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Fターム[2H036NA02]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | 光軸合わせ手段 (472) | 調整手段を有するもの (147)

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【課題】細径であっても高い接合強度を得ることができる光結合デバイスを提供すること。
【解決手段】光結合デバイス10は、光ファイバ21を保持する第1の保持部材31と、光学素子41を保持し、光ファイバ21と光学素子41とが光結合するように第1の保持部材31と接続する第2の保持部材51とを有している。光結合デバイス10は、光ファイバ21と光学素子41とが光結合するように、第1の保持部材31と第2の保持部材51とを互いに接合する接合部材71と、接合部材71が第1の保持部材31と第2の保持部材51とに接合する際第1の保持部材31と第2の保持部材51とにおける接合部材71の接合範囲を規定すると共に、接合部材71が接合範囲からはみださずに配設されるように接合範囲に向けて接合部材71をガイドする規定ガイド部材81とをさらに有している。 (もっと読む)


【課題】異なるピッチの多芯型光アダプタに対して、コスト高や装着作業性の低下を招くことなく装着することができる二芯型光コネクタを提供する。
【解決手段】保持体30のコネクタ装着部31aに、光コネクタ20a,20bの基端に設けられた環状溝25aの溝底面25a1に幅方向一方から当接可能な第1当接部(第1円筒面31a1)と、溝底面25a1に幅方向他方から当接可能な第2当接部(第2円筒面31a2)と、第1当接部と第2当接部との間で光コネクタ20a,20bの保持体30に対する幅方向移動を許容する幅方向移動可能領域Wを設けることにより、一対の光コネクタ20a,20bのピッチを可変とした。 (もっと読む)


【課題】接着剤の硬化に伴う出射光の光量変化を低減可能な、フェルール固定機構、光源装置、画像提示装置及びプロジェクタを提供すること。
【解決手段】スリーブは、夫々に光ファイバが内蔵された第1フェルールと第2フェルールとを連結する。このスリーブは、スリーブの長手方向に沿って形成される第1貫通孔を有する。第1フェルールが第1貫通孔の一端に挿入され、第2フェルールが第1貫通孔の他端に挿入される。このスリーブは、第1フェルールの端面と第2フェルールの端面との中間位置であるフェルール対向位置と、第1貫通孔の一端及び他端の少なくとも一方との間に、スリーブの長手方向に沿う外周面から第1貫通孔へと貫通する第2貫通孔を有する。そして、第2貫通孔と前記外周面の一部とを覆う接着剤が、第2貫通孔を介して第1フェルール及び第2フェルールの少なくとも一方に接する。 (もっと読む)


【課題】高精度に位置決めをすることで接続箇所での損失が低減されたマルチコア光ファイバ及びマルチコア光ファイバの接続方法を提供する。
【解決手段】位置調整用治具2のアライメントマーカー61,62の磁力により、アライメントマーカー61,62とマルチコア光ファイバ1のマーカー41,42とがそれぞれ引き合い、位置調整用治具2の貫通孔51内においてマルチコア光ファイバ1の位置決めが高精度に行われ、コアが適切に配置される。そして、この位置調整用治具2によりコアが適切に配置されたマルチコア光ファイバ1同士を接続することにより、接続箇所での損失が低減される。 (もっと読む)


【課題】簡単、かつ、良好に、光学素子と光伝送路とを接続可能とする。
【解決手段】コアの周りをクラッド3で覆ってなる光ファイバ1の先端と、該光ファイバ1の先端と光結合した光学素子10とを備える。光ファイバ1を保持して光ファイバ1の先端を自由端となし、自由端が自重によって曲がることを防止する硬直手段13を光ファイバ1の自由端に施し、光ファイバ1の先端と光学素子10とを間隔を介して対向配置して調芯した状態で、少なくとも光ファイバ1の先端と光学素子10とをコアよりも屈折率が小さく空気よりも屈折率が大きい透明樹脂を用いて固定する。 (もっと読む)


【課題】メカニカルスプライスを用いる光伝送媒体同士の接続において、接続の度に光伝送媒体端部に粘着性接続部材を形成する一連の作業を必要とせず、迅速かつ正確に接続を行うことができる光学接続構造および光学接続方法を提供する。
【解決手段】光伝送媒体がメカニカルスプライスの両端からそれぞれ挿入され光学的に接続されている光学接続構造であって、メカニカルスプライスはスリット部を有し、スリット部には粘着性接続部材が固着された光接続チップが挿入されており、光伝送媒体は粘着性接続部材に当接している。また、光伝送媒体がメカニカルスプライスの両端からそれぞれ挿入され光学的に接続されている光学接続構造であって、メカニカルスプライスは2つの基板を有し、基板の一方に粘着性接続部材が固着された凸部を有し、基板の他方に凸部に対応した凹部を有し、光伝送媒体は粘着性接続部材に当接している。さらに、これらの接続方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 容易に接続損失を少なくすることができると共に接続強度を高くすることができ、信頼性を向上させることができる融着接続方法が提供することを目的とする。
【解決手段】 まず、互いに対向する平面導波路20の一端面20aのコア23と光ファイバ10の一端面10aとの光軸を一致させて接触させる。次に、光ファイバ10の一端面10aと対向する平面導波路20の上面における一端面20a付近にレーザ光40を照射して溶融させる。次に、光ファイバ10を光軸に沿って平面導波路20に近づける方向に所定の押し込み距離だけ押し込む。次に、光ファイバ10を光軸に沿って平面導波路20に遠ざける方向に押し込み距離より短い引き戻し距離だけ引き戻す。 (もっと読む)


【解決手段】光ファイバ終端組立体は、光ファイバケーブルの一部分を収容するための中心軸に沿った通路を備えるとともに割出部を備える細長い本体を含む。フェルールは前記本体に固定され、光ファイバケーブルの端部を有する。カラーは、細長い本体上に位置決めされるとともに割出部と係合するための係合部を備える。前記カラーは、第1及び第2の動作位置の間で軸に沿って移動可能である。第1の動作位置では、前記カラーと本体との間の相対回転が阻止され、第2の動作位置では、カラーは本体に対して回転する。付勢部材はカラーを第1の動作位置に向けて付勢するように設けられる。
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【課題】光ファイバを簡単に接続することのできる光ファイバ接続装置を提供する。
【解決手段】基体20には、光ファイバを嵌合するための溝部40を形成されており、この溝部40は、円筒の一部を切り欠いた形状を有している。溝部40内部の少なくとも一部分には、基体20の上面22における開口42の幅dよりも幅の広い空間が形成されている。光ファイバはこの溝部40に上方から押し込まれて嵌合され固定される。接着剤を不要とし、光ファイバを簡易に取り外すこともできる。 (もっと読む)


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