説明

Fターム[2H027DA43]の内容

Fターム[2H027DA43]に分類される特許

41 - 60 / 118


【課題】意図しない出力結果による用紙の無駄を防ぐとともに、意図しない出力結果を招いて再度出力方法を変えたときの原稿の再読み込みを省く。
【解決手段】操作表示部9からの出力要求に対して、画像読み取り部1で全ての原稿を読み取って記憶部8に蓄積し、プロッタ部2からの出力は原稿の一部あるいは一ページ分だけ試し出力し、試し出力の結果の確認後に、結果の適否が適の場合に操作表示部9を現状のままの設定で引き続きプロッタ部2から出力し、結果の適否が否の場合に操作表示部9を再設定して既に読み取りの終了した記憶部8からの画像データを画像データ処理部15で再処理してプロッタ部2から出力する。 (もっと読む)


【課題】プリント枚数が上限値に達しないうちに、蓄積されているプリントジョブの完了が可能な画像形成装置およびその制御方法を提供すること。
【解決手段】蓄積型のプリントジョブの実行に必要なプリント枚数が、余裕プリント枚数を含めて、算出される。プリントジョブの実行中、上限値Aとプリント枚数Cの差Bが算出される。この差B以上のプリント枚数を持つ蓄積型のプリントジョブが有れば、そのプリントジョブを発したユーザに、プリント枚数の上限値が近い旨が通知される。 (もっと読む)


【課題】保守情報の報知が必要なユーザのみに、保守情報を報知できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複合機では、ユーザ認証において現ユーザの保守グループが特定される。これとともに、消耗品の消耗度が特定レベルとなった場合には、現ユーザの保守グループに基づいて報知テーブルが参照されて、保守情報の報知が必要か不要かが判断される(ステップS24)。そして、保守情報の報知が必要と判断されたときには(ステップS25にてYes)、保守情報が現ユーザに報知される。その一方で、保守情報の報知が不要と判断されたときには保守情報が現ユーザに報知されない。このため、保守情報の報知が必要となる保守グループに属するユーザのみに、保守情報を報知することができる。 (もっと読む)


【課題】手差しトレイを使用しているときに、用紙切れとなった場合、ユーザが追加すべき用紙の枚数を知ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】プリント実行時に印字が停止したとき、用紙切れエラーで停止し、セットされた全ページの原稿の情報が画像メモリに蓄積済みの場合、手差しトレイを使用したプリントが指定されていたか否かを判定し、手差しトレイでない場合、用紙切れを表示する(ステップ201〜205)。一方、手差しトレイを使用していた場合、残り印字枚数Ncが手差しトレイにセット可能な枚数Ndより多いか否かを判定し、少ない場合、用紙の不足枚数を表示し、多い場合には、不足枚数と手差しトレイのセット可能枚数を超えている旨を表示した後、用紙が補充されると、プリントを再開する(ステップ206〜212)。 (もっと読む)


【課題】帯電ブラシの内部に蓄積されたトナーを原因とした記録媒体の汚れを確実に防止できる画像形成装置、および画像形成方法を提供する。
【解決手段】外周面にトナー像を担持する回転可能な像担持体30と、像担持体30の外周面に接触して配置された帯電ブラシ74と、トナーを帯電させるための所定の極性の第1の帯電バイアスを帯電ブラシ74に印加する第1のバイアス印加装置82と、像担持体30上のトナー像を記録媒体36に転写する転写部材40と、第1の帯電バイアスと同極性の第2の帯電バイアスを転写部材40に印加する第2のバイアス印加装置88とを設け、制御部70の制御により、画像形成動作の終了の際、像担持体30の回転駆動を一旦停止させた後、再び像担持体30を所定量回転駆動し、該所定量の回転駆動中に、第2のバイアス印加装置88により第2の帯電バイアスを転写部材40に所定時間印加する。 (もっと読む)


【課題】外部機器からプリントコントローラを介して画像形成を行う際に、複数部数の画像形成を一つのジョブで行う場合であっても、処理中の部数を確認することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、入力される画像データに基づいて用紙に画像形成する画像形成部42と、外部から送信される画像データを受信し、当該画像データを画像メモリ170に格納するプリンタコントローラ10と、画像メモリ170に格納された画像データを順次読み出して画像形成部42に出力する際に、当該画像データの特徴量を検出して特徴量記憶部191に格納し、画像形成する画像の特徴量及び特徴量記憶部191に格納された画像形成済みの画像の特徴量とに基づいて、同一画像データの画像形成の繰り返しを検出し、当該検出結果に基づいて画像形成部数の繰り返しを判別し、当該判別結果をLCD31に表示するように制御する制御部110と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ステイプラのドライバ部がシート束に当接する際の衝撃音が緩和され、生産性を低下させることなく、ステイプル動作時の作動音を低減することのできるシート処理装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 ドライバ部821の移動速度を最速の移動速度に対して50%になるように設定する。シートに画像形成する際のシート間の間隔が大きな両面プリントモード、ラージサイズプリントモード等が選択された場合にドライバ821部の移動速度を遅く設定することにより、ドライバ部821がシート束に当接する際の衝撃音が緩和される。 (もっと読む)


【課題】胴内排紙型の画像形成装置における胴内排紙部にこもる熱に対して効率的な熱排気作業を実施し、胴内排紙部の温度上昇を抑える。
【解決手段】ユーザーからのコピー枚数の情報が操作部から入力されると、CPUは、入力されたコピー枚数が、例えば、胴内排紙部の最大積載枚数の半数以上に達するか否かを判定し、コピー枚数が、胴内排紙部31の最大積載枚数の半数以上に達しなかった場合、排気ファンの回転数を変更せず、コピー枚数が、胴内排紙部の最大積載枚数の半数以上に達していた場合、排気ファンの回転数を最大まで上げる制御を行ってコピー動作を行い、コピー動作の終了後、排気ファンの回転数を元の状態に戻す。 (もっと読む)


【課題】分散処理によるタンデム印刷を行う際に、印刷システム全体で最適に印刷データを配分し、最も効率良く印刷処理を実行できるようにする。
【解決手段】印刷装置10では、パソコンPC1〜PC5から、タンデム印刷の指示を含む印刷ジョブを受信することにより、タンデム印刷の処理を開始する。印刷ジョブを受信した印刷装置10はタンデム印刷の親機として機能し、他の印刷装置10は子機となる。子機では親機から配分された印刷単位分だけ印刷を実行する。例えば親機となる印刷装置10の機器制御部4は、印刷データの印刷量を全ての印刷装置(親機自身も含む)10に均等に配分して印刷指示を行う。そして親機は、子機の動作状態の情報に従って、親機自身が保持している残りの印刷量を子機との間で均等に再配分し、再配分した印刷量を子機に指示する。 (もっと読む)


【課題】 できるだけ印刷画質を落さずに、尾引きの発生を抑制する。
【解決手段】 記録材を熱で溶融して定着することで記録媒体上に画像を形成する画像形成装置に画像データを供給する際に、記録材を収容する、画像形成装置に装着されたカートリッジの履歴情報を管理し(S302、S303、S308)、カートリッジの履歴情報からカートリッジの使用状態を判定し(S305)、判定したカートリッジの使用状態に応じた画像処理を、画像形成装置に供給する画像データに施す(S306)。 (もっと読む)


【課題】 直前の印刷動作期間が長いとか印刷枚数が多い場合、直ぐに省電力モードへ移行せずに次の印刷を早期に開始可能にする。
【解決手段】 印刷部5は画像データを印刷する。状態検出部9は印刷部5における直前の印刷状態、例えば印刷動作期間又は印刷枚数を検出する。モード切換部7は印刷部5を通常モードから基準タイミングで省電力モードに切換える。モード切換部7は、状態検出部9による検出印刷状態が所定の基準印刷状態を超えるとき、印刷部5における省電力モードへのモード切換えタイミングを延ばすように印刷部5を制御する。 (もっと読む)


【課題】 既に印刷を実施した印刷実績値を元に上限値超過判定を行い、新規に印刷を希望する印刷ジョブの印刷量は勘案されないため、印刷中に上限を超過するという問題があり、また、印刷中に上限を超過するという問題はクリアしても、印刷中に中断されるなら印刷したくないといったユーザの要望に沿わない。
【解決手段】 閾値を設定し、印刷実績枚数が閾値を超過した場合、デバイスで印刷ジョブの記録媒体への出力処理を一時停止しておく。枚数が確定した時点で、上限を超過していたら印刷をキャンセル、超過していなければジョブの印刷(出力処理)を再開する。 (もっと読む)


【課題】一つの7セグメント表示器で表示可能な文字種別数以上の段階表示を実現することのできる表示制御装置,表示装置,及びこれらを備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】8の字状に配置された7セグメントLED各々の発光の有無の組み合わせによって文字を表示する7セグメント表示器の表示を制御する表示制御装置が,予め設定されたトナー残量と文字及び表示輝度の組み合わせとが対応付けられた表示対応情報に基づいて,前記7セグメント表示器により表示される文字の表示輝度を複数段階に変更するように構成される。 (もっと読む)


【課題】できるだけジョブを中断することなく、かつ一定水準以上のプリント画質を保ち、また、ユーザの利便性を損なわず、ユーザに不信感を与えず、ページの途中から色味や画質が異なってしまうことを避け、プリント枚数が大量なジョブにも対応する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置であって、累積プリント回数をカウントするカウント手段S2と、累積プリント回数が第1回数以上のときにジョブエンドを検出する第1検出手段S3、S4と、累積プリント回数が第2回数以上のときに部数ごとの区切りを検出する第2検出手段S5、S6と、累積プリント回数が第3回数になったことを検出する第3検出手段S7と、ジョブエンドが検出されたとき、部数ごとの区切りが検出されたとき、及び累積プリント回数が第3回数になったことが検出されたときに画像安定化処理を行う処理手段S8とを備える。 (もっと読む)


【課題】連続する複数枚の画像の形成途中で残量が不足する記録剤が発生した場合でも作業効率を低下させることなく画像形成を継続できる画像形成方法、画像形成装置及び画像形成システムを提供する。
【解決手段】この発明の画像形成方法は、複数色のトナーによる多色の画像を連続して複数枚形成する画像形成方法であって、表示ステップ、第1選択ステップ、及び、画像形成ステップを備える。表示ステップでは、残量が所定量より少なくなった不足トナーが発生した場合に不足トナー以外の単色又は複数色のトナーの組み合わせを表示する。第1選択ステップでは、表示ステップで表示された組み合わせの中から所望の組み合わせの選択を受け付ける。画像形成ステップでは、第1選択ステップで入力された組み合わせのトナーで不足トナーを代替させた画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】単色画像データとカラー画像データの混在した画像データの印刷ジョブであっても、印刷ジョブのスループットを確保し、かつプロセスユニットの消費を低減する。
【解決手段】印刷モードの切替えを自動的に行うカラー画像形成装置1は、印刷ジョブの画像データの取込みが開始されると、画像データを画像メモリ部32へ記憶し、初期状態であるカラー印刷モードで前記画像データの画像形成を開始し、印刷した前記画像データの印刷ページ数とページ数記憶部36に記憶された第1の動作切替え判定枚数X1とを比較部52で比較し、第1の動作切替え判定枚数X1に達するまで前記画像データに関係無くカラー印刷モードを維持する。印刷枚数がX1を超える場合には、印刷ジョブの残りのページ数とページ数記憶部36に記憶された第2の動作切替え判定枚数X2とを比較し、その比較結果と残りの画像データがカラーか単色かの情報に基づいて印刷モードを制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電子写真装置の部品内のバイアス障害を検出するための方法および装置を提供する。
【解決手段】本発明は、バイアスをかけられた回転部品25を有するシステム内の潜在的な問題を識別するための方法および装置を開示する。前記システムは、あらゆる形式のバイアス障害が発生した場合にマシンの制御ユニット23へ状態フィードバックを提供するために、バイアスをかけられた回転部品25に対して診断ルーチンを用いる。これにより、前記システムは、イメージングを停止することを可能にし、かつ、バイアス障害が生成中の印刷物の画質に悪影響を及ぼし得ることをマシンオペレータに警告することを可能にする障害信号に応答する。 (もっと読む)


【課題】ハイライトカラー印刷において、複数のトナー色が混在する印刷ジョブを効率的に印刷することが可能な画像処理装置および方法を提供する
【解決手段】印刷判定手段は、画像データに黒以外の色が使用されていることを認識した場合、当該色が画像形成装置の実装色と一致するか否か判定し、実装色と一致すると判定した場合は画像データの印刷を許可し、実装色と一致しないと判定した場合は画像データの印刷を保留するという印刷判定を行い、印刷ジョブ制御部は印刷判定手段が印刷判定に従って画像データの印刷または印刷の保留の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】印刷中の調整動作を、ユーザが所望するタイミングで実行することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】濃度計測部106で計測した画像の濃度が規定値を下回るか、色ズレ計測部112で計測した色ズレ量が規定量を上回った場合、調整動作管理部113で調整動作を実行依頼する(S101)。調整動作管理部113は装置の状態が待機中であるか否かを判断し、待機中ではない、またはコピー動作の印刷処理を継続する場合に(S102;N)、調整動作管理部113は残りのコピー枚数をカウントする(S103)。調整動作管理部113がカウントした残りのコピー枚数が規定枚数より多い場合(S103;Y)、確認メッセージを表示し、この表示に伴い、待ち時間のタイマを起動する(S107)。ユーザには調整動作を中断するか否か、図3の「確認ボタン」または「取り消しボタン」を押下させるタイミングを決定できる(S108)。 (もっと読む)


【課題】オフィス環境に留まらずPOD環境にも適応可能な便利な印刷システム、印刷制御装置及びそのジョブ処理方法を提供する。
【解決手段】オペレータによるプリント済の印刷媒体の取出作業に印刷動作の停止を要する少なくとも1台の後処理装置を含む印刷システムを制御する印刷制御装置で、後処理装置が具備する保持手段への印刷媒体の保持量を判定し、保持手段への印刷媒体の保持量が予め設定された量未満の場合に、前記印刷システムの印刷動作を停止させないよう制御する。 (もっと読む)


41 - 60 / 118