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Fターム[2H020MC62]の内容

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【課題】レリーズ操作が可能なタッチ入力部に誤って触れたり、不用意に触れたりした場合の不要な撮影を抑制する。
【解決手段】タッチパネル6A上でのレリーズ操作が可能なカメラにおいて、制御部1は、所定の被写体(例えば、人物の顔)が撮影画像(ライブビュー画像)内に存在する場合には、タッチパネル6A上でのレリーズ操作を有効とし、その所定の被写体が存在しない場合には、タッチパネル6A上でのレリーズ操作を無効とする制御を行う。 (もっと読む)


【課題】鞄等からカメラを取り出す動作を検出して省電力待機状態から即座に撮影可能状態に移行させることが可能なカメラを提供すること。
【解決手段】カメラ1が省電力待機状態である際に、接触検出部14によって撮影者の手がカメラ1の本体に接触していることが検出された場合に、加速度検出部12による加速度の検出が行われる。撮影者の手がカメラ1の本体に接触している状態でカメラ1の加速度が第1の所定値以上となったときに、カメラ1の撮影動作に必要な最低限のブロックのみを起動させる緊急モードでカメラ1を起動させる。 (もっと読む)


【課題】交換レンズと昇降ミラーとの干渉を回避しつつ、ユーザーの利便性を損なうことがないカメラシステムを提供する。
【解決手段】光学式ファインダーへ撮影光束を導く昇降ミラーを備えるカメラ本体と、該カメラ本体に着脱可能な交換レンズとで構成されるカメラシステムであって、交換レンズは、該交換レンズの固有情報を記憶する記憶手段と、固有情報をカメラ本体へ送信する送信手段とを有し、カメラ本体は、固有情報に基づいて昇降ミラーの位置を制御するカメラ制御手段を有し、該カメラ制御手段は、交換レンズの装着時に昇降ミラーの作動領域に交換レンズの構成要素が進入する構造であると固有情報から判断した場合は(ステップS12)、昇降ミラーの動作を禁止する(ステップS16)。 (もっと読む)


【課題】電子機器の振動を電子機器の操作に利用する際に、振動の加減に左右され難い操作性のよい電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器の一例であるデジタルカメラ101は、検知限界値403の大きさまでの振動を検知可能な加速度センサ203と、加速度センサ203が検知した振動の大きさを判定するための第1の閾値401と、第1の閾値401よりも大きい第2の閾値402とを記憶した不揮発性メモリ112と、加速度センサ203によって検知された振動の大きさが、第1の閾値401以上、第2の閾値402未満の場合は第1の処理を行い、検知された振動の大きさが第2の閾値402以上の場合は第2の処理を行うシステム制御部109を有する。第1の閾値401と第2の閾値402との差は、第2の閾値402と検知限界値403との差よりも大きくなるように設定される。 (もっと読む)


【課題】 携帯用袋ケース、鞄などに入れられて持ち運ばれる未使用時のカメラに電源がユーザの意図に反し不意に入った場合でも、鏡枠が繰り出されることがなく、レンズ鏡筒の損傷を防止した撮像装置を提供すること。
【解決手段】 撮像装置1は、伸縮自在な撮影レンズ鏡筒3と、電源スイッチ46と、外光を検出する撮像素子82、及び測光センサ37とを備え、電源スイッチ46が操作されて電源が入ると、撮像素子82、または測光センサ37により外光が検出されない場合、撮影レンズ鏡筒3の繰り出しを行なわずに強制的に電源を切り、撮像素子82、または測光センサ37が外光を検出した場合、撮影レンズ鏡筒3の繰り出し制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】所定の表情でない人物が所定の表情になることを支援することで、素早く所望の画像が得られるようにする。
【解決手段】撮像が行われると、得られた画像データに対して顔認識および笑顔認識が行われ、笑顔でない場合に笑顔にするようカメラが要請する。また、笑顔であっても基準レベル以上の笑顔でない場合は、笑顔レベルを上げるよう要請する。これらの要請は、スピーカから被写体人物に対して音声を発することで行う。基準レベル以上の笑顔が検出されると画像データの記録が許容される。その際、笑顔レベルを報知するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】撮影画像中により高いレベルの表情の画像を含ませること。
【解決手段】電子スチルカメラに、笑顔の度合いを段階的に表す複数の笑顔レベルを記憶した笑顔レベルデータ記憶部33と、笑顔の度合いを示す第1の笑顔レベル値と、第1の笑顔レベル値より度合いの低い第2の笑顔レベル値とを設定する笑顔レベル設定部41と、被写体の笑顔レベルが第1および第2の笑顔レベル値にそれぞれ対応したことを判定し、第1の笑顔レベル値に対応したと判定した時に第1の出力信号を発生し、第2の笑顔レベル値に対応したと判定した時に第2の出力信号を発生する笑顔レベル判定部23と、第1の出力信号に応じて連続撮影を開始し、第2の出力信号に応じて連続撮影を終了する自動連続撮影部24とを設ける。 (もっと読む)


【課題】機器を単体で机上等に載置して気軽に画像の撮影や再生を実行させる。
【解決手段】一方の平面に撮影レンズ鏡筒14を設けた平板状の第1の本体筐体11と、一方の平面に表示部23を設けた第2の本体筐体12と、第1及び第2の筐体11,12の各端面に取付けられてこれらを接続し、第1の本体筐体11の撮影レンズ鏡筒14を設けた平面と第2の筐体の表示部23を設けた平面、あるいは第1の本体筐体11の撮影レンズ鏡筒14を設けていない平面と第2の本体筐体12の表示部23を設けていない平面が当接するようにこれら第1及び第2の本体筐体11,12をそれぞれ回動自在に支持する、2軸構造を有するヒンジ部13と、第1及び第2の本体筐体11,12のヒンジ部13を取付けた端面と相対向する各端面にそれぞれ2個、合計4個突出形成した滑り止め部25a〜25dとを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影レンズの保護を充分に行うことが可能なカメラを提供する。
【解決手段】撮影レンズ12と、撮影レンズ12を保護するための開閉可能なバリア20とを有するカメラであって、撮影レンズ12前方直近に撮影対象外の物体(撮影者の指等)があるか否かを検出するシステムコントロール回路30と、バリア20が完全に開いている状態でシステムコントロール回路30によって上記物体があることが検出された場合に、バリア20を閉じる制御を行うバリア駆動回路21とを備える。 (もっと読む)


【課題】外部から加えられた衝撃によって、故障した場合でも、後日そのデータを見られるようにし、鏡胴のどの位置にどれくらいの衝撃が加わったかが解り、故障を最小限に押さえ、利便性を向上させた撮影装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電源入れられ、撮影モードであったの場合に、鏡胴ユニットから鏡胴の繰り出し位置と、加速度センサから2軸X、Yのデータを、リアルタイムでのデジタルスチルカメラプロセッサで取得する。そして加速度センサから取得した値が、予めメモリに記憶している規定値以上の値を検出した場合、その時の鏡胴位置を検出し、加速度センサからの値と鏡胴位置を記憶媒体に記録する。 (もっと読む)


【課題】指写りを防ぎながらも、シャッターチャンスを逃さずに撮影することが可能なカメラを提供する。
【解決手段】撮影レンズ12を含む伸縮自在なレンズ鏡筒13の前面に設けられ、物体が触れたことを検出するタッチセンサ14を有するカメラであって、タッチセンサ14による物体の検出結果と、レンズ鏡筒13の位置で決まるズーム倍率とに基づいて、該物体が撮影範囲に入っているか否かを判定し、該物体が撮影範囲に入っていると判定した場合、撮影指示に応じた撮影によって得られる撮影画像に該物体が含まれてしまうのを防止するための制御(例えば撮影を禁止する制御)を行うシステムコントロール回路30とを備える。 (もっと読む)


【課題】 3種類の落下判断情報をもとに、映像機器が落下状態であるかを判断することにより、より正確な落下衝撃保護機構の制御を行うことのできる落下検知手段を備えた映像記録装置、および映像記録方法を提供する。
【解決手段】 加速度センサー1から得た落下判断情報と、ジャイロセンサー3から得た振動情報と、撮影素子5から得た動きベクトル情報およびフォーカス情報とをもとに、落下衝撃保護制御手段9は、映像記録装置が落下状態であるかを正確に判断し、偽落下判断を防ぐことにより、正確な落下衝撃保護機構10の作動が可能となり、撮影者の意図に反する撮影の中断を発生させずに記録動作を保証することができ、かつ記録媒体であるHDDの耐久性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】三脚の取り付け状態を正確に検出することができるカメラを提供する。
【解決手段】カメラ本体3の底面に、三脚20の取り付けネジ21が取り付け可能な三脚穴16を設ける。三脚穴16内の入り口近傍に第1検出スイッチ22を配設し、第1検出スイッチ22より三脚穴16内の側面の奥方向の端部に第2検出スイッチ23を配設する。第1及び第2検出スイッチ22,23は、三脚穴16への取り付けネジ21の取り付けに応じてオン/オフする。第1及び第2検出スイッチ22,23の各オン/オフ状態を検出することにより、三脚20の取り付け状態を正確に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】光学系進退駆動時、姿勢差による応答性の変化を抑えることができる鏡枠を提供すること。
【解決手段】鏡枠装置1は、円環状の固定枠2と、固定枠2の内周部に進退可能に嵌合し、撮影レンズ4を保持する円環状の移動枠3とを有しており、固定枠2には、移動枠3を進退駆動するための駆動源としての振動子35を有する超音波アクチュエータ30が装着され、さらに、鏡枠装置1の姿勢(傾斜)を検出する姿勢センサ14が固着されている。撮影時に鏡枠装置1が傾斜した状態にあった場合、振動子35に印加する駆動電圧を姿勢センサ14の出力に応じて増減し、重力による移動枠3の進退移動に対する負荷抵抗の変化なくして、常に所定の応答速度で移動枠3の進退を行わせる。 (もっと読む)


【課題】像ぶれ写真の発生を抑制する。
【解決手段】カメラ1は、角速度センサ22と、撮影制御部としての機能を兼ね備えた演算部20とを備えている。角速度センサ22はカメラ1の揺れを検出するものである。撮影制御部としての機能を兼ね備えた演算部20は撮影中において角速度センサ22により検出される揺れに応じて撮影動作を停止させるものである。 (もっと読む)


【課題】 機器及び記録/再生データの破損を最小限に留める事を目的とする。
【解決手段】 各種センサーによる状態検出を行う状態ア検出回路を有し、ビデオカメラが落下する可能性の有無を事前に判断し、実際に落下する前に記録データを他の記録媒体へ記録させつつ、主記憶媒体のヘッドを保護するという事前の保護、防衛措置を講じる構成により、携帯機器が落下する可能性を検出する。 (もっと読む)


【課題】カメラ装置を固定した場合に煩雑な操作を行うことなく、固定時に最適な撮像モードを設定することができるカメラ装置を提供する。
【解決手段】カメラ装置の装置本体部100に三脚20が取り付けられたか否かを検出する検出部12と、検出部12により装置本体部100に三脚が取り付けられたことを検出した場合に、予め設定された複数の撮影モードのうち三脚が取り付けられたときに最適な撮影モードを選択可能に設定し、選択指示に応じて撮像モードを決定するCPU19とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 フィルム装填時におけるフィルム給送速度の変動にかかわらず、磁気記録層における撮影データを正確に認識し、部分露光フィルムを装填する際に、次の未撮影駒を正確に撮影位置に設定することを可能にする。
【解決手段】 撮影を行った撮影駒に対応する撮影データの読み取り信号をスレッシュレベルと比較して当該撮影データの有無を判定し、この判定に基づいて写真フィルムの巻き上げ動作を制御するフィルム給送装置であって、前記写真フィルムの給送速度を検出するフィルム給送速度検出手段と、検出した前記フィルム給送速度に応じて前記スレッシュレベルの設定を行うスレッシュレベル設定手段とを備える。撮影フィルムの巻き上げの進行に伴ってフィルムの給送速度が変動され、磁気ヘッドで読み取る撮影データの読み取りレベルが変化される場合においても、これに追従してスレッシュレベルを変化させながら設定することができ、撮影データを正確に読み取ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 被写体の顔の向きを認識し、顔が所定の方向を向いた場合に被写体記録動作を行う。
【解決手段】 被写界の画像情報を検出する被写界像検出手段8と、該被写界像検出手段からの画像情報を基に被写体の顔を認識する顔認識手段21と、該顔認識手段からの情報により、顔が所定方向に向いているかを判定する判定手段22と、該判定手段の判定結果に応じて被写体記録動作を行わせる制御手段23とを有する。 (もっと読む)


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