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Fターム[2H021BA23]の内容

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Fターム[2H021BA23]に分類される特許

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【課題】レーザ光の走査を利用する画像表示装置の改良装置を提供する。特にスクリーンに投影して複数の観察者が裸眼で立体映像を観察できるようにした裸眼立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】レーザ光線を射出するレーザ光発生器11と、射出されたレーザ光線を偏向する光線偏向器12と、光線偏向器12から入射する光線を散乱光に変換して放射する光散乱スクリーン14と、光線偏向器12を制御して光線偏向器に入射するレーザ光線を光散乱スクリーン14の表示面の全面を走査するように偏向させる偏向器制御器と、レーザ光発生器11を制御して光散乱スクリーン14に投影する映像に対応して光散乱スクリーンの画素に投射するレーザ光を順次に発生させるレーザ発生器制御器とを備える。 (もっと読む)


【課題】各凹部間で形状のばらつきが小さい凹部を有する凹部付き基板の提供、そのような凹部付き基板を効率良く製造することが可能な凹部付き基板の製造方法の提供、および、マイクロレンズ基板、透過型スクリーンおよびリア型プロジェクタを提供する。
【解決手段】多数の凹部を有する凹部付き基板の製造方法は、基板7上に、多数の第1の開口部81を有するマスク8を形成するマスク形成工程と、第1の開口部81を介して基板7をエッチングし、初期凹部61’を形成する第1のエッチング工程と、マスク8の初期凹部61’に対応する部位を、初期凹部61’の周縁部に沿って除去することにより、前記第1の開口部81の開口面積を拡げ、第2の開口部82を形成する開口面積拡大工程と、第2の開口部82を介して基板をエッチングする第2のエッチング工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 スクリーンScに対して互いに異なる角度から異なる複数の画像光を投射し、その画像光を互いに異なる拡散角度範囲へ拡散照射してその各拡散角度範囲に存在する人に対してその拡散角度範囲に対応する角度からの画像を表示できるようにする。
【解決手段】一つのスクリーンScに対しオーバーラップなくギャップのない複数の入射角度範囲内の方向から複数の異なる画像光を投射するようにし、スクリーンScがその投射された複数の異なる画像光を異なる方向へオーバーラップなくギャップのない複数の拡散角度範囲内にそれぞれ異なる複数の画像光を拡散させ、スクリーンScに異なる方向へ異なる複数の画像を表示させるようにする。 (もっと読む)


【課題】視聴位置および視聴時の顔の角度に制限が生じることなく、高い解像度およびフレームレートが得られ、ちらつきの無い高画質な立体映像を提示することができる立体映像提示装置を提供する。
【解決手段】奥行きの異なる2つの映像の濃淡を変化させることにより立体映像を提示するDFD方式を用いた立体映像提示装置であって、直径の異なる2つの同心円で構成する円筒状の外周用スクリーン及び内周用スクリーンと、内周用スクリーンに映像を投影する内周用映像投影手段と、外周用スクリーンに映像を投影する複数の外周用映像投影手段とを備え、外周用スクリーン及び内周用スクリーンは、外周用映像投影手段の配置位置に基づき視域を制限するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 耐ホットオフセット性に優れ、かつ、透光性基材に対するレンズ層の接着強度が十分に確保されたレンチキュラーレンズシートを作製することができるレンチキュラーレンズシート作製装置を提供する。
【解決手段】 レンチキュラーレンズシート作製装置100は、透明トナー層形成部10とレンズ形成部5とを備える。透明トナー層形成部10は、感光体ドラム11と、感光体ドラム11に静電潜像を形成する帯電部12および露光部13と、透明トナー像を形成する現像部14と、透明トナー像を透光性基材の一方面に転写する転写部2と、透光性基材の一方面に転写された透明トナー像を加熱して定着させ、透光性基材の一方面に透明トナー層を形成する定着部4とを含む。レンズ形成部5は、透光性基材の一方面に形成された透明トナー層を加熱下で加圧して凹凸形状に成型し、透光性基材の一方面に凹凸形状のレンズ層を形成する。 (もっと読む)


【課題】画像光の明るさを保持したままスペックルを低減することができる透過型スクリーン及び投写型表示装置を得ることを目的とする。
【解決手段】フレネルレンズスクリーン7から出射された画像光の波面を分割して、その波面の位相を変調する波面分割位相変調部材21を光拡散部材10の手前に配置する。あるいは、光拡散部材10により拡散された画像光の空間周波数を変調する空間周波数変調部材22を光拡散部材10の出光面側(観測者側)に配置する。 (もっと読む)


【課題】改善された自動立体ディスプレー装置を提供することが本発明の目的である。
【解決手段】自動立体ディスプレー装置が列及び行でディスプレー画素12から成るディスプレーを作るための手段10、例えばディスプレー素子の列及び行アレイを有する液晶マトリックスディスプレーパネルと、前記ディスプレーの上にある平行レンチキュラー素子16のアレイ15とを具えており、その装置では前記のレンチキュラー素子がディスプレー画素行に対して傾けられている。そのような装置において経験されるディスプレー分解能における低減は、特に多重ビュー型ディスプレーの場合に、その時水平及び垂直分解能の双方の間で共有される。有利なカラーディスプレー画素レイアウト計画を用いる全カラーディスプレー装置の例も記載されている。 (もっと読む)


【課題】通常の切削工具を利用してレンズ成形型の製造を容易に行い、レンズ成形型の製造精度を向上させることができるレンズ成形型製造方法を提供する。
【解決手段】全反射型プリズム部の反転形状を切削対象ピッチに対してバイトBで切削する主単位プリズム部切削ステッST2と、屈折型プリズム部の反転形状を切削対象ピッチに対してバイトBで切削するとともに、屈折型プリズム部の反転形状における第1入射面を延長した面が、切削対象ピッチと、切削対象ピッチよりもフレネル周縁側の隣接ピッチとのなす谷線を通過または谷線よりも出光側となるようにする副単位プリズム部切削ステップST7とを所定のピッチ数だけ繰り返すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通常の切削工具を利用してレンズ成形型の製造を容易に行い、レンズ成形型の製造精度を向上させることができるレンズ成形型製造方法を提供する。
【解決手段】屈折型プリズム部の反転形状を切削対象ピッチに対してバイトで切削する主単位プリズム部切削ステップST2と、全反射型プリズム部の反転形状を切削対象ピッチに対してバイトBで切削するとともに、全反射型プリズム部の反転形状における全反射面を延長した面が、切削対象ピッチP1と、切削対象ピッチP1よりもフレネル中心側の隣接ピッチとのなす谷線を通過または谷線よりも出光側となるようにする副単位プリズム部切削ステップST3とを所定のピッチ数だけ繰り返すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インタラクティブボード用に好適なスクリーンとして、背面側からの斜め入射の映像光を観測者側へ出射させて映り込みのない画像を表示できるとともに、観測者側のスクリーン面にも手書きの書込みがし易いスクリーンを提供する。
【解決手段】本発明によるインタラクティブボード用透過型スクリーンは、入射光側にプリズム部を備えたフレネルレンズシートと、前記フレネルレンズのプリズム部とは反対の面側に設けられた光拡散部材と、前記光拡散部材の出射光側に設けられたハードコート層と、と少なくとも備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】色材転写時に斑目状転写故障が発生せず、白色層転写時に転写不良、転写不均一故障が発生しにくい高品位な受容層付きレンチキュラーレンズシートを提供する。
【解決手段】レンチキュラーレンズシートを基材とし、この背面に少なくとも1層の受容層を有するレンチキュラーレンズシートであって、該受容層がポリマーラテックスを含有し、該受容層表面が、ESCA表面分析より求めたC1s及びSi2pのピーク面積の強度比(Si/C)(%)が0.01以上0.30以下であるレンチキュラーレンズシート。 (もっと読む)


【課題】超短投写距離の斜投写光学系を用いた投写ボード装置として斜め投写した場合にはスクリーンでの反射損失が大きくかつ明るさの全面性が著しく悪化する。このためより短投写距離な斜投写光学系の普及を阻害していた。超短投写距離の斜投写光学系を用いても良好な画質を実現可能な投写ボード装置を提供する。
【解決手段】斜投写光学系を用いた投写ボード装置であって、リア方式として使用する場合に入射面にリニアフレネルレンズを設け、かつ該リニアフレネルは映像光を全反射させることでほとんど反射損失を発生させず且つスクリーンへの入射角度が小さい領域においては全反射フレネルレンズと屈折フレネルレンズを併用することで良好な明るさの全面性を得ることが出来る。また複数の投写型映像表示装置を同一の投写ボード装置に用いることで更に良好な明るさの全面性を得ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】
複数の投射装置を用いて立体表示を行う画像表示装置において、縦すじムラを抑制可能なスクリーン及びスクリーンを備えた画像表示装置を提供する。
【解決手段】
垂直拡散スクリーン10は、部分円筒の曲率中心O側を投射部6の逆側に向けたレンチキュラーシート12、13を備える。このため、投射部6からの光線が垂直拡散スクリーン10に入射するときの入射角を小さくすることができる。つまり、図5に示すように投射部6からの光線が垂直拡散スクリーン10に対して垂直に入射する。この結果、垂直拡散スクリーン10で垂直方向に直線状に光線を拡散することができ、縦すじムラを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】左右視野角を広くでき、全反射条件が保たれ、出射側に適正なBM比率でBMを付しても適度なスクリーン厚さを保てる微小光学系スクリーンを提供する。
【解決手段】拡散フィルムの入射面側表面形状を、シリンドリカル非球面コンデンサレンズ5、シリンドリカル半球レンズ6及び縦方向集光用の集光プリズム8を組合わせた微小複合光学系要素、非球面コンデンサレンズ、球面レンズ及び全反射型シリンドリカル楕円面を組合わせた微小複合光学系要素、開口および焦点距離が要素の他横両方向で相異なる第1レンズ入射面から光を取り入れ、前記入射面近傍に焦点をもつ軸外焦点距離REFLの非軸曲線部分を、前記入射面近傍に焦点をもつ軸上焦点距離PFLの軸上曲線部分に従ってスライドシフトさせてなる曲面形状を有する第2レンズ全反射面で全反射させる微小光学系要素、の3つの光学要素のいずれかとする。 (もっと読む)


【課題】シートの反りの発生を抑制しつつ、透光性基材と活性エネルギ線硬化性組成物との密着性を向上させることができるレンズシート製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のレンズシート製造方法は、外周面にレンズ部転写パターンが形成されたロール金型14の外周面と、透光性基材12の間に活性エネルギ線硬化性組成物18を配置し、透光性基材を通して活性エネルギ線硬化性組成物に活性エネルギ線を照射して活性エネルギ線硬化性組成物を硬化させレンズ部転写パターンと相補的な形状を有するレンズ部を透光性基材の表面に活性エネルギ線硬化樹脂によって形成するレンズシート製造方法であって、活性エネルギ線硬化性組成物が、硬化前に摂氏40度以上摂氏80度未満の温度範囲とされ、硬化時に、摂氏20度以上摂氏40度未満の範囲とされている。 (もっと読む)


【課題】シートの凸部の厚さが厚く、欠陥がなく高品質で、かつ、生産性よく製造することができるレンチキュラーシートの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】シートWの表面に紫外線硬化樹脂液を塗布し、塗布層10形成する塗布工程と、塗布層10に紫外線を照射して塗布層10を硬化する露光工程と、塗布層10の未硬化領域12を選択的に溶解し、ストライプ状のパターン30を形成する現像工程と、パターン30を加熱することにより、パターン長さ方向より流動性を有するパターン幅方向に凸弧面31を形成する凸弧面形成工程と、を有することを特徴とするレンチキュラーシートの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】フレネルレンズシート12とレンチキュラレンズシート23間に生じる浮きを防いで解像感を維持しながら、スクリーンの平面性を保ち幾何学的映像歪を低減することが可能なスクリーン取り付け構造とこれを備えた投射型表示装置を提供する。
【解決手段】フレネルレンズシート12とレンチキュラレンズシート13の2枚のシートからなるスクリーンをスクリーン枠20に搭載する構造において、それぞれのシートの搭載面におけるすくなくとも一部が、投影面に平行な平面に対して傾きを持つことで、シート中央部分が互いに対向する凸形状を有する前記2枚のシートを互いに押し合うように密接してスクリーンを構成する事によって、平面性を保ちつつ、両シート間に発生する浮きを防ぐことで、幾何学的歪の少ない映像と解像感の低下を防いで解像感の高い映像を提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】外光による影響を低減し、明るい部屋等での投影画像のコントラストを改善できるとともに、入射角度の大きく異なる投射光を正面方向へ適切に反射・拡散させることができるスクリーン及び投射システムを提供すること。
【解決手段】スクリーン10において、投射光PLの入射角度に応じて、スクリーン10を異なる構造を有する第1領域10aと第2領域10bとに分け、それぞれに入射する投射光PLに適した散乱・反射を行う。また、側面SSや光吸収シート3により上方からの外光OLは観察者側へは反射させず、明るい部屋等での使用においても、コントラストの高い画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタ装置を大型化しなくても、フィルム状スクリーンの張力を制御することができる背面透過式プロジェクタ装置を提供する。
【解決手段】フィルム状スクリーンの背面より光を投射する背面透過式プロジェクタ装置において、フィルム状スクリーン1の少なくとも対向する2辺は固定部に固定されており、前記フィルム状スクリーン1の固定部の近傍に、少なくとも1個以上の偏心カム8が前記フィルム状スクリーン1と接触するように配置され、前記偏心カム8を回転させることにより前記フィルム状スクリーン1の張力が制御されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マイクロレンズアレイによる拡散光制御であっても表面がフラットなスクリーンを提供する。
【解決手段】表面BM‐内部DLCレンズスクリーンは、表面にブラックマスク(BM)5を有する1層の拡散フィルムからなるスクリーンであって、前記拡散フィルムの表面側が裏面側より屈折率が小さく、裏面側は、表面側との屈折率境界6をレンズ面とする屈折型内部レンズ(領域a)と全反射型内部レンズ(領域b)とを有する内部拡散光制御レンズ(内部DLCレンズ)1の配列からなる。 (もっと読む)


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