説明

Fターム[2H036NA11]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | 光軸合わせ手段 (472) | 調整手段を有するもの (147) | 観察手段 (83)

Fターム[2H036NA11]の下位に属するFターム

Fターム[2H036NA11]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】光ファイバと観察のための光学系の光路中に光学部材を挿入配置する場合にも、撮像装置を機構的に調整することなく輝度プロファイルを補正して、コントラストを向上させることが可能な光ファイバの観察方法と観察装置を提供する。
【解決手段】光ファイバ2の側面に光を照射し、該光ファイバを透過してくる光を撮像装置7で受光して光ファイバの輝度プロファイルLを観察する光ファイバの観察方法で、光ファイバ2と撮像装置7との間に、光学部材8を挿入して光学特性を変えた際に、光ファイバ2に照射する光の波長を変化させて、光ファイバの輝度プロファイルLを補正する。なお、前記の輝度プロファイルLの補正は、光ファイバ2のコア部のコントラストの補正であり、光学部材には平板状ガラスが用いられる。 (もっと読む)


【課題】 より多くの光ファイバを同時に溶着することができる融着接続方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 先ず、平面導波路20の一端面20aにおける複数のコア23a〜23hそれぞれの光軸方向と光ファイバアレイ10の一端面10aにおける複数本の光ファイバ13a〜13hのそれぞれの光軸方向とを一致させる。次に、平面導波路20の一端面20a付近の上面におけるレーザ光照射面積が平面導波路20の上面位置でのレーザ光の断面積の半分より小さくなるようにレーザ光を照射し、平面導波路20と光ファイバアレイ10とを溶着する。 (もっと読む)


【課題】相手コネクタとの接続位置を容易に調整可能な光コネクタを提供する。
【解決手段】所定のピッチP1に配列された複数本の光ケーブル111の一端が接続されて、このピッチP1で配列された光出射口83が並んだ光出射面81aを有する相手コネクタ81に入射面132を対向させて接続され、入射面上のピッチP1で並ぶ入射口143それぞれから入射した光を光ケーブル111それぞれの一端に導く光コネクタ10において、入射面132から入射してきた光の一部をモニタ面133に向けて反射する、入射口の配列方向XにピッチP1とは異なるピッチP2で配列された複数のハーフミラー147であって、このうちの1つのハーフミラー147cが1つの入射口143cから入射した光をモニタ面133に向けて反射する位置に配置されてなるハーフミラー147と、相手コネクタ81に対する結合位置を配列方向Xに調整する調整部151とを備えた。 (もっと読む)


光導波路(1,2)をスプライシングするための装置が、プリント配線板として形成された支持プレート(10)に配置されている。当該装置は、第1の光導波路(1)を長手方向に移動させるためのばね薄板(80a)に配置されている第1の光導波路ガイド(20a)と、第2の光導波路(2)を長手方向に移動させるための別のばね薄板(80b)に配置されている第2の光導波路ガイド(20b)とを有している。両ばね薄板(80a,80b)はそれぞれ曲げ可能なレバーアーム(60a,60b)に配置されている。該レバーアーム(60a,62b)を曲げることにより、前記光導波路ガイド(20a,20b)内に挿入された光導波路を横方向(Sx,Sy)に移動させることができる。このような曲げ装置(60a,62b,80a,80b)に作用する力を減速させることにより、光導波路を位置合わせするために必要となる精度を形成することができる。
(もっと読む)


【課題】 レンズドファイバのレンズ部の長さを短時間で正確に調整でき、製造歩留まりが高く、低コストの光部品とその製造方法を提供する。
【解決手段】シングルモード光ファイバ1の先端側に設定長さの屈折率分布型光ファイバのレンズ部2を融着接続して成るレンズドファイバ3を光ファイバ固定部材13に固定する。レンズドファイバ3はシングルモード光ファイバ1とレンズ部2との融着接続領域4がシングルモード光ファイバ1とレンズ部2との境界に向かうにつれて拡径するテーパ状に形成し、このテーパ状の拡径部位5を除くレンズ部2の部位はストレート形状に形成されたストレート部8と成す。ストレート部位8の外径と光ファイバ固定部材13の光ファイバ挿通孔6の内径とを一致させて光ファイバ挿通孔6にストレート部位8を挿入し、拡径部位5の拡径開始端9を光ファイバ挿通孔6の入口に位置決め係止する。 (もっと読む)


【課題】 第1吸引用穴と第2吸引用穴と装着穴との位置調整が容易に、正確に行われる。
【解決手段】 光ファイバ保持装置49であって、中心部に第1吸引用穴55を備え、先端部の円周上に軸方向へ複数のタップ63とガイド穴65を設けた光ファイバホルダ57と、中心部に第2吸引用穴71を備え、円周上に光ファイバホルダに設けられた複数のタップとガイド穴に対応する位置に軸方向への第1穴69が設けられた光ファイバ当て板67と、中心部に光ファイバ装着用穴77を備え、ガイド穴と第1穴の適宜の穴およびタップに対応する位置に軸方向への第2穴75A〜75Dとが設けられた光ファイバ位置ガイド板73と、ガイド穴、第1穴および、第2穴に挿通され、また、第1穴および第2穴に挿通され、光ファイバホルダに光ファイバ当て板と光ファイバ位置ガイド板とを位置決めするガイドピンと、前記タップとの螺合により光ファイバホルダに光ファイバ当て板と光ファイバ位置ガイド板とを固定するためのねじとを具備している。 (もっと読む)


1 - 6 / 6