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【課題】作業者の手が入らないような狭小隙間を利用して通信ケーブルの引込線を屋内に配線する場合でも、効率のよい作業の遂行を可能とする。
【解決手段】ケーブル引込線用引抜き工具であって、グリップ10から延びるパイプ20が自体の弾性によって曲がることができるとともに、このパイプがグリップ10に対して軸心回りに回転可能である。そして、パイプ20に挿通させたワイヤー30が、該パイプの先端側から外部に出てループ部32を構成し、かつグリップ10側から外部に出て操作部34を構成している。この操作部34を引き締めることでループ部32を絞ることができるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】隙間が狭い場所を有する管路においても、スムーズにケーブルを敷設できる通線方法を提供する。
【解決手段】管路200の一方の開口部から管路200内に第2のロッド20を挿入する工程と、フック受け22が管路200の内周面に当接された状態で、管路200内に挿入した第2のロッド20を、進入方向に対し、フック受け22の基端部が前方に位置するとともに、先端部が後方に位置するような状態で管路200の軸方向に進入させる工程と、管路200の他方の開口部から管路200内に第1のロッド10を挿入するとともに、管路200内で第2のロッド20の先端と行き違うまで進入させる工程と、フック受け22が管路200の内周面に当接された状態で、第2のロッド20を進入方向とは逆方向に引くことにより、フック受け22を第1のロッド10の先端部のフック12に係合させる工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルの端部に配置されたブートの外面上に形成された係合機構と結合する結合機構を有する格納装置を提供する。
【解決手段】格納装置は、結合機構としてのキー40を有し、このキーは、格納装置がブートに取付けられるときに、光ファイバー・ケーブルのブート30上に形成された係合機構としてのキー溝50と係合する。キーとキー溝が結合することによって、格納装置が引き寄せられるときに格納装置と光ファイバケーブル25との間の保持力が失われないようにするための締付力を用いる必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】シースを破ることなく、プーリングアイの内径に対応する先端部を光ファイバケーブルに形成して、容易な作業で光ファイバケーブルをプーリングアイに嵌入できるプーリングアイの取付方法を提供する。
【解決手段】スロット型光ファイバケーブル11にキャップ部を有したプーリングアイを取り付けるプーリングアイの取付方法であって、光ファイバケーブル11の先端部29のシース13及びスロット15を半径内方向に圧縮して一時的にプーリングアイの内径以下に縮径させた状態で、光ファイバケーブル11の先端部29をキャップ部に嵌入してキャップ部を取り付ける。光ファイバケーブル11の先端部29は、対構造の半割りダイス31により圧縮することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】途中で通線が不可能となっても通信手段を確保することができる光ファイバ複合電話ケーブルの布設方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ複合電話ケーブルの布設方法は、既設電話ケーブル10と光ファイバ複合電話ケーブル11の入れ替えを行う際、既設電話ケーブル10内に有する銅線16,17を光ファイバ複合電話ケーブル11内の銅線18,19と接続し、既設電話ケーブル10を通信可能な状態とした上でケーブル入れ替え作業を行う。 (もっと読む)


【課題】良好な作業性で既設電話ケーブルに光ファイバ複合電話ケーブルを接続できるとともに、途中で通線が不可能となっても通信手段を確保することができる光ファイバ複合電話ケーブル及び光ファイバ複合電話ケーブル布設方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ複合電話ケーブル10は、電話線対である1対の電話線用銅線11,12と、1心の光ファイバ心線13との複合線を備えている。具体的には、シース14内に、銅線の外側に絶縁被覆を有する1対の電話線用銅線11,12と、被覆層を有する単心の光ファイバ心線13とを撚り合せた4対の電話線光ファイバ心線複合体15を備えている。また、光ファイバ複合電話ケーブル10は、光ファイバ心線13の撚りピッチが電話線用銅線11,12の撚りピッチと同じで、光ファイバ心線13の外径が電話線用銅線11,12により形成される外接円A内に収まる寸法に設定されている。 (もっと読む)


【課題】隙間が狭い場所を有する管路においても、スムーズにケーブルを敷設できる通線用器具を提供する。
【解決手段】管路内にケーブルを敷設する際に用いる通線用器具100であって、線状の本体部11の先端部にフック12を備える第1のロッド20と、線状の本体部21の先端部に環状に設けられる柔軟な紐状部材からなるフック受け22を備える第2のロッド20とを具備する。 (もっと読む)


【課題】通線作業が容易である簡易な通線用具を提供する。
【解決手段】通線用具10は、管路C内にケーブルを通すことができる。通線用具10は、長尺の線体1とブラシ体21を備えている。線体1は、管路C内を進行して屈曲自在に弾性変形容易である。ブラシ体21は、線体1の端部に着脱自在に取り付けられる。ブラシ体21は、棒体2aと複数の弾性繊維2bを有する。棒体2aは、線体1の端部が挿入される穴2hを設ける。複数の弾性繊維2bは、管路Cの内径Rより小さい外周dを形成するように、棒体2aの外周に放射状又は螺旋状に植設される。 (もっと読む)


【課題】 ケーブル牽引紐を電柱間に簡単かつ確実にかけわたしのできる先導具を提供する。
【解決手段】 電柱間に架設した吊線mに巻回支持させた螺旋状ケーブルハンガーhの内側に配置し、しかも、ケーブル用牽引紐Rの先端を接続する、棒杆状の先導具主体1を備える。先導具主体1の適所に、前記吊線mに吸引する磁石10,10´と前記吊線mに係合する係合溝12,12´を周面に備えた駆動輪2および縦動輪4をそれぞれ装置する。そして、前記係合溝12,12´の底縁12a,12´aを前記磁石10,10´より前記吊線mに近接させる。しかも、前記駆動輪2を前記先導具主体1に搭載した電源を駆動源とするモータ6に連けいする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、光コネクタの過大な応力負荷による破損を防止し、光コネクタ付光ファイバケーブル又は光ファイバコードを容易且つ良好に牽引でき、牽引作業の作業性を向上できる牽引端及び牽引方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、光ファイバケーブル18に装着した光コネクタ19及び前記光ファイバケーブル18の一部を覆う牽引端本体部12と、前記牽引端本体部12を光ファイバケーブル18に締結するストップリング17と、前記牽引端本体部12に設けられ、牽引策34が取り付けられる牽引用フック16とを具備することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルの引留め操作を簡単に行えるケーブル引留め具を提供する。
【解決手段】 建屋や電柱などに設けた受止材16に掛止する掛止部7aを一端に設けた引留め具本体1と、該引留め具本体1に重ね合わせて、ボルト5とこれに螺合したナット6によって互いに締付ける挟持片2とで成り、挟持片2と前記引留め具本体1の、相対向面の、長手方向に沿う一端には、ケーブルの支持線3aの挟持溝8,12を設ける。 (もっと読む)


【課題】通信ケーブルの敷設が必要になった時点で確実に通信ケーブルをガイド管に入線し、又ガイド管が細径で、且つ屈曲している条件下においても入線が可能であり、万が一引っ掛かった場合でも逆戻り可能とする。
【解決手段】通信ケーブル16の外径と略同一であり、内側に芯糸33が挿通され外側に複数の皮糸32がある丸打組物で呼び線17を構成する。呼び線17の先端部の皮糸32を解き、解かれた皮糸32の一部を除去した後、芯糸33の一部を除去することによって呼び線17の内部に空洞部を形成する。また、通信ケーブル16の端部の樹脂層を除去することによって芯糸33の外径と略同一の径を有する突出部を形成する。そして、空洞部に突出部を挿入し、通信ケーブル16の樹脂層の外面に残りの皮糸32を巻き付けて結合する。 (もっと読む)


【課題】引張り方向および捩れ方向の外力に対して光ケーブルの端部を確実にクロージャ側に固定することが可能な光ケーブル固定具および光ケーブル固定方法を提供する。
【解決手段】光ケーブルのスロットに形成され光ファイバが収納される収納溝に挿入可能な弾性保持部を有する第一の保持手段と、第一の保持手段との合体により弾性保持部と接触し弾性保持部を収納溝の内壁面へ押付ける突起部を有する第二の保持手段を備える。第一の保持手段の弾性保持部は、第二の保持手段の突起部との接触によりスロットの収納溝の内壁面に押付けられるため、第一の保持手段とスロットとの結合強度が高くなる。スロットとの結合強度が高められた第一の保持手段は第二の保持手段を介してクロージャ側に固定され、光ケーブルの端部における引張り方向および捩れ方向の固定強度が高められる。 (もっと読む)


【課題】通信ケーブルの通線作業を円滑に行う。
【解決手段】電柱15間に架設された架空ケーブルに吊り下げられた螺旋状ケーブルハンガー14内に挿通されるランナー部材1と、螺旋状ケーブルハンガー14の外側下部にランナー部材1に対向して設けられ、地上から牽引可能な牽引部材2と、牽引部材2に回転自在に支持され、外周に切り欠き11が形成されてその切り欠き11を介して外周の一部が螺旋状ケーブルハンガー14内に挿入される回転部材3とからケーブル通線具Aを構成した。牽引部材2に牽引ロープ13を設け、その牽引ロープ13を地上で引っ張ってこのケーブル通線具Aを前進させると、螺旋状ケーブルハンガー14がランナー部材1と牽引部材2の間を通って回転部材3の切り欠き11までスムーズに誘導されるので作業効率が高い。 (もっと読む)


【課題】高所での作業を省略できる、ケーブル延線用のケーブル牽引紐の架設装置を提供する。
【解決手段】ケーブル用吊線1に巻回支持させた螺旋状のケーブル延線用ハンガー2に、先導具4と該先導具4に接続した押送杆5とで成る牽引紐通し具3を用いてケーブル牽引紐を通して一方の電柱d側から他方の電柱d´側にわたすようにする。前記ケーブル延線用ハンガー2に前記先導具4を前記一方の電柱側dから嵌挿支持させ、該先導具4に地上に配置したリール6から導出した前記押送杆5の先端を案内管7を通じて接続する。そして、案内管7は上端を前記一方の電柱d近傍に配置し、自由端側の下端を地上位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】前段から次段の電柱間のスパンのケーブル沿線ハンガーに、地上操作によって、ケーブル牽引紐先導具を移行することのできる操作具を提供する。
【解決手段】適宜の長さの棒杆状の支持杆1の上端に基材を横設し、該基材に上端側開口のU字形の支持片5,6を設ける。そして、支持片5,6に係合受支させたケーブル用牽引紐先導具100の、一対の挟持片がばね付勢によって回動して挟持する挟持手段を前記基材に設ける。また、前記挟持片には、前記ばね付勢に抗して該挟持片を地上操作によって回動させる操作紐を連けいさせる。 (もっと読む)


【課題】 ポリゴンモータに使用されるブラシレスモータのオイル動圧軸受において、回転軸の始動及び停止時の振れ回りによる回転軸とスリーブの摺動を低減し、動圧軸受の長寿命化を実現する。
【解決手段】 先端部が球状凸部に加工された回転軸を有する流体動圧軸受装置において、回転軸の先端を工具をあてて除去加工することにより、回転軸の中心線と前記球状凸部の最大突出位置のズレが、軸とスリーブの半径差の最小値より小さくなるような加工方法を用いて加工する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造でありながら、光ファイバケーブルの支持線部を確実に保持することができる光ファイバケーブル保持具、光ファイバケーブル引き留め構造及び光ファイバケーブル引き留め方法を提供する。
【解決手段】 光ファイバケーブル保持具12は、光ドロップケーブルの支持線部5を締め付ける保持用グリップ部材14Aと、支持線部5に対する保持用グリップ部材14Aの締付力を補強するためのダミー線15とを有している。保持用グリップ部材14Aは、2本の金属素線16を一緒に折り返すように曲げてなる折り返し部17と、この折り返し部17の両側にそれぞれ設けられ、2本の金属素線16を一緒に螺旋状に巻回してなる2つの巻き付け部18とを有し、支持線部5及びダミー線15を一列に並べた状態で、各巻き付け部18により支持線部5及びダミー線15を一括して巻き付ける。 (もっと読む)


【課題】光コネクタが外れにくい通線治具を提供する。
【解決手段】光コネクタのプラグPに結合するコネクタ保持ブロック1と、通線工具に結合する被牽引ブロック2とを有する。コネクタ保持ブロック1は、開閉する構造を有し、開いた状態ではプラグPを着脱可能とし、閉じた状態ではプラグPを覆う。コネクタ保持ブロック1が閉じた状態でコネクタ保持ブロック1の後端部に形成され光ファイバコードCが挿通されるコード挿通部11は、プラグPを挿通不可能な寸法形状とされている。また、コネクタ保持ブロック1の閉じた状態は、係止爪46が係止段35に係止されることにより維持される。従って、係止爪46の係止を解除してコネクタ保持ブロック1を開かない限りは、被牽引ブロック2に連結された通線工具を強く引いてもプラグPが外れることがない。 (もっと読む)


【課題】 既設ケーブルを有する施設管にPOFケーブルを通線する。
【解決手段】少なくとも2本のPOFの外周に接するようにして被覆層が設けられたPOFケーブル11を、既設ケーブルが通線されており所定の内径を有するCD管10の内部に通線する。CD管10の内部には、あらかじめ牽引用線状体が通されており、この牽引用線状体の一端にPOFケーブル11を接続して、前記牽引用線状体を引っ張ることで通線する。POFケーブル11には、その搬送方向に100N以下の張力を付与する。通線する直前に、塗布装置30によりPOFケーブル11の外周に潤滑剤を塗布する。CD管10に曲がり部が多く配された構造であっても、滑り性を向上させて、POFケーブル11が切断することなく通線することができる。 (もっと読む)


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