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Fターム[2H027HA01]の内容

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【課題】メイン制御部およびエンジン制御部が認識する内部状態に不整合があるときの不具合の発生を防止することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】エンジンCPU12からのトナーインストール開始通知を受信してから所定の規定時間が経過しても、トナーインストール終了通知を受信しないときは、メインCPU8は、エンジンCPU12に向けてデータ取得要求を送信する。メインCPU8は、エンジンCPU12から受信したデータのうちステータスを参照し、このデータのステータスと、メイン制御部3のRAM7に記憶されているステータスとが一致しているか否かをチェックし、一致していないときは、RAM7に記憶されているデータを全てエンジンCPU12からのデータに書き換える。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体の機体内温度の上昇を抑えて異常昇温など異常発生時の不具合を回避でき、しかもユーザの利便性を損なわないで済む画像形成装置とその稼動制御方法を提供する。
【解決手段】吸排気口部のルーバ38,50から電動ファン32〜で外気を吸引して画像形成装置本体の内部に取り込む。たとえば、一方側のルーバ38を外側から塞ぐようにして画像形成装置本体1に近接して障害物Eが置かれた使用環境下では、外気の気流の状態を外気センサ52が検出し、その検出信号に基づいて制御装置30の気流状態判断手段は気流の状態が規定を示す値を超えたときに異常の種類を示す環境識別信号に対応する印字速度を選択し、画像形成装置本体1内の各駆動部の作動を続行させる。 (もっと読む)


【課題】利用環境に応じて製品寿命を延命可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】温度により寿命が変動する対象部品の定格使用時の寿命である定格寿命を記憶する定格寿命記憶手段と、温度を測定する温度測定手段と、利用開始時からの動作時間を計測する動作時間計測手段と、計測した動作時間と当該動作時間の計測時に測定された温度とに基づいて対象部品の実際の寿命である実測寿命を算出する寿命算出手段と、算出した実測寿命と記憶された定格寿命と動作時間とに基づいて対象部品の定格寿命の達成の可否を所定期間毎に判定する寿命判定手段と、寿命判定手段による判定に基づいて温度を制御する温度制御手段を備える画像形成装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク300に接続するプリンタ100の復旧時間を最小限にすること。
【解決手段】 センサ1はプリンタ100の装置状態を検出し、メモリ2はネットワーク300に接続される複数の送信先を記憶し、見積もり要求部3はセンサ1が上記装置状態の異常を検出すると、メモリ2が記憶する上記複数の送信先に対し、上記装置状態の異常を示す異常情報を送信し、異常の回復を目差す回復情報の返信を要求し、セレクタ4は、見積もり要求部3が受け入れる複数の上記回復情報の中から一つを選択し、保守依頼送信部5は、セレクタ4により選択された回復情報の返信元に対し、上記装置状態の異常を回復させるべく保守依頼情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】フレキケーブルとフレキコネクタの接続に問題がある場合に画像形成に係る動作をさせないことができ、導通の検知のための2極の電極を他の目的と兼ねることができる画像形成装置の提供。
【解決手段】フレキケーブル13とフレキコネクタ15とが嵌合した状態において、バネ電極15−1〜15−10と金属導体13−1b〜13−10bとの複数の対のうち、バネ電極15−1、15−10と金属導体13−1b、13−10bとがそれぞれ接触する長さが、他の対に比べて短く、バネ電極15−1、15−10同士を接続するコイル38−1と、バネ電極15−1とバネ電極15−10間の導通を検知し、導通が検知できないとき誘導加熱電源2の動作を行わないように制御するマイコン30とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】第1の媒体検知部又は第2の媒体検知部の一方が媒体の正常な搬送を検知し、他方が媒体の搬送異常を検知するときに媒体の搬送を継続するようにして、一部のマークに不良があったり媒体がセンサから一時的に離れたりしても、動作を継続することができるようにする。
【解決手段】搬送路における媒体の搬送を検知する第1の媒体検知部と、搬送路における媒体の搬送を検知する第2の媒体検知部と、前記第1の媒体検知部の検知結果と前記第2の媒体検知部の検知結果とに基づいて前記媒体の搬送を制御する制御部とを有し、該制御部は、前記第1の媒体検知部又は前記第2の媒体検知部のいずれか一方が前記媒体の正常な搬送を検知し、かつ、他方が前記媒体の搬送異常を検知するときに前記媒体の搬送を継続する。 (もっと読む)


【課題】センサ出力ラインにおけるコネクタの接触異常を簡単な構成で検出することができるようにする。
【解決手段】温度センサ102からの出力値の変化量を変化量算出部140で算出すると共に、この算出された変化量を基準値と比較することで異常値であるか否かを異常判別部142により判別し、異常値であると判別されたときにコネクタ124が接触異常状態にあることを異常報知部130により報知する。 (もっと読む)


【解決課題】市場導入後に不良箇所に対する対策品が導入された場合でも、対策導入済あるいは対策未導入に関わらず対策導入効果を反映する。
【解決手段】管理センタサーバー80に備えられた機種毎、オプション構成毎、不良対策バージョン毎に形成されたDB92を構成部品の型式を表す型式情報に基づいて読取り、DB92に含まれる故障診断モデルに基づいて、故障診断を行う。 (もっと読む)


【課題】新規にソフトウェアを追加する際に、既存の診断プログラムを変更することなく、既存のソフトウェアと同様に新規に追加したソフトウェアの情報収集又は診断ができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複合機10は、アプリケーションモジュールとアプリケーションモジュールに対応したインターフェースとを含むソフトウェアコンポーネントを記憶するソフト記憶部20と、ソフト記憶部20により記憶されたソフトウェアコンポーネントからインターフェースを取得して動作解析又は診断に用いられるインターフェース情報を生成するI/F情報生成部22と、I/F情報生成部22により生成されたインターフェース情報を記憶するI/F情報記憶部23とを含む。 (もっと読む)


【課題】保守作業の種類に応じたアクセス範囲とアクセス権限とを設定してセキュリティを強化した画像形成装置を提供する。
【解決手段】複合機2は、保守作業の種類を示す保守作業コードと、保守作業に必要なアクセス範囲とアクセス権限とを保守作業コードに対応付けて記憶する記憶部25と、他の装置からコードを取得する送受信部10と、送受信部10にて取得されたコードが記憶部25に記憶された保守作業コードと一致するか否かを認定する保守作業コード認定部21と、保守作業コード認定部21にて認定された保守作業コードに対応するアクセス範囲とアクセス権限とを記憶部25から取り出して出力するアクセス範囲権限許容部31とを含む。 (もっと読む)


【課題】オペレータが的確な操作を行うことができるようにガイダンス情報を表示することが可能な情報表示装置及びその制御方法、画像形成装置を提供する。
【解決手段】ジャムを検知するレジストレーションセンサ8、定着排紙センサ15と、ジャムが検知された場合に、ジャム処理方法に関するガイダンス情報を表示するオペレーションパネル14と、オペレータによるドアの開閉を検知する開閉検知センサ201〜204と、ガイダンス情報をジャム処理方法のステップ毎に順次表示するよう制御する制御部205とを備え、制御部205は、開閉検知センサ201〜204が開閉を検知したドアとオペレーションパネル14に表示されたガイダンス情報に示されたドアとが異なった場合に、次に表示するステップのガイダンス情報を変更するように制御することを特徴とする情報表示装置。 (もっと読む)


【課題】異常検出を適切に行いつつ、ウォームアップ時間を短縮できる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】ウォームアップ期間では、異常検出がある否かが監視される(ステップS4)。異常が検出されると(ステップS4)、異常テーブルが参照されて(ステップS5)、検出異常が異常テーブルに書き込まれている異常か否かが判断される(ステップS6)。検出異常が、異常テーブルに書き込まれている異常である場合(ステップS6でYES)、猶予期間が経過した後(ステップS8でYES)、その異常が継続しているか否かが検出される(ステップS9)。また、この再度のチェックで、検出異常が解消されている場合は(ステップS9でYES)、定着ヒータへの通電が続行される(ステップS10)。 (もっと読む)


【課題】 バーコード等によるデータ保持に比較し、作業効率を向上させることができる露光装置、その露光装置を備える画像形成装置、その露光装置に使用される調整装置を提供する。
【解決手段】 この露光装置は、露光装置に固有の特性データを保持するデータ保持手段41と、特性データを使用して露光装置の露光位置および露光タイミングを補正する露光制御手段へ特性データを入力する読み取り手段と無線通信する通信手段42とを備える。この露光装置は、読み取り手段に、通信手段42を介してデータ保持手段41が保持する特性データを読み取らせる。 (もっと読む)


【課題】地震が収まった後でも優れた画質を得ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 MFP100は、色毎に画像形成位置を補正するレジスト補正手段と、振動の大きさを検出する検出手段と、ネットワークを介して他の装置にデータを送信する送信手段と、を備え、全体制御部101にて、振動の大きさが第1の基準値よりも大きいと判定されたら、画像形成を中断し、第1の基準値以上の大きい振動を指標する第2の基準値について、振動の大きさが第2の基準値よりも大きいと判定されたら、MFP130〜132に中断した画像形成に係る画像データを送信し、振動が収まったら、レジスト補正した後、中断した画像形成を再開する。 (もっと読む)


【課題】導電性部材の電気抵抗値を長手方向の複数の位置のそれぞれで複数の回転位置で測定し、導電性部材の電気的特性をきめ細かく測定する。
【解決手段】導電性部材である主帯電器332を軸支するフレーム21、主帯電器332を回転させる回転モータ22、フレーム21をY方向に移動させる移動モータ23、上面の対角線上に電極12を敷設した測定部材1、主帯電器332の軸332Aと電極12との間に電流を供給する検出器3を備えた。フレーム21を測定部材1上で移動させつつ主帯電器332を回転させ、主帯電器332の1回転当たりに複数回ずつ電極12と主帯電器332の軸332Aとの間に電流を供給して抵抗値を測定する。 (もっと読む)


【課題】トナー像を担持した長尺記録媒体を、定着ローラと加圧ローラとの間に通過させて熱と圧力の作用でトナー像を長尺記録媒体に定着する画像形成装置において、トナー像の定着動作中に定着ローラの温度が大きく低下してトナー像の定着不良が発生することを阻止する。
【解決手段】定着ローラ36の温度が低下したとき、加熱手段39の主加熱部材39Aだけでなく、補助加熱部材39Aにも補助電源から電力を供給して、補助加熱部材39Aを発熱させると共に、プリント動作開始前に、定着ローラ36と加圧ローラ37の温度と補助電源の供給電力残量とから、長尺記録媒体の全長に亘ってトナー像の定着を行えるかを判断し、行えるときにだけプリント動作を開始する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で除電LEDの断線を検知する。
【解決手段】CPU81は、所定数の色(ここでは、4色)に対応する除電LED361に駆動電圧を印加する駆動制御部811と、所定数の色(ここでは、4色)毎に、対応する除電LED361における断線の有無を表す信号である断線信号S1〜S4を、それぞれ出力する断線信号生成回路362と、所定数の色(ここでは、4色)毎の断線信号S1〜S4が断線信号生成回路362から入力されて、それらの論理和を出力する論理回路363と、論理回路363からの信号SDに基づいて、所定数の色(ここでは、4色)に対応する除電LED361の内、少なくとも1の除電LED361において、断線が発生しているか否かを判定する第1判定部812と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】当該複写機主導でトラブルシュートを実行できるようにすると共に、当該複写機に合わせて編集及び登録された診断モードで当該複写機のトラブルシュートを実行できるようにする。
【解決手段】診断プログラムDPxを登録するNVRAM33と、当該複写機100内の異常を検出してエラーコードECを出力する異常検出部90と、この異常検出部90から入力したエラーコードECに対応する診断プログラムDPxをNVRAM33から受けて当該複写機100の問題解決復旧処理を実行するCPU55とを備えるものである。この構成によって、エラー発生時、当該複写機主導でトラブルシュートを実行できるようになる。エラー発生後も、継続して、当該複写機100に合わせて編集及び登録された診断モードで当該複写機100のトラブルシュートを実行できるようになる。 (もっと読む)


【課題】精度よく煙を検出する。
【解決手段】煙検出装置60に係る発光部52が、記録媒体Pを搬送する搬送路32に沿って光を発する。発光部52が発した光は、記録媒体Pから発生した煙に当たって散乱する。この散乱光は、受光部54に入射し、受光部54は散乱光を受光する。これにより、記録媒体Pから発生した煙を的確に検出できるので、精度よく煙を検出できる。 (もっと読む)


【課題】自装置の状態を示す状態データとネットワークに接続された他の情報処理装置の状態を示す状態データとを用いて精度高く異常診断を行なう。
【解決手段】CPU11は、HDD16等の記憶手段に自装置の状態に応じて自装置の状態に関する状態データを記憶しておき、ネットワーク5に接続された自装置と同じ機能を実行する他の情報処理装置から該他の情報処理装置の記憶手段(HDD16)に記憶された状態データをネットワーク5を介して取得し、該他の情報処理装置から取得した状態データと自装置の記憶手段に記憶された自装置の状態データとに基づいて、自装置または他の情報処理装置の異常診断を行なう。 (もっと読む)


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