説明

Fターム[2H039AC03]の内容

望遠鏡 (973) | 特定の機能を有するもの (145) | 投光 (6)

Fターム[2H039AC03]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】副鏡の基準位置調整を行い、主鏡と副鏡との間隔に生じたアフォーカル状態からのずれを修正し、対象物に対し正確にレーザー光を照射するレーザー照射装置を提供する。
【解決手段】反射光学系10からの射出光が平行光であるか否かを検出する検出系30と、副鏡12の光軸方向の位置を検出する位置センサ40と、対象物までの距離を計測する測距計と、副鏡12を光軸に沿って移動させる駆動機構60と、射出光が平行光であると検出されたとき位置センサ40により検出された副鏡12の位置を基準位置として、対象物までの距離に応じて対象物にレーザー光を集光させるための副鏡12の基準位置からの移動量及び移動方向を演算し、演算結果に基づいて、駆動機構60の駆動制御を行う制御装置70とを有し、主鏡11と副鏡12との間隔が対象物に対してレーザー光を正確に集光する距離に調整された反射光学系10を介して、レーザー光を対象物に照射する。 (もっと読む)


本明細書中では、レーザー(118)および付随する構成要素(106、108、110、112、114、116)が内部に挿入されている多重視野反射望遠鏡(101、101’)が記載されている。さらに、本明細書では、目標(例えば標的)を測距するかまたは目標(例えば標的)を指定−ハイライト表示する目的で多重視野反射望遠鏡を使用する方法(400、500)が記載されている。
(もっと読む)


本発明は、ドットサイトモード及びスコープモード兼用光学式照準鏡に関し、本発明に係るドットサイトモード及びスコープモード兼用光学式照準鏡は、光源と反射鏡が設けられ、外部目標物に前記光源から照射された光がドットで表示されるように設けられたドットサイト領域が形成されてドットサイトモードで駆動されるドットサイト本体と、前記外部目標物を拡大して見ることができるように対物レンズと接眼レンズが備えられ、前記ドットサイト本体の内部で回動するように設けられるスコープ構造体とを備え、前記スコープ構造体が回動して前記ドットサイト領域に挿入するとき、スコープモードで選択されることを特徴とする。これにより、ドットサイト装置の内側にスコープ構造体が引き出されるように設けられて、ドットサイトモードとスコープモードとを兼ね備え、迅速なモード切替によって外部目標物を照準することができ、スコープ装置を別に備える必要がないドットサイトモード及びスコープモード兼用光学式照準鏡を提供することにある。

(もっと読む)


本発明は、レーザビームをポインティングするためのシステムにおいて、
−処理レーザビーム(FS1、FS2)をターゲット(C1)に向けて放射するための少なくとも1つの処理レーザ光源(S1)であって、前記処理ビーム(FS1)が、第1のミラー(M1)の非反射性ゾーン(z1)を通って伝達され、前記ミラー(M1)は、ターゲットから反射した照明ビーム(FR2)を受光するように画像化システム(CA)に戻すことを可能にし、第1のミラー(M1)の前記低反射係数ゾーン(z1)は、画像化システム(CA)に向かってシャドウゾーン(ZA)を誘起する、処理レーザ光源(S1);
−前記処理ビームを受光し、かつ前記処理ビームをターゲットに向けて反射させるための第2のミラー(M2);
−照明ビーム(FE1)を用いて前記ターゲットを照明するための照明光源(E1)、
−ターゲットに向けて前記ポインティングシステムの向きを制御するための第1の制御回路(CC)、
−定められた角度だけ処理ビーム(FS1)を変位させる第2の制御回路(CT)であって、画像化システムによって取得した像に基づいてターゲットのゾーン(P1)の位置と処理ビームのスポットの位置との間の距離(D2)を測定し、次いで、前記測定した距離(D2)に対応する角度だけ照明ビームを反対側に変位させ、処理ビームの角度的な変位が、ターゲットの位置の測定がシャドウゾーンによって乱されないような振幅を有する、第2の制御回路(CT)
を含むことを特徴とするシステムに関する。
用途:レーザ画像化システム (もっと読む)


【課題】 測量機望遠鏡部内のスペースを有効に利用すること。
【解決手段】 本発明は、測距光、自動視準光/自動追尾光を備えた測量機において出射される測距光、自動視準光/自動追尾光が目標物(プリズム及び反射物等)で反射して対物レンズへ入射し集束光となる光束において、視準光軸上での各々のダイクロイックプリズム反射面への入射角度を視準光軸に、より垂直に近づけることにより、対物レンズへ入射される光束の偏光状態に関係なく、望遠鏡視準光軸上での光束分割を可能にするとともに、更にダイクロイックコートの特性により生じる望遠鏡接眼での色を改善することを可能とし、更には第1反射面で反射した後全反射を利用し同一プリズム内で2回反射するようにしたため、測量機望遠鏡部内のスペースを有効に利用することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、光束3,4を反射によって放射及び/又は捕捉することにより、注入及び/又は抽出するために用いられる望遠鏡に関する。本発明によれば、望遠鏡の対物レンズユニット、例えば平凸レンズ又は平凹レンズの少なくとも一つのレンズ1により、少なくとも一つの偏向手段6が平面に接合されている。レンズ1は対物レンズユニットのレンズ1として、かつ偏向手段6用のホルダーとして用いられる。ホルダーのうちの一つについて、望遠鏡内の光学部品の数が、その二元機能により低減される。
(もっと読む)


1 - 6 / 6