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Fターム[2H027EK17]の内容

電子写真における制御、保安 (219,240) | 異常時の処理 (2,635) | マイコンの異常処理 (40)

Fターム[2H027EK17]に分類される特許

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【課題】生産性の低下を抑制しつつ、異常が発生したCPUコアの復帰を図ることが可能なジョブ管理装置、画像形成装置、及びジョブ管理方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、複数のCPUコア11のいずれかに処理能力を低下させる異常が発生したかを判断する異常検知部12と、複数のジョブについて実行順を決定すると共に、異常検知部12により複数のCPUコア11のいずれかに異常が発生したと判断された場合、異常が発生していないCPUコア11によるCPU処理能力を判断するジョブ管理部13とを備えている。さらに、ジョブ管理部13は、異常検知部12により複数のCPUコア11のいずれかに異常が発生したと判断された場合、複数のジョブそれぞれの処理に要する要求処理能力が、CPU処理能力以下となるジョブから順に実行されるように実行順を決定する。 (もっと読む)


【課題】転写紙と画像形成装置筐体に損傷を与えることなく、転写紙から未定着トナーを除去することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】転写材を搬送する搬送手段を備えた搬送経路と、像担持体及び転写手段を含み該像担持体に形成したトナー像を該転写手段により転写材上に転写する画像形成手段と、上記各構成要素を収容する筐体と、搬送経路の少なくとも一部を露出させるために筐体に設けた開口部と、該開口部を開閉する外装カバーと、を備えた画像形成装置であって、開口部は、画像形成手段よりも搬送方向上流側に位置しており、外装カバーが開放位置にあるときに搬送手段上の転写材の画像形成面と接触可能な位置にあり、該外装カバーが閉止位置にある時に搬送手段上の転写材から離間した位置に移動する未定着トナー除去部材と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】各測定時期における測定温度の時間的変化に基づいて異常昇温の有無を判定する。
【解決手段】制御部20は、判定モード処理時に定期的に温度を測定し、時間的に先行する測定時期に測定した温度と、それに後続する測定時期に測定した温度との差が基準温度という閾値を超える場合には、異常昇温の可能性があると判断する。そして、その可能性がある場合、制御部20は、実際の測定温度の差から、制御要因に見合う上昇温度を減算し、その減算の結果得られた値が基準温度を超える場合には、異常昇温と判断する。このように、制御部20は、各測定時期における測定温度の時間的変化と閾値とを比較して異常昇温であるか否かを判定するので、画像形成装置における温度の上昇傾向も考慮して異常昇温であるか否かの判定を行う。さらに、制御部20は、制御要因による上昇温度も考慮するので、画像形成装置の状態に応じて、異常昇温であるか否かの判定を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の同一基板を有する画像形成装置において、基板に種別情報を設定せずに、基板の種別に対応した制御プログラムを基板にダウンロードする。
【解決手段】画像形成装置1は、複数の同一基板3〜5と、各基板3〜5の画像形成動作を実行する第1の制御プログラム16〜18と、第1の制御プログラム16〜18を基板3〜5にダウンロードする第2の制御プログラム19と、基板3〜5に接続しているデバイスの状態に基づいて、自身の基板の種別を特定する第3の制御プログラム20とを備え、第3の制御プログラム20によって、ダウンロードすべき第1の制御プログラム16〜18の種別が決定される。 (もっと読む)


【課題】画像を読み取る際に異物を検出しても画像形成を止めずに行うことができ、また、画像形成後に異物があるページと異物の位置が容易にわかる画像形成装置の提供。
【解決手段】原稿を読み取る読取手段11と、読取手段11により読み取られた原稿の画像をシート上に形成する画像形成手段132と、読取手段11により読み取られた原稿の画像中に、異物に起因する異常画像が含まれていることを検出する検出手段204と、検出手段204により異常画像が検出されたことに応じて、異常画像が検出されなかった原稿の画像を形成するシートの枚数よりも多い枚数のシートに、異常画像が検出された原稿の画像を画像形成手段132により形成させる制御手段131とを備えることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】災害に関する情報に基づいて自動的に安全確保をすることのできる画像形成装置、画像形成装置の緊急停止システムおよび緊急停止プログラムを提供する。
【解決手段】災害に関する情報を受信する受信手段(結合器34)と、所定の記録媒体に対する画像形成処理を実行する画像形成手段(処理系K1、機械系K2)と、当該受信手段が前記災害に関する情報を受信した場合に、前記画像形成処理を所定の手順で停止させる停止手段(プリンタ制御部30)とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置の異常に伴って装置への通電が遮断された際にその前の装置の状態を表示させ、もって通電遮断時に装置の異常状態をユーザ及びサービスマンに報知・把握させ得る画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置の異常が検出され、その異常が解除されない状態で通電が遮断された際に、電子ペーパに画像形成装置に異常が発生したことを示す情報を表示させる。 (もっと読む)


【課題】サービスコールセンターからの保守や修理等のサービス提供を簡単に受けることができる電子機器を提供すること。
【解決手段】プリンタ1の操作パネル20には、不揮発性の表示特性を有する第2表示パネル23が備わる。第2表示パネル23は保守・修理等のサービスを受けるための各種画面を表示するためのディスプレイであり、プリンタ1の起動時にはサービスコールセンターSCへの連絡情報100が表示され、プリンタ1に不具合が発生した場合には、不具合の内容および発生した状況を示すエラー情報がさらに表示される。ユーザーは、電源のオン/オフに関わらずに、第2表示パネル23に常に表示される連絡情報100に従ってサービスコールセンターSCに連絡し、エラー情報が表示されていればエラー情報の内容を報告することによって、サービスコールセンターSCからの保守サービスを簡単に受けることができる。 (もっと読む)


【課題】CPUの電源がオフになっている省エネモードを維持したままエラー通知が可能な画像形成装置において、エラー通知に要する電力を低減する。
【解決手段】省エネモード時に装置に不具合が発生した場合、状態通知制御部21がLAN I/F18を通してホストPC6〜8にエラー通知を行う。例えば読み取り部15でエラーが発生した場合、読み取り部15から状態通知制御部21にエラー割込み信号が送られる。状態通知制御部21は、サブROM22からネットワークパケットを読み出し、エラー内容を追加してエラー通知パケットとし、ホストPC6〜8に送信する。 (もっと読む)


【課題】複数項目の連続的な自動調整において、いずれか複数の項目でエラーが発生しても装置停止時間による不便さを利用者に対して与えることがない画像形成装置を実現する。
【解決手段】画像形成装置100内のいずれかの部位に対して複数の項目の調整を自動実行する自動調整モードの制御を行う制御手段101と、前記制御手段の指示に基づいて調整が自動実行される被調整部位109とを備え、前記制御手段は、調整においてエラーが発生した項目が生じた場合であっても、調整動作を停止させずに最終の項目まで調整を自動実行するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】CPUが介在しないハードウェアによる安全回路に加えて、CPUの異常を検出して定着ヒータのオフ状態を維持する安価な第二の安全回路を備えた温度制御装置を提供する。
【解決手段】定着温度を検出する温度検出部23と、定着温度が目標温度になるように定着ヒータ21を駆動制御するヒータ制御信号HCを出力するCPU41と、前記定着ヒータ21への給電を強制停止する安全回路304と、前記CPU41が出力する所定周期のパルス信号SLCTからエッジ信号ESを生成するパルス生成回路45と、前記パルス生成回路45の出力電圧が入力されて所定時間経過後に強制停止信号FSを出力するタイマ回路49と、前記タイマ回路49の出力信号または前記ヒータ制御信号HCにより前記定着ヒータ21をオフするゲート回路を温度制御装置9に備え、前記パルス信号の一周期を前記所定時間よりも短く設定する。 (もっと読む)


【課題】印刷手段に接続された後処理手段による後処理を該印刷手段による印刷を伴わずに利用できるようにした柔軟性及び/又は利便性及び/又は生産性に富んだ仕組みを提供する。
【解決手段】特定種類のジョブの実行要求を受け付けた場合に、印刷手段による印刷は行わずにそのジョブのために前もって作成された第1の印刷物に対する後処理を該印刷手段により接続された後処理手段によって実行できるように構成する。そして、その第1の印刷物を作成するために利用した印刷データを受け付ける手段によって受け付けた該印刷データを用いて該第1の印刷物と体裁が同じ又は異なる第2の印刷物を該印刷手段によってあらためて作成できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】定着体が温度変化した場合に、定着体や誘導加熱装置に悪影響を及ぼさないようにする誘導加熱装置を提供する。
【解決手段】定着体である定着ローラ2が温度変化を起こし、定着ローラ2の温度変化量が一定値以上になると、これを異常温度状態であるとマイクロコンピュータ5が判断して、定着ローラ2への加熱を緊急に停止させる。こうしたマイクロコンピュータ5の温度制御によって、定着ローラ2が温度変化した場合でも、定着ローラ2や誘導加熱装置に1悪影響を及ぼさないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】検出手段の一部に異常があっても、異常の検出手段以外の検出手段が代役をつとめることで処理停止を回避し、処理効率の低下を防止する。
【解決手段】記録用紙30の搬送経路上に複数の記録用紙検出用のセンサ32を分散して配置し、隣り合うセンサ32間の到達時間を予測し、予測と実測との比較によって搬送状態を監視する構成において、センサ32の何れかに異常があっても、他のセンサ32を代役として立てて、代役のセンサまでの到達時間を予測し、実測値と比較するように監視タスクを変更可能としたため、不必要な処理停止を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】熱定着手段内部の温度検知手段異常を短時間に検知することのできる画像形成装置、画像形成方法、画像形成プログラム、及び記録媒体を提供する。
【解決手段】画像形成装置の制御手段は第一の所定期間内における熱定着手段内部の第一温度変化量の減少量が第一の所定量を超える場合に、温度検知手段を異常と判断することにより、熱定着手段内部の温度検知手段異常を短時間に検知することができる。 (もっと読む)


【課題】迅速な問題解決と品質の早期安定が可能な画像情報処理を可能とする。
【解決手段】各装置100側の操作パネル110から、操作パネルコントローラ300、システムモニタ/マネージャ330を経由して各アプリケーション・プログラム340に送られるキー押下情報を、外部制御システム200とのインターフェイス部102を介して外部制御システム200に伝送する。これにより、操作パネル110から入力された一連の手続きを外部制御システム200に記録することができる。操作パネルコントローラ300はこれら操作パネル110の制御を行い、上記操作パネル110のデバイスドライバとして機能する。装置100内部において致命的な不具合、あるいは予め設定されたレベルのエラーが発生した時点で、内部のログ保持機能1032へのデータ書き込みを停止する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の異常を判定するとともに異常の原因を特定可能な監視システムを提供する。
【解決手段】この監視システムは、1台以上の画像形成装置と情報処理装置(管理サーバ)とがネットワークで接続されており、前記画像形成装置は、装置内の温度と装置外の温度を監視する状態監視手段と、前記検知した装置内および装置外の温度を前記情報処理装置に送信する状態通知手段と、前記情報処理装置の指令に対応して所定の電源を遮断する電源供給切換手段と、を備えている。前記情報処理装置は、前記画像形成装置から受信された装置内および装置外の温度を装置ごとに、履歴テーブルに累積する履歴累積手段と、前記画像形成装置から送信された状態情報と前記履歴テーブルに基づいて、当該画像形成装置の異常への対応処理および異常の原因を判定する判定手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】新規にソフトウェアを追加する際に、既存の診断プログラムを変更することなく、既存のソフトウェアと同様に新規に追加したソフトウェアの情報収集又は診断ができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複合機10は、アプリケーションモジュールとアプリケーションモジュールに対応したインターフェースとを含むソフトウェアコンポーネントを記憶するソフト記憶部20と、ソフト記憶部20により記憶されたソフトウェアコンポーネントからインターフェースを取得して動作解析又は診断に用いられるインターフェース情報を生成するI/F情報生成部22と、I/F情報生成部22により生成されたインターフェース情報を記憶するI/F情報記憶部23とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電子写真装置の部品内のバイアス障害を検出するための方法および装置を提供する。
【解決手段】本発明は、バイアスをかけられた回転部品25を有するシステム内の潜在的な問題を識別するための方法および装置を開示する。前記システムは、あらゆる形式のバイアス障害が発生した場合にマシンの制御ユニット23へ状態フィードバックを提供するために、バイアスをかけられた回転部品25に対して診断ルーチンを用いる。これにより、前記システムは、イメージングを停止することを可能にし、かつ、バイアス障害が生成中の印刷物の画質に悪影響を及ぼし得ることをマシンオペレータに警告することを可能にする障害信号に応答する。 (もっと読む)


【課題】 装置の異常時等に、CPUの暴走等の影響を受けることなく過熱を良好に抑制することのできる画像形成装置の提供。
【解決手段】 サーマルシャットダウン回路219が複合IC210の過熱を検出すると、ASIC200からFANON信号が出力されているか否かに関わらず、ドライバ回路211を介してファン251が駆動される(OR回路215)。また、サーマルシャットダウン回路219が複合IC210の過熱を検出しているときは、ASIC200からモータドライバ212へ入力されるモータ駆動許可(Enable)、及び、ASIC200からドライバ回路タイマ回路213,214へ入力される給紙ソレノイドON信号,レジストソレノイドON信号が無効化される(AND回路216,217,218)。このため、発熱を抑制すると共にファン251を強制的に駆動することができる。 (もっと読む)


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