の密着を、原稿押圧板の開放動作に連動して解消し、原稿を取り出しを容易にする。
【解決手段】後端位置決め部材54の後端規制面55の後端を合わせて原稿をセットする。原稿押圧板を閉鎖位置から開放位置M1に移動させると、ヒンジ73の揺動軸75と一体のカム部材81が回転して、押し出し部材82を前方に移動させ、その先端85cを、後端規制面55から後方に退避していた退避位置から、後端規制面55から前側に突出する押し出し位置N1に配置する。これにより、原稿の後端を押し出してコンタクトガラスに対する密着を解消する。 (もっと読む)


【課題】搬送される原稿の画像を読み取るための読取りガラスに付着した異物を、ユーザが特別な操作を必要とすることなく、かつ、画像読取り処理と並行して除去できる画像読取り装置及び画像形成装置を得る。
【解決手段】原稿を読取りガラス12の直上で搬送しつつ読取り位置Aで原稿画像を光学的に読み取る画像読取り装置。読取り位置Aの下流側にガイド部材31を支軸31aを支点として上下方向に回動可能に設け、原稿の後端がガイドシート30の段差(端部30a)を通過する直前にガイド部材31を上方に回動させることで、原稿Dの後端部を読取りガラス12上に強制的に落ち込ませ、読取りガラス12上に残留した異物を除去する。 (もっと読む)


【課題】搬送される原稿を読み取るラインセンサと原稿の読取面との相対距離を変更するための駆動機構を追加することなくモアレの発生を抑制した高画質な画像読み取りを行うことができる画像読取装置の提供。
【解決手段】ラインセンサ40は、搬送路12に沿って搬送される原稿を第1ガラス18を通して読み取り、第2ガラス20に載置された原稿を第2ガラス20を通して読み取る。ラインセンサ40の駆動源であるCRモータ65が駆動されることにより、ラインセンサ40と第1ガラス18における原稿の読取面25との相対距離が変更される。スキャナ10は、相対距離をラインセンサ40の焦点距離に略一致させた状態で第1ガラス18を通して原稿を読み取る第1モード、又は相対距離をラインセンサ40の焦点距離と異ならせた状態で第1ガラス18を通して原稿を読み取る第2モードに設定される。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、スキャンユニットを開状態にしたときに原稿台カバーが倒れてしまうことがなく、組み立て作業時等において作業性を向上させる。
【解決手段】画像形成装置のスキャンユニット3は、プリンタ筐体10の上部に回動可能に軸支され、スキャンユニット3の上部には原稿台カバー11が回動可能に配設されている。原稿台カバー11には被係合部13が形成されており、その下方にロック機構40が配設されている。ロック機構40は、プリンタ筐体10に対し回動自在に軸支された連結ロッド42と、スキャナ筐体35に回動可能に軸支され連結ロッド42に連結されたフック部材43とを有している。スキャンユニット3の回動に伴いフック部材43が回動され、フック部材43に形成された係合フック43cがスキャンユニット3の上面に突出して被係合部13に係合し、原稿台カバー11が閉状態のまま保持される。 (もっと読む)


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