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Fターム[2H018AA27]の内容

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Fターム[2H018AA27]に分類される特許

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【課題】 GPSと、GPSと異なる無線通信を搭載した撮像装置の、それぞれの無線通信を阻害することのない撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 第一の無線通信手段と前記第一の無線通信手段と異なる種類の無線通信を行う第二の無線通信手段と、撮影画面の長手方向に対して傾斜する複数の反射面を有し、撮影レンズユニットからの被写体光束をファインダ接眼窓に導く光学部材と、撮像素子にて取得した電気信号を画像データに変換すると共に、前記第一の無線通信手段を制御する情報処理手段を備え、前記第一の無線通信手段は前記第二の無線通信手段よりも、前記情報処理手段への配線長が短くなるよう、前記光学部材の複数の反射面のうち前記情報処理手段に近い反射面に沿って配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ペンタダハプリズムから射出される被写体光束を光電変換する高画素の素子を用いた場合でも、大型化を招くことなく短距離配線での接続を可能にする。
【解決手段】被写体光束をファインダに導くペンタダハプリズム205と、ペンタダハプリズムから射出される被写体光束を光電変換する光電変換素子101と、光電変換素子からの信号をA/D変換するA/D変換回路102と、A/D変換回路からの信号を処理する信号処理回路103と、回路素子を両面実装可能なリジットプリント基板部209a,209bを有するリジットフレキ基板209と、リジットプリント基板部がダハ面205a,205bに対して空間を介して平行に配置されるようにリジットフレキ基板を保持する保持部材208とを備える。そして、リジットプリント基板部のうちの信号処理回路103に近い側のリジットプリント基板部209aに、A/D変換回路を実装する。 (もっと読む)


【課題】正立化部材による着色現象を改善した正立化部材を提供する。
【解決手段】物体の像を観察するための観察光学系(接眼レンズ6等)に設けられて物体の像を正立像にするペンタダハプリズム5において、ペンタダハプリズム5の上面および前下面に、焦点板4からペンタダハプリズム5の内部に達した光を反射させる複数の反射部材51,52が設けられており、これらの反射部材51,52のうち出射側反射部材52に形成された出射側反射面S2の分光反射特性において、分光反射率がピークとなる光の波長が380nm〜500nmの範囲に設定される。 (もっと読む)


【課題】 撮影光学系を介して焦点板等に形成される被写体中間像を実装上弊害の少ない位置に配置された結像光学系を用いて被写体形状認識機構を達成する。
【解決手段】 撮影光学系を介し焦点板に投影された被写体像をペンタゴナルダハ形状の反射部材を介して観察するファインダー光学系を有する撮影装置において、前記ペンタゴナルダハ形状の反射部材の第3反射面に対向する面に反射部材が配置され、前記焦点板の光線が第3反射面にて偏向された後に前記反射部材により偏向され前記ペンタゴナルダハ形状の反射部材の屋根面上に配置された結像光学系を介して撮像素子に結像を行う。 (もっと読む)


【課題】簡易構成で小型化が可能なファインダー内表示を提供する。
【解決手段】被写体光束が結像する焦点板近傍に配置され、複数の測距マークが設けられた平面を有する光学部材と、焦点板で結像した被写体光束が入射するペンタダハプリズムと、ペンタダハプリズムから射出された光を撮影者の眼に導く接眼レンズと、焦点板と光学部材とペンタダハプリズムと接眼レンズとからなるファインダー光学系の光路から外れた位置に配置された光源と、光源からの照明光を測距マークに導く光学ブロックと、を有し、測距マークはそれぞれ複数の微小プリズムから構成され、複数の微小プリズムはそれぞれ2枚の反射面を有しており、2枚の反射面の交線は対物レンズの光軸に対し非平行で、光学部材の平面への交線の射影に対し垂直な平面における2枚の反射面のなす角は測距マーク全てにおいて略同一とする。 (もっと読む)


【課題】発光性と減光性を組み合わせて、視認性が高い表示を行うことが可能な観察光学系を提供する。
【解決手段】本発明に係る観察光学系は、観察面と接眼光学系の間の観察面近傍に配置される第1の表示部材と、第1の表示部材と接眼光学系の間に配置されるビームスプリッタと、ビームスプリッタを介して配置される第2の表示部材と、を備え、第1の表示部材による像は、観察面から接眼光学系に観察光束を透過させることで非表示となり、観察面からの観察光束を拡散することで表示され、観察面上の第1の表示部材による像の近傍に、ビームスプリッタを介して、小さい表示形状の第2の表示部材の像が表示されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】スーパーインポーズ表示を行うファインダー内表示装置において、測距点表示として視認性を損なわず、簡素な構成でありながら確実にアイポイントに照明光を導くことのできる表示部を提供する。
【解決手段】撮影レンズにより焦点板上に結像されたファインダー光学系と、被写体像の結像面近傍に配置された表示部と、表示部を照明する照明光学系33とを有し、表示部材32は、第1透過面と、第1透過面と向き合う第2透過面と、表示部と、を有し、表示部は、第1透過面と向き合う屋根型マイクロプリズムは、第1斜面及び第2斜面を有し、稜線を照明光学系33の投光方向と垂直方向に向けており、照明光学系33から入射した照明光は、第1透過面から表示部材32に入射し、第2透過面から表示部材32を出射し、その後、第1斜面から再び表示部材32に入射し、第2斜面にて1回だけ全反射し、第1透過面から表示部材32を出射することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2つの光学部材の間の空間からゴミを効率よく除去できるようにする。
【解決手段】コンデンサレンズ13とペンタプリズム16との間の空間は、四方をプリズムボックス8の壁部で囲まれた空間であり、その一長辺を形成する壁部には、3つの空気孔8l,8c,8rが設けられている。いずれか1つの孔から上記空間に空気を吹き込むと、空気は空間内を流通して他の2つの孔から排出され、空間内のゴミも外部に排出される。吹き込み孔を変更しつつ吹き込み作業を繰り返すことで、空間内のあらゆる箇所のゴミを除去できる。 (もっと読む)


【課題】 第1の光学系の光軸に対する第2の光学系の光軸の偏芯量を抑えて配置可能な光学機器を提供することを目的とする。
【解決手段】 最も物体側に位置するレンズ16Lを有する接眼光学系16と、プリズム21を有する測光光学系20とを備え、レンズ16Lを通る有効光束の一部がプリズム21に入射する位置関係で、レンズ16Lに対してプリズム21が配置されている。 (もっと読む)


【課題】ゴミ等の異物が混入しても観察視界の低下が起こらないファインダー光学系を構成する透明部材及びその製造方法、並びに前記透明部材を具備する撮像装置を提供する。
【解決手段】ファインダー光学系を構成する、内部に散乱面を有する透明部材、及び高強度のレーザ光を前記透明部材の内部に集光させて照射した時に生じる前記透明基材の非線形吸収現象に起因する微細なクラックにより前記散乱面を形成することを特徴とする透明部材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ファインダ光学系の空間を縮小することが可能な技術を提供する。
【解決手段】撮像装置1Aは、ファインダ光学系102Aにおいて光路変更部90Aを備え、当該光路変更部90Aは、被写体光の入射光路PA1と出射光路PA3との交差位置KPに配置され、入射光路PA1から入射される被写体光のうちP偏光成分の光を透過光として透過させるとともに、被写体光のうちS偏光成分の光を反射光として反射する偏光ビームスプリッタ92と、反射光の進路に配置され、当該反射光を偏光ビームスプリッタ92に向けて反射するダハプリズム95と、偏光ビームスプリッタ92とダハプリズム95との間に配置され、反射光をP偏光成分の光に変換する1/4波長板94とを有し、P偏光成分の光に変換された反射光は、偏光ビームスプリッタ92を透過して、出射光路を通る出射光として光路変更部90Aから出射される。 (もっと読む)


【課題】 高屈折率のプリズムを用いることによる光路長の確保のメリットを生かしつつ、接眼レンズ系の工夫により小型ながら広視野の被写体観察が行える見やすい観察光学系およびそれを備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】 像正立光学系が内面反射面を持つプリズムを有し、接眼光学系が、スクリーン側から射出瞳側へ順に、射出瞳側面がスクリーン側面の近軸曲率半径絶対値よりも小さい近軸曲率半径絶対値を持つ負屈折力の第1レンズ成分、両凸形状の第2レンズ成分、射出瞳側に凹面を向けたメニスカス形状の第3レンズ成分からなり、条件式(1)、(2)、(3)を満足する。 (もっと読む)


【課題】スーパーインポーズ表示機能を有し、良好な光学性能を有する小型の光学観察装置を提供する。
【解決手段】光学観察装置は、接眼光学系540と、情報を表示するための光源560と、物体からの第1の光を反射するダハ面501,502、及び該ダハ面で反射した第1の光を反射する第1の光学面511を有し、該第1の光学面で反射した第1の光及び光源からの第2の光を接眼光学系に導く導光光学系とを有する。導光光学系において、第2の光を入射させる第2の光学面が、ダハ面よりも接眼光学系とは反対側に突出するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】光学観察装置において、ギャップを介して配置された2つの光学素子間での表面反射に起因したゴーストを目立たなくする。
【解決手段】光学観察装置は、第1の入射面1A、反射面1C及び反射透過面1Bを有し、第1の入射面から入射した物体からの光を反射透過面で反射し、反射面で反射した後、反射透過面から射出する第1の光学素子1と、第2の入射面2A及び射出面2Bを有し、第1の光学素子の反射透過面から射出して第2の入射面から入射した光を射出面から射出する第2の光学素子2と、第2の光学素子の射出面からの光が入射する接眼光学系3〜5とを有する。反射透過面及び第2の入射面は、第1の入射面から遠い位置ほど接眼光学系から遠ざかるように形成されている。反射透過面と第2の入射面は、第1の入射面から遠い位置ほど狭くなるギャップを挟んで配置されている。 (もっと読む)


【課題】観察用光束を受光する撮像素子による測光値を適切に補正することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、撮影光学系からの光束であって主反射面61で反射された光束である観察用光束をファインダ窓10へと導くことが可能なファインダ光学系と、観察用光束を受光して画像信号を生成する撮像素子7と、撮像素子7の画像信号に基づいて観察用光束の明るさに関する測定値を算出する算出手段と、撮像素子7とは別個に設けられる測光センサ79とを備える。撮像装置1は、主反射面61をミラーアップ位置PS1に移動して撮像素子7と測光センサ79とを含む所定の空間SUを遮光状態にし、当該遮光状態における測光センサ79の出力信号に基づいて、撮像素子7による測定値を補正する。 (もっと読む)


【課題】 高倍率化が容易なファインダー光学系及びそれを用いた撮像装置を得ること。
【解決手段】 撮影レンズを通過した光を反射させる光路折り曲げミラーと、光路折り曲げミラーで反射した後に像を結像する焦点板と、焦点板に結像した像を正立像に反転させるペンタダハプリズムと、ペンタダハプリズムを介して焦点板上の像を拡大表示する接眼レンズとを有するファインダー光学系において、ペンタダハプリズムは入射面と、屋根型の第1、第2反射面と、第3反射面と、出射面とを有し、撮影レンズの光軸上の光が該入射面に垂直入射し、出射面から垂直で、かつ光軸と平行に出射するように構成されており、撮影レンズの光軸と光路折り曲げミラーの反射面とのなす角度をθ1(°)、入射面と出射面とのなす角度をθ2(°)とするとき、46°≦θ1≦47°、θ2=2θ1なる条件及び関係を満足すること。 (もっと読む)


【課題】光反射面と液体等の透光性物質を用い、光学性能を良好に維持できる光学ユニットを提供する。
【解決手段】光学ユニットR1は、光反射面4と、該光反射面に面した領域を覆い、少なくとも一部に光透過部7a,7bを有するカバー部材4とを有する。該領域は液体又はゲル状態の透光性物質8で満たされている。光学ユニットは、透光性物質に圧力を加える加圧機構9〜12を有する。 (もっと読む)


【課題】
高い光学性能を保ちつつ観察倍率が大きく、大きなファインダー像の観察ができるファインダー光学系を得ること。
【解決手段】
撮影レンズによって形成された物体像を観察側より観察するファインダー光学系において、
該ファインダー光学系は、該物体像に基づく光束を該物体像側へ反射する屋根型形状の第1の反射面と、該第1の反射面で反射した光束を観察側に反射する第2の反射面と、該第2の反射面からの光束が入射する接眼レンズ部と、を有し、
該第2の反射面は回転非対称面であり、該接眼レンズ部は回転非対称面を少なくとも1面有し、
該第2の反射面の回転非対称面は、1つの面を対称面とする面対称な形状より成り、
該1つの面内のパワーをφ02
該1つの面と垂直な面内のパワーをφ20とするとき、
φ20<φ02
であることを特徴とすること。 (もっと読む)


【課題】 ファインダー倍率を大きく保ちつつ、ファインダー像に、情報表示パネルに表示した画像情報をスーパーインポーズし、双方の画像を良好なる状態で観察することができるファインダー装置を得ること。
【解決手段】 焦点板と、焦点板に形成された像を反転する像反転手段と、像反転手段により反転された像に重畳して観察される画像を表示する情報表示パネルと、像反転手段から出射した光を観察側へ導く接眼レンズとを有するファインダー装置において、像反転手段は第1プリズムと第2プリズムを有しており、第2プリズムの第2光学面は波長選択性の光学膜を備えており、情報表示パネルからの光は第2光学面で反射したのち、射出面を透過して接眼レンズに入射することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 正立像形成用の光学部材の射出面の有効面積を効果的に活用することができ、光学系全体が軽量であるとともに、ファインダーの観察倍率を大きくすることができるファインダー光学系を得ること。
【解決手段】 撮影レンズと、該撮影レンズの焦点面に配置された焦点板と、該焦点板からの光を反射する屋根型の第1反射鏡と、該第1反射鏡における反射光を反射する第2反射鏡と、該第2反射鏡における反射光を観察側へ導く接眼レンズとを有する撮像装置において、前記撮影レンズを通過した光を前記焦点板の方向へ反射する回転可能な回転鏡を有し、該回転鏡の法線と該撮影レンズの光軸とのなす角をθq、前記屋根型の第1反射鏡の稜線と前記第2反射鏡とのなす角をθpとするとき、
90.5°<θp+θq<95°
なる条件を満足し、前記接眼レンズは、回転非対称な光学部材を有すること。 (もっと読む)


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