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Fターム[2H029DA01]の内容

Fターム[2H029DA01]に分類される特許

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【課題】画像パターンに対応した現像パターンの成形時間が早く、表面状態が安定な現像パターンを有する、現像装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】ドラム基体101上に超音波硬化剤102xを塗布して、ドラム基体101上に超音波硬化剤を用いた現像パターン(版)を形成している。超音波硬化剤を用いた現像パターン(版)の形成に要する時間は、数秒程度であることから、現像パターンの形成に要する時間を早くすることができる。また、超音波硬化剤は空気による劣化が少ないことから、表面状態が安定な現像パターンを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】赤緑青の各色に着色された各着色領域を精度良く形成すると共に、該着色領域とブラックマトリクスとの境界を明確に形成し、鮮明な画像を得ることができるカラーフィルタの製造方法を提案する。
【解決手段】フィルタ基板10の非着色領域4上の限定空域11を加熱してイオンを発生させ、該イオンを、所定電位に帯電しているフィルタ基板10の非着色領域4へ引き寄せることにより、該非着色領域4を着色領域3aに比して電位を低下させて静電潜像を形成し、電位の高い着色領域3aを液体トナーにより現像するようにした製造方法である。この製造方法によれば、着色領域3aと非着色領域4との境界を明確に形成できるため、コンストラストが高く、鮮明な画像を得ることができるカラーフィルタを製造することができ得る。 (もっと読む)


【課題】画像形成時以外の通常時は電荷の作用を受け難く、環境の変化や静電気等の影響によって画像が経時的に変化することを防止でき、画像品質の安定性に優れ、幅広い用途に使用することが可能で汎用性、量産性、取扱い性に優れた記録媒体の提供。
【解決手段】接地又は電圧印加や電荷注入の要因により自由電子が増加し、要因を除去することにより自由電子が減少する要因導電性基材と、要因導電性基材上に形成され電荷の作用により書込みや消去が可能な表示層と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】地汚れの発生を防止することができる加熱放電型印字ヘッドを提供する。
【解決手段】マイナスイオンを照射する加熱放電型印字ヘッド1に係る高圧基板9aを、次に示す制御内容を具備するものとした。すなわち、駆動信号を負の実効最大電圧v2から印加開始されるように発信開始すると共に、負実効最小電圧印加時間bを、直前に印加した負の実効最大電圧v2に係る負実効最大電圧印加時間aより長くならないようにする制御内容である。 (もっと読む)


単色または多色画像が表面に形成されることがある。その表面は、第1、第2および第3のステーションに移動される。その表面は電気的にバイアスがかけられ、粉末が、第1のステーションでこの表面に静電的に移送される。この粉末は、第2のステーションでその表面に選択的に融解または焼結される。粉末の未融解または未焼結の部分が、第3のステーションでその表面から除去される。 (もっと読む)


【課題】画像形成システムおよび画像形成方法を提供すること。
【解決手段】本発明の画像形成方法は、3次元の物体24の表面に画像を形成するために用いられ、物体24の表面に熱可塑性の粒子を供給する工程と、光照射システムからのレーザ光により像状露光を行って、物体24の表面に担持された粒子を照射して溶融させ、物体24の表面に粒子を像状に融着させる工程と、物体24の表面から表面に融着していない粒子を除去する現像工程とを含んでいて、多様な形状の表面に対しても高いコントラストの画像を形成することができる。また、本発明は、上記工程を行なう画像形成システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】トナーの消費量を抑えて且つ高画質な画像を形成することができる画像形成装置および画像形成方法を提供する。
【解決手段】顕色剤供給ローラ7上の顕色剤4に照射されるレーザ光Lにより、顕色剤4に含有するカーボンブラックが光熱変換材料として機能し、レーザ光Lの光エネルギーを熱に変換して顕色剤4を昇温させ、その結果、顕色剤4の表面層は半溶融状態となる。このとき、顕色剤供給ローラ7上の顕色剤4は像担持体1と非接触状態でレーザ光Lにより光書き込みが行われるため、顕色剤4が光熱変換により昇温したときの、像担持体1への熱伝導による熱損失や熱拡散が生じないため、像担持体1上の熱拡散の影響がない高画質な画像が得られる。 (もっと読む)


【課題】 電子写真的にトナー現像する画像形成技術を応用して、環境面およびコスト面での改善を行うとともに、工程の簡素化を図ることのできる電気光学装置の製造方法、および電気光学装置を提供すること。
【解決手段】 電子写真的にトナー現像する画像形成技術を応用して電気光学装置用基板上に有機膜を形成するにあたって、像担持体に書き込まれた静電潜像を、有機膜を形成可能な現像材により可視化する現像工程ST4と、現像材を像担持体から電気光学装置用基板に転写する転写工程ST5と、電気光学装置用基板上に現像材を定着させる定着工程ST3とを行う。その際、像担持体として、書き込まれた静電潜像を記憶可能な像担持体を用い、転写工程STの後、像担持体に記憶されている静電潜像を再度、現像工程ST4で可視化した後、別の電気光学装置用基板に対して転写工程ST5を行う。 (もっと読む)


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