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Fターム[2H036RA26]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | 光ケーブルの接続 (378) | 余長処理 (140) | 余長収納方法 (125) | たわみ状固定 (8)

Fターム[2H036RA26]に分類される特許

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【課題】主ケーブルから取り出した光ファイバ心線と、引落し光ケーブルから取り出した光ファイバ心線とを融着接続する際の作業性を改善する。
【解決手段】主ケーブルから取り出した光ファイバ1aと引落し光ケーブル2から取り出した光ファイバ2aとの融着接続点3を収納する融着接続点収納トレイ14であって、底部14aとこの底部14aの蓋体側に設けられた側壁14bとを有しクロージャ長手方向に延びるトレイ本体14’の前記蓋体側の側壁14bの外面に、前記引落し光ケーブル2を仮固定するためのケーブル仮固定部15を設けた構成である。融着接続作業は、引落し光ケーブル2をケーブル仮固定部15に仮固定した状態で行う。引落し光ケーブル2の、剛性がありかつ湾曲状態にあって姿勢・位置のコントロールがしにくいという問題は解消され、融着接続の作業性が改善される。 (もっと読む)


【課題】細型筒体構造であるにも拘わらず機械的強度の確保を実現し、さらに多数のアダプタの搭載と軸方向への調整を可能として接続工事を行う際に使い勝手のよい光ファイバ接続部を提供する。
【解決手段】一対のケーブル把持部20,20と、一対のロッド30,30、一若しくは複数のアダプタ固定部40、および、これらを収容する収容ケースと、を備え、アダプタ固定部40がロッド30上を摺動して所定位置にて固定されるような光ファイバ接続部100とした。 (もっと読む)


【課題】光配線用パネル内で、複数本の光ファイバコードを配線作業性及びメンテナンス性良く配線することが可能な光配線用パネル内の配線方法を提供する。
【解決手段】複数本の光ファイバコード1を光配線用パネル11の奥側からアダプタパネル34に向けて案内し、アダプタパネル34の左右方向中央の近傍で光配線用パネル11の奥側に向けて湾曲させて案内するとともに、複数本の光ファイバコード1を左右2つの群2a,2bに分岐させて、右の群2aを光配線用パネル11内の右側に案内し、左の群2bを光配線用パネル11内の左側に案内し、右の群2aの光ファイバコード1を蛇行させて右の群2aのコネクタ5をアダプタパネル34の左側のアダプタ35に接続し、左の群2bの光ファイバコード1を蛇行させて左の群2bのコネクタ5をアダプタパネル34の右側のアダプタ35に接続する。 (もっと読む)


【課題】装置の更なる小型化を実現しつつ光ファイバの伝送損失を低減することができる光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュールは、ケース本体210と、ケース本体210にヒンジを介して開閉可能に取り付けられ、ケース本体210を覆うように構成される本体カバーとを備える。ケース本体210は、単一光ファイバ及び光ファイバ群をケース本体210に固定する固定部材211と、単一光ファイバをケース本体210に固定する固定部材212,213と、側面部210bと離隔して設けられ、単一光ファイバの曲げ半径をR15以上に規定する規定部材214,215と、PLCをケース本体210の所定位置に固定する固定部材216とを備える。 (もっと読む)


【課題】雰囲気温度が変化しても光ファイバの曲率半径を適切に維持して、曲げ損失が生じるのを防止できる光モジュールを提供する。
【解決手段】光部品13が収納された筐体10と、前記筐体10の側壁面に形成された、少なくとも1本の光ファイバを前記光部品13に案内する光ファイバポートを備えた光モジュールであって、前記光ファイバポートにおいて、前記光ファイバはその通線方向に移動可能であり、前記筐体10内に配置された光ファイバが、前記筐体内における長さの変化に応じて曲率半径の中心が移動し、かつ前記筐体10の側壁に接触しない曲部を有する光モジュールである。 (もっと読む)


【課題】側圧に対する強度や可とう性を保ちながら、断面をより小さくするケーブル接続部等を提供する。
【解決手段】光ファイバケーブル3を相互に接続するケーブル接続部1において、接続した光ファイバケーブル3の光ファイバ11の長手方向の周囲に管体24を配置し、管体24は、長尺の部材を、管体24の長手方向に接するとともに管体24の径方向に重ならないようにらせん状に巻いたものとする。長尺の部材は、線条部材や平条部材とすることができる。 (もっと読む)


【課題】作業の安全性を確保しつつ接続工数を減少させ、接続信頼性を向上させることができるメカニカルスプライス及びメカニカルスプライスの組立方法を提供する。
【解決手段】メカニカルスプライス10は、ガイド溝21が形成された基板20と、光ファイバ11,12を固定するファイバ固定部30R,30Lと、光ファイバ11,12同士を接続するV溝42を有する接続部40と、撓み空間51が形成された撓み部50と、基板20と固定蓋31R,31Lとを挟持して接合させるクランプスプリング13と、を備え、V溝42が撓み空間51の底部に対して下がった位置に設けられ、光ファイバ11,12をV溝42へ向けて撓ませるとともに光ファイバ11,12に対して所定のクリアランスβを有する押さえ部43が設けられている。 (もっと読む)


【課題】一対若しくは複数対の対向する光ファイバーの心線同士を、互いに接続する為のメカニカルスプライスにおいて、芯線同士にかかる中心方向へのテンションをコントロールし、かつ膨張による接続損失増大を軽減し、また治具を簡略化し若しくは使用せずに接続作業の効率化を実現させることが可能なメカニカルスプライスを提供する。
【解決手段】外殻部101と短芯用把持部102と長芯用把持部108とキャピラリ部103とを備えたメカニカルスプライスにおいて、外殻部101の長芯用把持部108側の一方のみにテンション室104及び、テンション保護リード部107を設けた。 (もっと読む)


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