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Fターム[2H027DA43]の内容

Fターム[2H027DA43]に分類される特許

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【課題】トナー特性変更時に自動的に且つ最適なタイミングで定着制御温度を変更する。
【解決手段】プリンタ本体側の第1記憶部(補正情報記憶部71)における第1定着温度補正情報と、交換用トナーカートリッジ側の第2記憶部(EEPROM)における第2定着温度補正情報とが異なる場合に、トナー残量判定部74によって現像ユニットのトナー残量が所定のレベル以下であると判定されるまで、トナー供給制御部76によって交換用トナーカートリッジから現像ユニットへのトナーの供給が停止され、現像ユニットのトナー残量が所定のレベル以下であると検出された時点で、定着制御温度補正部75によって定着処理における第1定着温度補正情報に対応する定着温度が第2定着温度補正情報に対応する定着温度となるように定着温度の補正が開始されるとともに、トナー供給制御部76によって交換用トナーカートリッジから現像ユニットへのトナーの供給が開始される。 (もっと読む)


【課題】モノクロ/カラー混在ドキュメントのプリント時におけるシステム速度の変更により発生するロス時間を減少させ、時間あたりのプリント枚数の低下をより小さくできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、プリント対象ドキュメントのうちのプリント対象ページがカラーであるかモノクロであるか、およびそのページ属性を判別する第1判別部と、前記プリント対象ページの直前ページのプリント時のシステム速度を判別する第2判別部と、前記プリント対象ページの後続ページの存在、およびそのページ属性を判別する第3判別部と、前記第1判別部の判別結果に基づいてモノクロ/カラー判別結果と合致するプリントモードを選定し、前記第1判別部により判別されたページ属性および前記第2,3判別部の判別結果に基づいてプリント対象ページのシステム速度を決定するシステム速度決定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 定着装置のクリーニングを確実に行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 定着ローラ1上に残存したトナーを回収するクリーニング機構3を有する定着装置を備えた画像形成装置において、印刷ジョブ終了後、印刷枚数が規定枚数に達した場合、定着ローラのクリーニング動作を行い、クリーニング動作中に入ってきた電源オフ要求に対する電源オフ動作を、クリーニング動作が終了するまで延期する制御を行う制御手段21を備えた。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス作業中に生じるバックグランド・ジョブやフォアグランド・ジョブに対応しながら適正な控除処理を行なう。
【解決手段】通常のカウンタの他に、メンテナンス作業中の画像形成回数をカウントするメンテナンス用カウンタを備え、実行したジョブの履歴を表示して、表示画面上で各ジョブに対し控除又は非控除を直接指定して、メンテナンス用カウンタのカウンタ値を更新する。メンテナンス作業中に顧客の都合により発生した、緊急のコピーやPCプリントなどの割込みジョブによる非控除分を特定して、メンテナンス用カウンタから減算し、適切な控除処理を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、予約印刷の待機中に、新たな印刷を行う場合であっても、設定された予約印刷で必要とする消耗品の必要量と消耗品の残量とを比較し、新たな印刷を行うように印刷データを送信した端末装置に消耗品の状態を報知することにある。
【解決手段】
本発明は、消耗品の残量と予約印刷によって必要とする必要量とを比較することで、消耗品が不足するか否かが検出される。これにより、印刷データを新たに送信する端末装置に、検出された消耗品に関する情報を報知することで、端末装置を利用するユーザに消耗品の情報を知らせることができる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な方法で特定画像の印刷出力を阻止する。
【解決手段】 本発明に係る画像処理装置は、画像データに対する印刷出力指示を受けると、前記印刷出力指示の内容に基づいて、前記画像データの印刷出力サイズを決定する。そして、記憶部に記憶された複製禁止物のイメージデータ(特定画像)の長辺および短辺の長さの情報を抽出し、前記印刷出力サイズに係る横幅及び縦幅のうち大きい方の値と前記情報に含まれる長辺の長さの値との差分、および前記横幅及び前記縦幅のうち小さい方の値と前記情報に含まれる短辺の長さの値との差分をぞれぞれ算出し、少なくともいずれかの差分値が所定値以上である場合は前記画像データの印刷出力を許可せず、当該差分が各々前記所定値よりも小さい場合は前記画像の印刷出力を許可する。 (もっと読む)


【課題】画像形成データ内に含まれるドキュメント識別子に基づいて、出力の可否を判断するようにして、あらかじめ許可された画像形成データに基づいてのみ画像形成を行い、不要な画像形成を行うことがないようにする。
【解決手段】第1のドキュメント識別子を含む画像形成データに基づいて画像形成を行う画像形成装置であって、前記画像形成データを入力する入力部と、出力を制限する第2のドキュメント識別子をあらかじめ記憶する記憶部と、該記憶部が記憶する第2のドキュメント識別子、及び、入力された画像形成データが含む第1のドキュメント識別子に基づいて出力可否を判別する判別手段34bとを有する。 (もっと読む)


【課題】 カードに複数の減算エリアを設けて、また減算の優先順位を設定し、チャージ機にてカードにチャージした金額から減算することにより無駄なコピー、プリントの抑止を可能し、かつ超えた分に関しては料金を徴収する画像形成装置管理システムを提供する。
【解決手段】 画像形成装置1と、この画像形成装置1に対して接続されて画像形成動作を行わせると共に、画像形成出力に対する対価の管理を行う管理装置2とからなる画像形成装置管理システムにおいて、管理装置2は、画像形成装置1からの画像形成枚数やサイズデータ・出力モードを記憶する記憶手段13と、画像枚数を加算、または上限枚数から減算し、減算しているときは現在の残度数を画像形成装置に出力する料金信号出力手段6と、残度数がない場合は画像形成動作を禁止する禁止手段と、残度数を表示する表示手段5と、画像形成動作終了後にカードまたは身分証明書を返却する返却手段8とを備え、前記カードまたは身分証明書には複数の減算エリアを設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 感光体および中間転写体と、これらに当接する清掃手段との当接部に適切な量のトナーを堆積させる処理を効率よく行う。
【解決手段】 感光体22の表面に、中間転写ベルトに転写すべき部分画像Idp11および感光体に残すべき部分画像Idp12を有するトナー堆積用パッチ画像Idp10を形成する。部分画像Idp2を先に形成する場合には、両部分画像は、感光体22の周長Lpc以上の間隔を空けて形成される。パッチ画像が除去された直後の感光体表面を避けて部分画像Idp11を形成することにより、表面電位の乱れに起因するトナー量のばらつきを抑えることができ、送り込むトナー量を安定にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 蓄電手段を備えた画像形成装置において、プロダクティビィティを落とすことなくスループット低下や一時停止のない連続プリントを行うことのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 記録媒体上にトナー画像を形成する画像形成手段と、前記画像形成手段によりトナー画像が形成された前記記録媒体に発熱体の熱を加えることで前記トナー画像を前記記録媒体に定着させる定着手段とを備える画像形成装置で、プリント中に蓄電手段に充電した電力を、加圧ローラに内蔵された直流で加熱する第2の発熱体に供給することで、連続プリント時の加圧ローラの温度低下を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク中の一の画像形成装置における消耗品の不足や部品の寿命が発生した場合であっても、その一の画像形成装置による画像形成処理を継続する装置を提供する。
【解決手段】 画像形成システムは、画像形成を行う装置本体と、装置本体に対して着脱可能となっている消耗品又は部品を監視する監視手段44と、外部と通信する外部通信手段43とを有する画像形成装置を複数備え、外部通信手段43を介したネットワークにより複数の画像形成装置1aが接続されている。複数の画像形成装置における少なくとも一の画像形成装置に、装置本体が画像形成動作を行っている最中に、監視手段44が消耗品の不足又は部品の寿命を検出したとき、その検出データを中断原因と認識して画像形成動作を中断する中断制御手段61と、他の画像形成装置1aとの間で外部通信手段43による通信を行い、他の画像形成装置1aに対して中断原因に関するデータを探索する探索手段62とを設けている。 (もっと読む)


【課題】コストアップとなったり、大型化したりすることなく、像担持体に対して常に十分な潤滑剤を塗布する。
【解決手段】ファーブラシ44の回転で固形潤滑材51を削って像担持体14に塗布するクリーニング装置41において、電源オン時、固形潤滑剤が新品であるときは、像担持体の駆動を停止した状態でファーブラシを回転する。また例えば、200枚の画像形成動作を終了したときとか、1%以下などの低印字画像形成動作が10枚以上行われたときとかに、ジョブ終了時等の適宜の時期に、像担持体の駆動を停止した状態でファーブラシを回転する。そのときは、ファーブラシを、像担持体を駆動する駆動源とは別の駆動源で回転し、像担持体を駆動しながらファーブラシを回転するときより、ファーブラシを速く回転するとよい。 (もっと読む)


【課題】ドキュメント処理中の処理障害を追跡可能なシステム、方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】ドキュメント処理装置の処理状態を表すジョブステータスデータをジョブモニタ装置によって周期的に取得する。ジョブステータスがジョブに障害が発生したことを示すと、ジョブ中断通知メッセージが生成される。この通知メッセージは、中断されたジョブの名前、中断の原因、中断前に無事完了したジョブの情報を含む。また、これらの情報はログに記録される。また通知メッセージは、中断したジョブを開始させたユーザアプリケーション等に送られ、警報メッセージが生成される。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の燃料の補給を簡便かつ安全に行うことができるプリンタに最適なインクカートリッジを提供する。
【解決手段】プリンタに交換自在に取り付けられるインクカートリッジ10には、貯留室32、吸収対収納室34、及び、燃料室36とがそれぞれ区画して設けられている。貯留室32には、消耗品であるインク31が収納されている。吸収体収納室34には、取り付け時に貯留室32との隔壁の一部が開放されることで貯留室32からインク31を吸収して保持するスポンジ33が収納されている。燃料室36には、取り付け時にプリンタの燃料電池に供給する液体燃焼35が収納されている。この燃料室35を貯留室32の周りに隣接して設けることでインク31を一定温度に保つことができインクの性能劣化を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 トナーカートリッジ内のトナー残量をより高い精度で管理することができるようにする。
【解決手段】 トナーが初期量から所定の残量にまで減少したことを検出するトナーセンサ78及びトナー残量判別部118からなるトナー残量検出部と、画像形成枚数をカウントする枚数センサ94及びカウント実行部116からなるカウンタ部と、トナーが所定の残量にまで減少したときにトナーの初期量から残量に至るまでのカウンタ部による画像形成枚数に基づいて残るトナーによる画像形成可能枚数を導出する画像形成可能枚数導出部120と、画像形成可能枚数導出部120で導出された画像形成可能枚数を液晶表示部104に表示する表示制御部132とを備える。 (もっと読む)


【課題】 現像剤が撹拌される電子写真装置の作動状態と、現像剤が静置された電子写真装置の停止状態とでは、トナー帯電量が異なるのでトナー濃度センサを用いたトナー補給のみでは画像不良が発生する。
【解決手段】 トナー濃度と、画像形成装置の動作履歴情報と、トナー消費率に基づいてトナー補給手段を制御することにより、トナーの帯電量を適正範囲に維持することができ、トナーの帯電量変動に起因するカブリ、トナー飛散、キャリア付着、画像アレ、白抜けといった問題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 感光体ベルトの蛇行を補正する際に、連続するページ間での画質の変化を抑制する。
【解決手段】 感光体ベルトの蛇行が検出されると、プリントジョブが終了するまでに感光体ベルトが移動する残りの距離が算出される。そして、感光体ベルトの残りの移動距離に応じた最小の単位時間当りの補正量が算出され、最小の単位時間当りの補正量で感光体ベルトの蛇行を補正する。 (もっと読む)


【課題】 消耗品の残量が少なくなっても消耗品を有効に消費して画像形成を行う。
【解決手段】 画像形成装置20Aは、画像形成のジョブを開始すると、記録用紙に画像を形成する前に、画像形成で消費される色材の消費量を予測する。また、画像形成装置20Aは、画像形成で使用される色材の残量を検知する。
画像形成装置20Aは、予測した消費量が検知した残量を上回る場合、
実行中のジョブにおいて記録用紙に形成されていない残りの画像の画像データを画像形成装置20Bへ転送する。転送された画像データを受信した画像形成装置20Bは、受信した画像データが表す画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】画像形成時においても省電力化を図ることが可能であり、また必要に応じて画像形成能力を最大限に活用することが可能な画像形成装置、及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】ユーザが選択する動作モードに基づいて、画像形成時の定着部の温度を下げると共に、定着部の低い温度で適切な画像形成が可能な速度に画像形成速度を下げて画像形成を行う。また、低い消費電力で動作している場合であっても、動作モード及び待機中の印刷ジョブの状況に応じて、通常の定着温度及び通常の画像形成速度で画像形成を行うか否かの判断を行い、ユーザが動作モードを切り替えることなく運転動作の切り替えを行う。
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【課題】 画像形成ユニット内のトナーを無駄にすることのない画像記録装置を提供する。
【解決手段】 トナーカートリッジ16から画像形成ユニット5へのトナーの供給口20の下方にはシャッター22が設けられ、画像形成ユニット5内にはトナーの残量を検出するトナーセンサ25が設けられる。また画像印刷に使用するトナーの使用量は印刷ドット数をカウントすることにより算出される。画像形成ユニット5の寿命が検出された場合には、シャッター22によりトナーカートリッジ16からのトナーの供給を停止し、トナーセンサ25により画像形成ユニット5におけるトナーの残量が一定であることが検出された時点からトナーを所定量使用したことを印刷ドット数のカウントにより算出した時点で、画像記録を停止する。 (もっと読む)


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