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Fターム[2H031AC07]の内容

電子写真における磁気ブラシ現像 (7,905) | 現像剤搬送部の機構と機能 (3,582) | 現像ロール (2,300)

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【課題】電子写真印刷装置及び電子写真印刷方法において、地かぶりを抑制して高品質の印刷物を印刷可能とする。
【解決手段】表面に形成される静電潜像の画線部に現像装置12によって帯電されたトナーが付着される感光体11と、磁力でキャリヤを吸着搬送すると共に静電潜像の非画線部からの電界が形成されるように所定の電位が付与されるトナー除去装置14と、トナー除去装置14により吸着搬送されるキャリヤからトナーを脱離するトナー脱離装置71を設ける。 (もっと読む)


【課題】現像ローラ上の残存トナーを確実に回収して履歴現象を防止し、且つキャリア付着の発生も防止可能な現像装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置3a内には、3つのN極(N1極〜N3極)と4つのS極(S1極〜S4極)から成る7つの磁極を有する固定マグネットローラ体22bを備えた磁気ローラ22が配置されている。各磁極の配置は、回転スリーブ22aの回転方向において、N1極とN2極との間にS1極が配置され、N2極とN3極との間にS2極及びS3極が配置され、穂切りブレード25に対向する穂切り用磁極N3極と主極N1極との間に現像ローラ側磁極23bと同極性のキャリア保持用磁極S4極が配置されている。 (もっと読む)


【課題】長期に亘って安定してトナーを帯電する現像装置、画像形成装置を提供する
【解決手段】現像装置の現像剤は、トナーとキャリアを含む。トナーとキャリアは相互の摩擦接触によって両者は異なる極性に帯電される。現像装置はまた、現像剤を磁力で保持しながら搬送する第1の搬送部材と、第2の領域を介して静電潜像担持体に対向する第2の搬送部材を有する。電界形成装置は、第1の搬送部材と第2の搬送部材との間に第1の電界を形成し、第1の搬送部材が保持している現像剤中のトナーを第2の搬送部材に移動させるとともに、第2の搬送部材と静電潜像担持体との間に第2の電界を形成して、第2の搬送部材が保持しているトナーを静電潜像担持体の静電潜像に移動させる。現像剤は更に、キャリアの表面に保持され、トナーとの摩擦接触によってトナーを第1の極性に帯電する荷電粒子を備えている。第1の搬送部材に保持されている現像剤は第1の領域の25%以上を占めている。 (もっと読む)


【課題】
感光体周速を切替えた時、常に高画質を得られる現像装置を提供する。
【解決手段】
感光体の外周速度を、所定の範囲内において2種類以上の外周速度に切替え可能とし、現像装置の同方向現像ロールと逆方向現像ロールのスリーブは、それぞれ独立した駆動系、回転数可変可能なモータによって回転され、同方向現像ロールのスリーブの外周速度をVa(m/sec)、逆方向現像ロールのスリーブの外周速度をVw(m/sec)、感光体の外周速度をVp(m/sec)としたとき、Va、Vw、Vpが所定の関係を満たすように、感光体の外周速度の切り替えに応じて、同方向現像ロールと逆方向現像ロールのスリーブの外周速度をそれぞれ個別に変更する。 (もっと読む)


【課題】トナー、キャリアの飛散を抑えることが可能な画像形成装置及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】トナーを転写して印字媒体15上に画像形成を行う感光体ドラム14と、感光体ドラム14にトナーを供給する現像ローラー16と、トナーとキャリアとからなる2成分現像剤を保持し、現像ローラー16にトナーを供給する供給ローラー24と、現像ローラー16から回収したトナーを保持する回収ローラー30と、現像ローラー16、供給ローラー24及び回収ローラー30の電位を調整する電位調整部31と、を備え、電位調整部31は、画像形成時に現像ローラー16の電位を供給ローラー24の電位よりも高く設定し、非画像形成時に供給ローラー24の電位を現像ローラー16の電位よりも高く設定し、画像形成時及び非画像形成時に、回収ローラー30の電位を現像ローラー16の電位よりも高く設定する。 (もっと読む)


【課題】トナー搬送方向への勢力をもつ気流をトナー搬送基板の上空に発生させることによる現像濃度不足の発生を抑えつつ、トナーの回収不良の発生を抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー搬送基板と、これからトナーを回収する回収部材との対向位置にて、トナー搬送基板上におけるトナーの搬送方向と、回収部材の表面移動方向とを互いに逆方向に設定し、回収部材として、その表面に磁性粒子を担持する供給スリーブ36aを用い、トナー搬送基板と、供給スリーブ36aに担持される磁性粒子とを接触させるように、トナー搬送基板及び供給スリーブ36aを配設した。かかる構成では、回収領域において、供給スリーブ36aの表面に担持されながら移動する磁性粒子によってトナー搬送基板上のトナーを積極的に掻き取って回収不良の発生を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】高価なマグネットローラ用材料を用いずに、非対称な磁力パターン形状で高い磁力ピーク値を有するマグネットローラを提供すること。
【解決手段】高分子材料と強磁性体粉末材料とから成るマグネット材料混合物を加熱溶融させ金型のキャビティ内に注入し、該キャビティに対し放射状に配設した複数の配向用磁石によって、キャビティ内の前記マグネット材料混合物に磁場を作用させることによって、上記強磁性体粉末材料の磁化容易軸を所定の方向に配向させつつ成形するマグネットローラの製造装置において、該配向用磁石は複数の配向用磁石と、1または複数の磁気調整用磁石とから成り、該磁気調整用磁石は所定の配向用磁石に近接してS極−N極方向を該キャビティに対し略法線方向に沿うように配設する。 (もっと読む)


【課題】 二成分現像剤よりトナーのみを分離してトナー担持体に供給する場合、このトナー担持体に二成分現像剤を摺擦させる磁気ブラシの摺擦条件を限定制御し、トナー担持体の摩耗を低下させ耐久性を強化する。
【解決手段】 現像装置(現像手段)4は、トナー10を担持し感光体1にトナー10を搬送するトナー担持体402と、トナー担持体402に二成分現像剤12を搬送し、二成分現像剤12よりトナー10のみをトナー担持体402に供給するトナー供給部材403とを備える。また、現像装置4は、トナー粒径よりもキャリア粒径が大きい二成分現像剤12を使用し、トナー供給部材403が二成分現像剤12を穂立ちさせる磁極の磁束密度はトナー供給部材403の表面において50mT以上120mT以下であり、磁性粒子の飽和磁化は、35emu/g以上130emu/g以下である。 (もっと読む)


【課題】 現像ローラ上の残存トナーを確実に回収して履歴現象を防止し、且つ連続印刷時における画像形成効率の低下も防止可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 制御部32は、連続画像形成時の紙間(矢印C)に実行されるトナー回収工程(矢印T1)において、現像ローラ22を画像形成時(矢印B)及び再形成工程(矢印T2)の線速S1よりも速い線速S2で回転させる。これにより、各ローラが1回転する時間の差分が短くなり、現像ローラ22上のトナーを効率良く回収可能となる。また、トナー回収工程が短縮されるため、現像ローラ22のリフレッシュ効果を低下させずに画像形成効率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリッド現像方式による画像形成に際して、スペントの発生や磁性キャリアのコート層の磨耗を抑制し、画像形成を繰り返したときの画像品質の安定性の向上と、現像剤の高耐久化、長寿命化とを実現するための画像形成装置および画像形成方法を提供すること。
【解決手段】 ハイブリッド現像方式による画像形成装置の最初の使用前において、非磁性トナーと、磁性キャリアと、非磁性トナーの帯電極性とは逆の極性に帯電する逆帯電樹脂粒子とを含み、逆帯電樹脂粒子の含有割合が、磁性キャリアに対して0.05〜12.0体積%であり、かつ、逆帯電樹脂粒子の体積平均粒径rが、非磁性トナーの体積平均粒径Rに対して下記式(I)で示される範囲を満たす現像剤を、現像器内に予め充填する。
R/200≦r≦R/2 (I) (もっと読む)


【課題】帯電量を速やかに立ち上がりやすくすると共に、帯電量を向上することと、チャージアップにより、a−Si感光層が、短期間で絶縁破壊するのを防止することの、相反する2つの特性に共に優れており、幅広い環境下で、より長期間に亘って、常に良好な画像を形成することができる磁性トナーと、それを用いた画像形成方法とを提供する。
【解決手段】磁性トナーは、粒子形状が、8個の三角形で囲まれた凸多面体である八面体2を基本とし、その各頂点および稜線が曲面状であると共に、その投影像の外周部に直線とみなせる部分3を有する磁性粉1を含んでいる。画像形成方法は、a−Si感光層の表面に形成した静電潜像を、上記の磁性トナーを用いて、磁性1成分ジャンピング現像方法によってトナー像に顕像化する。 (もっと読む)


【課題】 現像剤担持体と層厚規制部材との間の所定の間隙を簡易に調整設定することができると共に、駆動時における接触による磨耗や、騒音、駆動トルクを増大させることのない現像装置を簡易な構成で安価に提供する。
【解決手段】 現像剤担持体32の非画像領域には、軸方向と直交する方向に突出形成された所定の高さのガイド段差部32R,32Lが設けられており、現像剤担持体32と層厚規制部材35とは、所定の間隙の調整時に現像剤担持体32を軸方向にスライドさせた際、現像剤担持体32のガイド段差部が層厚規制部材35の先端と当接すると共に、駆動状態において、現像剤担持体32と層厚規制部材35とは接触しないように互いに配置形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成によって、現像領域でのトナーおよびキャリアの飛散を防止しうる画像形成装置を実現する。
【解決手段】 感光体ドラム10の端部において、該感光体ドラム10の外周面の全周にわたって溝部11が設けられている。感光体ドラム10上の静電潜像を現像する時には、感光体ドラム10と現像ローラ231との間にトナーおよびキャリアによる穂40が形成され、溝部11は穂40における端部が存在する位置よりも外側に形成されている。 (もっと読む)


【課題】順回転と逆回転の現像ロールを組み合わせた構成の現像装置において、現像ロールへの現像剤供給量を安定させ、高品質な画像が得られる画像記録装置を提供すること。
【解決手段】仕切り部材(3)が、第2現像ロール(2)から第1現像ロール(1)への像可視化剤の受け渡しを案内する上流側面と、第1現像ロール(1)、第2現像ロール(2)のそれぞれの極性反転位置(E1、E2)上に配置された規制部(J1、J2)と、第1現像ロール(1)の中心軸と第2現像ロール(2)の中心軸を結ぶ線分よりも前記第1(1)、第2現像ロール(2)移動方向下流側に突出する突出部(40)とを有することにより解決される。 (もっと読む)


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