説明

Fターム[2H036NA17]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | 光軸合わせ手段 (472) | 調整手段を有するもの (147) | 観察手段 (83) | 画像処理 (17)

Fターム[2H036NA17]に分類される特許

1 - 17 / 17


【課題】光ファイバ端面全体を観察し得るようにして欠け、ハックルを検出し、それら欠け、ハックルを除去して光ファイバの端面同士を融着接続することのできる光ファイバの融着接続方法を提供する。
【解決手段】一対の光ファイバ1,3の端面同士を融着接続する光ファイバの融着接続方法において、光ファイバの端面1a,3aと対面配置した撮像手段23,25,27で、該光ファイバの端面を正面から撮像し、検出手段で検出した欠け、ハックルを有した光ファイバ端面に放電した後、両光ファイバの端面同士を融着接続する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの種類判別の精度を向上させることが可能な融着接続機を提供する。
【解決手段】 対象光ファイバ2の側方から対象光ファイバ2に光を照射して側方透過像を撮像する撮像ユニット12と、側方透過像から対象光ファイバ2の光軸に直交する方向の対象輝度分布を作成し、予め登録された参照光ファイバの参照輝度分布のデータと比較して対象光ファイバの種類を判別する判別部20とを備える。参照輝度分布は、参照光ファイバを回転させながら撮像ユニット12で複数の側方透過像を撮像し、複数の側方透過像から作成した複数の輝度分布を平均化した輝度分布である。 (もっと読む)


【課題】ファイバクランプにより光ファイバをベースに対して常に適切に押し付けることを可能にする光ファイバ融着接続機を提供する。
【解決手段】光ファイバ融着接続機1は、光ファイバを収容する複数のファイバ溝6を有するベース3と、ファイバクランプ部材10とを備えている。ファイバクランプ部材10はクランプブロック11を有し、クランプブロック11には、ファイバ溝6に収容された光ファイバをベース3に対して押し付けるファイバクランプ17がクランプ補助体を介して連結されている。クランプブロック11は、ファイバクランプ17に対して上下方向に移動可能である。クランプブロック11とクランプ補助体との間には、クランプバネが配設されている。これにより、クランプブロック11の高さ位置に応じて、ファイバクランプ17による光ファイバの押し付け荷重が変化することとなる。 (もっと読む)


【課題】撮像視野内に収まることのない大口径(外径)の光ファイバや、低触点や細径の光ファイバを容易にかつ正確に調心(光軸合わせ)し、良好に融着接続する。
【解決手段】光ファイバの融着接続方法は、既知の同一外径を有する2本の裸光ファイバ7,9を撮像し、この撮像した画像により前記2本の裸光ファイバ7,9を調心してから前記2本の裸光ファイバ7,9に対して直交して相対する1対の放電電極で融着接続する際に、前記2本の裸光ファイバ7,9が撮像視野39内に収まらない場合、前記2本の裸光ファイバ7,9の外周の上辺同士XL2,XR2又は下辺同士XL1,XR1を撮像視野39内に収めて、前記上辺同士XL2,XR2又は下辺同士XL1,XR1を位置合わせすることにより、前記2本の裸光ファイバ7,9の調心を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光集積回路上の光導波路のように導波路長が短く従来の光ファイバ調芯装置で検査が困難な光導波路についても、導通検査を行うことができる光導波路の検査装置を提供する。
【解決手段】光導波路の検査装置は、被検査物を保持する保持手段と、光導波路の光入力部に照射する入力光を生成する光源と、光源から入射された入力光を導波して出射する第1の光ファイバと、第1の光ファイバから入射された入力光を平行光化するテレセントリックな第1の光学系、第1の光学系で平行光化された入力光を集光して光導波路の光入力部に照射すると共に光導波路の光出力部から出射された出力光を平行光化するテレセントリックな第2の光学系及び第1の光学系から出射された平行光が第2の光学系に入射するように入力光の全部又は一部の光路を変更する第1の光路変更手段を備えた検査用光学系と、第2の光学系で平行光化された出力光を検出する光検出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】容易にかつ短時間で保護部材を交換することができ、補修費などのコストを極力抑えることが可能な融着接続機を提供する。
【解決手段】光ファイバ心線12同士を融着接続する融着接続機101であって、接続機本体101a内部に設けられて光ファイバ心線12同士の融着処理箇所Aの画像を捕捉する光ファイバ観察機構31と、光ファイバ観察機構31における融着処理箇所Aの画像を取り込む画像取込面33aに配置されるガラス板46を有する保護ガラス41とを有し、保護ガラス41は、接続機本体101aに対して着脱可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】衝撃によって撮像素子の位置がずれたとしても、接続部の位置合わせを良好に行うことができる融着接続機及び融着接続機の設定方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ16aの軸端部を突き合わせて融着するための放電電極3cと、光ファイバ16aの接続部を表示部2aでモニタリングするための撮像素子8とを備えた融着接続機において、撮像素子8を制御するための画像処理部9を有し、この画像処理部9は、撮像素子8の撮像領域80,90を切り替え可能な領域切り替え部9aと、撮像素子8によって撮像された画像に基づいて、放電電極3cの位置を認識する認識部9bと、認識部9bからの情報に基づいて、放電電極3cで融着する部分が表示部2aの中央に位置するように撮像領域80を表示させる表示位置制御部9cとを備えた。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの端面を明瞭に観察することのできる光ファイバホルダを提供する。
【解決手段】光ファイバ61を保持する光ファイバホルダ13であって、光ファイバ61を位置決めするV溝17を有したホルダ基台15と、このホルダ基台15のV溝17で位置決めされた光ファイバ61の外周に圧接してホルダ基台15とで光ファイバ61を保持し、光ファイバ61からの漏光を光ファイバ61内へ再入射するように反射する光反射保持部材31とを備えている。 (もっと読む)


【課題】クラッド径に関わらず接続欠陥を発生することなく光ファイバを融着接続することができる融着接続機及び融着接続機の接続制御方法を提供すること。
【解決手段】対向配置した光ファイバをアーク放電によって融着接続する融着接続機1及び融着接続機の接続制御方法。対向配置した光ファイバFの端面間隔を調整する駆動機構2と、融着接続の際に駆動機構を制御し、光ファイバのクラッド径に応じて端面間隔を可変に調整する駆動制御部15とを備えている。 (もっと読む)


像プロファイル解析によって偏波保持光ファイバーを位置合わせする方法が提供される。偏波保持光ファイバーを解析する方法は、前記光ファイバーの側面を照明すること、回転角を徐々に増加させて前記光ファイバーを回転させること、各前記回転角において、前記光ファイバーの像プロファイルを、該像プロファイルの焦点面は前記光ファイバー内に位置決めされるように入手すること、個々の前記像プロファイルに基づいて、各前記回転角において像パラメーターを測定すること、及び前記測定された像パラメーターに基づいて、前記光ファイバーの測定像パラメータープロファイルを回転角の関数として構成すること、によって、偏波保持光ファイバーを解析することを含む。この方法は、前記測定像パラメータープロファイルに数学的関数の曲線当てはめを行なうことによって、前記光ファイバーの近似像パラメータープロファイルを回転角の関数として構成することも含む。
(もっと読む)


【課題】 光ファイバ同士の融着接続状況を把握しやすくすること。
【解決手段】 光ファイバ同士を融着接続する融着接続機構と、接続状況及びその他の情報を表示する表示機構と、融着接続機構と表示機構を制御する制御部を設け、融着接続機構は接続する光ファイバを把持して位置決めする2つのホルダーと、両ホルダー間に配置された放電電極棒と、放電電極棒に給電される放電電流量を変化させて発熱量を制御する熱源制御部を備え、表示機構は前記ホルダーに把持された光ファイバを撮影可能な位置に配置したTVカメラと、TVカメラによる撮影画像を処理する画像処理部と、画像処理部からの出力画像及びその画像に所望の情報が挿入されたスーパーインポーズ画像を表示する表示モニタを備え、画像処理部は撮影画像及びスーパーインポーズ画像又はスーパーインポーズ画像のみを180°回転させた画像を表示モニタに切り替え出力可能とした。 (もっと読む)


【課題】 撮像視野内に収まることのない大口径(外径)の光ファイバや、低触点や細径の光ファイバを容易にかつ正確に調心(光軸合わせ)し、良好に融着接続する。
【解決手段】 光ファイバの融着接続方法は、既知の同一外径を有する2本の裸光ファイバ7,9を撮像し、この撮像した画像により前記2本の裸光ファイバ7,9を調心してから前記2本の裸光ファイバ7,9に対して直交して相対する1対の放電電極で融着接続する際に、前記2本の裸光ファイバ7,9が撮像視野39内に収まらない場合、前記2本の裸光ファイバ7,9の外周の上辺同士XL2,XR2又は下辺同士XL1,XR1を撮像視野39内に収めて、前記上辺同士XL2,XR2又は下辺同士XL1,XR1を位置合わせすることにより、前記2本の裸光ファイバ7,9の調心を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】最大心数未満の光ファイバを対象として作業を行う場合でも最適なサイズで表示を行わせることができ、光ファイバの融着接続作業を容易とする。
【解決手段】多心の光ファイバを融着接続する際に融着対象の前記光ファイバを撮像した撮像信号が入力され、前記光ファイバの撮像画像を表示装置の表示画面に表示させるためのコントローラ18は、融着接続する光ファイバの本数に基づいて、ディスプレイ17の表示画面における光ファイバの撮像画像の表示倍率を変更する。 (もっと読む)


光ファイバ融着接続器の中で、例えば、大モード面積ダブル・クラッド・ファイバ(LMA−DCF)のような光ファイバ(13)の終端を軸合わせするステップにおいて、ファイバ終端部のコア(14’)の画像を観測するための光学系(6)の物体面(12)の最良の位置は、まず、強度分布におけるコアの画像の、特にコア画像ピークのコントラストを最大にする事によって決定される。軸合わせする工程は、例えば縦続技術のような何らかの適当な方法によって観測されるコア間の位置ずれ距離を調整することによって行われる。例えばファイバ終端部を予備軸合わせするための工程においては、まず、自己集束効果を観測するための最良の物体面位置を決定するために、光ファイバの自己集束効果を用い、それから本当の予備軸合わせ操作を行うことができる。これは画像解析の範囲を広げることになり、例えば、軸合わせ、特にはコアの軸合わせを、取得した写真の中のクラッド(14)の側面あるいは端部の位置を示す直接の情報を必要とすることなく行うことを可能とする。
(もっと読む)


【課題】融着接続の加熱初期時に、光ファイバ端部の溶解状態を加熱開始からリアルタイムで観察して適正な放電強さを検出することができ、放電テストを本接続と別に行なうことなく実施でき、テスト回数の少なくてすむ光ファイバ加熱強さ検出方法、及び融着接続方法並び融着接続装置を提供する。
【解決手段】所定の間隔を開けて突き合せた光ファイバ1の端部1aを加熱溶融し、加熱溶融部位Fの画像を撮像装置で観察し、加熱溶融部位の発光輝度又は発光輝度の変化量を計測することにより融着接続のための加熱強さを検出する。また、加熱溶融部位の発光幅G又は発光幅の変化量を計測することにより融着接続のための加熱強さを検出する。 (もっと読む)


クラッドに関してコアの偏心率を特定することを含む、光導波路を結合する方法および装置を提示する。この方法の第1のステップでは、光導波路(11、12)が制限された時間期間の間、加熱される。これによって、ガラスファイバーのコアが、可視光の放出のために励起される。求められた光の強度分布の測定から、コアの位置が特定される。第2のステップでは、光導波路(11、12)を照明するために照明部(41、42)がスイッチオンされる。光導波路(11、12)を通って生じる光の強度分布を測定することによって、クラッドの位置が特定される。これら2つの測定を組み合わせることによって偏心率を特定することができる。偏心率を求めた後に、2つの光導波路は、結合のために相互に位置合わせされる。
(もっと読む)


【課題】多芯偏波保持ファイバアセンブリを容易に製造可能にする。
【解決手段】保持治具100に保持した状態で、方向調整装置200により偏波保持ファイバ素線11,12の方向を自動調整した後、ヒータ105で熱硬化性樹脂を加熱して硬化させる。
【効果】方向調整および接着剤硬化を自動化でき、製造時間を短縮できる。 (もっと読む)


1 - 17 / 17