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Fターム[2H027DB07]の内容

電子写真における制御、保安 (219,240) | 原稿の検出・検知・測定・計測 (3,197) | 原稿ジャム/原稿の搬送ミス (43)

Fターム[2H027DB07]に分類される特許

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【課題】画像形成ユニットを着脱可能であって、記録媒体Pに画像を形成するための画像形成装置において、画像形成ユニットのイニシャル駆動に伴う部品摩耗に起因する画像形成ユニットの寿命低下を抑制する、イニシャル処理にかかる時間の更なる短縮化を図る。
【解決手段】画像形成装置本体に設けられた開口部と、開口部に対する開閉部材と、開閉部材を開いて開口部から装置本体の内部の装着部に対して着脱可能な画像形成ユニットであり、像担持体に形成された潜像を顕像化するための現像手段7を有する画像形成ユニットと、開閉部材の開閉検知手段と、画像形成ユニットの脱着履歴検知手段と、画像形成装置の動作を制御する制御手段と、を有し、制御手段は、画像形成装置に対する電源投入から画像形成装置が画像形成可能状態に至るまでの間に実行するイニシャルシーケンス制御の内容を前記脱着履歴検知手段の検知結果に応じて異ならせる。 (もっと読む)


【課題】原稿を読み取って取得する画像に、振動による歪みや色ずれ等が発生することを防止しつつ、効率的に原稿の画像読み取り動作を完了させることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】自動原稿搬送装置2によって搬送される原稿を画像読取部3によって画像の読み取り動作を行っているとき、給紙カセット挿抜センサ11などの出力信号が変化したことにより振動の発生を検知した場合、制御部50は、画像読取部3による原稿の画像読み取り動作を中止し、自動原稿搬送装置2における連続した動作で画像読み取りを中止した原稿を二回反転させてから画像読取位置に再び搬送させることにより、画像読み取り動作を中止した原稿の画像読み取り動作を再び始めから開始させる。 (もっと読む)


【課題】加熱されると無色化する塗料を用いて描画された原稿に対する描画部分の加熱消去処理を原稿の読み取り機能に付随して設けた加熱器と画像形成用の定着器を用いて行うことができる場合にそれらを効率良く使い分けることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】加熱されると無色化する塗料を用いて描画された原稿を加熱消去する消去モードが選択された場合に(S101;Yes)、画像形成装置のADF(自動原稿搬送装置)に設けられた加熱器と、画像形成装置内の定着器のうち、加熱消去処理を早く開始できる方を、両機器の温度(S103/S106)や、定着器によって定着処理が行われるジョブの実行状況(S107)に基づいて判断する。該処理を早く開始できると判断した方で該処理を行うため、ADFまたは画像形成装置の手差しトレイに原稿をセットする指示画面に表示して(S104/S108)、ユーザに報知する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、原稿ジャムによって発生した無効用紙がステープル等の後処理部に搬送されることを防止して利用性の向上を図った画像形成装置に関する。
【解決手段】画像形成装置1は、原稿Gを読み取り部60に搬送して該原稿Gを読み取る途中で原稿ジャムが発生して、該原稿ジャムによって、給紙部10から画像形成部20に搬送して画像形成する用紙Pに画像形成が未完了の無効用紙Pが発生すると、該無効用紙Pの後処理部40への搬送を規制する無効用紙搬送制御処理を実行する。したがって、原稿Gにジャムが発生した場合に、後処理部40に搬送されて、後処理部40の画像形成済みの用紙Pと混在することを安価にかつ適切に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンス作業対象の装置に備わるディスプレイ上でサービスマニュアルの内容を参照しながら、部品の交換を含むメンテナンス作業を行えるようにする。
【解決手段】 コントローラ制御部10は、エンジンメンテナンスモードに移行するか否かを判定し(S21)、エンジンメンテナンスモードに移行するための所定のキーの押下を検知した場合、エンジンメンテナンスモードに移行すると判断し、エンジン制御部だけに省エネルギーモード移行要求を送信し(S22)、エンジン制御部から省エネルギーモード移行完了通知を受信したか否かを判断し(S23)、受信したと判断したら、電源供給ユニットにエンジン制御部への通電遮断を指示し(S24)、省エネルギーモード移行手順を終了する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが容易に紙詰りを解消することが出来る画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置が、紙詰りを検出する紙詰り検出手段と、前記紙詰り検出手段が紙詰りを検出すると紙詰りの解消のために操作する必要のある部位を報知する報知手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが部品交換の必要性を判断することなく、画像形成装置を可及的長期間に亘って使用できるようにする。
【解決手段】複合機15は、ユーザが設定したジョブで消耗度が規定値を超えた搬送ローラ等の部品が使用される場合は、その部品を使用しないで済む代替パスに係る代替ジョブ、及び低速処理に係る代替ジョブを、ユーザに表示(提示)する。この代替パスの選定は、ジャム発生率が低い順に選定されるように設定された重み付け情報に基づいて行う。また、ジャム発生率の情報は、監視サーバ11から取得する。 (もっと読む)


【課題】同様の内容が複数ページに渡って記載された一連の原稿を読み取っているときにジャムが発生した場合に、ユーザが、これら原稿の中から再セットすべき先頭原稿を迷うことなく特定することを可能とする。
【解決手段】
一連の原稿を読み取り中に、ジャム等が発生した場合、直前に読み取られた原稿のイメージ画像102を原稿再セット要求画面100に表示するだけでなく、ページ戻しボタン105若しくはページ送りボタン106又はこれらと同一の機能を持つハードウェアキーを随時押下して、上記発生時までに読み取られた全ての原稿のイメージ画像102をそれぞれ表示し、確認することができるようにした。また、両面読み取りの場合には、上記直前のイメージ画像は画面100に意図的に表示させないようにして、先頭原稿を特定する手間を簡略化した。 (もっと読む)


【課題】原稿のスキャン中にエラーを検出した場合に、ユーザに原稿を再セットさせずに、正常な再スキャンを可能とする技術を提供する。
【解決手段】本出願のスキャナ装置は、原稿トレイ15から繰り出された原稿を所定の読取位置に搬送する搬送経路(31、32)と、前記読取位置を通過する原稿を読み取る原稿読取手段160と、前記原稿読取手段160による原稿の読み取りに失敗したことを検出するエラー検出手段と、原稿の搬送経路を切り替える経路切替手段と、を備え、前記経路切替手段は、エラー検出手段が原稿の読み取りに失敗したことを検出した場合に、当該原稿を前記読取位置に戻すように、搬送経路を切り替え、前記原稿読取手段は、切り替えられた前記搬送経路を経て前記読取位置に搬送されてきた原稿を、再度読み取る。 (もっと読む)


【課題】外部からの衝撃によりコンタクトガラス上を読取り対象が移動した場合に読取画像を補正することによって異常画像の発生を防止することのできる画像読取装置および画像形成システムを提供する。
【解決手段】原稿の画像を読取る画像読取手段(60a、60fを含む)と、画像読取手段を移動する移動手段(106〜108を含む)と、画像読取手段がコンタクトガラス上の原稿に沿って移動しながら原稿の画像を読取るよう制御するCPU400と、所定の用紙を載置する用紙載置台および用紙載置台を初期位置から出入する出入機構を備えた用紙載置手段(43を含む)と、用紙載置台の出入を検知する開閉検知部104と、原稿の読取り中に用紙載置台の出入が検知された場合に、原稿がコンタクトガラス上を移動(滑動)したために読取画像に異常が発生したか否かを判定し、異常が発生したものと判定した場合に読取画像を補正する画像処理部102と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 原稿搬送時における原稿の重送を検知し、検知の結果によって、重送された原稿を逆送して原稿供給トレイへ排出するか、原稿の搬送を中止するかを選択できる原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】 原稿8の搬送の中止および逆送を制御する搬送制御部62と、原稿8の重送を検知する原稿検知部50と、原稿8を逆送するか、搬送を中止するかの選択を促す報知を行う報知部63と、原稿8の逆送又は搬送の中止の指示を受け付ける受付部64と、を備え、原稿検知部50の検知により、報知部63が表示を行い、搬送制御部62は、受付部64が原稿8の逆送の指示を受け付けた場合は、原稿8を逆送させて原稿供給トレイ15に排出させ、受付部64が搬送の中止の指示を受け付けた場合は、原稿8の搬送を中止させる原稿搬送装置4とする。 (もっと読む)


【課題】機構の簡略化を図りつつ、真の画像形成処理の短縮化を図ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】用紙を用紙搬送路(12)に待機させ、画像転写タイミングに応じて給紙する給紙手段(14)と、給紙手段と用紙排出手段(36)とを連結する他の用紙搬送路(24,26,34)と、他の用紙搬送路と給紙手段の上流側とを連結する両面用の用紙搬送路(38)と、待機した用紙の給紙タイミングを制御するとともに、給紙された用紙の搬送方向を制御する給紙制御手段(52)と、画像転写の元になる画像データが得られたか否かを検出する検出手段(54)とを具備し、給紙制御手段は、検出手段が画像データの得られない旨を検出した場合には、画像転写を禁止させるとともに、待機した用紙を他の用紙搬送路に向けて給紙させ、両面用の用紙搬送路に退避させる。 (もっと読む)


【課題】診断対象機器に対する故障対処の要否を正確に予測する。
【解決手段】診断対象機器10の内部情報を収集する情報収集手段2と、情報収集手段2にて収集された診断対象機器10の内部情報に基づき診断対象機器10の故障予測状態に対応する故障予測指標が算出可能な回帰モデルを作成する回帰モデル作成手段3と、回帰モデル作成手段3にて作成された回帰モデルを用いて故障予測指標を算出する指標算出手段4と、指標算出手段4にて算出された故障予測指標の経時変化をパラメータとして利用可能に数値化する指標変化数値化手段5と、経時的な故障対処状況をパラメータとして利用可能に数値化する故障対処状況数値化手段6と、指標変化数値化手段5及び故障対処状況数値化手段6の各パラメータに基づいて診断対象機器10の故障対処の有無を決定する故障対処決定手段8とを備える。 (もっと読む)


【課題】紙媒体と電子ペーパーの双方を読取ることのできる画像読取装置、画像形成装置、電子ペーパーおよびプログラムを提供する。
【解決手段】自動原稿搬送装置23において、原稿テーブル24上に原稿として電子ペーパーおよび紙媒体が混載された場合、第1通信読取部801により電子ペーパーの電子データ(ID番号を含む)を一括して読取る。次いで、第2通信読取部802において、1枚ずつ当該電子ペーパーのID番号を取得し、一括して読取り済みの全電子ペーパーのID番号と照合して当該電子ペーパーの載置順を判別する。また、ID番号を取得できない原稿を紙媒体と判別し、紙媒体および電子ペーパーの載置順を判別し、当該紙媒体を画像読取部81で光学的に読取り、電子データを取得する。さらに、紙媒体および電子ペーパーの載置順に双方の電子データを整列する。 (もっと読む)


【課題】小型で低コストな自動原稿搬送装置、画像読取装置および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】原稿テーブル24に載置された原稿束から原稿を1枚ずつ分離して給紙する給紙ベルト32等を駆動する給紙モータ102と、給紙ベルト32等によって分離・給紙された原稿を読取位置80に搬送する読取入口ローラ対37等を駆動する読取モータ103と、読取位置80に搬送された原稿を排紙トレイ43に排紙する反転ローラ対45を駆動する反転モータ104とを備えたADF23において、給紙モータ102、読取モータ103および反転モータ104を略直列方向に設置し、これら給紙モータ102、読取モータ103および反転モータ104の配列方向に沿ってファンモータ214によって空気を供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】原稿が封筒など場合で重送を誤検知したときにわずらわしい再設定及び原稿の画像の再読取処理を行う必要がなく、読取作業の効率を向上させることができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】この画像読取装置200は、重送検知手段505により原稿の重送を検知したとき、読取手段507,508による後続原稿の読取処理を停止させ、かつ読取手段507,508による重送を検知した原稿に対する画像の読取処理の完了後、操作パネルの選択画面で選択された重送検知後の処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】転写紙の補給の前後で異なる転写紙を誤って補給することを抑制することができる紙種検知装置を提供する。
【解決手段】給紙搬送動作がスタート(S21)で紙種記憶値(Yn、Zn)の有無を判定し(S22)、記憶値(Yn、Zn)が有ればこれを紙種判定テーブルのデータ範囲R1〜R6と比較照合し(S26)、紙種を判定する(S27)。記憶値(Yn、Zn)が無い場合は紙種検知手段30が測定を行い(S23)、測定データを一時記憶手段に一時記憶値(X1、X2)として記憶し(S24)、これを紙種記憶値(Yn、Zn)として紙種記憶手段に格納し(S25)、同様に紙種を判定する(S27)。データクリア手段33は、データクリアする判定条件になると、紙種記憶手段32の該当する給紙動作を行っている給紙段の紙種記憶値(Y1〜Yn、Z1〜Znの該当値)をクリアする。 (もっと読む)


【課題】原稿詰まりを伴わない原稿の給送異常を検出した場合の装置占有時間を短くできるとともに、給送異常検出時にユーザが行うべき作業を簡便化できる画像読取装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像読取部102は、原稿給送部101から給送された原稿の画像データを生成する。画像読取部102が生成した画像データは、原稿折れ検出部321により検出された原稿折れの有無を識別できる状態で記憶部301に格納される。原稿折れが検出された場合、全原稿の給送が完了した後に、報知部303が、原稿折れが発生した原稿を特定する情報を報知する。その後、原稿折れが発生した原稿を、折れを修正した上でまとめて画像読取部102に新たに読み取らせると、画像差替部502が、記憶部301中の原稿折れが検出された画像データを、判定部501により同一原稿の画像データと判定された新たな画像データに自動的に差し替える。 (もっと読む)


【課題】 より精度よく重送を検知することができる原稿読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 原稿の搬送路に向けて一定の送信周期T1で超音波を送信し、上記搬送路を挟んで送信機と反対側に設けられた受信機で超音波を受信する。受信機からの出力信号を定期的に基準レベルLと比較し、各出力信号のレベルが連続して基準レベルL未満と判断された回数を基準回数Nと比較することにより、その比較結果に基づいて原稿の重送を検知する。上記基準回数Nは、原稿の搬送速度に基づいて変更される。このように、原稿の搬送速度に基づいて基準回数Nを変更することにより、搬送速度の変化に伴って、原稿に対する重送検知の回数にばらつきが生じるのを抑制することができる。これにより、原稿の搬送速度に関わらず、原稿上で均等に重送を検知することができるので、より精度よく重送を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】開閉機構等による読取画像劣化の外的要因とモータ劣化等の内的要因を区別し、読取画像の品質低下を回避するため走行体の走行状態の不良をより正確に把握する。
【解決手段】 駆動制御部23は、画像読み取り動作に影響がある速度差の閾値を持ち、読み取り動作中にエンコーダ8で測定の速度差がこの閾値以上のとき、CPU21に読取品質劣化検知信号を出力する。CPU21は読取品質劣化検知信号を受け、駆動制御部23,画像処理部20を制御し、原稿読み取り処理を中止させ、走行体をホームポジションまで帰還させる。またCPU21は給紙トレー11の開閉機構の開閉状態を開閉検知部12の信号により、原稿の読み取り動作中に給紙トレー11の開閉を確認し、結果をディスプレイ25に、文字表示の「読取失敗しました」と表示し、また「再読取しますか?」と表示させて使用者の選択を促し、I/O部27を介して入力命令を実行する。 (もっと読む)


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